ふるさと納税で罪のない動物たちの殺処分を無くす活動を応援して「人と動物の共生する日本」を実現したい!

ふるさと納税で罪のない動物たちの殺処分を無くす活動を応援して「人と動物の共生する日本」を実現したい!
寄付金額(総額)
4,195,394,889
目標金額:5,459,850,222
76.8%
達成率
76.8%
支援人数
161,657
参加自治体数
133自治体

あなたのふるさと納税で多くの命が救えます

寄付者が寄付金の使い道を決められる「ふるさと納税」。

ここではふるさと納税を活用し、”動物の命を守る”地域とその取り組みを紹介します。紹介する地域では、ふるさと納税を活用して動物の命を守り、人間と動物がより良く共存できる未来を目指しています。

残念ながら、この国では罪のない動物の命が多く奪われています。しかし、紹介する自治体のような取り組みが全国に広まれば、奪われる命は限りなくゼロに近づくはずです。

寄付金の使途を選ぶことができるふるさと納税

使い道から地域を応援するふるさと納税「ガバメントクラウドファンディング」では、自治体が同じテーマの使い道で連携することで、日本を大きく変化させる仕組みにもなります。
ふるさとチョイスは、こうした全国的な課題に向き合う自治体様と一緒に、地域の取り組みをさらに促進していきたいと考えています。

現在応援を募集しているプロジェクト

日本で殺処分される動物たち

2016年は犬猫だけで約6万頭が殺処分されました

環境省の発表によれば、2016年度に全国で殺処分された犬猫の数は計5万5998頭。減少傾向にはあるものの、犬猫に限らず、多くの動物たちが殺処分されているのが現状です。

animal_2016年の犬・猫の殺処分数

罪の無い命を奪わせない

全国各地の”動物の命を守る”取り組み

罪の無い動物たちを殺処分させないために、各地域で取り組みが行われています。それぞれに差異はありますが、共通しているのは「もう一度その命を輝かせる」のを目指していること。

animal_人と馬(サラブリトレーニング・ジャパン)

新しい家族を見つけるために、譲渡活動に取り組む自治体。動物たちがもつ能力を活かし、災害現場やセラピーで活躍できるようなトレーニングを行う自治体。

animal_譲渡された犬と新しい家族

各地域が取り組む内容は様々ですが、動物たちの命を輝かせることは、必ず、我々人間の生活にも恩恵がもたらされます。

動物愛護後進国からの脱却

日本は欧米諸国に比べ、動物愛護や動物の保護という点で遅れていると言われています。本当の意味で豊かな国、発展している国というのは、人間さえよければいいという考えを持ちません。

寄付で動物たちの命を守る各地域の取り組みが全国に広まれば、前述したような動物愛護後進国としてのイメージが払しょくされ、さらに多くの国から注目される日本になるのではないでしょうか。

animal_殺処分対象の犬

動物の命を守り、人間と動物がより良く共存できる未来を目指す

和歌山県和歌山市 和歌山市保健所所長 永井 尚子さん

■動物愛護の先進都市に

animal_和歌山県和歌山市_和歌山市保健所所長_永井尚子さん

当市の念願であった(仮称)和歌山市動物愛護センターが建設されることととなりました。
中核市としてはやや遅ればせのスタートですが、この施設を拠点として動物愛護のみならず動物福祉の先進都市を目指していきます。

和歌山市においても動物愛護に関心がある市民の方が多く、当センターの業務開始を心待ちにしております。
当市には犬猫に関する様々な問題がありますが、皆様と職員が協力して問題解決に当たっていきたいと思います。

どうか和歌山市の動物愛護に対する取り組みに御協力をお願いします。

岡山県吉備中央町 サラブリトレーニング・ジャパン 理事長 角居 勝彦さん

■180頭以上の馬に「セカンドキャリア」を

animal_岡山県吉備中央町_サラブリトレーニング・ジャパン理事長_角居勝彦さん

このプロジェクトは本当に多くの方々に支えられています。

これまでに、180頭を超えるサラブレッドをセカンドキャリアに繋げてきました。これも皆さまのご支援のおかげです。

引退競走馬達は今日も楽しく元気に暮らし、リトレーニングを積んだサラブレッドは全国で活躍をしています。

まだまだ充実しているとは言い切れませんので、今年も「1頭でも多く」リトレーニングできるよう頑張りたいと思っております。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

寄付者の皆様へ

寄付者の想いと共に寄せられた寄付金が、それぞれの地域の課題を解決するために活用されています。美しい自然が多くある日本は、生物の多様性を重んじ、自然や動物と共存していくことが大切です。

ふるさと納税は自治体が連携することで、共通の課題を解決できる仕組みになります。ふるさとチョイスは、こうした日本の課題に向き合う自治体と一緒に、その解決を促進させていきたいと考えています。

自然や動物との共存のため、皆様のご支援・ご協力お待ちしております。

animal_幸せそうな猫

全てのプロジェクト

このプロジェクトは『ふるさと納税』対象事業です。

ふるさと納税とは、自治体への寄付金のことです。個人が2,000円を超える寄付を行った時に住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。

ふるさとチョイスのガバメントクラウドファンディングについて

同様に広域で連携して取り組むGCFテーマ一覧

当テーマと同様に1つの課題に対して広域で連携して取り組むGCFテーマの一覧です。

  • ふるさと納税で応援! 帰省自粛で苦しむ学生たちに支援物資を
  • 「新型コロナウィルス対策」をふるさと納税で応援しよう
  • 花粉症に苦しんでいる人々を助ける取り組みをふるさと納税で応援!
  • 厳しい生活環境の子どもたちを支える活動をふるさと納税で応援しよう
  • 災害からの復興をふるさと納税で応援!
  • 地域の未来を担う高校生の挑戦をふるさと納税で応援!
  • ふるさと納税で罪のない動物たちの殺処分を無くす活動を応援して「人と動物の共生する日本」を実現したい!
  • 2020年に向けてスポーツをきっかけに世界と繋がる地域の、誰もが躍動する「まち創り」をふるさと納税で応援!

申し込みもカンタン!ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付ができる制度。収入などで決まる限度内なら、寄付額から原則2,000円を引いた額が所得税・住民税から控除されるうえ、寄付のお礼の品を送る自治体もあります。集まった寄付金は、自然保護や文化財の保全、子育て支援といったまちづくりなどに活用され、災害時の災害地支援にも役立てられています。

  • ふるさとチョイス お礼の品でチョイス

  • ふるさと納税を活用したクラウドファンディング

GCF®への応援メッセージ

生き物がその生涯を幸せに全う出来ることを願います!頑張ってください。
2025年9月3日 15:10
全ての猫たちが幸せになりますように。
ささやかながら応援しています。
2025年9月3日 11:53
約19年飼っていましたアメショー(メス)が8月上旬に天国へ旅立ちました。この子はブリーダーで繁殖用に飼育されていましたが相性がブリーダーの方と会わなかったみたいで(すごく怒りっぽい貓でした)譲り受けました。
本当に怒りっぽい性格で大変でしたが生まれたときから飼っていれば優しい貓だったと感じていました。以前にも震災貓(神戸震災)を飼っていました。次に保護猫と考えましたが後期高齢になりました。たまたま河北新報メールマガジンを読んでいてこのことを知り寄付としました。
2025年9月2日 20:44
素晴らしい取り組みです。応援しています。
2025年9月2日 12:52
野良犬野良猫殺処分0の高松市になるよう、今後も協力していきたい。
2025年8月30日 13:51
猫ちゃんが幸せに生きられる環境整備をお願いします🙇
2025年8月24日 7:41
あすまいるで譲渡していただいた白猫(メス)が5歳になりました。
元気に暮らしています。
2025年8月23日 13:45
不幸な猫ちゃん達が少しでも減る事を願っております
2025年8月20日 7:56
TNR活動が成功し、住民と地域猫と共存する海陽町になることを願います!
2025年8月19日 20:53
にゃんこ達が地域の皆さんと共存できますように
スタッフの皆様応援してます
2025年8月19日 19:14
ピューマの応援寄付します。新しい動物病院が出来たら健康管理も安心ですね。これからもInstagramを楽しみにしています。
2025年8月19日 17:49
心ばかりですが、zoomoの取り組みを応援いたします。

2025年8月19日 16:29

自治体からの寄付金の活用報告

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