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越谷市動物愛護推進プロジェクト|あなたの思いが小さな命をつなぐ|

カテゴリー:動物 

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寄付金額 3,334,554

90.1%

目標金額:3,700,000

達成率
90.1%
支援人数
284
終了まで
受付終了

埼玉県越谷市(さいたまけん こしがやし)

寄付募集期間:2022年4月25日~2022年7月24日(91日間)

埼玉県越谷市

プロジェクトオーナー

越谷市では、人と動物とが安心して暮らせるまちづくりを目指し、動物の適正な飼養の啓発や、交通事故等により負傷した犬や猫の収容、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の補助等の事業を行っています。

現状の課題として、飼い主のいない猫の無秩序な繁殖により、糞尿や鳴き声による生活環境の悪化に関する相談が多く寄せられていること、交通事故等で負傷した犬や猫に対し十分な治療が行えないケースがあることなどがあげられます。

これらの課題を解決し、人と動物とが安心して暮らせるよう、このプロジェクトへのご支援をいただきますよう、お願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

人と動物が共に暮らしやすいまちを目指して

事業の目的と現在の課題

■越谷市の動物管理指導事業

越谷市では、人と動物が共に暮らしやすいまちを目指して、動物愛護の推進や市民の生活環境の保全のため、動物の適正飼養の普及啓発、負傷した犬や猫の収容、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費の補助、狂犬病の発生を予防するための事業等を行っています。
 

■現状の課題

現在、越谷市が抱える課題として、飼い主のいない猫の無秩序な繁殖により、糞尿や鳴き声による生活環境の悪化に関する相談が多く寄せられていること、交通事故等で負傷した犬や猫に対し十分な治療が行えないケースがあることなどがあり、これらを解決するため、このプロジェクトを立ち上げました。

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みんなが幸せに暮らすためには

プロジェクトの実施内容

■飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金の交付予算の増額(100万円 ⇒ 120万円)

飼い主のいない猫の無秩序な繁殖を抑制し、糞尿や鳴き声による生活環境の悪化を防ぐとともに、交通事故等により命を落とす猫を減らすため、現在、年間予算額を100万円としている飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金の交付予算を増額します。

■収容動物の手術用具等の購入(140万円)

交通事故等により負傷し、収容される犬や猫の医療体制を強化するため、手術用具等を購入します。

■野外猫の生息数調査の実施(210万円)

飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金事業の効果を検証するため、越谷市内に生息する野外猫の生息数調査を行います。

不幸な命を減らし地域の生活環境の悪化を防ぐ

■事業を通じてもたらされる変化

不幸にも失われてしまう命を減らすとともに、糞尿や鳴き声による地域の生活環境の悪化を未然に防止します。

プロジェクトスケジュール

■プロジェクトの実施予定

寄附額が目標金額に達し次第、野外猫生息数調査に着手するとともに、寄附額の範囲内で収容動物の手術用具等の購入や、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費補助金事業の予算の増額を行う予定です。

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【注意事項】

※このプロジェクトには寄附をいただいた方へのお礼の品はございません。
※寄附額が目標金額に達しなかった場合、いただいた寄附金の範囲内でプロジェクトを実施します。
※余剰金が発生した場合、しらこばと基金へ積み立て、令和5年度以降の動物愛護に係る事業に使用させていただきます。

市長からのメッセージ

~プロジェクトにご賛同いただける皆様へ~

越谷市長 福田 晃

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越谷市では、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、人と動物が共に暮らしやすいまちづくりを目指し、事業に取り組んでいます。

このプロジェクトは、飼い主のいない猫の無秩序な繁殖による市民の生活環境の悪化を防ぐとともに、交通事故等により命を落とす犬や猫を減らし、一匹でも多くの犬や猫が幸せに暮らせるよう、現在行っている越谷市の取組みをより一層進めていくためのものです。

犬や猫の命をつなぐための活動にぜひご賛同をいただき、ご支援をいただきますようお願いいたします。

現在進捗情報はありません。

埼玉県越谷市

越谷市は昭和33年に誕生し、首都近郊のベッドタウンとして人口が急増、平成27年には埼玉県内で2番目の中核市となり、平成30年11月に市政施行60周年を迎えました。

古くは、江戸時代から日光街道第三の宿場町として発展し、市内を元荒川や新方川、葛西用水など多くの河川・用水が流れ、「水郷こしがや」と呼ばれています。

越谷市では、市の将来像として「水と緑と太陽に恵まれた みんなが活躍する安全・安心・共生都市」を掲げ、市民参加と協働によるまちづくりを進めています。