殺処分ゼロの一歩先へ 『次世代の担い手』を育てる、人と動物の共生プロジェクト
カテゴリー:動物
寄付金額 4,396,000円
目標金額:12,000,000円
- 達成率
- 36.6%
- 支援人数
- 221人
- 終了まで
- 受付終了
岐阜県岐阜市(ぎふけん ぎふし)
寄付募集期間:2022年11月1日~2023年1月29日(90日間)
岐阜県岐阜市 & 特定非営利活動法人 人と動物の共生センター
保護活動者・行政の努力により、都市部を中心に「殺処分ゼロ」が達成されつつある日本。
しかし、飼い主の入院や死亡による飼育困難、多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊など、保護犬猫が生み出す蛇口の元栓は締まっていません。
そして、ペット防災や、適正飼育啓発、人の福祉と動物福祉の連携は、犬猫に限らない動物種においても、大きな課題です。
私たちは、『人と動物の共生大学』、『人と動物の共生サミット』などの事業を展開しこれらの課題を解決できる次世代の担い手を育成します。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
殺処分ゼロの先は?
「ゼロ」だけでは、救えない命がある
「殺処分ゼロ」。かつて、100万頭を数えた犬猫の殺処分は、多くのボランティア・行政などのたゆまぬ努力により、都市部を中心に「ゼロ」が達成されつつあります。
一方で、多くの保護施設は、収容限界の犬猫で占められ、一部の施設では犬同士の咬傷による死亡事故も報告されています。
「殺処分ゼロ」=「課題の解決」 ではありません。
根本的な課題の解決には、保護犬猫を生み出さないこと、蛇口の元栓を閉める活動が不可欠です。
犬猫の殺処分だけじゃない、人と動物の共生の課題
『殺処分問題』は、課題の一部であり、人と動物の共生の課題は多様です。
2021年の犬猫の殺処分数は2万3,764頭でしたが、その10倍を超える、28万9,572頭(※)の猫が路上で死亡している事実は、あまり知られていません。
(※2019年推計、人と動物の共生センター、2021発表)
保健所での収容理由の上位を占める多頭飼育崩壊。背景には、飼育者の生きづらさや判断能力の低下等が考えられ、「困窮した飼い主への福祉的支援」こそ必要であると指摘されています。
高齢者が入院や死亡で飼えなくなる問題については、犬猫よりも寿命が長く、30年・40年生きる大型の鳥類や爬虫類についても課題です。
人と動物の共生センターの実践
このような課題を解決するため、認定NPO法人人と動物の共生センターは、岐阜市を中心に、保護活動だけではなく、蛇口を締める活動を実践してきました。
代表である、獣医行動診療科認定医の奥田順之を中心に、獣医師、ドッグトレーナー/バードトレーナー、動物福祉学の専門家、ペット防災の専門家、弁護士、行政書士、社会福祉関係者など、様々な専門家とのかかわりを持ち、広い視野で活動し、持続可能な解決の仕組みを作っていくことを目指しています。
適正飼育の啓発/問題行動の解決
私たちの事業は、2012年に飼い主が学ぶ犬のしつけ教室「ONELife」の開業がスタートです。飼い主の無知から捨てられる犬をなくしたいという思いからの出発でした。
2014年には、犬猫の問題行動の治療を専門に行う、ぎふ動物行動クリニックを開院し、自分の尻尾をかみちぎってしまう、飼い主に咬みついてしまう等の重度の問題行動に対し、獣医師が寄り添い、解決を援助してきました。
現在、日本有数の診察数を誇り、日本で唯一、獣医行動診療科認定医が2名所属する動物病院となっています。
高齢者とペットの共生
2017年からは、高齢者とペットの共生の支援活動をはじめました。『ペット後見互助会とものわ』を設立し、万が一、入院や病気で飼えなくなった時に備える互助会を運営しています。
「もしも、自分が面倒をみられなくなっても、この子の一生に責任を持ちたい…」
そう、おっしゃる飼い主さんのサポートが少しでもできているのではないかと考えています。
ペット防災への取り組み
2019年より、災害時にペットを飼っていても安心して避難できる社会を目指し、夏冬年2回の動物避難所開設訓練を実施してきました。
2022年9月の台風14号の接近の折にも動物避難所を開設し、岐阜市内の民生委員の方から高齢の飼い主さんの猫の受け入れの相談がありました。地域の防災を支える上で、動物避難所の重要性を改めて実感しました。
未来に向けて『担い手』を育てる
このような活動を私たちが直接行うことで、多少なりとも、飼い主さんと、動物たちと、地域の皆さまを助けることができたのではないか、と自負しております。
しかし、私たちが、直接できる活動には、限界があります。直接支援できる相談の数には限りがあります。
私たちだけでは、社会を、世界を変えることはできません。
一方で
「これから活動をはじめたい」
「動物たちのために何かしたい」
と考えている人は、本当にたくさんいます。
私たちが10年の活動の中で蓄積し頂いてきた、知恵と知識と人脈を、これからの『担い手』につないでいく。
多くの仲間と共に、社会を変える。
未来に向けて『担い手』を育てる。
これが、本プロジェクトのミッションです。
これまでの『人財育成』の実績
私たちは、活動で得られた専門知識を社会に還元するため、オンラインセミナーを実施してきました。
動物行動学、動物福祉学、適正飼育、ペット防災など、外部講師を招聘するなど、多様なテーマで情報提供を行ってきました。
しかし、問題もあります。
オンラインセミナーでは、知識・情報を提供することはできますが、「これから活動をはじめたい」「動物のために何かしたい」と考えている人たちの、活動の悩みを相談することはできません。
活動を実践につなぐには、話を聴き、悩みを聴き、背中を押すことが必要であると私たちは考えています。
双方向でつながり、活動を拡げたい
実際に地域で活動する実践者を増やすためには、より一歩踏み込んで、会って、話をする、もしくは、双方向にやり取りができる場があることが必要です。
「これから活動をはじめたい」「動物のために何かしたい」と考えている、同じ立場の人と意見交換をしたり、悩みをシェアしたり、既に活動している先輩から具体的な事例を聴くことで、現場での活動に一歩踏み出せる『担い手』を育成できると考えています。
双方向で、学び合い、つながり合える場を作る
本プロジェクトでは、双方向で学び合い、つながり合う場を創出します。動物系ファシリテーター養成講座はその一つです。
動物系NPO活動では、動物のことだけを考えていては上手くいきません。人と人を繋ぎ、互いの話を聞き、協力できる関係を作ることでこそ、円滑な活動が可能になります。
動物系ファシリテーター養成講座では、企業でファシリテーション研修を行う講師を招聘し、講義と実践を通じて、ファシリテーターの養成を行います。
一方的なセミナーではなく、双方向で学び合う場を作り、対面の場に近いコミュニティを形成します。
現地での現場研修の実施
また、実際の支援のノウハウを伝える上では、現場に足を運ぶこと、困りごとを抱えた飼い主に対して相談に乗ること、動物のトレーニングをすることなど、直接のやり取りがなければ理解しにくい場面も多くあります。
動物避難所開設訓練
オンラインではできない取り組みの一つが、現場での訓練です。先に紹介した動物避難所開設訓練はその一つです。実際に訓練を共に行うことで、動物避難所の開設を検討している方の背中を押す機会にしたいと考えています。
この他、当法人で経営する、犬のしつけ教室・保護猫カフェを利用して、保護猫カフェ・人福祉と動物福祉の連携研修と、犬のしつけ&行動学実地研修を実施し、リアルでの学びの場づくりを積極的に実施していきます。
人と動物の共生サミット開催へ
2023年12月、岐阜市にて、『人と動物の共生サミット』を開催したいと考えています。
本サミットでは、人と動物の共生を担う活動を横断的に取り扱い、連携を進める場を目指します。
『適正飼育』『ペット後見』『ペット防災』『人福祉と動物福祉の連携』『過剰繁殖抑制』『ペット産業のCSR』各分野のトップランナーを招聘し、これからの人と動物の共生社会の展望を構想していきます。
また、様々な団体や企業によるブースコーナーを設け、人と人の交流を促進させます。
リアルでの会話を行うことで、実際に互いに連携した活動が生まれるきっかけづくりになります。
人と動物の共生に関わる市民活動について、横断的に取り扱うような場は、これまで日本国内では開催されていません。
本シンポジウムが、全国の活動者をつなげる媒介になり、活動の進化と、それぞれの地域での課題解決を促したいと考えています。
私たちの目標
2024年2月までに、2万人の学び合いの場を
2022年9月現在、人と動物の共生大学は、Facebookを利用し2,300人を超える登録者と共に学びを深めています。今後は、Facebookを利用しない方向けに、LINEによる登録ができるようにしていきます。
実際に社会を、地域を変えていくためには、より多くの仲間が手を取り合い、共に活動を進める必要があると思います。
では、どれくらいの仲間が必要でしょうか?
私たちは、1つの小学校区に1人ずつ仲間がいる、そんな未来を目指したいと思います。
今、日本には、1万9千校の小学校があると言われています。本プロジェクトを通じ、2024年2月時点で、2万人の学び合いの場を作ることを目指し、活動していきます。
事業項目&スケジュール
本事業では、以下の取り組みを実施いたします。
①人と動物の共生サミット
● 人と動物の共生サミット(2023年12月開催予定)
②『担い手』育成・交流リアルイベント
● 動物避難所開設訓練(年2回/夏・冬開催)
● 保護猫カフェ・人福祉と動物福祉の連携研修(通年開催・随時受付)
● 犬のしつけ&行動学実地研修(通年開催・随時受付)
③オンライン「担い手」育成イベント
【講義】
● 動物幸福論(動物福祉学)
● 問題行動解決塾(動物行動学)
● 鳥飼いさんのためのイロ鳥どり講座
【ゼミ/ワークショップ】
● 動物系ファシリテーター養成講座
● 教科書コンテンツ提案プロジェクト
● ペット後見共同学習会
● ペット防災カレンダープロジェクト
【交流会】
● オンライン交流会(年4回)
寄附金は、『次世代の担い手』育成のための講座開催費用として活用します。
一般的なふるさと納税と異なり、返礼品のご用意はありません。いただいたご寄附は、『次世代の担い手』育成のためのサミット・講座開催費用とさせていただきます。
【区分】
*事業費の合計には団体の負担金を含みます。
【目標金額以上に寄附金が集まった場合】
目標金額を超えて寄附金をいただけた場合、広報面を強化し、より多くの参加者と共に、活動を展開していきます。
【目標金額に達しなかった場合の寄附金の取り扱い】
目標金額に達しなかった場合、全体の事業規模を縮小して実施いたします。
岐阜市のNPO支援
岐阜市 市民協働推進部 市民活動交流センター
岐阜市では、「協働のまちづくり」を推進しており、共に地域社会の課題解決を目指すNPO等の事業を
応援しています。この事業を皆様にも応援していただくために、ふるさと納税を活用しています。
この事業によって、市民の皆様が誇りを持てる個性豊かな地域社会の実現を目指します。
小さな活動者を勇気づける場に
にじのはしスペイクリニック 獣医師 高橋葵先生
私は岐阜市で、野良猫の過剰繁殖問題に取り組むクリニックを開いていますが、その中で感じるのは、活動家さんの苦悩です。
個人的に活動する方々も多い、この分野。
専門知識が欲しい、人との関わりを持ちたい、関係者を広く巻き込むにはどうしたらいいのか。
たくさんの活動家さん達と接していると、そう悩みながら活動している方々は多いのではないかと感じます。
同じ想いを持つ者同士が共に学び、ネットワークを築くことができるオンラインの大学は、まさにそのような方々にとって夢の場所。人と動物の共生大学が、多くの方々を勇気づけ、個々の活動を発展させる場となるだけでなく、大きなひとつのネットワークとしても機能することで、日本の動物福祉を押し上げていく一助となることを期待しています。
動物の種類の垣根を越えて学び、協力しあえる社会へ
バードトレーナー 柴田祐未子先生
「動物」と銘打っている活動であっても、インコ・オウムなどの飼い鳥は対象とされていなかったり、苦い経験をしてきた飼い主さんは少なくないのではないでしょうか。
人と動物の共生大学は、参加する人も対象となる動物も、分け隔てなく主役になれる貴重な場所です。
好きな動物は人それぞれです。それぞれの好きを尊重し、動物の種類の垣根を越えて、様々な角度からの考えを持ち寄り協力し合うことで、課題をクリアしていけるのではないかと考えています。
私自身、犬や猫に携わる多くの人たちから飼い鳥に活かせるヒントをたくさんいただいています。このような気付きや学びに出会えて、行動に移せる機会やヒントを与えてくれる場が、これからも多くの人を巻き込んで、発展していける場になることを期待します。
人と動物の共生社会を、共に創りましょう
認定NPO法人人と動物の共生センター 理事長 奥田順之
動物のために何かしたいと考えている多くの皆様と一緒に、人と動物の共生社会を創っていきたいと考えています。
人と動物の共生社会に向け、各分野で、学び、つながり、実践し合える、コミュニティを作り、共生社会の担い手が溢れる社会を目指したいです。
是非、ご支援をお願いします。そして、ご支援に留まらず、この活動に参加していただき、共に、理想的な人と動物の共生社会づくりを進めていきましょう。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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2024年05月01日 14:00
人と動物の共生プロジェクト!人と人のつながりで、人と動物の共生を支え合う
2023年度は、コロナ禍が徐々に収束し、対面での活動が活発化した一年だったと感じています。オンラインセミナーだけでなく、「人と動物の共生サミット」にて、オフラインでの場を作ることができたことは大きな成果であったと感じています。
様々なものがオンラインになり、距離が離れていても繋がれる時代となりました。一方で、人と動物とのかかわりは、オンラインでは得られない、ぬくもりを感じることができます。
当団体では、適正飼育、ペット後見、ペット防災、生活困窮ペット飼育者支援、ペット産業の社会的責任の推進など、幅広く活動を行っていますが、いずれの活動でも共通することは、動物だけを助けることは難しいということです。動物を飼育する人、動物を管理する人を支援し助けなければ、動物たちを助けることができません。
動物に関わる活動は、動物に目がいきがちですが、動物の周りの人に注目して活動をしていかなければならないと強く感じます。人と動物の共生に関わる社会課題は多岐にわたります。これらを解決しようとする我々は、動物たちだけのためではなく、人と動物の双方の福祉のために活動しなければなりません。
本プロジェクトでは、全国の人と動物の共生に関わる様々な方とつながりを作ることができました。そのつながりの中で、具体的な活動の連携をさせていただいたり、全国に支部を作りたいという声掛けもいただいています。人と人のつながりを深め、ネットワークを育むことが、活動の発展につながっていくことを実感しています。
当団体は、『人と動物の共生センター』です。その名に恥じぬように、人と動物の共生社会の中核的役割を演じられる組織として、今後とも尽力してまいります。
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2023年11月03日 17:31
「犬と人の行動と学習の最前線に迫る~人と動物の共生サミット2023」を開催いたしました。
人と動物の共生センターでは去る9月30日に、「犬と人の行動と学習の最前線に迫る~人と動物の共生サミット2023」を開催いたしました。
本会では、世界とつながり、最新情報を得ながら活動する異なる分野の4つの団体に所属する講師の先生方にお集まりいただき、日々進化するトレーニングのアプローチ等についてご講演いただきました。
<登壇いただいた先生方>
・鹿野正顕 先生/日本ペットドッグトレーナーズ協会(JAPDT)理事長
・フリッツ吉川綾 先生/ヤマザキ学園動物看護大学 准教授・獣医行動診療科認定医
・檜垣史 先生/オフィシャル Do as I Doトレーナー
・藤田りか子 先生/JNWSC(ノーズワークスポーツクラブ)アドバイザー
今回は、オフライン・オンライン併用のハイブリッド形式で開催いたしました。
オンラインでの多数のご参加はもちろん、遠方からも会場の岐阜県図書館までたくさんの方にお越しいただき、関係者一同、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今後も当センターでは、同様のイベント講義・ゼミなどを通じて、全国の仲間と共に、人と動物の共生社会を実現すべく活動を続けてまいります。
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2023年03月21日 10:31
プロジェクトご支援のお礼
このたびは、当プロジェクトへのご寄附をいただき誠にありがとうございました。
全国から寄せられたたくさんのご支援と応援メッセージに、関係者一同、心より感謝申し上げます。
みなさまよりいただいたご寄附は、人と動物の共生社会の実現に向けて“次世代の担い手”を育てる「人と動物の共生大学」や「人と動物の共生サミット」などの事業運営に活用させていただきます。
3月は、動物福祉や倫理などについて学ぶ「動物幸福論」、高齢者とペットの共生について考える「ペット後見共同学習会」、ペット防災現場研修「動物避難所開設訓練」の実施を予定しています。
今後も、人と動物が共に生活することで起こる社会的課題の解決を目指し、全国各地の仲間と共に活動を続けてまいります。
引き続きご支援、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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岐阜県岐阜市
ガタン、ゴトンと、名古屋から電車で約20分揺られた先に、岐阜市はあります。
岐阜県の県庁所在地である岐阜市には、魅力が満載。
玄関口であるJR岐阜駅周辺に並ぶ高層ビル。
昭和の面影を残しながら新たな活気がみなぎる柳ケ瀬商店街。
1,300年以上の歴史を持つ鵜飼が行われる清流長良川。
そして、岐阜城を冠する自然豊かな金華山があり、斎藤道三公・織田信長公・明智光秀公をはじめとする戦国武将ゆかりのまち。
そんな、まちと自然がバランスよく共存する岐阜市には、暮らしやすさと豊かさがあります。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
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反映まで数日かかることがあります。