広域連携 ガバメントクラウドファンディング®とは、ふるさと納税を活用して、全国の自治体が共通して抱える課題に対し、複数自治体が連携して寄付を募る仕組みです。
複数自治体が連携することで、地域課題への取り組みから日本が抱える大きな課題にも向かうことができるようになり、皆様からのご寄付は日本の課題解決に向けた自治体の取り組みに活用されます。
2020年、国際スポーツ大会の開催国となることを機に、競技開催地域だけでなく全国各地でスポーツを通じたまち創りが促進されています。
今回、2020年をきっかけとしたそれぞれの取り組みを連携することで、2020年以降も続く地域活性が日本全国で広がることを目指します。
2016年、日本では犬と猫だけで約6万頭が殺処分されました。この国では多くの罪のない動物の命が奪われています。
このプロジェクトでは、動物の命を守る取り組みを実施してきた自治体が連携し、日本の動物の殺処分数0を目指します。
急速な人口減少が進む地域にとって、まちの未来を担う若者の育成は非常に重要です。
今回、高校生の挑戦を応援する事業を行う各地域が連携し、この取り組みを全国的に促進していくことで、日本の若者の地域への誇りと愛情を育成し、持続可能な地域を増やすこと目指します。
日本では、毎年様々な災害が起こります。災害は、民家浸水・住民避難などに加え、地域を支える農業・漁業等にも大きな被害を与え、復興には長い年月がかかります。
このプロジェクトでは、産業や住まい・コミュニティづくりなど、復興に向けて立ち上がる被災自治体を応援し、継続的な復興支援活動の実現を目指します。
現代の日本において、およそ7人に1人もの子どもが貧困状態に置かれています。
今回このプロジェクトでは、厳しい環境に置かれる子どもたちへの支援を実施している自治体が地域を越えて連携し、日本全国から「子どもの貧困」問題の更なる解決を目指します。
日本では、4人に1人が花粉症に悩まされているといわれています。花粉症によりもたらされる健康被害や経済的な損失は莫大なものがあり、早急にその解決が望まれています。
このプロジェクトでは、地域の特性に合致した花粉症対策を応援し、つらい症状から人々を解放し、花粉症による経済損失を解決することを目指します。
新型コロナウイルスの影響拡大を受け、政府から全国へ緊急事態宣言が発令されました。全国の自治体では、「新型コロナウイルス対策」の様々な具体的な取り組みが行われています。
ふるさとチョイスでは、新型コロナウイルス対策となる取り組みを全国の自治体と連携しプロジェクト化することで、取り組みを促進します。
親元から離れて生活している多くの学生が困惑しています。
このプロジェクトでは、ふるさと納税の寄付金を活用し、新型コロナウイルスの影響で、帰省を自粛している学生を対象に、各地域から支援物資を届ける事業を応援します。
地方には都市部とは違った地域課題があります。それらの課題と日々向きあい、地域でビジネスを展開する人々がいます。ここでは地域でビジネスを興し、育み、地域課題に向き合う取り組みを紹介します。ふるさと納税を通じて、地域に確かな足跡を残す取り組みに触れてみてください。