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日本初の「猫条例」を制定した神戸市  保護された犬猫たちを、 しあわせにしたい!

カテゴリー:動物 

main_img 達成

寄付金額 13,414,638

167.6%

目標金額:8,000,000

達成率
167.6%
支援人数
309
終了まで
受付終了

兵庫県神戸市(ひょうごけん こうべし)

寄付募集期間:2023年11月6日~2024年2月3日(90日間)

兵庫県神戸市

プロジェクトオーナー

「人と猫との共生に関する条例」に基づき、野良猫の繁殖制限を進めていった結果、市に引き取られる飼い主のいない子猫の数は減少傾向にあります。一方、多頭飼育崩壊などにより、市に入ってくる成猫の割合は増えています。犬の引き取りについても、子犬が引き取られることはほとんどなく、多くは様々な理由により途中で飼えなくなった成犬です。成犬・成猫は、子犬・子猫に比べて新しい飼い主を見つけるまでに多くの時間が掛かることから、「市の施設にいる間、もっとしあわせに過ごせるようにする」ことや、「出来るだけ早く、保護犬猫たちに新しい飼い主が見つかるようにする」ことといった課題を解決する必要があります。

日本初!「猫条例」の効果

神戸市では、日本で初めての猫に特化した条例、「神戸市人と猫との共生に関する条例」を制定し、2015年から野良猫の不妊手術費用の無償化や、猫の不妊手術をする方がおられないような地域でTNR(野良猫を捕まえて不妊手術を行い、元の場所に返すこと)を実施し、これ以上野良猫を増やさないようにする等の取組みを始めています。

これらの取組みを進めていった結果、条例が出来る前の2015年度と2020年度の5年間に、市に引き取られる猫の数が3分の1以下に、殺処分される猫の数は7分の1以下に減らすことが出来ました。
同時期に全国の自治体で引き取られる猫の数が約半分に、殺処分される数が約3分の1に減少したことに比べても、非常に大きな成果を上げていると言えます。

新たな「多頭飼育崩壊」

このように、神戸市では、生まれてくる野良猫たちを減らすことには成功をしていますが、近年、別の問題が出てくるようになりました。「多頭飼育崩壊」と呼ばれるものです。
「多頭飼育崩壊」とは、飼っている犬や猫を無秩序に繁殖させるなどにより、適切に飼育ができない程多くの動物を飼ってしまうことです。多頭飼育状態の動物は、十分な水やご飯がもらえなかったり、病気になっても経済的な理由などで動物病院に連れて行ってもらえないなど、不適切な環境におかれています。神戸市にも、多頭飼育状態となってしまい、飼いきれなくなった犬猫を、引き取らざるを得ないケースが出てきています。
このようなケースで引き取られた犬や猫たちは、病気にかかっていたり、人に全く馴れていないことが多く、人に馴れるのに多くの時間が掛かったり、そもそも新しい飼い主を探すことが難しい場合もあります。

新しい飼い主が見つかるまで

市で引き取った犬や猫は、健康や性格等、色々なチェックを行った後、2021年9月に神戸市北区しあわせの村内にオープンした「こうべ動物共生センター」で、新しい飼い主さんになってくれる方を待つことになります。

まず、市に入ってきた犬猫たちは、健康面のチェック受けます。治療が必要な病気はないか、他の動物にうつるような感染症にかかっていないかなどを、各種検査で確認します。病気がわかった場合、薬をあげたり、動物病院に連れて行ったりします。

一方、最も難しいのは、人に馴れていない犬猫たちを、人に慣れさせることです。犬や猫は、社会化期(犬は生後3~12週齢頃、猫は生後2~9週齢頃)と呼ばれる感受性が高い時期に、さまざまな経験を通して社会性を身につけますが、この時期に人とあまり触れ合わなかった場合、人への警戒心が強くなってしまいます。このような犬や猫が、多頭飼育崩壊による引き取りのケースでは非常に多くみられます。人に慣れていない状態で新しい飼い主の元に行っても動物自身がストレスを感じてしまうため、譲渡には一定の人慣れを条件としていますが、警戒心の強い犬や猫を人に慣れさせるには、たくさんのスタッフの関わりや専門的な知識・経験が必要となります。多くは、新しい飼い主を見つけるまでには市の施設に長期間いることとなるので、その間、どうすればより早く人に馴れてもらえるのか、どうすればより幸せに過ごしてもらえるかが課題となっています。

センターでも新しいおうちでも幸せに暮らしてもらうために

保護された犬猫たちがもっとしあわせに暮らしてもらえるよう、以下に注力していますが、これらの取組みには毎年多額の費用が掛かってしまいます。
犬猫たちに少しでも幸せに過ごしてもらい、新しい飼い主さんの元で暮らせるようになるよう、出来る限り継続していきたいと思いますので、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

(1)できる限りの治療

成犬・成猫は、子犬・子猫に比べて治療が難しい病気が多いですが、(公社)神戸市獣医師会と協力し、適切な診断や治療を行います。

(2)専門知識を活用した人慣れトレーニング

引き取られた犬猫が早く人慣れするよう、獣医学や行動学など科学的な知見も取り入れ、複数名の専門スタッフがトレーニングにあたります。

(3)保護施設での福祉

新しい飼い主が見つかるまでの間、保護施設でも落ち着いて過ごしてもらうため、個体の性格などに応じて飼育します。例えば、複数頭での飼育が苦手な個体は単独で過ごしてもらったり、それぞれにお気に入りのおもちゃやおやつを与えます。
※こうべ動物共生センター長「とらまる」君に、大好きなおやつを、ご寄付いただいた方の人数分プレゼントします!(とらまる君、みんなで分けてね)
プレゼントの様子は、こうべ動物共生センターのホームページでお知らせします。

(4)譲渡促進のための広報

新しい飼い主の元へ行く準備ができた犬猫をみなさんに広く知っていただき、出来るだけ早く新しい飼い主さんのおうちに行けるようにするため、SNSやホームページ等の広報に力を入れます。

寄附者の皆さまへ

いただいた寄附金は、目標金額を上回った場合も含め、全額、以下の用途に使わせていただきます。
・保護動物の飼育費、治療費
・保護動物のPR等広報宣伝費
※目標金額を下回った場合でも、上記使い道に活用させていただきます。

ご寄附いただいた皆さまには、保護動物譲渡事業のご報告と譲渡猫のオリジナルポストカードをお送りさせていただきます。
※画像はポストカードの一例です。

 

ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

  • 2023年12月26日 13:02

    しあわせになったわんちゃんの紹介

    こうべ動物共生センター長の「とらまる」にゃ
    沢山のご支援、本当にありがとうございますにゃ!

    今回は、こうべ動物共生センターに来てから10ヶ月も過ごしたあと、しあわせな出会いをすることが出来た犬さんを紹介するにゃ
    この犬さんは2022年7月に生後3週間くらいの大きさで保護されたんだにゃ。
    「ぽっち」、って名前を付けられたんだけど、「破壊王」って呼ばれるくらい、子犬の時はたくさんのおもちゃや毛布を毎日ボロボロに破壊してきたにゃ。
    かと思えば、一本の枝を兄弟犬と一緒に咥えて散歩するというお茶目な一面も持ってたにゃー
    (その様子はセンターのインスタグラムで!)
    https://www.instagram.com/p/CpO4j2xv3LX/

    ちょっと怖目の顔してるけど、スタッフさんの顔をたくさんなめまわしてくれる優しい犬さんだったにゃ。
    兄弟犬やスタッフさんたちに囲まれながら運命の人を待っていたら、10ヶ月もたっちゃったんだけど、
    2023年5月に、無事に新しい家族に迎え入れてもらえることになったにゃ。
    今でもたまに、センターに遊びに来てくれるんだにゃー

    みにゃさんからいただいたご支援を活用させてもらって、
    こうやって幸せになれる犬さん猫さんたちが、もっともっとたくさん増えたらいいにゃ~

    ※プロジェクトURLはこちらですにゃ【https://www.furusato-tax.jp/gcf/2749】

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    コメント 1件

    jam さん

    動物を大切に思ってくださる気持ちが伝わってきて、とても嬉しく思います。
    ずっとのお家が見つかって良かったね!
    これからも応援したいです。

    2023/12/26 17:12

    jam さん

    動物を大切に思ってくださる気持ちが伝わってきて、とても嬉しく思います。
    ずっとのお家が見つかって良かったね!
    これからも応援したいです。

    2023/12/26 17:12

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  • 2023年12月13日 13:25

    目標額の50%を超えましたにゃ!

    こうべ動物共生センターで3代目センター長をしてます「とらまる」といいますにゃ。
    今日はセンターのインスタから出張ですにゃ。

    いつも神戸市の動物との共生に関する取組みを応援いただき、ありがとうございますにゃ。
    皆さまにご支援いただいて、「がばめんとくらうどふぁんでぃんぐ」の目標額の50%を超えたって聞いたにゃ!

    ご支援いただいたみなさま、SNS等でご紹介いただいたみなさま、プロジェクトを応援してくださっているみなさま、本当にありがとうございますですにゃ。

    とらまるも、部下たちが新しい家族さんが見つかって幸せになれるよう、がんばるので、目標達成に向け、お知り合いや、SNS等を通じて、本プロジェクトを紹介いただけると幸いですにゃ。
    ※プロジェクトURLはこちらですにゃ【https://www.furusato-tax.jp/gcf/2749】

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    コメント 2件

    ゲスト さん

    10年前に産まれてすぐの黒猫を保護し、家族の一員として生活しています。
    保護されたワンちゃんやネコちゃんが幸せになれる様に寄付金が有効に使われます様に希望します。

    2023/12/25 14:34

    ゲスト さん

    2022年11月に捨て猫3匹、2023年12月に3匹を保護し、家の中で育てています。
    かわいそうな猫ちゃん、ワンちゃんがいなくなるように寄付金を使っていただけるよう、願っています。

    2024/1/1 20:44

    ゲスト さん

    10年前に産まれてすぐの黒猫を保護し、家族の一員として生活しています。
    保護されたワンちゃんやネコちゃんが幸せになれる様に寄付金が有効に使われます様に希望します。

    2023/12/25 14:34

    ゲスト さん

    2022年11月に捨て猫3匹、2023年12月に3匹を保護し、家の中で育てています。
    かわいそうな猫ちゃん、ワンちゃんがいなくなるように寄付金を使っていただけるよう、願っています。

    2024/1/1 20:44

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兵庫県神戸市

山に囲まれた自然豊かな街並み、世界的に有名な神戸ビーフの生産地、太閤秀吉がこよなく愛した日本最古の温泉の一つである有馬温泉、異国情緒あふれる“みなとまち神戸”には、様々な顔があります。「BE KOBE」は 「神戸の魅力は人である」という思いを集約したシビックプライドメッセージ。人と人との支え合いの風土が育まれ、2019年に世界生活環境・都市ランキングにおいて、国内都市で第一位に選ばれました。