飼い主のいない猫を増やさない!住みやすいまちへプロジェクト
カテゴリー:動物
寄付金額 565,715円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 56.5%
- 支援人数
- 36人
- 終了まで
- 受付終了
香川県坂出市(かがわけん さかいでし)
寄付募集期間:2023年6月1日~2023年8月29日(90日間)
香川県坂出市
保健所に収容される猫のほとんどが飼い主のいない猫(以下、野良猫という。)として生まれた猫であり、その多くが殺処分されている状況です。
また、野良猫の糞尿や鳴き声によって、生活環境の悪化や住民間における様々なトラブルが発生しており、社会問題となっています。
地域住民の生活環境を守り、住みやすいまちを実現するため、そして何より不幸な命を減らすため、今年度もクラウドファンディングで寄付を募ります。
昨年度は多くの皆様からの温かいご支援により、77匹もの市内に生息する野良猫に不妊去勢手術をしてくださった個人、団体の方々へ手術費用の一部を補助することができました。野良猫に善意で手術をしてくださった方々にとって、皆様からのご支援がたいへん力強い応援になったと感じています。
しかしながら、依然として野良猫は多く生息しており、対応に苦慮する住民の声も聞かれます。そこで、令和5年度は補助を拡充し、野良猫の無秩序な繁殖をより一層抑制します。猫と人が安心して暮らせるように、このプロジェクトへのご支援をいただきますようお願いします。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
猫と人が安心して暮らせるまちをつくりたい!!
~不幸な命を増やさない~
無責任な飼い主の飼育放棄や無責任な餌やりによって野良猫が繁殖しています。
保健所に収容される猫の多くが野良猫で、そのほとんどが生後間もない子猫です。収容後、殺処分される命もあります。
また、野良猫は天候や飢え、交通事故など様々な厳しい環境を生き抜かなくてはなりません。
坂出市は、そのような不幸な命を少しでも減らすことをめざします。
~地域の生活環境の保全を図る~
市には、野良猫による環境被害に関する相談が多く寄せられています。糞尿被害をはじめ、車やバイクへのひっかき傷、猫アレルギー等で困っているかたがいます。
坂出市は、野良猫を増やさないことで生活環境の保全を図り、住みやすいまちをつくることをめざします。
野良猫の不妊去勢手術を支援します!!
~事業内容~
野良猫の無秩序な繁殖を抑制し、不幸な命を減らすこと、 生活環境の保全を図ることを目的に、野良猫の不妊去勢手術費用の一部を助成します。
【対象】
市内に住所を有する個人または市内で活動する自治会等の団体を対象とします。
【補助金額】
野良猫一匹につき1万円を上限として補助金を交付します。
寄付金の使い道について
皆様から寄せられた寄付金は、野良猫に不妊去勢手術を施した市民や市内で活動する自治会等に対しての、手術費用の一部の助成に活用させていただきます。
目標金額に達しなかった場合でも、補助事業は実施します。目標金額以上に集まった寄付金は、本プロジェクトの趣旨に沿った経費として活用させていただきます。
坂出市長から寄付者の皆さまへ
坂出市では、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、猫と人が共に暮らしやすいまちづくりをめざし、事業に取り組んでいます。
このプロジェクトは、野良猫の無秩序な繁殖を抑制することで、不幸な命を減らし、市民の生活環境の保全を図ることを目的としています。
猫と人が安心して暮らせる住みやすいまちをつくるため、どうか皆さまの温かいご支援をいただきますようお願いいたします。
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2023年08月03日 10:10
応援よろしくお願いします
昨年に引き続き、今年度も多くの皆様より温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
プロジェクトに平行して、いただいた寄付金で、市内に生息する飼い主のいない猫に不妊去勢手術をしてくださった方へ手術費用の一部を補助させていただいておりますが、善意で手術をしてくださる皆さんの中にはおひとりで複数匹の猫に手術をしてくださる方も多く、本プロジェクトにお寄せいただく温かいご支援が本当にありがたいと口々におっしゃいます。
プロジェクトも残すところあと1ヵ月ほどになりました。少しでも多くの飼い主のいない猫に不妊去勢手術をして不幸な猫を減らせるように、このプロジェクトへのご支援をお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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香川県坂出市
坂出市は、香川県のほぼ中央部に位置し、多島美を誇る瀬戸内海が広がり、瀬戸内海を隔てて岡山県に対しています。高松駅からは15分、対岸の岡山県からでもマリンライナーで40分、空の玄関口高松空港からも車で30分という位置にあります。
かつては「塩のまち」「塩の積み出し港」として栄え、戦後の高度経済成長期には、塩田跡地を活用した港湾開発や番の州地区の埋め立て等により、全国有数の「港湾工業都市」へと変貌を遂げました。
その後の瀬戸大橋開通や四国横断自動車道の整備等により、現在では、本州と四国を結ぶ鉄道網および高速道路網の「要衝」として、その存在価値を高めており、次代を担う若い世代から「住みたいまち」として選ばれる新たなまちづくりを進めています。
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