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殺処分ゼロの一歩先へ。『人と動物の共生大学』を設立し、獣医師と共に蛇口を締める活動を育てたい!

カテゴリー:動物 

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寄付金額 4,015,198

20%

目標金額:20,000,000

達成率
20%
支援人数
106
終了まで
57
/ 90

岐阜県岐阜市 (ぎふけん ぎふし)

寄付募集期間:2021年11月1日~2022年1月29日(90日間)

岐阜県岐阜市 & 認定特定非営利活動法人 人と動物の共生センター

プロジェクトオーナー

保護活動の広がりから、都市部を中心に「殺処分ゼロ」が達成されつつある日本。

一方、野良猫の過剰繁殖、多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、高齢者の入院等での飼育困難など、保護犬猫が生み出される元の課題は未解決のまま。行政や保護団体のシェルターには、常にいっぱいの保護犬猫たちがいます。

保護犬猫が生まれない社会、保護活動が必要とされない社会こそ、私たちが目指すべき、殺処分ゼロの一歩先の社会です。

私たちは、保護犬猫を生み出さないための蛇口を締める活動を全国的に広めるためのプラットフォーム、オンライン市民大学『人と動物の共生大学』を設立します。

岐阜県岐阜市

ガタン、ゴトンと、名古屋から電車で約20分揺られた先に、岐阜市はあります。

岐阜県の県庁所在地である岐阜市には、魅力が満載。
玄関口であるJR岐阜駅周辺に並ぶ高層ビル。
昭和の面影を残しながら新たな活気がみなぎる柳ケ瀬商店街。
1,300年以上の歴史を持つ鵜飼が行われる清流長良川。
そして、岐阜城を冠する自然豊かな金華山があり、斎藤道三公・織田信長公・明智光秀公をはじめとする戦国武将ゆかりのまち。

そんな、まちと自然がバランスよく共存する岐阜市には、暮らしやすさと豊かさがあります。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

殺処分ゼロの一歩先に進むために

保護活動が必要ない社会へ

はじめまして。認定NPO法人人と動物の共生センター理事長、獣医行動診療科認定医の奥田順之と申します。

私たちは、人と動物が共に生活することで起こる社会的課題の解決を目指し、活動しています。

その一つが殺処分問題です。

保護団体・ボランティア・行政など、本当に多くの方々のたゆまぬ努力で殺処分数は年々減少し、令和元年度は32,743頭。10年間で約8分の1まで減少しました。

一方で、シェルターは、多くの保護犬猫で溢れています。
救っても救っても終わらない、救い続けなければならない状態が続いています。

347,918頭。

H29年、野外で死亡し、回収された猫の遺体の数です。

実に、殺処分数の10倍の猫が、野外で死亡しています。

保護犬猫が生み出されない社会。これこそが、真の殺処分ゼロの社会です。

その実現には、保護犬猫を生み出さないための『蛇口を締める活動』が必要です。

この図は、私たちが2017年に発表した殺処分問題の問題構造図。日本政策金融公庫が発行するソーシャルビジネス「ビジネスプラン見える化BOOK」などにも引用されています。

殺処分問題の根本的な解決のためには、この図の上の段の蛇口を締めること、つまり、保護犬猫が生み出されないようにする活動が必要です。私たちは、こうした活動を『蛇口を締める活動』と呼んでいます。

今、日本では、保護活動が大きな広がりを見せています。

一方で、蛇口を締める活動は、まだまだ広がっていません。

その理由は、
「保護活動はできないけど、私も犬猫のために何かしたい…」
と思っても、

・ 蛇口を締める活動の具体的内容、知識、ノウハウ、参加方法を知らない
・ それらを知る・学ぶ場がない
・ 結果として、何ができるかわからない

ことで、蛇口を締める活動への参加者を増やすことができていないからです。


集い、学び、活動する、人と動物の共生大学の設立

誰もが、分け隔てなく、動物のために学べる場所

こうした課題を解決するために、私たちは、オンライン市民大学『人と動物の共生大学』を設立します。

オンラインで、誰もが無料で、人と動物について、そして、蛇口を締める活動について、専門的な知識・ノウハウを学び、仲間と共に活動を行える大学を作ります。

獣医師・動物看護師やトリマー・トレーナーなどの動物のプロから、動物のNPO活動に参加するボランティア、企業や行政の役職員、大学関係者、学生、一般飼い主まで、誰もが分け隔てなく共に学び、ネットワークを築ける大学を作ります。

人と動物の共生大学の大きな特徴は、大学を通じて全国的な活動展開を行うということです。

ペット防災カレンダープロジェクト

具体的な活動展開の一つが、ペット防災カレンダープロジェクトです。

現在、人と動物の共生大学はプレオープン期間中。その中で既に実施しているプロジェクトです。

本プロジェクトは、その名の通り、ペット防災を広めるために、ペット防災の知識が詰まったカレンダーを開発し、全国で配布活動を行うプロジェクトです。20人以上のメンバーと共に、カレンダー誌面の開発から、配布の計画・実行まで実施しています。

2022年1月はじまりカレンダーは既に完成し、10月15日時点で51の企業、100人を超える方から配布協力をいただき、16000部以上の配布が決定しています。年末までに10万部の配布を目指します。

走りだしている、蛇口を締めるプロジェクト

このほかにも、既に複数のプロジェクトが、人と動物の共生大学内で進行しています。

◎ペット後見ゼミ

高齢飼い主の入院や病気によって、飼育が難しくなる状態に備え、飼育費用と飼育先を確保しておくための仕組み、『ペット後見』。当法人が中心となり活動の仕組みを作っています。

この活動を広めるためのペット後見ゼミでは、毎月1回のミーティングを行い、東海地区・関西地区でのネットワークづくりを進めています。

◎ペット後見ゼミ

◎問題行動解決塾

日本で唯一、獣医行動診療科認定医が2名所属する「ぎふ動物行動クリニック」。奥田順之・鵜海敦士、両獣医師による問題行動解決塾では、獣医臨床行動学に基づく問題行動へのアプローチについてセミナーを行っています。動物に関わる仕事や、ボランティア活動の中で、活用できる動物行動学の知識を届けます。

◎問題行動解決塾

◎動物幸福論

一歩進んだ動物福祉・動物倫理の理解を目指し、元東山動物園企画官、動物福祉倫理学・認知心理学がご専門の上野吉一先生と月1回の開催を続けています。きちんと動物福祉・動物倫理を学び、参加者の日々の活動に活かしていただいています。

◎動物幸福論

◎日本全国猫会議

全国の猫問題に関わるNPOや学生団体をお招きし、これからの猫問題へのアプローチ法や具体的な地域での活動の進め方のポイント、人が共生できる社会作りへのビジョンについて語り合い、全国の知見交流を行っています。

◎日本全国猫会議

◎最新のオンラインイベント情報は、Facebookページから

人と動物の共生大学の最新のイベント情報は、人と動物の共生センターのFacebookページからご覧いただけます。

【人と動物の共生センターのFacebookページ】 https://www.facebook.com/hasc.tomoiki

誰でも無料で(12月1日から無料化)参加できますので、是非ご参加ください。

より多くの人を巻き込む活動に向けて

無料のオンライン大学で、共に学びたい、共に活動したい

『人と動物の共生大学』は現在、プレオープンによる試行期間中です。2021年11月までは、有料の会員制となっており、のべ600名程の会員の皆様と学びを深めてきました。

しかし、有料のままでは、会費がネックとなり、より多くの人に情報を届けられない。そこで、2021年12月1日より無料化し、活動資金は本クラファンはじめ、寄付を募っていくことといたしました。

より多くの皆様と共に学び、活動できる場を目指し、将来的には1万人のコミュニティにしていきたいと考えています。

今後取り組みたいゼミ&プロジェクト

2022年度は、本クラウドファンディングによっていただいた寄付を活用させていただくことで、より多くの方と、より広く、より深く学べる場として、人と動物の共生大学を本開校させたいと考えています。

<検討中のゼミ&プロジェクト>

● 猫を幸せにするための「猫の行動学ゼミ」
● 保護活動を適正に実施するための「シェルターメディスンゼミ」
● ペット産業の適正化の働きかけを創る「ペット産業CSRゼミ」
● 動物活動に必須のスキル合意形成を学ぶ「ファシリテーションゼミ」
● 市民から政治を変えていく、地方自治体の議会へ働きかける「ロビイング勉強会」
● 全国600万人の小学生に届けたい「どうぶつ共生(ともいき)しんぶん発行プロジェクト」

『人と動物の共生大学』の中で、こうしたゼミ・プロジェクトを進めていくことで、「何かしたい」個人だけでなく、「何かしたい」企業・行政・議員らも巻き込み、学び合いの場を創っていきます。

是非、本クラウドファンディングでご寄付いただき、そして、人と動物の共生大学にご参加いただき、人と動物の共生社会創りを応援してください。

1万人が活動に参加できる原資に

講師料、広報費用、事務局経費として活用いたします。

一般的なふるさと納税と異なり、返礼品のご用意はありません。いただいた寄付は、人と動物の共生大学の運営費用に充てさせていただきます。
 
人と動物の共生大学では、希望する誰もが大学レベルの充実した学びを得て、活動に活かせるように、充実した講師陣によるゼミの運営を行います。ゼミは講師だけでなく、運営を円滑に進めるためのコーディネーターを配置します。寄付金は、こうした講師料やコーディネーターの委託費用に充てさせていただきます。

より多くの方に、人と動物の共生大学を周知し参加者を増やすための広報活動を積極的に行います。また、実際に参加した参加者が、それぞれの地域で活動を拡げられるようにサポートするための事務局体制を確保いたします。寄付金は、こうした、広報関連費用、事務局経費に充てさせていただきます。

組織図

寄付金使途内訳

目標金額:2000万円

※目標金額に満たない場合は、ゼミの種類・実施頻度を下げて実施します。
※目標金額を超える場合は、より積極的な広報活動を行い、参加者を募るとともに、広く社会への啓発活動を行っていきます。

私にもできることがある

ペット防災カレンダープロジェクト

プロジェクトに参加する浦野未来さん(三重大学4年生)は、プロジェクトに参加する意義について以下のようにコメントしています。

小学生の時に犬を飼い始めたことがきっかけで、動物に関わる活動がしたいと思うようになりました。

でも、まだ学生という立場で、専門的な知識や経験のない自分にできることはないなぁと感じていた時に、「ペット防災カレンダープロジェクト」に出会いました。

プロジェクトを通じて、防災士の方、ペット関連の事業をされている方、飼い主さんなど、「ペット防災を広めたい!」という共通の思いを持った方と一緒に活動する中で、自分にもできることを見つけられるようになりました。

デザインに色々なアイデアを出したり、広報文を作成しSNSでシェアするなどの活動を通じて、協力してくれる人が増えていくことにやりがいを感じています。

人と動物の共生大学が広がることで、もっと多くの、色々な立場の方と、ともに学びながら殺処分ゼロの一歩先の社会を創っていきたいです。

ペット防災カレンダープロジェクト

科学的な動物の理解、それに基づく動物福祉を広める市民大学に

アニマルウエルフェア国際協会 上野吉一 様

人と動物の共生に関わる活動は、「かわいい」「かわいそう」という感情から生まれます。
しかし、人間の主観的に「動物にとって良い」と考えている事が必ずしも動物の幸せにつながっているわけではありません。

例えば「殺処分ゼロ」は、社会から大きな支持を得ていますが、「殺処分ゼロ」が達成さえすれば、そして保護犬猫が「生きてさえいれば」良いわけではありません。

動物が幸せに生活するためには、心身ともに健全な良き生を送ることが必要です。

動物の心身の健全性を高めるためには、動物への理解を深め、動物福祉や動物倫理について学ぶ必要があるでしょう。

人と動物の共生大学が、広く社会に、動物の科学的・客観的な理解を広め、それに基づく動物との関わりに関する議論や学びの場になることを強く期待しています。

アニマルウエルフェア国際協会 上野吉一 様

不幸な動物を減らすためのスキルアップを

NPO法人ねりまねこ 副理事長 亀山嘉代 様

私達は行政・住民・獣医師等と共に、野良猫対策に取り組んできました。広く関係者と連携しないと社会課題は解決できません。

しかし動物のボランティア活動は未成熟で、大半が自己流の小さな個人活動に留まり、社会の無理解、孤独などの困難に直面します。

可哀想な動物を救う手助けをしたい人は沢山います。オンラインなら日本全国から、思いを同じくする仲間に出会え、無料なら若い方も気軽に参加できます。

このプロジェクトが一人一人をスキルアップさせ、不幸な動物を減らし、より良い社会を作る一助となることを期待しています。

NPO法人ねりまねこ 副理事長 亀山嘉代 様

誰もが、殺処分ゼロの先の社会を創るの担い手に。

NPO法人人と動物の共生センター理事長 獣医行動診療科認定医 奥田順之

人と動物の共生大学は、殺処分ゼロの一歩先の社会、人と動物の共生社会を創る大学です。

人と動物の共生社会は誰かが創ってくれるものではありません。

一人一人の飼い主さん、一人一人の市民が創っていくものだと思います。

「動物のために何かしたいけど、何から始めたらいいか…」

そんな思いを持つ方が、活動をはじめ、拡げるために、学び、つながり、実践できる大学を目指します。

人と動物の共生のために、活動する人たちを増やし、支えることが、殺処分ゼロの一歩先の社会を創るカギになると考えています。

是非、応援よろしくお願いいたします。

岐阜市のNPO支援

岐阜市 市民協働推進部 市民活動交流センター

協働のまちづくり

岐阜市では、「協働のまちづくり」を推進しており、共に地域社会の課題解決を目指すNPO等の事業を応援しています。
この事業を皆様にも応援していただくために、ふるさと納税を活用しています。
この事業によって、市民の皆様が誇りを持てる個性豊かな地域社会の実現を目指します。


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 人と動物の共生大学、開講したら、聴講したいです。
    がんばって下さい!

    2021年12月1日 23:23

  • たくさんのワンちゃんやねこちゃんの命が救われることを願っています

    2021年12月1日 17:13

  • 大変な状況の中ではありますが、ぜひ実現して頂きたく、よろしくお願いいたします。

    2021年11月30日 12:05

  • 必ず実現させてください!

    2021年11月29日 8:23

  • 気持ちに大いに賛同します。
    少しでも役に立てればと思いました。

    2021年11月28日 16:52

  • 保護動物が発生する原因を減らすための学びの場づくりを応援したいので寄付します。蛇口を締める活動に期待しております!

    2021年11月24日 23:01

  • 応援しています

    2021年11月23日 20:16

  • このプロジェクトに共感いたしました。センシティブな問題(さっ処分もあり)もあるのでどのようなルール作りをされるのか難しいだろうなと思いますが、ぜひ達成させてほしいです。我が家も、ボランティアさんが頑張って育てた猫がいますので野良猫問題には関心があります。

    2021年11月23日 17:14

  • まさに日本に必要なことだと思います。 Facebook拝見してます 頑張ってください!

    2021年11月22日 21:23

  • まさに日本に必要なことだと思います Facebookも拝見しています 頑張ってください

    2021年11月22日 21:16

  • 犬猫の殺処分0の実現を願います。

    2021年11月22日 21:00

  • 本当に殺処分がなくなる世の中になってほしいです!全ての動物が幸せになりますように。

    2021年11月22日 20:32

  • 毎年、動物愛護の為の寄付をさせて頂いていますが、イタチごっこの様で、いたたまれない想いを感じておりました。蛇口を閉めなければいけない。日々感じていましたので是非この活動が、全国に広がるように応援いたします。

    2021年11月21日 16:51

  • 劣悪な環境のブリーダーにいる動物たちも救ってください。

    2021年11月19日 13:22

  • 微力ながら力になれば。
    これからも応援しております!

    2021年11月18日 23:28

  • 動物大好きなので、ぜひとも叶えて欲しいです!応援してます!

    2021年11月15日 21:51

  • 応援しています!

    2021年11月14日 17:44

  • にゃんこと生活してます。これから寒くなる季節。人と共存できる世の中になってもらいたいです。

    2021年11月10日 19:09

  • 殺処分ゼロを実現して戴きたく、陰ながら応援させて頂きます。

    2021年11月4日 16:19

  • 必ず殺処分0の世の中になりますように。

    2021年11月2日 16:44

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