• TOP
  • 受付中プロジェクト
  • 人と猫が幸せに暮らせるまちづくりのために ~猫の一代限りの命を大切に守りたい~

人と猫が幸せに暮らせるまちづくりのために ~猫の一代限りの命を大切に守りたい~

カテゴリー:動物 

main_img 達成

寄付金額 2,601,500

260.1%

目標金額:1,000,000

達成率
260.1%
支援人数
181
終了まで
41
/ 90

岡山県瀬戸内市 (おかやまけん せとうちし)

寄付募集期間:2020年12月2日~2021年3月1日(90日間)

岡山県瀬戸内市

プロジェクトオーナー

瀬戸内市では、飼い主のいない猫(以下、「野良猫」とします。)及び野良猫へエサやりを行う人に関する地域課題が多数寄せられています。

そこで、令和元年度から野良猫に不妊去勢手術を行う市民を対象として、手術費用の補助金(以下、「補助金」とします。)を実施しています。

このたび、補助金制度の充実を図り、繁殖抑制と里親探しによって野良猫の頭数を減らし、手術の施された猫が一代の生を全うし、人と猫が幸せに暮らせるまちづくりを推進していくことを目的としてクラウドファンディングを実施します。

大切な猫の命を守るため、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

岡山県瀬戸内市

瀬戸内市は、総面積125.46平方キロメートルで岡山県の東南部に位置し西は岡山市、北は岡山市、備前市と接しています。
市の西端を南北に一級河川吉井川が流れ、中央部には千町川との間に千町平野が広がり、東南部は瀬戸内海に面した丘陵地と、長島、前島などの島々からなっています。瀬戸内海国立公園を形成する海や海岸線をはじめ、緑豊かな丘陵などの自然に恵まれた美しい景観や西日本最大級のヨットハーバーなどがあり、観光客が多く訪れます。また農業はもちろん沿岸漁業や牡蠣などの養殖も盛んです。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

  • 目標達成の御礼

    2020年12月07日 15:00

    全国の皆さまから当プロジェクトにご寄附を賜り、開始から6日目で目標額を達成することができました。ご支援いただきました皆さまに、心より厚く御礼申し上げます。また、応援メッセージも多数いただき、心温かいご支援に深く感謝申し上げます。

    皆さまから寄せられた貴重な寄附金は、全て令和3年度の瀬戸内市飼い主のいない猫不妊去勢手術費補助金制度に充てさせていただきます。

    猫の関わる地域課題を解決するには、何年もの長期的な取り組みが必要になります。野良猫の支援活動をなさっている方々と意見や情報の交換を継続的に行い、地域課題をより良く、より早く解決できるように取り組んでいきます。
    そのためにも、当プロジェクトは目標額を達成しましたが、引き続き期限である令和3年3月1日まで継続させていただきます。

    瀬戸内市では、人と猫が幸せに暮らせるまちづくりを推進してまいりますので、引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

野良猫の暮らしとは

野良猫は、生きるために食事や排泄をし、発情期には、発情期特有の行為があります。野良猫は、人に迷惑をかけたいわけではないのですが、そうした行為が、ごみを荒らす・敷地内のふん尿・鳴き声などの問題行為と見なされてしまいます。


どうすれば人と猫が幸せに暮らせるのでしょうか。



猫は、ネズミ駆除などの目的で人に飼われるようになりました。長い年月の中で、野生動物ではなく、人が責任を持って世話と管理をしなければならない動物になりました。

街中で見かける野良猫は、捨てられたり逃げ出したりした飼い猫もしくはその子孫であるため、野生動物としての生活能力が十分ではなく、過酷な生活環境に晒されています。

野良猫は、交通事故、ケンカによる受傷、多く生息している場所では、感染症の蔓延等のリスクが高く、その寿命は4~5年と言われています。

飼い猫は安全安心に命を全うできますが、野良猫は様々なリスクに命を脅かされ、短命に終わってしまうことが多いのです。その一方で、エサを与える人がいれば、野良猫は妊娠・出産率が高まります。

野良猫になってしまった猫や、野良猫として生まれてくる子猫は、幸せと言えるでしょうか。

野良猫として生まれてこないように不妊去勢手術を施すことや、野良猫が里親に引き取られ、飼い猫として幸せに暮らせるようにすること、飼い猫を捨てないことなどは、猫を適正に管理しなければならない人の役割です。
人が役割を果たすことで、野良猫の数と、その行為に関する地域の課題は減っていくことが見込まれます。人も猫も幸せに暮らせるのです。

TNR活動と不妊去勢手術補助金について

不妊去勢手術が施され、手術済みの証として片耳をV字カットされた猫

野良猫を捕獲して(Trap)
不妊去勢手術を行い(Neuter)
元の場所に戻す(Return)


この活動を英単語の頭文字をとってTNR活動といいます。

瀬戸内市で令和元年度から実施している補助金制度は、TNR活動を対象としたものです。
対象者は以下の条件をすべて満たす方になります。

・瀬戸内市内に住所を有する方
・瀬戸内市内で捕獲した野良猫を、動物病院で不妊去勢手術を受けさせ、かつ、その手術を実施した目印として耳先にV字カットを施す手術を受けさせ、その猫を元に戻すことができる方
・不妊去勢手術を行う動物病院に自ら猫を持ち込むことのできる方

補助金額は、不妊去勢手術費用に相当する額(一頭につき、上限10,000円)です。
申請者の方には、申請時の誓約事項として、手術後の猫の里親探しに努めていただくことを求めています。

初年度である令和元年度に手術を施された野良猫は、合計89頭です。令和2年度は、10月末現在、手術済みの野良猫は、合計25頭です。

今後の取り組みについて

補助金制度を実施したところ、猫の幸せを願い野良猫の支援活動をなさっている市民の皆さまからの申請が多数ありました。それをきっかけとして市民の方との交流が生まれ、意見や情報の交換ができるようになりました。

今後は、支援活動をなさっている方を繋いでいくことも重要な取り組みになります。
そこで得られた貴重な意見を取り入れ、猫の一代限りの命を大切に守り、人と猫が幸せに暮らせるまちづくりのために、補助金制度を充実させ継続します。

寄附金の使い道

目標金額を達成できた場合も未達成の場合も、皆さまから寄せられた貴重な寄附金は、全て不妊去勢手術費補助金制度に使用させていただきます。

野良猫へ支援活動を行っている市民の皆さまからのメッセージ(50音順)

Aさん

写真

10年くらい前に近所に猫が迷い込んできました。かわいそうと思い保護し、里親を探したのがきっかけで、個人でTNR活動、野良猫保護、里親探し、ミルクボランティア、人慣れするまでの預かりボランティアなどをできる範囲で行っています。やっと生きてきたと思えるような薄汚れたガリガリにやせ細った子もいました。そのような子は生きるために人に助けを求めるように自ら近寄ってきました。昨年補助金を活用してTNRを行った子たちは、今でもさくら耳猫として地域で元気に暮らしています。
野良猫をむやみに排除するのではなく、一代限りの命を全うできるよう、人と共生できる一つの方法として、TNR活動が広まることを心から願うばかりです。

Iさん

去年の10月頃、近所でガリガリに痩せた猫がいました。かわいそうと思ったのが最初で、このような猫を増やさないためにはどうしたらいいかなと考えました。TNR活動を行っている団体に問い合わせも行い、不妊去勢手術しかないと聞きました。
野良猫のことで、“どうしたらいいか?”と相談できるところや、捕まえ方のアドバイスが欲しいです。捕まえるのは本当に大変です。捕まえた際、すぐに手術をしてもらえる動物病院があればいいですね。
捨てるから増えるので、飼い猫を捨てることなく、責任を持って飼ってもらえるようになってほしいです。

写真

Kさん

写真

5年ほど前から、TNR活動をしています。30~40頭の不妊去勢手術を行い、支援団体さんの行っている譲渡会で里親さんを募ってきたことで、近隣では、野良猫がほとんどいなくなりました。一人で続けていくには、持ち出しが多いです。町内会の理解が得られた際には、回覧版も作成していただけたことで募金も集まりました。しかし、何度も支援を得ることは難しいため、補助金制度を実施してもらえることを切望していました。「猫が嫌いだからエサをやってくれたら困る」ではなく、地域猫として、そういう目で見てほしいですが難しいですね。他の地域では、まだまだ野良猫が多くいるので、地域猫活動の啓発が進んでほしいです。

Tさん

近所で生まれた子猫の里親探しを行ったことがきっかけで、野良猫の不妊去勢手術・エサやりや里親探しを10年ほど行っています。今までに100頭くらいは世話をしています。今でも里親さんから、猫の写真が送られてきます。
耳がカットされた野良猫は、不妊去勢手術済みで、これ以上繁殖しないことや発情期の鳴き声もおさまることを理解してほしいと思っています。

写真

瀬戸内市長 武久 顕也 からのメッセージ

写真

瀬戸内市では、令和元年度から野良猫に不妊去勢手術を行う方へ手術費の補助金制度を実施しています。問い合わせや申請が多いことから、注目度の高い制度であることが分かります。

このたび実施するクラウドファンディングは、補助金制度の充実を図り、皆さまから寄せられた貴重な寄附金によって地域に生きる猫を守り、人と猫が幸せに暮らせるまちづくりを目指すものです。

野良猫であっても、人に飼われる猫もいれば、野良猫のまま暮らす猫もいます。私も幼いころ、家にやってきた野良猫を飼っていました。野良猫をかわいそうと思い、幸せを願って活動している方々の気持ちを大切にしたいと考えています。

一頭でも多くの野良猫に不妊去勢手術が施せるように、ご協力をお願いします。


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 動物愛護後進国の日本を瀬戸内市さんが引っ張って行ってください、応援しています。

    2021年1月2日 8:54

  • 私も少しですが、保護犬、保護猫へのボランティア活動に関わっています。
    今回の素晴らしい取り組みを個人ではなく自治体が発信をして活動されていることに、本当に感動しました。
    私の住んでいる地域にもこの活動がぜひ広がってほしいと思います。
    岡山市や倉敷市、他地域への広報活動にもぜひ力を入れてください。
    よろしくお願いいたします。

    2021年1月1日 20:33

  • 生まれた猫がしあわせでありますように

    2020年12月31日 22:38

  • ねこと人が幸せに暮らせるように願っています。

    2020年12月31日 20:55

  • すべての小さな命が幸せに暮らせますように・・・
    宜しくお願いします。

    2020年12月31日 18:34

  • 瀬戸内の取り組みが岡山県全体に広がるよう期待します。

    2020年12月31日 14:51

  • 応援しています!

    2020年12月31日 11:51

  • 殺処分ゼロに向けて、地元ボランティア団体へのご支援をお願いいたします。

    2020年12月31日 10:56

  • 猫の為の活動への支援を嬉しく思い、わずかですが寄付いたします。コロナで人間も大変ですが、人も動物も同じ命。私たちを癒してくれる小さな命を大切にするこのような活動が広がることを祈ります。

    2020年12月31日 4:14

  • 猫の保護活動をして下さってありがとうございます。
    微力ながら応援したいです。

    2020年12月30日 22:21

  • 応援しています。

    2020年12月30日 22:03

  • 1頭でも多くの猫が幸せになれることを願っています。

    2020年12月29日 22:53

  • 新コロナで大変だと思いますが、頑張ってください。
    応援しております。

    2020年12月29日 13:53

  • かつて岡山にいた時に、必死で町中を生き抜いていく野良猫を見かけ、不憫に思ったことが何度もありました。今回の趣旨に賛同致します。

    2020年12月27日 23:08

  • 殺処分せず共生を図る道にどうかお願いいたします。

    2020年12月27日 22:13

  • 猫と人が正しく共存する社会を作ってください。小さな命を皆で守っていきましょう。

    2020年12月27日 20:08

  • 素晴らしいプロジェクトを立ち上げていただき、有難うございます。
    また、日ごろ生命を助けていただき、感謝の言葉しかございません。
    お金のみのご協力で恐縮ですが、応援させていただきます。
    有難うございます。

    2020年12月26日 23:09

  • 不幸な猫を1匹でも多く救ってください! 共生できるまちづくりに期待しています。

    2020年12月25日 17:01

  • 猫、犬が好きなので少しでも手助けになるとうれしいです。

    2020年12月24日 23:50

  • 牛窓で暮らしていたときに保護した猫3匹から、毎日、しあわせをもらっています。保護した後もたくさんの捨て猫、野良猫を見ました。人に追われ、石を投げつけられる姿を何度も見ました。猫はちっとも悪くないのに。そんな状況を作ったのは、もともと人間の無責任な行動です。捨てるな!といくら看板で訴えても、悲しいかな、捨てる人の行動にブレーキをかけることはできません。せめて哀しい野良猫が1匹でも減るように。人と共存する地域猫が1匹でも増えるように。この活動の拡充を心から願います。

    2020年12月22日 11:53

はじめての方へ