【第2弾】無秩序な猫の繁殖を防ぎ、人と猫のより良い共生を叶えたい!

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 155,000

15.5%

目標金額:1,000,000

達成率
15.5%
支援人数
13
終了まで
71
/ 91

長野県千曲市 (ながのけん ちくまし)

寄付募集期間:2020年9月1日~2020年11月30日(91日間)

長野県千曲市

プロジェクトオーナー

千曲市では、平成30年度から飼い主のいない猫の繁殖を防ぐために、猫の不妊去勢手術に対して補助を行っており、現在までに多くの猫が手術を受けています。

しかし、飼育放棄や無責任なエサやりなどにより多くの飼い主のいない猫が、依然として市内に数多くいます。それにより、ふん尿被害などの苦情が多数寄せられ、地域住民の生活環境の悪化・住民トラブルが問題化しています。また、殺処分や交通事故などで命を落とさなければならなくなってしまう不幸な猫も少なからずいます。

そこで、クラウドファンディングを活用し、引き続き猫の不妊去勢手術に対して補助を行っていくとともに、人と猫が共存していく地域猫活動の推進を図ってまいります。

このプロジェクトを通し、多くの猫の命を守るとともに、猫の命を守ろうとする市民が増えていくことを願い、千曲市が人にとっても猫にとっても幸せな暮らしができる場所になるように、この事業に賛同し、ご支援いただける皆さまを募集します。

長野県千曲市

千曲市は、長野県北部の千曲川のほとりに広がり、長野自動車道と上信越自動車道の結節点である更埴ジャンクションを持ち、北陸新幹線へのアクセスも良好な、稀にみる交通の要衝です。また、日本一のあんずの里や、国の名勝で重要文化的景観に選ばれた「姨捨の棚田」、長野県下有数の温泉観光地「戸倉上山田温泉」、重要伝統的建造物群保存地区となった「稲荷山」など、多彩な地域資源に溢れ、市民が心豊かに暮らしています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

不幸な猫を生み出さないために

提供:千曲ねこの会 

どうして不妊去勢手術が必要なの?

猫は繁殖力が強いため、交尾による妊娠率はほぼ100%です。
メス猫は生後4~12か月で子猫を産めるようになり、年に2~4回発情期があり、1回に4~8頭の子猫を産みます。

出典:「もっと飼いたい?」(環境省)
(https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2305a/03.pdf)

 

猫を飼養することは、飼養場所や世話するための人手・時間・経費などについて考慮しなければなりません。

そのため、繁殖しすぎた猫を飼養することも、新しい飼い主を見つけることも飼い主がしなければなりません。

飼い主がきちんと世話できる以上の猫を抱えてしまうと、飼い主にとって手間と経費などの負担が増えたり、猫の健康状態が悪くなったり、排泄物や鳴き声により地域住民の方々に迷惑がかかることもあります。

飼いきれなくなった猫や飼い主がいない猫による無秩序な猫を増加させないこと、不幸な猫を増やさないことが必要なのです。

飼い主のいない猫を増やさない

飼い主がいない猫を増やさないことがどうして重要なの?

飼い主がいない猫は、公園や庭に糞や尿をしたり、ゴミを漁ったり、鳴き声などで人間の生活に悪影響を与えてしまいます。

しかし、それらは生きていくための行為に過ぎず、交通事故や栄養失調などにより亡くなってしまうのは、とても悲しい事です。

飼い猫・飼い主のいない猫を問わずに不妊去勢手術を進めることが、不幸な猫を減らし、地域住民の生活環境を向上させることに繋がるのです。


千曲市は、「人と猫が共生できる社会」の実現を目指し、令和2年度から市民協働事業として、地元ボランティア団体とともに猫の適正飼育の啓発と地域猫活動を推進しています。

飼い主がいない猫を増やさないことがどうして重要なの?

「飼い主がいない猫」を、「地域猫」に

地域猫活動とは?

地域猫活動とは、飼い主のいない猫の問題を「地域の環境問題」として、住民・ボランティア・行政が協力し、飼い主のいない猫を適正に管理し、暮らしやすいまちづくりを目指す活動のことです。

提供:千曲ねこの会

  

 

TNR活動と適正な管理

千曲市は、地元ボランティア団体と協働して、下記の地域猫活動を推進しています。

①TNR活動
飼い主のいない猫を捕獲(Trap)し、不妊去勢手術(Neuter)を施し、捕獲した場所へ返す(Return)こと。

②適正な管理
不妊去勢手術を施したうえでの外飼い、飼い主がいない猫にエサを与える方へ、エサの与え方や、糞尿の処理など適正な飼育方法の啓発を行う。

提供:千曲ねこの会

猫に迷惑する人“ゼロ”を目指す

人と猫とが共生できる千曲市へ

飼い猫も飼い主がいない猫も、人々の生活環境を悪化させるために生まれてきたわけではありません。飼い主の飼養放棄や、飼い主がいない猫への無責任なエサやりが無秩序な猫の繁殖を招くのです。

猫によって癒される人もいれば、迷惑する人もいます。飼い主が猫の適正な飼養方法を知ることと、不妊去勢手術の必要性が人々の間で広がっていくことが、大切であります。

千曲市は「人と猫が共生できる社会」の実現を目指しています。

  

寄附金の使い方

・猫の不妊去勢手術における経費の補助
・その他地域猫活動の推進に必要な経費

※目標額に達しなかった場合でも、地域猫を推進するための費用として活用させていただきます。また、目標金額以上の寄附を頂いた場合、予算執行状況により基金積立を行い、翌年度以降に活用させていただきます。



事業実績について

平成30年度から開始した本事業は、皆さまからいただいた補助金により、現在(令和2年7月14日)まで561頭分の手術費に対し、補助を行うことができました。

"第1弾では、多くの方々よりご賛同いただきご寄附をいただくことができました。
本当にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。”

 

千曲市長 岡田 昭雄からのメッセージ

プロジェクトにご賛同いただける皆様へ

平成30年度に当プロジェクトを実施しましたところ、皆さまから多くのご寄附を賜り、当初の目標金額を上回ることが出来ました。改めて心から感謝申し上げます。

千曲市では、動物の愛護及び管理に関する法律の趣旨に基づき、「人と動物がお互いに共生し、調和する快適なまちづくり」の実現を目指し、猫の不妊去勢手術の費用について、補助する事業を実施しております。
この事業により、無秩序な繁殖・生活環境の悪化・住民間トラブルの防止や適正な飼育の啓発をするとともに、不幸な猫を増やさないことが目的であります。

平成30年度から現在まで約560頭の猫の不妊去勢手術に対して、補助を行いました。引き続き本プロジェクトの目標である、人と動物との共生を目指して、プロジェクトを推進して参ります。

皆様におかれましては、この事業の趣旨にご賛同いただきましてご支援のほどよろしくお願いいたします。

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  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 地域猫活動が広く市民に理解され、人と猫が共生できる社会になることを願っています。引き続き活動されることを希望し、千曲市行政の方、ボランティア、住民の皆さんを応援します!

    2020年9月1日 20:01

  • 今回第2段という事で、賛同させていただきました。
    地元ボランティアとして協力させていただき、補助金を活用させていただいています。1匹でも多くの飼い主をいない猫に不妊手術を施すには、とても有り難い事です。
    多くの飼い主のいない猫に不妊手術を施し、不幸な命を増やさない為には、行政、住民の協力が不可欠です。補助金があるという事は、資金も非常に助かり、心強いです。
    地域猫という前回より発展した試みをされ、不幸な命を増やさない事は、住民の生活環境を守る事にも繋がると実感しています。
    千曲市にも耳カットの猫が増えました。適正にお世話をしていただいていると思うと、安心いたします。
    コロナ禍で気持ちもすさみがちな世の中。職員の皆様もご苦労されていると思います。
    何卒これからも人と猫が共生できる温かな街を目指して行けます様に。私も協力させていただきます。

    2020年9月1日 10:39

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