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【第四弾】市民と協働!猫の不妊・去勢支援で、不幸な猫の命を守りたい~人と動物が共生できる社会をめざして~

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 322,000

32.2%

目標金額:1,000,000

達成率
32.2%
支援人数
12
終了まで
46
/ 90

山形県遊佐町 (やまがたけん ゆざまち)

寄付募集期間:2020年9月18日~2020年12月16日(90日間)

山形県遊佐町

プロジェクトオーナー

遊佐町では、動物の愛護及び管理に関する法律の趣旨に基づき、「人と動物が調和し共生できる社会」をめざし、「遊佐町動物保護団体活動支援事業補助金」や、県内で唯一となる「遊佐町猫不妊去勢手術費補助金」の交付を行っています。

猫の不妊・去勢手術費用の一部を補助することにより、適正な飼養を行うことができない猫の繁殖や近隣被害を未然に防止し、動物の愛護及び管理の意識を啓発するとともに、地域住民の良好な生活環境を保持することを目的としています。
また、遺棄により悲しい結末となったり、殺処分されてしまう不幸な命が生まれないよう、動物の救護、保護、譲渡、動物愛護及び啓蒙活動などの保護活動を行う団体に補助金を交付し、活動を支援しています。

これらの事業によって、官民協働で問題の解決に取組み、人と動物が互いに共生できる町づくりをめざします。

山形県遊佐町

遊佐町は、恵みの多い鳥海山、日本海、月光川の清流にはぐくまれ、創造性豊かな歴史と文化を持つ田園のまちです。山形県を人の横顔に見立てると、ちょうど「おでこ」の部分に位置します。
町内には鳥海山に降った雨が長い年月をかけて地上に湧き出た湧水がいたるところで(海辺の砂浜や海底でも!)みられ、その恵みを受けて、たくさんのおいしいお米や新鮮な野菜、メロン・スイカをはじめとした果物などが育ちます。また、山や海、そして風光明媚な自然の風景は日々の生活で疲れた心を癒し、毎年たくさんの方が観光に訪れてくださいます。
ゆったりとした時間が流れる遊佐町では、ヒトも動物ものびのびと暮らしています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を越える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

ふるさと納税をもっと知る
私はふるさと納税をいくらできる?(寄附金控除額のめやす)

動物との共存をめざす 山形県遊佐町

人と動物と住みよい町、互いに共生する快適な町づくり

遊佐町では、動物の愛護及び管理に関する法律(「動物愛護法」)の趣旨に基づき、「人と動物が調和し共生できる社会」をめざして、山形県内で唯一、猫不妊去勢手術費と動物保護団体活動支援事業への補助金を平成28年度から実施しています。

山形県遊佐町のめざす地域づくり

猫の不妊・去勢手術費用の一部を補助することにより、飼い主や地域の人などの適正な管理の下にない猫の繁殖や近隣への被害を未然に防ぎ、動物の愛護及び管理の意識を啓発するとともに、良好な生活環境を保持することを目的としています。

また、動物の救護、保護、譲渡、動物愛護及び啓蒙活動などの保護活動を行う団体に補助金を交付し、活動を支援しています。

遺棄により悲しい結末を迎えたり、猫が殺処分されてしまうような状況を減らせるように、さらには人と動物が互いに共生できる町づくりをめざし、官民協働で問題の解決に取組んでいます。

捨てられた猫達は飢えや渇き、病気などにより不幸な結末を迎えてしまう場合も多く、また、特に子猫などは動物管理センターに引取られて殺処分の対象となってしまうことも。

こうしたなか、ボランティア団体は、小さな命を救うべく問題に取組み、日々奔走、活動しています。

写真

 

近隣自治体への広がり

このプロジェクトを実施するのは今回で4回目となりますが、中には毎回寄附をくださる方もいらっしゃるなど、たくさんの方に支援していただいております。
全国のみなさまからは、

「猫と人間が共存できる、先進的な自治体となられるよう応援します」

「1匹でも多く、命を救ってあげてください のら猫が1匹でも餓死することのない平和な世の中をめざしたいです」

「不幸なネコを減らす取り組み応援します 成功例はぜひ他の都道府県、市町村に情報を展開してください」
 

などたくさんの温かい応援メッセージをいただきました。地域猫活動の取り組みは少しずつ広がりを見せています。

これまで県内外の市町より、不妊去勢補助金制度ならびにクラウドファンディングについてのお話をいただいており、県内においても寒河江市が不妊去勢補助金の制度を創設し事業をスタートさせています。

取り組みを着実に積み重ねていくことが、取り組みを近隣市町にも広め、最終的には山形県、そして全国の犬猫殺処分ゼロ実現に向けた働きかけになるものと考えています。

さらに多くのみなさまにこの取り組みを知っていただき、ご支援いただければ幸いに存じます。

 

補助金制度の改正

多くの方に制度を利用していただき、たくさんの命が救われるよう、補助金額等の変更を行いました。

①飼い主のいない猫に対する、補助金額の引き上げを行いました。
 メス:8,000円⇒14,000円
 オス:5,000円⇒7,000円

②町税等の滞納がないとする、税収納要件について、飼い主のいない猫についてはその要件を外しました。

③手術の頭数で飼い猫は一世帯一匹としていたものを、飼い猫・のら猫両方について、頭数制限を外しました。

 

「地域猫」の取り組みも取り入れて対策

地域猫とは

地域の理解と協力を得て、地域住民の認知と合意が得られている、特定の飼い主のいない猫。

その地域にあった方法で、飼育管理者を明確にし、飼育する対象の猫を把握するとともに、フードやふん尿の管理、不妊去勢手術の徹底、周辺美化など地域のルールに基づいて適切に飼育管理し、これ以上数を増やさず、一代限りの生を全うさせる猫を指します。

環境省「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」平成22年2 月、p.16

地域に生きる動物を命あるものとして、地域の中で「地域の一員」として認めていくことが必要であり、そこから生まれている猫の問題については「地域猫対策」として捉えられなければなりません。

地域住民と課題解決に取組むボランティア、行政が協力、人と猫(動物)との調和のとれた、互いが共生できる町づくりをめざします。

 

2019年度の実績

昨年は、たくさんの方々より事業にご賛同いただき、目標金額を達成できただけでなく、これまでで最も多くのご寄附をいただくことができました。
本当にありがとうございました。改めて御礼申し上げます。

昨年、不妊去勢事業の補助制度を利用いただいた実績とご寄附の活用についてご報告いたします!

補助件数は昨年度より約20件増えました

また、ご寄附いただいた金額201万円についてはいったん丹環境保全基金に積み立てを行い、内80万円を令和2年度の不妊去勢補助事業と動物保護団体活動支援事業補助事業に、50万円を猫の譲渡会及び動物とのふれあい会委託事業に充当させていただきました。

 

これまで補助制度を利用された方の声を紹介します!

先住ネコともすっかり仲良し 渡邊さん

遊佐町の観光ポイントの一つである「十六羅漢」。日本海の荒波で命を落とした人の供養や海上安全を願い、岩に十六体の羅漢などが彫られている場所です。

ある朝、この海に面した観光地の駐車場の隅に置かれた段ボールの中に、生後2か月程度とみられる4匹の仔猫が捨てられていると連絡が入りました。


保護した前日には雨が降っていましたが、段ボールは濡れておらず仔猫たちも元気だったため、捨てられたのはおそらく発見した日の早朝。

ごはんを食べる様子や、ウンチやおしっこを決められた場所ですることができることなどから、捨てられるまでは誰かがしっかりと育ててくれていたことがうかがえました。

それなのに、最後まで責任を持たずこのような方法をとってしまう飼い主に、本当に残念な気持ちになりました。


この仔猫たちは町の動物愛護推進委員がいったんひきとり、育てながら引き取り手が現れるのを待っていましたが、ある時Facebookでこの里親募集の記事を目にした渡邊さんが、このうち2匹を引き取ってくれることになりました。

渡邊さんの家にはすでに先住ネコがいたため、はじめはこのネコちゃんとの相性も心配でしたが、それはまったくの杞憂でした。

先住ネコちゃんも保護された2匹のことがかわいくて仕方ないのか、ぎゅっと抱きしめていつまでも毛づくろいをしていました。

渡邊さんはその後町の補助事業を活用して2匹に不妊・去勢手術を実施してくださいました。


2匹の今は写真よりもぐんと大きくなり、先住ネコと渡邊さんと元気に仲良く暮らしています。

海風の吹く寒い駐車場の片隅から、愛情をたっぷり注いでもらえるあたたかなお家に迎えていただき、渡邊さんには本当に感謝しています。

母猫と子ども四匹が暮らす 川俣さん

近所に空き屋もあり、前からのら猫はいました。

ある時、それまで見たこともない猫が、家の周りをうろつくようになりました。何日か様子をみていたものの立ち去る事でもなく、おなかも空かしていた様子なので、かわいそうでごはんをあげてしまいました。

その後、猫はいなくなりました。ところが、しばらくしてその猫が、子猫を四匹連れてもどってきたのです。驚きました。さて、どうしたものか。そのままにしても増えてしまうし、何より知らないふりは出来ませんでした。一度ごはんもあげているし、戻って来てくれた事もあり飼う事に決めました。

ちょび、まる、たま、みけ、よも の親子です。

町の補助金制度を使い不妊、去勢手術もしました。人と同じでそれぞれ個性があり、みんな性格がいいかわいい猫たちです。

家族はみんな猫好きです。うちを選んできてくれた、一期一会の出会い、運命、そう思い大切にしています。

家族としてレオくんを迎えた 碇谷さん

去年の秋頃です。色がグレーの猫ちゃんが家の周りをうろつくようになりました。近所の猫かもしれないと、飼い主を探したものの飼い主は誰もいませんでした。しばらくはご飯をあげなかったのですが、かわいそうであげてしまいました。

もともと猫は好きで以前も飼っていたのですが、ひとり暮らしで年齢的な事もあり猫はもう飼えないと思っていました。でも、近所の人に相談し、自分に何かあって猫を飼えなくなったときは、地域で対応してくれる事になり飼う事にしました。

町の補助金制度を使い去勢手術もしました。

離れて暮らす娘たちも「男前の猫だね」ととても喜んで、レオのためにかキャットタワーもつけてくれました。車もないので、病気しないように健康には気をつけています。

レオとの出会いは縁と思います。お互いかけがえのない大切な家族です。

 

山形県庄内地域での取り組み

山形県庄内地域における殺処分数、捨て猫数

2013(平成25)年に改正動物愛護法が施行されてから、殺処分や引き取り数は大幅に減少しました。しかし、いまだに年間約200匹の尊い命が、殺処分により失われてしまっています。
なお、2019(令和元)年にはさらなる改正法が成立しており、動物愛護に対する意識が一層高まることが期待されます。

動物保護団体に関して

先ほどの事例に登場した「庄内アニマル倶楽部」は山形県庄内地区で犬や猫の保護・譲渡・動物愛護・啓蒙活動を行っているボランティアグループです。

庄内アニマル倶楽部

・迷子犬や保健所収容等の情報を収集し、ブログ等にて広く情報の提供を行う。
・保護を必要とする動物に対する相談を受け、必要に応じて救護を行う。
・保護した動物の新しい飼い主を募集する。
・新しい飼い主さんが見つかるまで一時預かりをし、医療処置や心のケアを行う。
・「里親会」を開催する。

同倶楽部は普段仕事を持った人がボランティアで運営。人数・予算・スペースなどの限界があるのですべての課題や要望に対応することは難しいのですが、着実にできることを一歩ずつ進めていらっしゃいます。
また、昨年10月には「でこワンでこニャンまつり」を開催し、いぬねこ里親会を行うなどの活動も行ってくれています。


また、町内には庄内アニマル倶楽部のような動物保護団体のほか、個人レベルで捨て猫への不妊・去勢手術や里親探しといった活動を続けている方が何人かいらっしゃいます。

※ポスターは昨年のものです。今年度はコロナの影響で実施見送りに

 

官民で力を合わせ、
人と動物が共生できる地域をめざします

ボランティア団体による保護活動が数年前から続けられているなか、行政は、ただ遺棄された子猫の保護をお願いするなど問題解決をお願いする立場でしかありませんでした。

行政として、民間団体に依頼するだけでいいのか、という問題意識で始めた猫の不妊去勢補助事業ではありますが、課題解決に向けた官民協働の形を進めることができたものと思っています。

補助金制度の周知、活用を行いながら、行政、動物愛護推進員、ボランティアが協力し、問題の解決にあたっています。

補助制度を立ち上げてから今年で四年目ですが、のら猫に対する補助金の活用件数についても、増加しています。

しかし、不妊去勢手術を行って問題の解決には至りません。町では、補助金を利用する方に対しては、引き続きの餌やり、トイレの対応、場合によっては医療行為の実施など行っていただけるよう、出会った猫について、生きている限り面倒をみていただけるよう、終生飼養をお願いしております。
 
また、出口対策としての「殺処分ゼロ」と同時に、入口対策としての「無責任飼い主ゼロ」を目指し、「終生飼養」の啓蒙・啓発にも力を入れていかなければなりません。

こうした取り組みを着実に積み重ねていくこと自体が、犬猫と共存したいくための取組みを近隣市町にも広め、最終的には山形県の犬猫殺処分ゼロ実現に向けた働きかけになるものと、考えています。

「地域に生きる動物を命あるものとして、地域の中で、地域の一員として認めていく。」

この言葉が実現された先に、人と動物とが共生する遊佐町があるのです。

事業への理解を得ながら、継続して進めていくために

今後、この猫の不妊去勢補助事業を一時的なものに終わらせず、遊佐町が安定的、定常的に取り組む事業として定着させていきたいという意向があり、そのための財源について、動物に高い関心を寄せる方にもご協力をお願いしたいと引き続きこのプロジェクトを行うことになりました。

また、このように資金協力を広くお願いすることによって、猫を取り巻く現状と問題をより多くの人に知っていただき、この事業への理解と賛同を広げ、深めていただきたいとも考えております。

 

お礼の品をご紹介

【注意事項】

※このプロジェクトへのご寄附は、ふるさと納税制度の対象となります。
そのため、遊佐町にお住まいの方は、ご寄附をいただくことは可能ですが、お礼の品をお送りすることができません。何卒ご了承ください。

今回のプロジェクトに5,000円以上のご寄附をいただいた皆様に、庄内アニマル倶楽部が監修する「動物カレンダー2021」と「ネコちゃんマグネット」(陶芸品)をお届けします。

また、10,000円以上のご寄附をいただいた方には、「動物カレンダー2021」と「ネコちゃんマグネット」に加え、庄内地域で間伐された黒松から作られた「森の猫砂」をお届けいたします。

なお、「動物カレンダー2021」は現在制作中です。どんなデザインがお手元に届くのか、楽しみにお待ちください。

※お礼の品は一括まとめて配送させていただきます。

●動物カレンダー(動物保護団体アニマル倶楽部監修)

庄内アニマル倶楽部を卒業した犬猫の、現在の姿のカレンダーです。
2021年のデザインは現在鋭意製作中!楽しみにお待ちください。
ハガキサイズ / 卓上式(透明ガラスケース付き)

●動物カレンダー(動物保護団体アニマル倶楽部監修)

●森の猫砂(動物保護団体アニマル倶楽部販売)

消臭効果バツグンの、猫砂です。猫、モルモット、フェレットなどにお使いいただけます。

森の猫砂は、「スノコ式2段トイレ」もしくは「引き出し式システムトイレ」などが推奨トイレになります。猫砂は、おしっこと臭いを呼吸して分解、粉になってスノコの下に落ちて行きます。ペットシーツは適宜お取替えください。
ご使用済みのペットシーツと猫砂は可燃ごみに捨てることができます。

※森の猫砂プロジェクトは、地域の犬や猫の保護活動をする庄内アニマル倶楽部が運営しています。

●森の猫砂(動物保護団体アニマル倶楽部販売)

● ネコちゃんマグネット

障がいのある方が一つ一つ手作りで作成した、ネコのマグネットです。その可愛らしい表情は1匹ずつ微妙に違っているのも特長です。冷蔵庫等にメモを貼る際などに、ご使用ください。
※陶芸品ですので、落とした際に破損する可能性があります。お取り扱いにはご注意ください。

● ネコちゃんマグネット

※ ページ内で使用している猫を抱いた笑顔の人々の写真は、実際に「遊佐町猫不妊去勢手術費補助金」制度を活用し、不妊去勢手術を施した猫とその飼い主の方からご提供頂きました。
※ この制度があったからこそ、安心して猫を飼い続けることができるようになり、さらに野良猫を飼い猫として迎えるきっかけになった方もいます。

 

お礼の品一覧


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 猫ちゃんの為の活動ありがとうございます。

    2020年10月8日 12:03

  • 私にはできない活動なので、せめて応援だけでもさせてください。1匹でも多くの猫ちゃんが幸せになれますように。

    2020年10月6日 11:11

  • 1匹でも多くの猫ちゃんが幸せになります様に!

    2020年10月1日 13:28

  • 応援しております!

    2020年9月27日 12:20

  • 小さな命を守ってくださりありがとう。

    2020年9月20日 20:15

  • 今後もこの運動を継続してください 私もひっそりと地域猫の面倒を見ていますが個人では限界があり悩ましいです

    2020年9月18日 23:46

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