人も猫も幸せな三田市をめざして~TNR活動推進プロジェクト~

カテゴリー:動物 

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寄付金額 400,000

40%

目標金額:1,000,000

達成率
40%
支援人数
24
終了まで
74
/ 90

兵庫県三田市 (ひょうごけん さんだし)

寄付募集期間:2021年9月1日~2021年11月30日(90日間)

兵庫県三田市

プロジェクトオーナー

三田市では、飼い主のいない猫(野良猫)による被害の苦情が多く寄せられ、地域の生活環境に関わる問題となっています。
地域の中でも、猫の被害に困っている方もいれば、かわいそうな猫を助けたい方もいますが、両者の共通する思いは、「飼い主のいない猫が減っていくこと」です。飼い主のいない猫の問題を地域の環境問題の一つであるという認識を持って、共に考えていく必要があります。
市では、市内ボランティア団体様と連携しながら、TNR活動等を推進しています。また、令和3年度からは、TNR活動の不妊・去勢手術の一部を補助する補助金制度を創設しました。
地域の環境問題を解決しながら、不幸な命をこれ以上増やさないようにすることで、人にとっても猫にとっても、住みやすく幸せなまちとなるようにしたいと思います。
始まったばかりの補助金制度の充実、またTNR活動、地域猫活動を広く知っていただくために、当プロジェクトを実施します。このプロジェクトに賛同しご支援いただける皆様を募集します。

兵庫県三田市

花と緑と水、豊かな自然に恵まれた、兵庫県三田市。
南部には、成熟期を迎えるニュータウンの美しい都市空間、
北部は昔ながらの里山の暮らしもあり、日本の原風景が広がっています。
また、市街地に垣間見る情緒ある街並みは、かつての城下町の歴史を語ります。

長い年月を経て紡ぎ出された、そんなさまざまな土地の色合いが混ざりあって
三田のまちの豊かさを育んでいます。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

三田市の飼い主のいない猫の問題について

市では、従来から、猫を飼っている方には、「室内飼い、不妊去勢手術の実施、最後まで愛情・責任を持って飼う」といういわゆる適正飼養について、また、飼い主のいない猫にえさやりをしている方には、「無責任なえさやりをしないように」と広報をしてきましたが、「野良猫が繁殖している」、「糞尿被害に困っている」などの相談は依然多く寄せられており、飼い主のいない猫の問題の解決にはなかなか至っていないという現状があります。
そこで、市では、令和2年度に市内のボランティア団体で組織された「三田市ねこの連絡協議会(以下:協議会)」と連携し、情報交換・情報共有の会議の開催や、合同の勉強会を行い、飼い主のいない猫の対応について検討を重ねました。また、飼い主のいない猫を減らし、猫による被害を減らしていくことを目的に、協議会と協働しTNR活動(※)を推進してきました。
今年度には、TNR活動における不妊去勢手術費の一部を補助する「三田市飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金」制度を創設し、TNR活動の更なる推進をめざしています。

(※)TNR活動とは  飼い主のいない猫を、一時的に捕獲(Trap)し、不妊去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)活動です。飼い主のいない猫を一代で終わらせ、飼い主のいない猫を減らしていく取組になります。

三田市の飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金制度の概要

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令和3年度に、「三田市飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金制度」を創設し、地域の複数の住民が協力して行うTNR活動の不妊去勢手術費の一部を補助しています(1匹につき上限8,800円)。
不妊去勢手術をすることで、繁殖を抑制するので、緩やかに頭数が減っていきます。更に、発情期の鳴き声やケンカが減り、尿の臭いが少なくなる効果があります。
また、「活動内容を実施地域に周知すること」を申請条件としておりますが、周知することで、地域の皆さんに、活動に興味を持っていただいたり、飼い主のいない猫を減らす取組について一緒に考えていただいたりと、地域内で活動の輪が広がり、活動への理解が進むことを願っております。
制度の開始後、たくさんの申請をいただいたため、7月の時点で当初予算の上限に達し、現在は、一時的に申請の受付をストップしております。当プロジェクトで、補助金を拡充させていただきたいと考えています。

寄付者のみなさまへ

寄付金の使い道

皆さまから寄せられた貴重な寄付金は、目標金額を達成できた場合も未達成の場合も、すべて飼い主のいない猫対策事業に活用させていただきます。

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お礼について

本プロジェクトへのご寄付には、お礼の品はございません。寄付金は上記の事業に充てることをもって、寄付いただいた皆さまへのお気持ちに応えることとし、お礼に代えさせていただきます。

プロジェクト関係者の思い

「三田市ねこの連絡協議会」からのメッセージ

~飼い主のいない猫の数を少しでも減らせるように日々活動しています~

私たち「三田市ねこの連絡協議会」は、飼い主のいない猫の問題や、犬猫の殺処分の解決、動物の適正飼養の推進のために活動をする団体が集まり、三田市の動物行政と協働することを目指して、令和2年4月1日に発足しました。
現在、「さんだねこCLUB」「三田市動物と暮らす環境を考える会」「里親探しの猫カフェ 猫結び」の3団体で構成しておりますが、各団体とも様々な活動をする中で、互いに、情報交換や情報共有を行いながら、三田市と協働し、飼い主のいない猫の対策に日々取り組んでおります。

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≪活動を知ってもらうことが大切≫

私たちは、三田市に飼い主のいない猫対策の制度が無かったため、地域の環境問題である猫対策のための「地域猫制度」を作ってもらいたいと活動をはじめました。そこで、最初に猫を減らすための、不妊去勢手術助成金制度を市に要望し、情報提供をし、意見を出してきました。近隣都市の中では最後の制度整備ですが、後発だからこそ一番良い制度となることを願っています。また、地域課題解決のために「地域猫制度」を作ってもらえるように、今後も要望・協力していくとともに、広く制度と地域猫対策を知ってもらう活動をしていきたいと思っています。
地域で起きる猫の問題は、元々は捨てられたり、逃げ出したりした猫が繁殖して起きているものです。解決するには、飼い主の意識向上、地域コミュニティ団体の協力、動物への理解が必要です。そのためには、次世代を担う子どもたちへの動物愛護教育も含めて、幅広い年代の方に、現状や制度、三田市と協働する活動について知ってもらうことが大切です。
今後は、三田市と協力して、パネル展示会や、動物愛護教室のような啓発活動、猫の困り事の相談、猫の適正飼養や、猫と楽しく暮らす工夫の情報交換ができる猫茶会開催などを計画し、広報活動をしていきます。

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≪日々、生命と向き合って≫

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三田市は緑が多く、澄んだ空気にのどかな田園風景が広がる美しいまちです。そんなわがまちも、たくさんの猫問題を抱えています。
飼い主のいない猫による糞尿、喧嘩の鳴き声、生ゴミを漁る、無責任な餌やりにより子猫があちこちで産まれる等の困った問題が起きています。ひいては隣人関係までも壊しかねない事態に陥るケースもあります。飼い主のいない猫に起因する様々な問題を解消していくために、現在のところは、高い繁殖能力を持つ猫の無制限な繁殖を阻止することが最も近道だと言われています。
産まれてくる小さな命は、決して奪われたり嫌われたりするためにあるのではありません。飼い主のいない猫の無制限な繁殖を阻止するために、私たちは日々TNR活動を頑張っています。また、リターンできない病気やケガの猫、子猫などの保護活動も行っています。

≪豊かなまちを目指して≫

市の「飼い主のいない猫の不妊去勢手術費補助金制度」や私たちの活動は、決して「猫好きによる猫好きのためだけのもの。猫のためのもの。」ではありません。地域課題である飼い主のいない猫の問題を解消し、猫の好きな人も嫌いな人も、人の都合で外で暮らすことになった猫も、できるだけ気持ちよく暮らしていけるための政策です。
美しい三田のまちの風景の中に、様々な生き物がいて、人と共生していける真に豊かなまちを目指して、日々活動を続けています。

三田市長 森 哲男からのメッセージ

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三田市では、今年度から、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費の補助金制度を実施しています。制度開始当初から、申請や問い合わせを多くいただきまして、市内にはTNR活動をされている方がたくさんいらっしゃるということがわかりました。市と連携しTNR活動に取り組んでいただいております三田市ねこの連絡協議会様をはじめ、ボランティアで飼い主のいない猫の対策に尽力されている皆様には感謝しております。
私のもとには、飼い主のいない猫の被害を何とかしてほしいという声も届き、被害にあわれて困っている方のお気持ち、また私自身も、縁があって、地域に居た飼い主のいない猫を飼っておりますので、「かわいそうな猫を助けたい」というお気持ちも、どちらもよくわかります。困っている方も、助けたい方も、「飼い主のいない猫を減らしたい」という同じ思いが根底にあるということを軸に、地域の飼い主のいない猫の問題を「成熟した三田のまちづくりの問題」として捉え、共に考えていくことができるよう、市としても広報啓発活動などに取り組んでいきます。
猫の被害問題を減らしながら、かわいそうな猫も減らし一代限りの命を見守る。そんな猫と地域がうまく共生していける「人も猫も幸せな三田市」の実現をめざして、今後もTNR活動などの飼い主のいない猫の対策を推進してまいります。
多くのみなさまにこの取組にご賛同いただき、ご支援・ご協力を賜れば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • がんばってください

    2021年9月6日 12:55

  • 応援します。三田市の取り組みが人と都市動物の共生の成功事例となることを確信しています。

    2021年9月5日 15:59

  • 我が家にも保護したニャンコが3匹います。
    飼い主のいないニャンコが幸せになれる手伝いが出来れば嬉しいです。 

    2021年9月5日 9:05

  • 三田市で子育てを終え、この町を選んでよかったと心から思っております。人にも動物にも優しい町づくりをこれからもよろしくお願いします。

    2021年9月3日 7:45

  • 不遇な猫が一匹でも減りますように。そしてこの活動への理解者が一人でも増えますように。

    2021年9月2日 7:35

  • うちの子も保護猫です。近所にも野良ネコがいて不憫です。ぜひ力になりたいです

    2021年9月1日 11:54

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