動物避難所を全国に、人もペットも安心して避難できる社会を創りたい!

カテゴリー:動物 

main_img 達成

寄付金額 3,116,000

103.8%

目標金額:3,000,000

達成率
103.8%
支援人数
51
終了まで
55
/ 90

岐阜県岐阜市 (ぎふけん ぎふし)

寄付募集期間:2021年11月1日~2022年1月29日(90日間)

岐阜県岐阜市 & 特定非営利活動法人 全国動物避難所協会

プロジェクトオーナー

日本各地で、頻発する災害。
近年頻発する豪雨災害では「ペットがいるから…」と避難をためらった飼い主が氾濫に巻き込まれ亡くなる事例が報告されています。

ペットを連れた避難では、吠え・臭い・アレルギーなど、トラブルに発展するケースもあり、避難所に入ることを断られるケースも少なくありません。

人だけでなく、ペットもかけがえのない命。
そして、ペットを連れていても安心して避難できるようにすることが、飼い主の適切な避難行動を促し、人の命も守ります。

私たちは、ペットも飼い主も安心して避難できる、動物避難所を全国に広めるために、クラウドファンディングに挑戦します。

岐阜県岐阜市

ガタン、ゴトンと、名古屋から電車で約20分揺られた先に、岐阜市はあります。

岐阜県の県庁所在地である岐阜市には、魅力が満載。
玄関口であるJR岐阜駅周辺に並ぶ高層ビル。
昭和の面影を残しながら新たな活気がみなぎる柳ケ瀬商店街。
1,300年以上の歴史を持つ鵜飼が行われる清流長良川。
そして、岐阜城を冠する自然豊かな金華山があり、斎藤道三公・織田信長公・明智光秀公をはじめとする戦国武将ゆかりのまち。

そんな、まちと自然がバランスよく共存する岐阜市には、暮らしやすさと豊かさがあります。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ペットがいても、安心して避難できる社会に・・・

人の命も、動物の命も、共に守る

災害が頻発する日本列島。その中では、人だけでなく動物も被災します。

災害時、ペット同行避難は原則ですが、必ずしも全ての避難所がペット可ではありません。

近年の豪雨災害では、「ペットがいるから…」と避難をためらった飼い主が氾濫に巻き込まれ死亡する事例が報告されています。

ペットを連れていても、誰もが安心して避難できる社会にすることが、人と動物の命を守る事に繋がります。

(避難所の階段で避難する飼い主と犬)

『動物避難所』を設置し、誰もが安心して避難できる社会に


ペットと飼い主が安心して避難できる社会にするためには、ペットを社会の一員として捉えた、避難行動を計画していく必要があります。

そのために必要なものが『動物避難所』です。

動物避難所とは、①動物を預かる避難所、②飼い主と動物が一緒に避難できる避難所の事を指します。

災害時に、ペットホテルや動物病院などが、動物避難所を開設してくれれば、動物は動物避難所に預け、人は別の場所に避難するということができるようになります。

また、ペット同伴可能なホテルなどが、ペットと人の同伴避難をサポートできれば、選択肢はさらに広がります。

商業施設の駐車場を、ペット同伴車中泊の場所として提供することも考えられます。

(同伴避難を行った猫)

NPO法人全国動物避難所協会の活動

私たち、NPO法人 全国動物避難所協会は、こうした動物避難所を全国に広め、誰もが安心して避難できる社会を創る事を目的に、2021年9月14日に設立されました。

前身となる、NPO法人 人と動物の共生センターが実施した全国動物避難所マッププロジェクトでは、全国動物避難所マップWEBサイトの構築を行いました。2021年11月中にWEBサイトも公開予定です。

(オープン予定のサイトのTOPページデモ画像)

当協会では、このサイトを使って、全国の動物避難所の設置を検討している事業者とつながり、マップ化することで、実際に災害時に被災した動物の預かりや、人と動物の同伴避難の支援を行って行きます。

実現しつつある動物避難所

動物避難所は実現できる、足りないのは『仕組み』だ

当協会の参加団体のNPO法人 人と動物の共生センターでは、2019年より動物避難所開設に向け準備をすすめ、年2回の動物避難所開設訓練を実施してきました。

(動物避難所開設訓練の様子)


そして、2020年7月4日、岐阜でも被害の出た豪雨災害の際、事務所の隣の学区に避難準備情報が出されたことを受けて、動物避難所の初開設を行いました。

初開設以降、2020年に2回、2021年に1回の動物避難所開設を行っています。

いずれも、幸いにして避難指示が出ることはなく、動物の預かりに関する相談はなかったものの、動物避難所開設に関するお知らせは、facebookやtwitterで瞬く間に拡散し、2000件以上のシェア・リツイートがあり、関心の高さを感じました。


リプライを拝見すると、「うちの地域でも欲しい」「この地域でもやりたい!」という声が多くありました。

様々な報道においても、先進的な地域では、ペット同伴避難専用の避難所の設置のニュースも見られるようになってきています。

この流れを加速し、ペットとの避難が当たり前の社会を創っていくためには、今こそ、動物避難所の全国的なネットワークを作り、各地域で生まれた芽を花開かせ、地域に根づかせていく必要があります。

本プロジェクトは、全国に散発的に発生している動物避難所の取り組みをネットワーク化し、社会的な認知を拡げ、実際に災害時に人と動物を助けられる仕組みづくりを目指します。

(被災動物支援活動の様子)

動物避難所の認知を高め、設置事業者を増やす

広報活動と動物避難所勉強会の定期開催

動物避難所の活動を全国各地に広めていくためには、

「うちでも、動物避難所やってみたいな」

と思っている事業者に、一歩前に踏み出してもらうことが必要です。ペット防災に興味のあるペット関連事業者は少なくありません。しかし、どうやったら動物避難所を開設できるかというところまで深く踏み込んでいる事業者はまだ多くはありません。

そのため、当協会では、現在、

● 民間動物避難所設置ガイドライン
● 民間動物避難所設置マニュアル

の整備をすすめています。こうしたガイドラインや、マニュアルを設置事業者に情報共有いたします。

さらに、オンライン勉強会を定期的に開催し、動物避難所設置に向けた準備を少しずつすすめることで、実際に動物避難所を開設できる事業者を増やしていきます。

また、動物避難所マップWEBサイトには、動物避難所開設に向けて、設置事業者専用の、穴埋め式の計画記入フォーマットも用意しています。

こうしたサポートを全力で行い、動物避難所の全国的な設置を目指します。

寄付金は、ネットワーク構築のための資金といたします。

一般的なふるさと納税と異なり、返礼品のご用意はありません。いただいたご寄付は、全国で動物避難所を運営したいと考える事業者とのネットワーク構築のための費用に充てさせていただきます。

【内訳】
① 全国動物避難所マップサイト運営費 : 120万円
② 勉強会講師謝金 : 55万円
③ 勉強会事務局委託費 : 33万円
④ 広告宣伝費 /その他経費:92万円

【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取り扱い】
目標金額に達しなかった場合、①運営費を最優先し、③勉強会事務局委託費、②勉強会講師謝金、④広告宣伝費/その他経費の順に活用します。

【目標金額以上に寄付金が集まった場合】
目標金額を超えて寄付金をいただけた場合、広報面を強化し、より多くの事業者に本プロジェクトに参画いただけるようにしてまいります。

2023年3月までに、全国200か所の動物避難所ネットワークを

2021年11月に、全国動物避難所マップWEBサイトがオープンいたします。その後、積極的な広報、および、継続的な勉強会を実施し、ネットワークを拡げ、動物避難所設置事業者を増やしていきます。

2021年11月    動物避難所マップサイトオープン
2022年 1月~ 3月  動物避難所登録説明会
2022年 4月~ 3月  動物避難所設置・運営勉強会
2022年 3月    登録事業者200件を目指す

岐阜市のNPO支援

岐阜市 市民協働推進部 市民活動交流センター

岐阜市では、「協働のまちづくり」を推進しており、共に地域社会の課題解決を目指すNPO等の事業を
応援しています。この事業を皆様にも応援していただくために、ふるさと納税を活用しています。
この事業によって、市民の皆様が誇りを持てる個性豊かな地域社会の実現を目指します。

飼い主とペット、「居場所」の確保を

九州保健福祉大学 准教授 加藤謙介さん

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私は、社会心理学を専攻する大学教員であり、かつ災害ボランティアでもある立場から、平成28年熊本地震や令和2年7月豪雨の被災地で、飼い主とペットの支援に関わってきました。

その中で、特に、長期にわたる被災生活の中で、飼い主とペットが安心して生きていける「居場所」の確保が課題であることを痛感しています。

「ペットを安心して託すことができる場所の確保」は、大切な支援のひとつとなるでしょう。そして、動物避難所のネットワークを全国に構築することは、人とペットの減災の大切な手段の一つとなると、私は考えています。

本プロジェクトが進展し、ペット・飼い主・非飼い主を含む全ての市民が、災害に遭ってもなお安心して生きていける地域社会が築かれることを、切に願っています。

命を守るための全国的なネットワークづくりを

ペット防災サポート協会 三浦律子さん

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私はペット防災にかかわるセミナー・ワークショップを実施させていただいていますが、参加者から「避難所に連れて行っていいと知らなかった」とか「うちは避難所には連れて行けない」というお声を多く聞きました。同行避難先の選択肢を増やすこと、そのために備えることの大切さを伝えています。

減災のためには、我々のようなペット業界や飼い主さん同士の全国的なネットワークが必要だと思います。自分の住んでいる地域で助け合う枠組みに合わせて、災害の規模が大きい場合に、近県で支え合える連携や、移動先での居場所の確保の情報が得られる状況を作らなければなりません。

そのような時に、動物避難所マップのネットワークが基盤となって、つながり合うことができれば、様々な立場の人の命を守ること、ペットを守る事、飼い主さんへの安心を作ることができると思います。

私にできることで精一杯お手伝いをさせて頂きたいと思っています。

ペットも社会の一員に

NPO法人全国動物避難所協会 理事長 獣医行動診療科認定医 奥田順之

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現状、災害時は人のことが優先と言われます。しかし、ペットが家族の一員となった今、ペットを除外して考えることはできなくなっています。

飼い主にとって、ペットは家族の一員です。しかし、社会にとってはどうでしょうか?

動物避難所を広めることは、ペットが社会の一員として認められることでもあると思います。

ペットは社会の一員です。動物避難所を広め、飼い主も、ペットも、安心して避難できる社会を作るために、皆様のお力をお貸しください。


  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 素晴らしい取り組みだと思いますので、頑張ってください。

    2021年11月30日 17:04

  • 大変な状況の中ではありますが、ぜひ実現をして頂きたく、よろしくお願いいたします。

    2021年11月30日 12:02

  • 私の実家にも犬と猫がいて、「災害時、避難は難しいかもね」という会話を家族とすることがあります。動物たちも人間も、心細い災害時に少しでも安心して過ごせる場が増えることを心から望みます。

    2021年11月25日 13:20

  • 災害が起こるたびにテレビに映る一緒に避難できない動物をみて、心を痛めていました。この取り組みが広がり、より多くの動物と家族が救われますように。

    2021年11月22日 17:04

  • 目標額が達成できますように‼︎

    2021年11月19日 16:31

  • テレビ番組で東日本大震災で立ち入りできない地域に、ペットとして飼われていた動物がたくさん取り残されている現状があることなどを知り、避けられない災害に対して可能な限り動物との日常が保たれるような活動をなさっていることへ応援したく、寄付させていただきます。これを機会に私自身もより動物たちの避難と安心できる暮らしについて興味を深めたいと思います。

    2021年11月10日 21:57

  • 犬を飼っています。もし避難するとしたら困らないようにしたいです。

    2021年11月7日 13:27

  • 災害はないほうがいいですが、もしもの時に家族であるペットとともに避難できる方が増えますように。応援しています!

    2021年11月6日 15:17

  • 有効に使ってください。

    2021年11月4日 22:45

  • 殺処分ゼロを実現して頂きたく、陰ながら応援させて頂きます。

    2021年11月4日 16:16

  • 全国に出来る事を願っております。
    頑張ってください。

    2021年11月2日 20:35

  • ペットを置いて避難できません。
    こういう施設が増えてくれたら!

    2021年11月1日 21:12

  • 災害の多い日本において、ペットの事が常に気がかりでした。こういった場所が家の近くに普通にあってくれたらとても安心だなと 期待しております。

    2021年11月1日 15:24

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