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残される犬猫たちを救いたい!ペットでつながる見守り支援~高齢者とペットの安心プロジェクト~

カテゴリー:動物 

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寄付金額 1,033,000

34.4%

目標金額:3,000,000

達成率
34.4%
支援人数
45
終了まで
23
/ 61

兵庫県尼崎市 (ひょうごけん あまがさきし)

寄付募集期間:2022年11月1日~2022年12月31日(61日間)

兵庫県尼崎市×NPO法人C.O.N

プロジェクトオーナー

少子高齢化の影響により、一人暮らしの高齢者が増えています。それに伴い、ペットを生きがいとして暮らす高齢者も多くなっています。その一方、高齢飼い主の死亡、病気、入院による飼育放棄が後を絶ちません。

孤独死の現場で衰弱したペットが発見されるケースも珍しくなく、今、行き場を失った犬猫たちが社会の中にあふれ出しています。

介護現場からのSOSをきっかけに、孤立した高齢者とペットの様々な問題に直面し、「私たちにもできることを!」と、このプロジェクトを立ち上げました。
ペットを通じて高齢者とペットの見守り支援を行い、残される犬猫たちを救う新たな仕組みをつくります!

兵庫県尼崎市

尼崎市は兵庫県の南東部に位置する、人口45万人の中核市です。
阪神電車、JR、阪急電車が東西に走る交通の便がとても良いまちであり、平成30年には「本当に住みやすい街大賞2018in関西」でJR尼崎駅周辺が第一位に選ばれました。
古くから豊かな歴史や文化を誇り、南部には市の発展を支えた工業地域、中央部には人情あふれる商業地域、北部には自然林や田園風景、住宅地が広がっており、コンパクトな市域でありながら多彩な顔をもつ住みやすいまちです。

※本プロジェクトは、「特定非営利活動促進事業」として実施します。
特定非営利活動促進事業とは…?
NPO法人が行う事業に共感し、応援を行いたいと思われた市民や企業等から寄せられた寄付金を、市がNPO法人に交付します。
また、寄付者は、寄付金はふるさと納税扱いとなるため、寄付による税制上の優遇措置を受けることができます。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

次々に押し寄せる介護現場からのSOS

「人の支援」と「ペットの支援」はひとつ

高齢者とペット問題は介護の現場でも、深刻な悩みになっています。       

「ペットが心配で入院を拒否し続け病状が悪化した」「認知症でだんだんペットの世話ができなくなった」「施設に入るためペットが飼えなくなった」こうした相談が相次いでいます。
                                                                                               2016年から私たちが取り組んできた猫の『多頭飼育』事例の23件のうち16件が高齢の飼い主のもとで発生していました。中には猫が40匹以上なり、劣悪な生活環境に陥っていたケースもありました。                                                                                               

多頭飼育崩壊の現場
施設に入るため、10年暮らしてきた柴犬と別れる高齢者さん

ペットでつながるセーフティーネット

ともに、安心して暮らせるように

ペットを通じたつながりを活かし、「孤立しがちな一人暮らしの高齢者が、いつでも相談ができ、必要な支援が受けられる」仕組み作りを進めています。福祉関係機関との連携も進んできました。2022年10月現在、9名のスタッフが7世帯の見守り支援を行っています。

猫でつながり、定期的な訪問が可能になっています。福祉の支援を受け入れない孤立している高齢者とも交流することができており、そこから人への支援へとつながりも期待できます。

あわせて、民間シェルターと連携し、ペットを飼育できなくなった場合のフォロー体制とペットを一時保護できるシステムを構築します。
                   
①相談窓口の設置・・・福祉関係機関と連携し、高齢者とペットに関する問題の早期発見・早期支援につなぐ。

②見守り支援・・・ペットの飼育に支障が生じている一人暮らしの高齢者のもとに定期訪問し、ペットの世話など適正飼育のために必要なサポートを行う。

③啓発事業・・・啓発グッズを配布したり、啓発パネル展やセミナーを開催することで、事例や課題、今後の展望を多くの人々と共有していく。

寄付金の使い道

【内訳】                                                             
諸謝金:1,900,000円(訪問支援等の有償ボランティアへの謝金・保護犬猫の医療費・保護に係る費用等)
印刷製本費: 536,000円
賃借料:38,000円
消耗品費:30,000円
通信運搬費:168,000円
広告宣伝費:328,000円                                                     

【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合も本プロジェクトを実施し活用させていただきます。                                                 

寄付金の使い道

この子のために、いつまでも元気でいたい

一日でも長く一緒に暮らせるように

今年で3年目になるこのプロジェクトは、ケアマネからの相談をきっかけに動き始めました。
              
「その高齢者さんにとって、猫は唯一の生きがいなんです。手放すことになれば、きっと生きる気力も失くしてしまうと思います。
だから、一日でも長く一緒に暮らせるようにしてあげたいんです。ご協力いただけないですか」   
                                       
この方は、猫と暮らして17年。
猫は単なるペットではなく、互いに寄り添い苦楽を共にしてきたパートナーでもあります。
私たちが訪問するたび、「この子のために、元気に動けるようにリハビリを頑張っているんです」と話す飼い主さんの膝の上で猫が幸せそうに寝ています。

今後も支援を必要とする高齢者は増加する見込みです。
本プロジェクトでは、見守り支援に加えて、それを支える担い手も増やしていきます。
福祉機関や地域との連携を進め、人もペットも安心して暮らせるように、新たなセーフティーネットをつくります。

NPO法人の取組へのご支援お願いいたします!

尼崎市 協働推進課

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尼崎市では、市民、NPO法人をはじめとした市民活動団体、事業者、行政など多様な立場の個人・団体が互いの強みを活かしながら、課題解決や魅力向上に取り組んでいます。

「特定非営利活動促進事業」は、皆さん一人ひとりの力を「寄付」という形で結集し、地域の様々な課題に取り組んでいるNPO法人を支える制度です。
地域の課題に主体的に取り組むNPO法人の活動を継続し、拡大していくためにも本事業への温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

特定非営利活動促進事業 イメージ図

人もペットも幸せに暮らせる社会へ

C.O.N譲渡会リーダー 河田 優子

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ボランティア活動を始めて約10年。その間にさまざまな相談を受けました。
特に猫の譲渡会場では、高齢のご両親が実家で飼っているペットのことについての相談が多かったです。
「相談先がわからなかったけれど、ここだと話を聞いてもらえるかなと思って来ました」と仰っていました。
多くの人から、『相談できる場所』というのが必要とされているんだなと実感しています。 

一人暮らしの高齢の飼い主さんに関わっている福祉関係の方々も、きっとこのご家族と同じように相談先を望まれていると思います。
そして、私たち自身にも相談されればできることがたくさんあるという確信があります。

人もペットも幸せに健やかに暮らせる社会をつくっていきたいと思います。
その第一歩となる本プロジェクトへの応援をどうかよろしくお願いいたします。

行き場のない犬猫を生み出さない支援を

teamねこのて 代表 水野直美

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初めまして、猫の保護・譲渡を行っている「team ねこのて」です。

現在、シェルターには約80匹の保護猫がいます。人間に見放され捨てられた猫たちに、もう一度幸せになれるチャンスを作ってあげたいと日々活動しています。

2022年1月、一人暮らしの80代の女性が猫2匹を残し亡くなりました。
入院しないといけないような病状だったようですが、猫がいるからと自宅療養していたそうです。
長年、高齢者さんを見守ってきたヘルパーさんが、必死で猫の引き取り先を探してくれて私たちにつながりました。
先日、その方が、猫に会いにシェルターに来てくれました。高齢者さんと猫たちが寄り添い生きていたことなど色々なお話を教えてくれました。

介護や医療の現場のみなさんも、高齢者さんとペットが安心して暮らせることを願っています。
皆さんと連携し、そのための仕組みを作っていきたいと思います。

シェルターにて、老猫を抱きしめるヘルパーさん

寄付者の皆さまへ

プロジェクトリーダー 桑畑和子

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日々、当法人の相談窓口にはたくさんの相談が寄せられています。
特にこの2,3年は、高齢者のペットに関する相談が増えていて、そのほとんどが高齢飼い主の死亡、病気、入院によるペットの引き取り依頼です。

本プロジェクトは民間シェルターや介護の現場と連携しながら3年目を迎えます。
今、私たちは「孤立しどこにも届かなかった高齢者とペットの声につながれるかもしれない」と感じ始めています。

支援が必要な高齢者とペットがいます。行き場のない犬猫たちが次々にあふれ、受け皿となる保護施設は圧倒的に不足しています。
この現状の中、大変なチャレンジですが、どうか、本プロジェクトにご賛同いただきご協力いただきますようお願い申し上げます。