殺処分から救われたワンコたちに必要な医療支援を!

カテゴリー:動物 

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寄附金額 1,915,000

3.1%

目標金額:60,000,000

達成率
3.1%
支援人数
88
終了まで
99
/ 108

広島県神石高原町 (ひろしまけん じんせきこうげんちょう)

寄附募集期間:2020年2月14日~2020年5月31日(108日間)

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広島県神石高原町

プロジェクトオーナー

ピースワンコ・ジャパンの活動をご支援いただき、ありがとうございます。私たちは犬・猫殺処分数が全国ワースト1位だった広島県で、殺処分されてしまう犬たちを引き取り、新しい里親さんを探す活動を始めました。みなさまのご支援のおかげで、2016年4月以降、ガス室を使った残酷な殺処分をストップさせることができ、「殺処分ゼロ」の継続は2020年2月で1400日を超えました。

これまで保護された犬のうち、新しい家族に迎えられた犬は2000頭になりました。しかし現在も愛護センターからの引き出しは続いており、保護される犬たちの中には、老齢、病気、障害などが原因で新しい家族に迎えられることが難しく、その一生をシェルターで暮らす子達がいます。

施設には現在、約2900頭の保護犬たちが暮らしており、その犬たちの健康を維持し、飼育とトレーニングを続けながら、特別な介護が必要な犬たちのお世話をすることは容易ではありません。生涯を施設で暮らす彼らの医療費や療養食、投薬といった費用も年々増加しています。

1頭でも多くの犬を新しい家族のもとへ送り出し、これからも犬たちの命を守り続けるために、ピースワンコはあなたのご支援を必要としています。どうぞ皆さまの温かいご支援をよろしくお願いします。

広島県神石高原町

神石高原町は、犬の殺処分ゼロの町です。 神石高原町は広島県の東部に位置し、森林面積が81%の中山間地域で、清流では毎年至るところでホタルを見ることができる自然豊かな町です。 夏期には昼夜の温度差が大きく、比較的に湿度の少ない爽やかな気候のため、高い糖度で品質の良い高原野菜などの生産や質の良い肉用牛の育成が行われています。

GCFプロジェクト進捗情報一覧

現在進捗情報はありません。

「命の選別をしない」

広島県内で殺処分寸前の犬たちを引き出し保護しています。

平成30年度の全国の犬猫殺処分数は38,444頭。私たちが殺処分ゼロを目指して活動を始めた平成24年度は161,847頭でした。殺処分数は4分の1まで減少しています。

しかし、いまだ愛護センターからの引き出しは続いており、「年を取っている」「なおらない病気がある」「障害を持っている」ことを理由とした飼育放棄も続いています。

ピースワンコ・ジャパンにはこういった譲渡が難しいワンコたちもたくさんいます。私たちは、年齢や病気の有無などによって命を選別せず、ワンコをケアしています。

 

断脚したロンドくん

心臓病の治療とリハビリを続けています。

中国山地が広がる広島県では、猪などの野生動物を捕獲するための「くくり罠」によって、怪我をした野犬も保護されてきます。こういった、一刻も早く治療が必要な犬たちに、私たちは動物病院で必要な治療を受けさせています。

「ロンド」ー前片足の半分ともう片足の指先がもぎ取られた状態で動物愛護センターに運ばれてきたロンドは、推定9歳。山の中に捨てられ、「くくり罠」にかかってしまい、もがいているうちに足を痛めてしまったのでしょう。

当時、心臓にも持病があり、殺処分対象だったところをピースワンコで保護しました。保護後、心臓病の治療をしました。

また、失くしてしまった足先がお散歩のときに摩擦で出血するので、義足をつくってもらいました。お散歩が大好きなロンド、これからも心臓病の治療とケアが必要です。

 

高齢の犬「カヌー」

まだまだ生きたい!毎日を懸命に過ごしています。

愛護センターに保護された時から心臓が悪く、足がふらついていた「カヌー」。11歳の老犬です。とっても人が大好きなので、飼われていたのでしょう。

引き出し後の検診の際、すぐ手術をしないと脾臓が破裂してしまう状態であることがわかりました。心臓が麻酔に耐えられない危険がありましたが、一刻を争う状態だったため、動物病院で手術を受けることを決断。なんとか手術は成功しました。

このような手術、入院に100万円近い治療費がかかることもあります。カヌーは体力が回復後、退院しましたが、引き続き通院して治療が必要です。

 

抗がん剤治療が必要なオキナ

高齢になって治療困難な病気にかかり、飼育放棄されるワンコも多くいます

12歳のプロットMIX犬のオキナ。口の中に悪性腫瘍ができています。高齢で病気の犬は、猟犬種など大型犬が多く、人に慣れていることから飼育放棄が多いことがわかります。

オキナには終生、定期的な抗がん剤治療と特別なフードが必要です。このような老犬たちが最後まで安らかに過ごせるよう、私たちは最善を尽くしています。

 

生涯をピースワンコで過ごす犬たちの「オレンジ犬舎」

ここでは、毎日の投薬や点滴、トイレの介助など特別なケアが必要な子たちが暮らしています。

スタッフが1頭1頭を日々観察して、獣医師の先生に相談しながら病気の子たちのお世話をしています。

専用のフードに薬を混ぜ、スプーンで口に運んだり、補液をしたりします。

年をとっていても、病気で苦しくても、お散歩をしたがるワンコは1頭ずつ散歩に連れ出しています。

オレンジ犬舎は倉庫を改装してつくりましたが、5年以上たって傷みが目立ち、改修など、犬舎のメンテナンスが必要になっています。

 

シェルター内にある診療所では週に5日、獣医師が診察、治療をおこなっています。

「オレンジ犬舎」のすぐ隣にある診療所では、獣医師の先生が週に5日、診療を行っています。

糖尿や内臓の疾患、目の病気、ガン、外傷など、放置してしまえば死に至る子も多くいます。

手術などの難しい治療は動物病院に頼るしかありませんが、シェルター内でも、できる限り診察が可能なように、投薬機器やCTなど新しい機材を必要としています。

 

殺処分から犬たちを救いたい。ピースワンコ・ジャパンプロジェクトとは

2010年11月、広島県動物愛護センターで1頭の雑種の子犬に出会いました。暗くガランとした収容室で、その子は錆びたケージに入れられ、コンクリートの冷たい床にポツンと置かれていました。

その日私たちが譲り受けなければ、その子は生後約3カ月の小さな命を絶たれるはずでした。ボタンひとつで動く金属製の壁に押され、最後は狭い通路を通って「ドリームボックス」と呼ばれるガス室に追い込まれて、炭酸ガスで窒息させられるのです。

「処分」が終わると、ドリームボックスの床が開き、犬たちは下の焼却場で灰になります。この子も死んでいく仲間たちの最後の叫びを、震えながら聞いていたに違いありません。

いのちをつないだ子犬は、私たちのもとで成長し、災害救助犬・夢之丞になりました。

ドリームボックスには、もがき苦しんだ犬や猫たちが残した爪あとが無数にありました。それを見て、「殺処分機をもう二度と稼働させてはいけない」と私たちは心に誓いました。

 

ワンコたちが安心して暮らしていくために、継続的なご支援が必要です。

医療費やフード代だけで年間2億円がかかっています。

「殺処分ゼロ」を維持する活動は、これまで、ふるさと納税や継続的なサポーター制度など、さまざまな形で多くの方々にご支援いただいています。

しかし、収支のバランスは厳しく、借入金でなんとか運営資金を確保しているのが実情です。

 

皆さまのご寄附でできること

ワンコたちのフード代や医療費、機材、介護に関わる費用のほかに、冷暖房などの犬舎の設備、病院への運搬費や人件費など多くの資金が必要です。

 

入江嘉則 神石高原町長からのメッセージ

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本プロジェクトに関心を寄せていただき、誠にありがとうございます。

神石高原町は、前町長時代の2012年から、ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)と連携した犬・猫の「殺処分ゼロ」に取り組んでいます。多数の捨て犬や野犬の命を救い、新しい飼い主に引き継ぐまでの苦労は、並大抵ではありませんが、志ある若者たちが全国から本町に集い、様々な課題を乗り越えながら頑張っています。多くの皆様が共感してくださっているこの活動を、町としてもできる限り応援していきたいと思います。

PWJにはピースワンコ事業以外でも、医療、観光などの分野で地域づくりに貢献していただいています。災害対応等を含む協力をさらに深めるため、2019年7月10日には町とPWJの間で包括連携協定を締結しました。人口約9000の小さな町ですが、官民の連携による「協働のまちづくり」にこれからも挑戦していきます。

皆様には今後ともふるさと納税を通じて本プロジェクトをご支援いただきますよう、お願い申し上げます。

神石高原町長 入江嘉則

 

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。手続きをすると、所得税や住民税の還付・控除が受けられ、「実質の負担が2,000円」になります。

多くの自治体では地域の名産品などのお礼の品も用意! 寄附金の「使い道」が指定でき、お礼の品もいただける魅力的な仕組みです。

 

私はいくらふるさと納税できる?

※上のシミュレータでは子どもがいない家庭の参考値を表示しています
※正確な金額は今年の収入・所得・控除から算出されます
※上限額についてのお問い合わせにはお答え出来ないので税理士や税務署にお問合せください
※「本人の給与収入が1120万円超の方」、「配偶者の給与収入が103万円超~201万円以下の方」
 に1つでも該当する方は現在のシミュレーションですと平成30年施行の改正の影響で 計算結果
 が実際の控除上限金額と異なる可能性がございます。

※ PWJでは、ご寄附額の最大15%を団体の運営全般にかかる費用(事務所の管理運営費、調査・提言活動のための費用など)に活用させていただいています。ご了承ください。

 

過去実施のプロジェクト一覧

>年間8,000頭以上が殺されています~日本で殺処分される犬を”ゼロ”に~

>殺処分ゼロへ勝負の年!さらなるご支援を

>殺処分ゼロへ、保護犬舎を3倍の600頭規模に

>2020年に犬の殺処分ゼロに!

>あなたの「税金」を犬の殺処分ゼロのために

 

お礼の品をご紹介

様々なお礼の品をお選びいただけます

神石高原米の新米や素材にこだわったデザート類、地元の食材を使い手作りで調理されたレトルトカレーセットなど、神石高原町ならではのお礼の品をお選びいただけます。

※一部、お礼の品には限りがあり、変更の可能性があります。
※写真はイメージです。内容物に変更の可能性がございます。
※発送までに2〜3ヵ月程度かかることがあります。あらかじめご了承ください。

おススメのお礼の品

◆ピースワンコツアー

ピースワンコで暮らす老犬や病を抱える犬、障害のある犬たちのお世話をしていただくツアー。

支援者の皆さまにピースワンコの活動をより深く知っていただき、犬の保護活動の現場を間近で見て、体験できるツアーです。(50万円以上のご寄付の方対象)

◆特製夢之丞人形

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50,000円以上の寄附していただいた方で、希望される方にはお礼の品とは別に特製夢之丞人形を贈呈させていただきます。
※全て手作りのためデザインが多少写真と異なる場合がございます。
※在庫が無くなり次第終了します。