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のべおか八杯汁 N090-ZA523
15,000 円
「のべおか八杯汁」は旧延岡藩主、内藤家が福島県いわき市から延岡に転印された際に持ち込んだと言われています。 名前の由来は諸説あり、 【八杯も食べてしまうほど美味しい】 【だし汁の分量が八杯だから(だし6、醤油1、酒1)】 【一丁の豆腐で八人分作ることができるから】 などがあります。 かつてはお祝い事や法事の際に、どこの家庭でも作られていました。 ですが時代とともに、だんだんと作る人がいなくなってきました。 「のべおか八杯汁の会」は当時の味を甦らせ、現代に残していく活動を行っています。 八杯汁は椎茸の出汁、とろみのあるスープとあっさりとした味わいで、何杯でもおかわりができます。 料理の引き立て役として焼き魚や定食など和食にぴったりの汁ものです。 忙しくて一から作る時間もないという方にぜひ食べていただきたい。 添加物、化学調味料一切不使用。原木椎茸から丁寧に出汁をとり、手軽に召し上がっていただけるレトルトタイプでお届けします。 そのまま5分程度湯煎するだけで完成。お好みでネギや海苔など薬味を加えてお召し上がりください。 【地場産品該当理由】 市内で生産された椎茸を出汁、具材の主要な材料として製造されている商品であり、重量・付加価値の7割以上を占める
【管理番号】 N090-ZA523
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日向灘獲れ!港の夫婦が手作りした美味しい干物大盛りセット N016-ZA228
11,000 円
延岡市の南部、古くからの港である土々呂港前に明治35年創業の高橋水産があります。 日向灘で水揚げされたアジや、延岡特産の深海魚のメヒカリなど港から直接仕入れているのでこれ以上ない鮮度です。 宮崎県北の土々呂、北浦、細島を中心に水揚げされた原料を、その日のうちに加工に取り掛かります。 ばあちゃんが言ってました。「うめもな、早よくよ!」(おいしいものは、早く食べなさい) 鮮度の良いうちに加工すると魚の旨みがそのまま生かされます。 私たちは、それにちょこっと味付けするだけ。「うめもな、早よ食うてみてください。」 日向灘で水揚げされた新鮮な魚にこだわって、干物を作っています。 魚本来の持つ旨みを引き出すため、うす味で仕上げ、丁寧に一つ一つ手作りしています。 いろいろな魚の味を楽しんでいただけるようにと、おすすめ品を詰め合わせました。 土々呂の干物を是非ともご賞味いただけたらと思います。
【管理番号】 N016-ZA228
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大正5年創業 メヒカリ料理発祥の店「日本料理 高浜」のメヒカリ唐揚げ N07…
14,000 円
黒潮で育ち、日向灘で獲れ、延岡市土々呂漁港で水揚げされた新鮮なメヒカリです。 メヒカリの唐揚げをはじめとしたメヒカリ料理は延岡市民にとって馴染みのある郷土料理。 そんなメヒカリ料理の発祥店「日本料理 高浜」が自宅で簡単調理、揚げるだけのメヒカリ唐揚げをお届けします。 【メヒカリとは】 メヒカリはエメラルドグリーンに光る目を持つ深海魚。昔は漁師さんの食事であったり養殖用のエサとして使われていました。 そこへ美味しい魚を探していた高浜の先代がメヒカリの存在を知ることになり、唐揚げや塩焼きなどのメヒカリ料理が生まれ、現在の郷土料理としての地位を確立しました。 メヒカリは延岡以外に東北でも好んで食べられていますが、海域によってその身にも違いが生まれます。 東北のメヒカリは脂がのっており、塩焼きや一夜干しが合います。一方、延岡のメヒカリは黒潮の影響を受け、程よい脂ののりで唐揚げが最高に合います。 【高浜のメヒカリの特色】 高浜のメヒカリは水揚げしてすぐに腹出し処理をするので臭みがありません。 その後、塩、コショウで味付けし、揚げた姿が綺麗になるように高浜の三代目が丁寧に片栗粉で粉付けを行います。 仕上がったメヒカリは瞬間冷凍を行うことで、水揚げから職人の技術で鮮度を保った状態でお届けすることができます。 【メヒカリの食べ方】 ご自宅では凍ったままのメヒカリを180℃の温度で揚げるだけ。 身が柔らかく骨まで食べられるのがメヒカリの特徴です。 ホクホクした食感に甘みがあり、そのまま食べても美味しいですし、自家製ポン酢に付けてお召し上がりいただければ、また違った味をお楽しみいただけます。 南蛮漬けなどアレンジも可能ですので、ご自宅でメヒカリ料理をお楽しみください。
【管理番号】 N077-ZA615
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