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<味比べ>津和野銘菓「源氏巻」小豆こしあん・白あん・抹茶あん 食べ比べ6…
8,000 円
【しっとりとして美味しい生地と3種のあんのコラボ】 江戸時代元禄期から続く津和野の銘菓、源氏巻。きつね色に焼いた薄いカステラ生地であんを巻いたお菓子で、 「第26回全国菓子大博覧会 広島」で茶道家元賞を受賞しました。 もともとは小豆こしあんだけでしたが、観光客の方のリクエストで白あんと抹茶あんを作ったところ好評で、今では定番となりました。 北海道十勝産えりも種の小豆こしあん・北海道産白いんげん豆の白あん・国産抹茶で作った抹茶あんの3種、それぞれの味の違いを食べ比べてみてください。 ■生産者の声 津和野の観光の中心地、殿町通りにある「沙羅の木」は、観光客が憩いを求めて立ち寄る文芸茶房兼おみやげショップ。店内には、抹茶を楽しめるお座敷以外にも、源氏巻を焼く工房がガラス越しに見られることもあってか、多くの観光客が訪れ、源氏巻を買っていってくださいます。 ひょんなことから「小豆あんだけでなく、抹茶あんのようなあんの違いがあっても美味しそう」という声をいただき、白あんも含めて作ってみたところ好評で、今は「沙羅の木」の定番にもなっています。 こんがりと表面を焼き上げたカステラ生地と3種のあんのマッチングを、ぜひ楽しんでいただけたら、と思っています。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、焼入れ、梱包
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【管理番号】 44378
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<青山窯>深い緑の錆浅葱色が美しい綾焼き(飯碗2個セット)【1236772】
10,000 円
萩焼と同じ大道土と石見の土をミックスし、萩焼よりも少し高めの温度で焼き上げることで強度をもたせた「綾焼き」。さらにそこに緑青から銅を取り出した釉薬で焼き上げることでオリジナリティを出しています。 この緑青から取り出した銅に熱が加わることで出る錆浅葱(さびあさぎ)のような鈍い緑が綾焼きの特徴です。 職人がロクロで薄く仕上げた飯碗を2個セットにしました。毎日使っても飽きがこない椀です。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 44406
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<発送月固定定期便>《地酒飲み比べ》3つの蔵元・飲み比べミニボトル3本セ…
65,000 円
発送月固定の定期便です。 良質な湧き水による米作りが盛んで、江戸時代から日本酒造りの名地として知られてきた津和野町ですが、いまもなお継承されている3つの酒造は「今」に合う日本酒へと進化しています。 米の香りと旨みにこだわり続けている華泉酒造、華やかさと清々しい味わいの融合を追及する財間酒場。伝統を守りつつ酵母と麹を研究し、データ分析による緻密な日本酒づくりを行う古橋酒造…と、お互いが切磋琢磨し合い、酒造りが行われています。この津和野の3蔵元のミニボトルが3本、隔月で6回、合計18本届く飲み比べ定期便です。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。ラベルが変更となる場合がありますが、製品内容・容量等変更はありません。 ※常温配送でのお届けとなります。 ※賞味期限はございませんが、直射日光や高温多湿を避けて冷暗所で保管いただき、開栓後はお早めにお召し上がりください。 ※お酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は法律で固く禁じられています。 ※妊娠中や授乳期の飲酒はお控え下さい。 ※飲酒運転は法律で禁止されています。 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。
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【管理番号】 45239
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<発送月固定定期便>《地酒飲み比べ》3つの蔵元・飲み比べミニボトル3本セ…
65,000 円
発送月固定の定期便です。 良質な湧き水による米作りが盛んで、江戸時代から日本酒造りの名地として知られてきた津和野町ですが、いまもなお継承されている3つの酒造は「今」に合う日本酒へと進化しています。 米の香りと旨みにこだわり続けている華泉酒造、華やかさと清々しい味わいの融合を追及する財間酒場。伝統を守りつつ酵母と麹を研究し、データ分析による緻密な日本酒づくりを行う古橋酒造…と、お互いが切磋琢磨し合い、酒造りが行われています。この津和野の3蔵元のミニボトルが3本、隔月で6回、合計18本届く飲み比べ定期便です。 ■注意事項/その他 ※画像はイメージです。ラベルが変更となる場合がありますが、製品内容・容量等変更はありません。 ※常温配送でのお届けとなります。 ※賞味期限はございませんが、直射日光や高温多湿を避けて冷暗所で保管いただき、開栓後はお早めにお召し上がりください。 ※お酒は20歳になってから。20歳未満の飲酒は法律で固く禁じられています。 ※妊娠中や授乳期の飲酒はお控え下さい。 ※飲酒運転は法律で禁止されています。 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。
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【管理番号】 45239
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自然薫る完熟生はちみつ「森の蜜」3種食べ比べBセット(120g×3)【1377162】
18,000 円
【山間・田園・川辺で採取した3種の生はちみつを食べ比べ】 日本古来の在来種であるニホンミツバチが、自然あふれる津和野の山に咲くさまざまな木や花の蜜を集めた百花蜜。「森の蜜」Bセットは、津和野の3つのエリア山間、田園、川辺で採れた3種の百花蜜を「奥山」、「雲海」、「川辺」と名づけ、味比べが楽しめる詰め合わせセットです。 はちみつは蜜源である植物の種類、採取場所や方法、時期によって、味や香り、色合いが異なります。周囲の環境や自生する植物の異なる3ヶ所の巣箱で採れたはちみつは、どれも味わいや香りに微妙な差があり、それぞれの個性が際立ちます。 【「百花蜜」とは?】 はちみつには「単花蜜」と「百花蜜」があるのをご存知ですか? 一般によく知られるのは、レンゲやアカシアといった1種の花から採られる「単花蜜」。花の個性がストレートに出るため、種類によってはクセを感じることも。 「百花蜜」は、複数の花と木の蜜が混ざり合ったもの。その味わいは、奥深くてとても複雑。驚くほどフルーティーで、後味はすっきり爽やか。クセのない、食べやすいはちみつです。甘味がしっかり感じられるため、少量でも満足感が得られるうえ、ビタミンやミネラル、酵素など180種以上もの栄養素を含んでいます。 まずはひと匙、そのまま味わってみてください。同じはちみつでも、味わいも香りも違うことをきっと感じていただけるはず。そしてぜひ、お好みの食べ方、自分だけのベストな組み合わせを探ってみてください。
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【管理番号】 44914
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津和野の木や花の蜜を集めた天然百花蜜「里山の雫」(315g×1瓶)【1354893】
18,000 円
まずはそのまま味わいたい、とびきりフルーティーな百花蜜 自然豊かな津和野は、日本固有の在来種、ニホンミツバチが多く生息しています。「里山の雫」は、そんなニホンミツバチが津和野の山に咲き乱れるさまざまな木や花から集めた百花はちみつ。ひと匙口に含んでみると、他のはちみつにはない格別なフルーティーさにまずは驚かされるはず。その後から、さまざまな植物の蜜が複雑に混じり合った百花蜜ならではの奥深さが感じられます。上品でまろやかな甘さにはしつこさがなく、舌触りはさらりとしていて後味もすっきり。色は美しい琥珀です。加糖は一切しておらず、冬場など寒いところに置いておくと結晶化することも。これは純度100%の蜜だけに起こる現象です。 主に花の蜜のみを集めるセイヨウミツバチとは違って、木の蜜も多く集めるのがニホンミツバチ。その蜜は「百花蜜」と呼ばれ、複雑でとても豊か、それでいてすっきりとした甘さです。味も香りも色合いも、方々に点在する巣箱の置き場所や年ごと、時期によって微妙に異なります。 ■生産者の声 豊かな自然が溢れる津和野では、山に分け入ると柚子や柿、梅、ドングリなど、さまざまな種類の木や花に出合えます。 養蜂を始めて10年以上。ニホンミツバチは繊細なので、津和野の方々に設置している巣箱の暑さ・寒さ対策や掃除など、定期的なチェックが常に欠かせません。それに加えてスズメバチやクマ対策、蜜に香水のような匂いがついてしまう外来種のセイタカワダチソウが咲く前に蜜を採取するなど、数え切れない気配りが必要です。 しかし、巣箱の設置場所や時期により味も香りも異なるはちみつは思いがけず好評で、リピーターの多い品です。それが励みとなり、やり甲斐も感じています。 「里山の雫」はフルーティーで、さらっとした百花蜜。どなたにも食べやすいクセのない味わいです。
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【管理番号】 44858
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津和野の木や花の蜜を集めた天然百花蜜「里山の雫」(315g×2瓶)【1354901】
33,000 円
まずはそのまま味わいたい、とびきりフルーティーな百花蜜 自然豊かな津和野は、日本固有の在来種、ニホンミツバチが多く生息しています。「里山の雫」は、そんなニホンミツバチが津和野の山に咲き乱れるさまざまな木や花から集めた百花はちみつ。ひと匙口に含んでみると、他のはちみつにはない格別なフルーティーさにまずは驚かされるはず。その後から、さまざまな植物の蜜が複雑に混じり合った百花蜜ならではの奥深さが感じられます。上品でまろやかな甘さにはしつこさがなく、舌触りはさらりとしていて後味もすっきり。色は美しい琥珀です。加糖は一切しておらず、冬場など寒いところに置いておくと結晶化することも。これは純度100%の蜜だけに起こる現象です。 主に花の蜜のみを集めるセイヨウミツバチとは違って、木の蜜も多く集めるのがニホンミツバチ。その蜜は「百花蜜」と呼ばれ、複雑でとても豊か、それでいてすっきりとした甘さです。味も香りも色合いも、方々に点在する巣箱の置き場所や年ごと、時期によって微妙に異なります。 ■生産者の声 豊かな自然が溢れる津和野では、山に分け入ると柚子や柿、梅、ドングリなど、さまざまな種類の木や花に出合えます。 養蜂を始めて10年以上。ニホンミツバチは繊細なので、津和野の方々に設置している巣箱の暑さ・寒さ対策や掃除など、定期的なチェックが常に欠かせません。それに加えてスズメバチやクマ対策、蜜に香水のような匂いがついてしまう外来種のセイタカワダチソウが咲く前に蜜を採取するなど、数え切れない気配りが必要です。 しかし、巣箱の設置場所や時期により味も香りも異なるはちみつは思いがけず好評で、リピーターの多い品です。それが励みとなり、やり甲斐も感じています。 「里山の雫」はフルーティーで、さらっとした百花蜜。どなたにも食べやすいクセのない味わいです。
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【管理番号】 44858
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<冷凍でのお届け>天然栗をふんだんに使った「モンブラン」(3個セット)【13…
9,000 円
◆自社農園で栽培期間中農薬・化学肥料を使わず育てた「つわの栗」の優しい甘さが主役のケーキ 県内有数の栗の名産地・津和野町で人気の、広大な栗畑を有する風土菓子本舗「千舎ノ木」の「マロンケーキ」。生産者である千舎ノ木の青木登志男さんが土づくりからこだわり、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使用せずに育て上げ、しかも通常、収穫後の生栗に施される虫止めの燻蒸剤も一切使用していない天然そのものの「つわの栗」が主原料。 栗は収穫後、旨味や甘みを最大限に引き出すため、一旦冷凍してから蒸して裏漉しし、穏やかな甘みの甜菜糖のみ加えてなめらかなペースト状に。生クリームの上に濃厚なペーストをたっぷり絞り出し、同じく甜菜糖で甘露煮にした艶やかな栗を丸ごとトッピングしました。自然の恵がもたらす和栗の深い味わいと上品な甘さを堪能していただくために、スポンジ生地はあえて使っていません。ひと口食べると、まろやかなマロンペーストと軽やかな生クリームの絶妙なハーモニーが口いっぱいに広がって、栗本来の美味しさをきっと感じていただけるはず。くどさがないため、お茶の時間だけでなく、食後のデザートにもおすすめです。 マロンケーキは3個セット、【冷凍】でのお届け。冬は約2時間、夏は20~30分ほど自然解凍してからお召し上がりください。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」──食の安全性が叫ばれる以前、もう40年以上も前から、菓子の原料である和栗を栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず、自社農園で育てています。そうしてできた自然の恵みは、他の材料を過剰に加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既にしみじみ美味しい。 「マロンケーキ」は、そんな栗の旨みをストレートに味わっていただくために、わずかな甜菜糖を加えただけのマロンペーストと生クリームを重ねたシンプルなケーキ。栗を食べていることをきっと実感していただける千舎ノ木の自信作です。町の方々には既にご好評の声をいただいていますが、ふるさと納税を通して全国の皆さんにもご賞味いただけたら幸いです。 ■注意事項/その他 ご参考 画像器の大きさ:直径約7cm、高さ約4.5cm
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【管理番号】 44875
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<冷凍でのお届け>天然栗をふんだんに使った「モンブラン」(2個セット)【13…
8,000 円
◆自社農園で栽培期間中農薬・化学肥料を使わず育てた「つわの栗」の優しい甘さが主役のケーキ 県内有数の栗の名産地・津和野町で人気の、広大な栗畑を有する風土菓子本舗「千舎ノ木」の「マロンケーキ」。生産者である千舎ノ木の青木登志男さんが土づくりからこだわり、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使用せずに育て上げ、しかも通常、収穫後の生栗に施される虫止めの燻蒸剤も一切使用していない天然そのものの「つわの栗」が主原料。 栗は収穫後、旨味や甘みを最大限に引き出すため、一旦冷凍してから蒸して裏漉しし、穏やかな甘みの甜菜糖のみ加えてなめらかなペースト状に。生クリームの上に濃厚なペーストをたっぷり絞り出し、同じく甜菜糖で甘露煮にした艶やかな栗を丸ごとトッピングしました。自然の恵がもたらす和栗の深い味わいと上品な甘さを堪能していただくために、スポンジ生地はあえて使っていません。ひと口食べると、まろやかなマロンペーストと軽やかな生クリームの絶妙なハーモニーが口いっぱいに広がって、栗本来の美味しさをきっと感じていただけるはず。くどさがないため、お茶の時間だけでなく、食後のデザートにもおすすめです。 マロンケーキは2個セット、【冷凍】でのお届け。冬は約2時間、夏は20~30分ほど自然解凍してからお召し上がりください。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」──食の安全性が叫ばれる以前、もう40年以上も前から、菓子の原料である和栗を栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず、自社農園で育てています。そうしてできた自然の恵みは、他の材料を過剰に加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既にしみじみ美味しい。 「マロンケーキ」は、そんな栗の旨みをストレートに味わっていただくために、わずかな甜菜糖を加えただけのマロンペーストと生クリームを重ねたシンプルなケーキ。栗を食べていることをきっと実感していただける千舎ノ木の自信作です。町の方々には既にご好評の声をいただいていますが、ふるさと納税を通して全国の皆さんにもご賞味いただけたら幸いです。 ■注意事項/その他 ご参考 画像器の大きさ:直径約7cm、高さ約4.5cm
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【管理番号】 44875
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山田竹風軒の銘菓「源氏草子」「栗御門」「くもい甘薯」の詰め合わせセット…
11,000 円
【源氏巻で有名な山田竹風軒のお菓子3種をセットにしました】 観光客に人気の山田竹風軒。130年以上もの間、伝統の味を守りながら、現代にも合う味を追求しています。今回は山田竹風軒の人気のお菓子3種をセットにしました。 (源氏草子・4個) こしあんをきつね色に焼いた薄いカステラ生地で巻いた津和野の銘菓、源氏巻を食べやすい大きさにカットし個別包装した「源氏草子」。程よい甘さとしっとりとした食感が特徴です。 (栗御門ハーフサイズ・2本) *島根県下で栗の生産量一位を誇る津和野町。ほくほくとした味わいの香り高い大きな栗を甘露煮にし、つぶあんの中に入れ、虎焼と呼ばれる焼き皮のカステラ生地ではさんだ、華やかな和菓子です。第25回全国菓子大博覧会・兵庫で審査総長賞を受賞した逸品。 (くもい甘薯・4個) 雲井産薩摩芋のスイートポテト餡をお饅頭の皮で包んで焼き上げた「くもい甘薯」。ほくほくとした舌触りと自然で濃厚な甘さに仕上がっています。 *農林水産関係市町村別データ(平成18年産・果樹・島根県)より ■生産者の声 明治18年の創業以来、130年以上に渡り、津和野の風土を生かした材料と日本全国からよりすぐった材料、そのどちらをも使い、伝統の味を守りながら時代に合ったお菓子づくりを続けています。 新型コロナ感染症により観光客が激減し、厳しい状況にありますが、少しでも美味しい和菓子を届けたいと思い作り続けています。 津和野銘菓・源氏巻を食べやすい大きさにした「源氏草子」、隠れた人気の「栗御門」「くもい甘薯」の竹風軒を代表する3種の味を詰め合わせました。 ぜひ、一度ご賞味くださいませ。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、焼入れ、梱包
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【管理番号】 44385
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甘露煮した栗があんの中にごろっと入った銘菓「栗御門」3本セット【1233483】
14,000 円
【どこを切っても栗とあんをたっぷりと味わえる和菓子】 *島根県下で栗の生産量一位を誇る津和野町。ほくほくとした味わいの香り高い大きな栗を甘露煮にし、つぶ餡の中にふんだんに入れ、虎焼と呼ばれる焼き皮のカステラ生地ではさんだ、華やかな和菓子です。 小豆の粒が散りばめられたあんと栗の独特な食感を、ふっくらした焼き皮がまとめ上げ、他にはない味わいです。 第25回全国菓子大博覧会・兵庫で審査総長賞を受賞した逸品です。 源氏巻で有名な「山田竹風軒」ですが、栗御門は隠れた人気製品となっています。 どこを切っても栗がたっぷりと感じられる和菓子をご堪能ください。 *農林水産関係市町村別データ(平成18年産・果樹・島根県)より ■生産者の声 明治18年の創業以来、130年以上に渡り、津和野の風土を生かした材料と日本全国からよりすぐった材料、そのどちらをも使い、伝統の味を守りながら時代に合ったお菓子づくりを続けています。 新型コロナ感染症により観光客が激減し、厳しい状況にありますが、少しでも美味しい和菓子を届けたいと思い作り続けています。「栗御門」は隠れた人気製品で、竹風軒を代表する味ともいえる存在です。 ぜひ、一度ご賞味くださいませ。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、焼入れ、梱包
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【管理番号】 44385
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<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋」が魅力の抹茶碗<灰釉>【1403554…
230,000 円
◆青みのある白地に浮かび上がる「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 自然な灰釉を内側に、外側は流れた釉薬を焼き締めを生かし、絶妙なバランスに仕上げました。青みがかった白と土の朴訥さが溶け合った抹茶碗(φ12.5×H8cm)です。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 サイズ:φ12.5×H8cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 45057
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<作家もの>自然界の亀裂を表現した「裂華紋」と味わい深い窯変の抹茶碗【1…
230,000 円
◆素朴な土の味わいを楽しむ焼き締め「裂華紋」が美しいぐい呑み 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった抹茶碗。信楽の土をベースに、備前や丹波の土を混ぜオリジナルの土を作り出し、高温で焼き締めました。高温で長時間、焼くことにによって、焔の状態でさまざまな窯変を起こし、それが複雑な味わいとなって現れた一点もの(φ11.5×H8cm)です。 乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れに心惹かれ、独自の「土被せ」技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させた「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 45057
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<作家もの>印花紋と繊細な描線が美しい暮らしを彩る「三島手平茶碗」B【13…
120,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げた平鉢(H4.7×φ15cm)。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ: H4.7×φ15cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 44875
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<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋」が魅力の抹茶碗<鉄釉>【1403553…
230,000 円
◆鉄釉の独特な鈍色と「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 鉄釉で焼いた鈍色が特徴の抹茶碗(φ12×H8.5cm)は、手なじみのよいまろやかなフォルムと土の荒々しくもシャープな存在感が魅力。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ12×H8.5cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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<作家もの>印花紋と繊細な描線が美しい暮らしを彩る「三島手平茶碗」A【13…
120,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げた平鉢(H4.7×φ15cm)。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ: H4.7×φ15cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 44875
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山田竹風軒の津和野銘菓「源氏巻」と栗の甘露煮があんの中に入った「栗御門…
9,000 円
【源氏巻で有名な山田竹風軒の人気のお菓子2つをセットにしました】 観光客に人気の山田竹風軒がつくる津和野の銘菓「源氏巻」。130年以上もの間、伝統の味を守りながら、現代にも合う味を追求しています。 今回は山田竹風軒の人気のお菓子を2つセットにしました。 〈源氏巻〉 江戸時代元禄期から続く津和野の銘菓、源氏巻。こしあんをきつね色に焼いた薄いカステラ生地で巻いたお菓子です。程よい甘さとしっとりとした食感が特徴。切って食べるのが通常ですが、そのままかじっても美味しくいただけます。 〈栗御門〉 *島根県下で栗の生産量一位を誇る津和野町。ほくほくとした味わいの香り高い大きな栗を甘露煮にし、つぶあんの中にふんだんに入れ、虎焼と呼ばれる焼き皮のカステラ生地ではさんだ、華やかな和菓子です。 第25回全国菓子大博覧会・兵庫で審査総長賞を受賞した逸品で、どこを切っても栗がたっぷりと感じられるお菓子になっています。 *農林水産関係市町村別データ(平成18年産・果樹・島根県)より ■生産者の声 明治18年の創業以来、130年以上に渡り、津和野の風土を生かした材料と日本全国からよりすぐった材料、そのどちらをも使い、伝統の味を守りながら時代に合ったお菓子づくりを続けています。 新型コロナ感染症により観光客が激減し、厳しい状況にありますが、少しでも美味しい和菓子を届けたいと思い作り続けています。「源氏巻」は津和野を代表する銘菓で、観光客は必ずと言っていいほど買っていただける和菓子ですが、「栗御門」も隠れた人気製品です。竹風軒を代表する2つの味をセットにしました。 ぜひ、一度ご賞味くださいませ。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、焼入れ、梱包
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【管理番号】 44385
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60年以上受け継がれる手作りにこだわった銘菓詰め合わせセット【1209569】
17,000 円
60年以上もの間手作りにこだわって菓子を作り続けている峰月堂の銘菓5種を詰め合わせにしました。加工工程すべてを手作業で行っており、大量生産はできない代わりに素材を生かしてていねいに作っています。 ●源氏巻/こし餡・つぶ餡 津和野を代表する銘菓。卵の風味を生かして焼き上げた生地に、上質のこし餡、オリジナルのつぶ餡をそれぞれ巻いた焼き菓子。第15回全国菓子大博覧会で金賞牌領しました。 ●城山日記 口溶けのよさとしっかりとした食感が自慢の最中。大納言小豆をじっくり練り上げ、香ばしい皮につめました。第23回全国菓子大博覧会で全菓博栄誉大賞を受賞したお菓子です。 ●紺珠 上質なこし餡に、津和野の特産である栗を粗く刻んで練り込み、すりおろした山芋の粘りを利用し米粉を練り上げた上用生地に包んだ蒸し饅頭。しっとり感が特徴です。 ●鷺しぐれ もっちりとした求肥と梅肉餡が醸し出す奥深い味わい。純白に透ける朱色の彩りが美しい和菓子で、第27回全国菓子大博覧会で食料産業局長賞を受賞しました。 ■生産者の声 【代々続く味を受け継いで】 嫁の実家は代々続く菓子屋で、後継者がいないという問題を抱えていました。悩んだ末、10年務めた会社を辞め、一大決心をして菓子の世界に飛び込みました。 ゼロからのスタートで、技術や安定した製造を習得するため、250km離れた松江にある菓子学校へ通い、義父からも学びました。最初の4~5年は苦労の連続でしたが、地元の方々に愛されてきた味なんだと実感し、継承したこと、お菓子を食べてもらえることが、大切な喜びになっています。 昔ながらの伝統の味をどうぞご賞味ください。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、焼入れ、梱包
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【管理番号】 44756
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<日展入選作家作>自然な亀裂と土の赤が美しい「裂華紋焼〆花器」B【135216…
150,000 円
鉄釉の渋い赤みが花やグリーンの美しさを引き立て、気負わずにざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらす横長花器。 2枚の帯状板の土を貼り合わせて成形した「板づくり」の技法と、数種の土を混ぜてつくる「土被せ」の手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と称する独自の作品をメインに創作活動を行う津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 「裂華紋」の特徴である表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れによるもので、人工的に手を加えたデザインとは異なり、同じものはひとつとして存在しません。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる貴重な作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H15×W23×D8cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>自然な亀裂模様が表情豊かな「裂華紋横長花器」A【135216…
250,000 円
土でつくった帯状の2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法を用いた間口の広い横長花器です。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした独自の「裂華紋」作品のひとつです。 表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れ。人工的に手を加えたものではないため、同じものはひとつとして存在しません。ベージュと土色のシックな配色がどんな花やグリーンとも好相性。気負いなくざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらします。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる貴重な作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主軸に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H15×W31×D8.5cm *桐の箱に入れて配送します。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>自然な亀裂と上品な配色が粋な「裂華紋掛分花器」D【1352…
270,000 円
粘土でつくった2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法による力強くダイナミックな花器(H00×W00×D00cm)です。 つくり手は作陶歴45年、津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と称する独自の作品をメインに創作活動を行っています。 こちらの花器もそんな中尾さんの「裂華紋」作品のひとつ。表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れ。人工的に手を加えたものではないため、同じものはひとつとして存在しません。柔らかい白と土色のナチュラルな配色がどんな花やグリーンとも好相性。ごくシンプルにざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらします。大きめだから存在感も充分。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H26×W20×D10cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 44875
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こだわりのデザインが斬新な日本陶芸展入選作品のレプリカ「円型花器」【135…
310,000 円
粘土でつくった円形状の2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法を用いた円形花器です。白と焦げ茶色の美しいコントラスト、優しい丸み、シャモット=萩砂(萩焼に使われる砂)を土に混ぜて施した凹凸のある斬新なアクセント…。庭や野の素朴な花、蔓系のグリーンなど、ちょっとした植物をごくシンプルに挿すだけで、空間に静かな華やかさと洗練された印象をもたらします。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お送りするのは、「裂華紋」とは異なる手法とイメージで仕上げた、日本陶芸展で入選した作品のレプリカで、日常で使いやすいサイズ(H12×W13×D10.5)に変更したもの。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる花器となっています。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H 12×W13×D10.5 *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 44875
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自然界の亀裂を表現した味わい深い「裂華紋ぐい呑み」C【1352252】
28,000 円
素朴な土の味わいを楽しむ焼き締め「裂華紋」が美しいぐい呑み 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点もののぐい呑みです。信楽の土をベースに、備前や丹波の土を混ぜオリジナルの土を作り出し、内側と飲み口に鉄釉を掛け、高温で焼き締めたぐい呑み(H5.2×φ6cm)。鉄釉によって現れる光沢のある深い赤と焼き締めの風情ある佇まいが、毎日のお酒を一層美味しく感じさせます。 乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れに心惹かれ、独自の「土被せ」技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させた「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂に面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 サイズ:H5.2×φ6cm *桐箱に入れて配送します。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>つわぶき葉皿2枚【1470785】
13,000 円
津和野史によれば、祖先の方がこの山狭に群がり咲いていた“つわぶき”を見て、自分たちの住む里を“つわぶきの野”“津和野”と呼ぶにいたったと言われています。この「つわぶきの葉」を作品にしました。 尚、つわぶきの葉を原型として、1枚ずつ手作りなので、型や色合いなどが少しづつ違っています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選。都知事賞等受賞。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 サイズ:D12×W15×H2.5cm ■注意事項/その他 つわぶきの葉を原型として、1枚ずつ手作りなので、型や色合いなどが写真とは若干異なります。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 45271
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<人気2種セット>栗を味わう「純栗」「あずき」羊羹〈大〉2本セット【13251…
9,000 円
栗をとことん味わう人気羊羹2種を食べ比べてください。各1本200gをセットで2本お届けします。 島根県内で有数の栗生産量を誇る津和野町。町の人々に親しまれる風土菓子本舗「千舎ノ木」では、お菓子の原料である「つわの栗」を自社栽培しています。生産者の青木登志男さんは土づくりから強くこだわり、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使用せず、さらには無燻蒸での保存にこだわるなど、「体にいいもの」に対する徹底ぶりは相当です。 ●天然和栗を丸ごと味わえる「純」栗羊羹 小豆を一切使用せず、少量のてんさい糖と糸寒天だけを加えて練り上げた純粋な栗羊羹。栽培期間中農薬・化学肥料を使用せずに育てた天然栗の旨みと自然な甘さをストレートに味わえます。甘露煮したきざみ栗入りで、食べ応えも充分。 ●天然栗の甘露煮を控えめに効かせたあずき羊羹 “くどさ”とは一線を画す小豆の濃厚な甘さが口中に広がります。所々に散らした天然栗の甘露煮が小豆とベストマッチ。緑茶やほうじ茶などの日本茶はもちろん、和紅茶やコーヒーとも意外に相性よくお召し上がりいただけます。一般には“栗羊羹”と呼ばれるもの。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」をモットーに、食の安心安全が叫ばれるずっと以前、もう40年以上も前から、お菓子や手打ち蕎麦の材料である和栗と蕎麦を自社農園で栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず育てています。 そうしてできた自然の恵みは、多くの材料を加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既に美味しい。その旨みを実感していただくために、ほんの少しの甜菜糖と寒天を使い、限りなくシンプルな配合に徹しています。 しみじみとした豊かな味わいの羊羹はお陰様で多くの方々から慕われ、地元ではお茶席のお茶請けとしてもお使いいただいているほか、観光の手土産としても大変喜ばれております。 天然栗を丸ごと使った看板製品の純栗羊羹と、栗が入ったあずき羊羹。大変ご好評をいただている2種類の羊羹を、どうぞ食べ比べてお楽しみください。栗好きの方にはたまらないセットになっています。
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【管理番号】 44777
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<味比べ>甘さ控えめ蕗城羊羹3種食べ比べセット〈小豆こしあん・白あん・抹…
8,000 円
【こだわりあんを練り上げた3種の羊羹】 いろいろな味を手軽に召し上がれる小型羊羹。ちょっと甘いものが食べたいときに、ちょうどいい大きさになっています。 北海道十勝産えりも種の小豆・北海道産白いんげん豆・国産抹茶など選びぬいた材料で作ったこだわりのあんをしっかりと練り上げた羊羹は、繊細でありながら力強い余韻が感じられ、風味豊か。 日本茶やほうじ茶だけでなく、コーヒーや紅茶とも相性よしです。 ■生産者の声 津和野の観光の中心地、殿町通りにある「沙羅の木」は、観光客が憩いを求めて立ち寄る文芸茶房兼おみやげショップ。店内には、抹茶を楽しめるお座敷以外にも、源氏巻を焼く工房がガラス越しに見られることもあってか、多くの観光客が訪れてくださいます。 津和野の銘菓である源氏巻と同じあんを練り上げた3種の羊羹は、沙羅の木のお土産のなかでも人気のある製品です。 小豆こしあん、白あん、抹茶あんと食べ比べて、味の違いを楽しんでください。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、梱包
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【管理番号】 44378
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<作家もの>印花紋が美しい「花三島菓子器」B_ワラ灰【1400763】
60,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ「三島手(みしまで)」と呼ばれる伝統技法で模様を入れ、その模様に柔らかな白さに仕上げる天然のワラ灰釉で焼いた平鉢の菓子器(φ25×H5cm)。津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 お菓子はもちろんのこと、煮物やサラダなど、料理やお菓子を見せつつ、華やかに彩る浅めの器は、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ25×H5cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 45057
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手描きの花と淡黄色が可憐な日展入選作家の「黄瀬戸輪花鉢」【1403555】
60,000 円
二輪の可憐な花を手描きし、鉢の縁を花びらのように形どった華やかな黄瀬戸の浅鉢です。「黄瀬戸」とは、美濃焼の「古瀬戸」の流れを汲む、淡黄色の灰釉が施された焼きもののこと。落ち着きのある柔らかな黄色は、木灰と素材の土に含まれる鉄分を酸化焼成(窯に酸素が多い状態で焼成)することで得られたもので、光沢感の美しさが際立ちます。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 副菜やお菓子を盛るのに格好の「黄瀬戸輪花鉢」は、食卓を鮮やかに彩る華やぎのあるひと品。小物やジュエリー入れにもぴったりです。さまざまな使い方でお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選(※)、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 サイズ:D23×W23×H5cm (※)日展第31・36・37・38・42・43・44回入選 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 45061
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<作家もの>繊細な印花紋と輪郭の曲線が美しい「花三島輪花鉢」【1396703】
60,000 円
◆伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げ、焼いた花鉢(φ24×H6cm)です。花びらの弧を描くような器自体の曲線も、見た目にやわらかく、優しい印象を醸し出します。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ24×H6cm *桐の箱に入れて配送します
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【管理番号】 45023
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが風情豊かな「さくら金彩皿」【1352259…
40,000 円
素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた平皿(H2.5×W26×D17.5)cmです。焼成後、再び14Kの金彩を施して二度焼きした作品は、絢爛な佇まいが印象的。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お菓子や副菜を盛るのに格好の平皿ですが、桜の季節に飾ったり、小物やジュエリーを置くなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H2.5×W26×D17.5 ■注意事項/その他 当返礼品は全て手作りですので、桜の配置や大きさ、焼き加減による色模様等が掲載画像と若干違う可能性があります。予めご了承下さい。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
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【管理番号】 44875
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