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- 島根県 津和野町
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<人気のジビエ>イノシシ肉スライス モモ肉 1kg(250g×4パック)【1403753】
21,000 円
津和野町の豊かな自然と恵みの中で育つイノシシは、味わい濃く、東京の有名なレストランでも高級ジビエ肉として提供されています。 今回は料理しやすいようにスライスしたモモ肉をお届けします。 罠にかかったイノシシの止め刺しは、長年精肉に携わってきたイノシシ肉料理専門店「げんごろう」を営む水津晃の兄・水津昇が、獲れた後すぐに捌き、真空パックにしています。 食べやすいスライスにしているため、ぼたん鍋などでお楽しみください。お店で提供しているぼたん鍋のレシピもつけてお届けいたします。 ■生産者の声 いのししのげんごろうでは品質の良い物を捕獲・精肉・加工・販売しています。イノシシの特殊な罠作り名人でもある兄が、一番いい状態の時に一気に捌くので、臭みのほとんどない、濃くて味わいのあるイノシシ肉をお届けできます。イノシシは脂を楽しむ肉でもあります。豚肉にはない濃厚さと、独特な甘みと力強い脂身が舌の上を弾むような感じに、一度食べたらハマる人が多くいます。良質のイノシシ肉をお届けします。ぜひご賞味下さい。 ■注意事項/その他 ・冷凍便でお届けします。到着後はすぐに開梱し冷凍庫で保管をしてください。 ・パック開封後はお早目にお召し上がりください。 島根県鹿足郡津和野町で行っている製造加工工程:皮剥き・骨抜き・スライス・包装
【管理番号】 45215
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定番から特産豆茶味まで7種14本のだんごバラエティセット【1430731】
10,000 円
【味も彩りもバラエティ豊か!7種のだんごがセットに】 だんご好きにはたまらない、さまざまな味が一度に楽しめるバラエティセットが新登場。今春の発売以来、地元スーパーや道の駅で幅広い年齢層から高評価を得ている人気製品です。 セット内容は、餡、みたらし、よもぎ、3色(ピンク/食紅、白/ノーマル、緑/抹茶) 、きびといったスタンダードなだんごに、色み鮮やかな紫芋、なかなかない豆茶だんごの7種類。豆茶とは津和野の特産品で、漢方でも有名な「カワラケツメイ」からつくられたノンカフェインのお茶のこと。この風味豊かな豆茶を粉末にして練り込み、深みのある香ばしさが香るだんごに仕上げました。みたらしと餡と紫芋以外は、すべてのだんごの中に風味豊かで甘さ控えめのつぶあんが入っていて、食べ応えも十分です。 上用粉に餅米を混ぜただんごは、歯切れのよさよりも、だんごならではのもっちりとした柔らかな食感を追求。それぞれの素材の持ち味を引き立てるべく、甘さはあえて控えました。お届けは冷凍で、賞味期限は約3ヶ月間。保存が効くため、食べたいときに冷蔵庫で解凍して気軽にお楽しみいただけます。また、手土産としても重宝。解凍後は冷蔵庫で保存し、4日以内にお召し上がりください。 ■生産者の声 小売り、飲食店を展開するなど、観光物産品の企画・販売を始めとするサービス事業を手掛けていますが、近年はコロナ禍の影響で観光需要が激減。そこで消費の落ち込まなかった内食向け商材に着目し、ご家庭でお茶の時間を楽しんでいただこうと開発したのが、7種類ものおだんごを贅沢に盛り込んだこちらのバラエティパックです。 当初は比較的高い年齢層向けにと考えていましたが、津和野高校の文化祭に出店するや否や、用意した100本がたちまち完売。「いろんな色があってカワイイ!」、「特産の豆茶だんごが珍しく、香ばしいお茶の香りが良い」、「7種類の味を家族や友達と一度に楽しめて盛り上がる」などなど、若い世代からもたくさんの嬉しいお声を頂き、今や世代を問わず地元でも人気の製品となっています。 イチオシはやはり津和野の特産品である豆茶でつくった香ばしさが自慢の豆茶だんご。津和野以外ではなかなか食べられない珍しい味をぜひ一度お試しください。
【管理番号】 45159
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<日展入選作家作>つわぶき葉皿2枚【1470785】
13,000 円
津和野史によれば、祖先の方がこの山狭に群がり咲いていた“つわぶき”を見て、自分たちの住む里を“つわぶきの野”“津和野”と呼ぶにいたったと言われています。この「つわぶきの葉」を作品にしました。 尚、つわぶきの葉を原型として、1枚ずつ手作りなので、型や色合いなどが少しづつ違っています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選。都知事賞等受賞。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 サイズ:D12×W15×H2.5cm ■注意事項/その他 つわぶきの葉を原型として、1枚ずつ手作りなので、型や色合いなどが写真とは若干異なります。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45271
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<日展入選作家>桜の花びらが風情豊かな「さくら金彩取り皿」2枚【1470791】
17,000 円
印花文の手法で薄暮に浮かび上がる桜花をしっとりとしました。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お菓子や副菜を盛ったり、桜の季節に飾ったり、小物やジュエリーを置くなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、東京都知事賞受賞。 サイズ:W12.5×D12.5×H2.5cm ■注意事項/その他 当返礼品は全て手作りですので、桜の配置や大きさ、焼き加減による色模様等が掲載画像と若干違う可能性があります。予めご了承下さい。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45271
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<数量限定>芯やヒゲまで甘くてフレッシュ! 「ヤングコーン」1.5kg (6月中…
8,000 円
【甘く柔らかな実と芯に加え、ヒゲまで堪能できるヤングコーンです】 地元スーパーや道の駅に出るや否や即品切れする、ずっしりと実が詰まった食べ応え満点の人気とうもろこし、「恵味TM(めぐみ)」を栽培しているひだまりファームから、とうもろこしに負けず劣らず好評の「ヤングコーン」を1.5kg、朝採り当日出荷(クール便)でお届けします。 ヤングコーンはその名の通り、若採りとうもろこしのこと。採れたてはとてもフレッシュで、爽やかな甘みが際立ちます。シャキッとした瑞々しい食感を味わうならサラダなどの生食がおすすめ。甘みと香りを余すことなく味わうなら、薄皮付きのまま魚焼きグリルで蒸し焼きに。ヒゲの天ぷらもおすすめです。 とうもろこしは害虫被害が多いため、栽培期間中は農薬を一切使わないというわけにはいきません。しかし生産者の篠原正和さんは、必須の1回目を散布したら、あとは虫の発生状況をこまめにチェック。次の散布が本当に必要かをじっくり見極め、栽培期間中の農薬使用を1~2回までに極力とどめています。堆肥をふんだんに混ぜる栄養に富んだ土づくりにも強いこだわりが。手間暇惜しまず、安心・安全、かつ美味しい野菜づくりに日々励んでいます。 ■生産者の声 津和野町の就農フェアをきっかけに北海道から移住し、今年で5年。冬場は主に山菜、夏場はとうもろこしを始めとする夏野菜を栽培しています。最初の1年ほど方々をまわり、最終的に津和野に落ち着いたのは、農業体験で触れ合った町の人々が温かかったから。また、全体を見渡せる丁寧な農業がここなら実現できる、と感じたからです。 粘土質の耕作放棄地を土壌改良することから始め、やっと理想の土に近づいたのは昨年あたりから。かなり状態のよい土壌に育ち、とうもろこし他どんな作物も店頭に並ぶとすぐ品切れてしまうほど、その新鮮さと美味しさは評判です。 「あなたに真心を」をモットーに、ひだまりファームでは栽培中の農薬を極力抑えたり、ものによっては一切使わず自然の力を最大限利用する、心のこもった安心・安全な農業を目指しています。昼夜の寒暖差が大きい津和野で太陽をたっぷり浴びて育ったそんな野菜たちは、味の濃さが自慢です。 ■注意事項/その他 ※露地栽培のため、天候などの影響により、発送時期等余儀なくされる場合があります。あらかじめご了承ください。
【管理番号】 45106
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<体験チケット>早朝トレッキング&町を一望できる城跡で愉しむ朝ごはん~As…
27,000 円
城跡へ登ったら絶景を眺めながら朝食を 津和野城は800年近い歴史を誇る津和野藩の山城です。現在は城の石垣のみが遺されていますが、四季折々の緑が一面に広がり、津和野の町を一望できます。季節と天候によっては息を呑むほど美しい雲海が見られることも…。 そんな津和野城跡に早朝、ガイドと一緒に登るトレッキングツアーの参加チケットです。津和野の歴史や山の自然についてのストーリーを聞きながら約1時間、登山道を登っていきます。山頂に着いたらツアーのハイライト。町を一望する絶景を眺めながら朝ごはんをいただきます。津和野産の新鮮な野菜や山菜を使った季節ならではの朝ごはんと津和野名産まめ茶で登山の疲れを癒しましょう。ご飯の下に山菜などの具を忍ばせ、津和野名産わさびとともに温かいお出汁をかけていただく町の名物「うずめ飯」などをご提供いたします(※夏季は別メニュー)。ご参加当日をどうぞお楽しみに! トレッキングの所要時間は往復で合計約2時間(※ツアー自体の所要時間は3時間)。整備された登山道のため、初心者の方でも登山可能です。どうぞ奮ってご参加ください。 帰りはリフトを使用して下山します。12月1日から翌年2月末の期間の平日はリフト運休の為、歩いて下山します。 ●スケジュール例 7:00 津和野城跡観光リフト駐車場に集合・自己紹介・注意事項の説明 7:15 太皷谷稲成神社へ参拝 7:45 津和野城跡登山開始 8:45 山頂到着・朝ごはん・フリータイム 9:30 下山開始 10:00 津和野城跡観光リフト駐車場にて解散 ※天候等の事情により一部予告なく変更する可能性もございます。ご了承ください。 ●ツアー詳細 集合/解散時間:津和野城跡観光リフト乗り場 駐車場 アクセス:JR津和野駅から車で約5分、徒歩で約25分 所要時間:3時間 言語対応:日本語 ●参加者条件: ・往復で合計約2時間の登山を行うため、体調に不安のある方はご参加をご遠慮ください。 ・腰痛・心臓に重い疾患がある方はご参加を推奨いたしません。 ●ツアーにふくまれる料金 ・ガイド代、朝食代、リフト代、保険代
【管理番号】 45188
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<参加チケット>茶畑を一望するお茶農家のテラスで煎茶体験&飲み比べ【1442…
17,000 円
お茶の生産から加工までを営む「秀翠園」は4代続く老舗お茶屋さん。津和野の大自然の中、栽培期間中農薬不使用で愛情いっぱいに育てられたお茶は緑茶から町の名産まめ茶まで、どれも香り高く味わい豊かと人気で、地元のみならず、ふるさと納税の返礼品を通して全国の人々にも親しまれています。 津和野のシンボル「青野山」のふもとにある秀翠園の広大な茶畑につくられた「お茶テラス」が今回のイベント舞台。お茶の飲み比べクイズにチャレンジしたり、美味しい淹れ方をマスターしたり、津和野とお茶の歴史もたっぷりご紹介します。最後はもちろん、お煎茶と津和野銘菓を、緑あふれるお茶テラスでゆっくりお召し上がりいただきます。日常を忘れる至福のひとときをどうぞお楽しみください。 ※お茶摘み体験は5月限定となります。 ●当日の流れ 秀翠園の生産者、田中懸志朗さんから津和野でお茶が盛んになった理由を伺い、緑茶、ほうじ茶、和紅茶、名物まめ茶、といろいろなお茶を飲み比べるクイズに挑戦! ↓ 茶畑を一望する「お茶テラス」で津和野銘菓と一緒にお煎茶をいただきます。田中さんが美味しい淹れ方もレクチャー。 ↓ しばしフリータイムをお楽しみください。雄大な青野山と一面に広がるお茶畑を背景に写真を撮ったり、テラスでくつろいだり…。秀翠園のお茶もご購入いただけます。 ●以下の開催時間からお選びいただけます。 1)10:00~11:30 2)11:00~12:30 3)12:00~13:30 4)13:00~14:30 5)14:00~15:30 6)15:00~16:30 7)16:00~17:30 ●体験の流れ ※13時開始を選択した場合 13:00 秀翠園集合 13:05 煎茶体験 14:00 フリータイム(お茶テラスでのくつろぎタイム、お茶購入など) 14:30 秀翠園で解散(※早めのご帰宅も可能です。) ※天候等の事情により一部予告なく予定を変更する可能性もございます。ご了承ください。
【管理番号】 45188
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<冷凍でお届け>天然和栗の美味しさ際立つ「つわの特栗モンブラン」【13763…
12,000 円
【口いっぱいに「栗」が広がるモンブラン】 島根県内有数の栗の名産地、津和野町で人々に親しまれている風土菓子本舗『千舎ノ木』の「つわの特栗モンブラン」。土づくりからこだわった広大な栗畑で、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わずに育て、収穫後の生栗に施される虫止めの燻蒸剤も使っていない天然「つわの栗」を使用した、栗を思う存分満喫できるケーキです。 「つわの特栗モンブラン」はマロンペーストと生クリーム、スポンジケーキのハーモニーが楽しめる一品。 収穫後、一旦冷蔵して旨味や甘味を最大限に引き出した天然和栗をすべてに使用。主役のマロンペーストは栗そのものの味わいを生かすべく、蒸して渋皮とともに実をくり抜き、裏漉してから、栗の自然な甘味を際立てるフランス産ゲランドの塩をわずかに加えています。栗そのものが充分甘いため、加糖はあえてしていません。甘露煮はクチナシを入れたグラニュー糖と水だけで煮たもの。それらと薄いスポンジケーキ、上品な甘さの生クリームを層に重ね、仕上げに砂糖と水でシンプルに煮た渋皮煮をトッピング。栗をさまざまな味や食感で堪能できる大人のモンブランです。 ■生産者の声 栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず、自社農園で丹精込めて育てた天然「つわの栗」は、それ自体がすでに完成された美味しさ。だから、他の材料をたくさん足して複雑に飾り立てず、なるべく素材に近い状態で栗そのものを味わっていただけるお菓子づくりにこだわっています。 モンブランも栗の旨みをストレートに堪能できる栗菓子のひとつ。 『千舎ノ木』は、この度スポンジケーキを用いた、より一層栗を堪能できるワンランク上の「つわの特栗モンブラン」をつくることに。まったりと舌に絡む濃厚な天然和栗のペーストと程よい甘さのフレッシュクリーム、土台のスポンジケーキが絶妙にマッチした自信作が完成しました。 ■注意事項/その他 【冷凍】でお届けします。冬は約2時間、夏は20~30分ほど自然解凍してからお召し上がりください。
【管理番号】 44914
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<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋」が魅力の抹茶碗<灰釉>【1403554…
230,000 円
◆青みのある白地に浮かび上がる「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 自然な灰釉を内側に、外側は流れた釉薬を焼き締めを生かし、絶妙なバランスに仕上げました。青みがかった白と土の朴訥さが溶け合った抹茶碗(φ12.5×H8cm)です。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 サイズ:φ12.5×H8cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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<作家もの>自然界の亀裂を表現した「裂華紋」と味わい深い窯変の抹茶碗【1…
230,000 円
◆素朴な土の味わいを楽しむ焼き締め「裂華紋」が美しいぐい呑み 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった抹茶碗。信楽の土をベースに、備前や丹波の土を混ぜオリジナルの土を作り出し、高温で焼き締めました。高温で長時間、焼くことにによって、焔の状態でさまざまな窯変を起こし、それが複雑な味わいとなって現れた一点もの(φ11.5×H8cm)です。 乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れに心惹かれ、独自の「土被せ」技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させた「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋」が魅力の抹茶碗<鉄釉>【1403553…
230,000 円
◆鉄釉の独特な鈍色と「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 鉄釉で焼いた鈍色が特徴の抹茶碗(φ12×H8.5cm)は、手なじみのよいまろやかなフォルムと土の荒々しくもシャープな存在感が魅力。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ12×H8.5cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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<作家もの>印花紋が美しい「花三島菓子器」B_ワラ灰【1400763】
60,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ「三島手(みしまで)」と呼ばれる伝統技法で模様を入れ、その模様に柔らかな白さに仕上げる天然のワラ灰釉で焼いた平鉢の菓子器(φ25×H5cm)。津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 お菓子はもちろんのこと、煮物やサラダなど、料理やお菓子を見せつつ、華やかに彩る浅めの器は、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ25×H5cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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手描きの花と淡黄色が可憐な日展入選作家の「黄瀬戸輪花鉢」【1403555】
60,000 円
二輪の可憐な花を手描きし、鉢の縁を花びらのように形どった華やかな黄瀬戸の浅鉢です。「黄瀬戸」とは、美濃焼の「古瀬戸」の流れを汲む、淡黄色の灰釉が施された焼きもののこと。落ち着きのある柔らかな黄色は、木灰と素材の土に含まれる鉄分を酸化焼成(窯に酸素が多い状態で焼成)することで得られたもので、光沢感の美しさが際立ちます。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 副菜やお菓子を盛るのに格好の「黄瀬戸輪花鉢」は、食卓を鮮やかに彩る華やぎのあるひと品。小物やジュエリー入れにもぴったりです。さまざまな使い方でお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選(※)、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 サイズ:D23×W23×H5cm (※)日展第31・36・37・38・42・43・44回入選 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45061
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<作家もの>繊細な印花紋と輪郭の曲線が美しい「花三島輪花鉢」【1396703】
60,000 円
◆伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げ、焼いた花鉢(φ24×H6cm)です。花びらの弧を描くような器自体の曲線も、見た目にやわらかく、優しい印象を醸し出します。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ24×H6cm *桐の箱に入れて配送します
【管理番号】 45023
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが風情豊かな「花ちらし菓子器」【13967…
33,000 円
◆伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた菓子器(φ18×H6.5cm)です。焼成後、再び桜色に仕上がる釉薬を施して二度焼きした作品は、器の中で花びらが浮き上がるような印象を受けます。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お菓子や副菜を盛るのに格好の深めの小鉢ですが、桜の季節に飾ったり、花を活けるなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ18×H6.5cm 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45023
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが風情豊かな「四方桜菓子器」【1396705…
66,000 円
◆伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた平皿の菓子器(D24×W24×H4.5cm)です。 満開に咲き誇る桜の流れるような模様が特徴。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 焼き締めのシックな色合いは、盛り付ける料理を選ばず、何でも合う使い勝手のいい平皿ですが、桜の季節に飾るなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:D24×W24×D4.5 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45023
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<冷凍でのお届け>天然栗をふんだんに使った「モンブラン」(3個セット)【13…
9,000 円
◆自社農園で栽培期間中農薬・化学肥料を使わず育てた「つわの栗」の優しい甘さが主役のケーキ 県内有数の栗の名産地・津和野町で人気の、広大な栗畑を有する風土菓子本舗「千舎ノ木」の「マロンケーキ」。生産者である千舎ノ木の青木登志男さんが土づくりからこだわり、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使用せずに育て上げ、しかも通常、収穫後の生栗に施される虫止めの燻蒸剤も一切使用していない天然そのものの「つわの栗」が主原料。 栗は収穫後、旨味や甘みを最大限に引き出すため、一旦冷凍してから蒸して裏漉しし、穏やかな甘みの甜菜糖のみ加えてなめらかなペースト状に。生クリームの上に濃厚なペーストをたっぷり絞り出し、同じく甜菜糖で甘露煮にした艶やかな栗を丸ごとトッピングしました。自然の恵がもたらす和栗の深い味わいと上品な甘さを堪能していただくために、スポンジ生地はあえて使っていません。ひと口食べると、まろやかなマロンペーストと軽やかな生クリームの絶妙なハーモニーが口いっぱいに広がって、栗本来の美味しさをきっと感じていただけるはず。くどさがないため、お茶の時間だけでなく、食後のデザートにもおすすめです。 マロンケーキは3個セット、【冷凍】でのお届け。冬は約2時間、夏は20~30分ほど自然解凍してからお召し上がりください。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」──食の安全性が叫ばれる以前、もう40年以上も前から、菓子の原料である和栗を栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず、自社農園で育てています。そうしてできた自然の恵みは、他の材料を過剰に加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既にしみじみ美味しい。 「マロンケーキ」は、そんな栗の旨みをストレートに味わっていただくために、わずかな甜菜糖を加えただけのマロンペーストと生クリームを重ねたシンプルなケーキ。栗を食べていることをきっと実感していただける千舎ノ木の自信作です。町の方々には既にご好評の声をいただいていますが、ふるさと納税を通して全国の皆さんにもご賞味いただけたら幸いです。 ■注意事項/その他 ご参考 画像器の大きさ:直径約7cm、高さ約4.5cm
【管理番号】 44875
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<冷凍でのお届け>天然栗をふんだんに使った「モンブラン」(2個セット)【13…
8,000 円
◆自社農園で栽培期間中農薬・化学肥料を使わず育てた「つわの栗」の優しい甘さが主役のケーキ 県内有数の栗の名産地・津和野町で人気の、広大な栗畑を有する風土菓子本舗「千舎ノ木」の「マロンケーキ」。生産者である千舎ノ木の青木登志男さんが土づくりからこだわり、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使用せずに育て上げ、しかも通常、収穫後の生栗に施される虫止めの燻蒸剤も一切使用していない天然そのものの「つわの栗」が主原料。 栗は収穫後、旨味や甘みを最大限に引き出すため、一旦冷凍してから蒸して裏漉しし、穏やかな甘みの甜菜糖のみ加えてなめらかなペースト状に。生クリームの上に濃厚なペーストをたっぷり絞り出し、同じく甜菜糖で甘露煮にした艶やかな栗を丸ごとトッピングしました。自然の恵がもたらす和栗の深い味わいと上品な甘さを堪能していただくために、スポンジ生地はあえて使っていません。ひと口食べると、まろやかなマロンペーストと軽やかな生クリームの絶妙なハーモニーが口いっぱいに広がって、栗本来の美味しさをきっと感じていただけるはず。くどさがないため、お茶の時間だけでなく、食後のデザートにもおすすめです。 マロンケーキは2個セット、【冷凍】でのお届け。冬は約2時間、夏は20~30分ほど自然解凍してからお召し上がりください。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」──食の安全性が叫ばれる以前、もう40年以上も前から、菓子の原料である和栗を栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず、自社農園で育てています。そうしてできた自然の恵みは、他の材料を過剰に加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既にしみじみ美味しい。 「マロンケーキ」は、そんな栗の旨みをストレートに味わっていただくために、わずかな甜菜糖を加えただけのマロンペーストと生クリームを重ねたシンプルなケーキ。栗を食べていることをきっと実感していただける千舎ノ木の自信作です。町の方々には既にご好評の声をいただいていますが、ふるさと納税を通して全国の皆さんにもご賞味いただけたら幸いです。 ■注意事項/その他 ご参考 画像器の大きさ:直径約7cm、高さ約4.5cm
【管理番号】 44875
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<飲み比べ>里芋焼酎(720ml)を6種のお茶割りで味わうセット【1341118】
15,000 円
津和野の「里芋焼酎」を津和野産のお茶で割って楽しむ従来の『里芋焼酎とまめ茶セット』『里芋焼酎と和紅茶セット』がバージョンアップしてふるさと納税の返礼品に再び登場。今回は全6種類のお茶(ほうじ茶、緑茶、まめ茶、和紅茶、まめ茶×ほうじ茶、和紅茶×蒸し生姜)でさまざまなお茶割りが味わえるバリエーション豊かな飲み比べセットに! 冷たいお茶と温かいお茶、両方トライすれば、12通りもの美味しいお茶割りが楽しめます。ぜひお好みの組み合わせを見つけてください。里芋焼酎は720mlを、お茶は手軽なティーバッグで3種入りと6種入り計2箱でお届けします 焼酎とお茶は別々にお飲みいただいてももちろんOK。アルコールが飲める人も飲めない人も楽しめるセットなので、「手土産にもぴったり!」と人気です 里芋焼酎 芋煮の里芋としても有名な、とろりとしてねばり気とコクのある甘みが特徴の津和野産里芋(親芋)と、清流高津川の水を使い丹精込めてつくった「里芋焼酎」です。焼酎の原料といえばご存知の通り、米や麦、芋が一般的。里芋の焼酎は、飲んだことがないという方もきっと多いのでは?濃厚な里芋が原料にもかかわらず飲み心地はクセがなく、まろやかで軽い口当たり。ほのかな甘みがあり、鼻に抜ける瞬間、里芋の香りがふわっと広がります。後味は非常にすっきりしていて、どんな料理とも相性抜群。「マイルドで飲みやすい!」と女性のファンも多い、地元人気の銘柄です。ストレート、オンザロック、水割り、お湯割り、炭酸で割るハイボール、そしてさまざまなお茶で割るお茶割り…、とそれぞれに味わい深さが異なります。ぜひお好みの1杯を見つけておくつろぎのひとときをお楽しみください あっさりとした味わいを楽しむなら「お茶割り」を! 里芋焼酎のまろやかさとすっきりとしたお茶のハーモニーがたまらないお茶割り。里芋焼酎はクセがないため、どんな種類のお茶と割っても好バランス。生(き)やロックより軽さがぐんと増して飲みやすく、お茶の香ばしい風味も加わって、クセになる独特の飲み心地が若者や女性たちに好評です。冷たいお茶はもちろん、温かいお茶でもぜひお試しください。いずれも飲みたいときにさっと淹れられる便利なティーバッグ。 《温かい茶でのつくり方》 (1)お茶を濃いめに淹れます。 (2)まずグラスに温かいお茶を次いで焼酎をゆっくり注ぎ入れます。
【管理番号】 44840
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<焼酎のお茶割り飲み比べトライアルセット>里芋焼酎(720ml)+6種ティーバッ…
12,000 円
津和野自慢の「里芋焼酎」を、津和野産の6種のお茶で気軽に割って楽しめる【飲み比べセット】がふるさと納税の返礼品に再登場。従来の『里芋焼酎とまめ茶セット』、『里芋焼酎と和紅茶セット』から、6種類のお茶(ほうじ茶、緑茶、まめ茶、和紅茶、まめ茶×ほうじ茶、和紅茶×蒸し生姜)でさまざまなお茶割りが味わえるバリエーション豊かなトライアルセットにパワーアップ! 冷たいお茶と温かいお茶、それぞれをトライすれば、12通りもの美味しいお茶割りが楽しめます。お好みの組み合わせをぜひ見つけてください。お茶は手軽なティーバッグでお送りします。 焼酎とお茶は別々にお飲みいただいても。アルコールが飲める人も飲めない人もともに楽しめるセットなので、「手土産にぴったり!」との声もいただいています。 《冷茶でのつくり方》 (1)お茶を濃いめに淹れて、冷まします。 (2)氷を入れたグラスに焼酎を注ぎ、次いで冷ましたお茶を好みの割合になるよう加えます。 《温かい茶でのつくり方》 (1)お茶を濃いめに淹れます。 (2)まずグラスに温かいお茶を、次いで焼酎をゆっくり注ぎ入れます。 【ティーバッグ1箱6種入り】 津和野で4代に渡り、栽培期間中、農薬を減らしたお茶づくりを続ける茶園「秀翠園」が栽培する「緑茶、ほうじ茶、まめ茶、和紅茶、まめ茶×ほうじ茶、和紅茶×蒸し生姜」の6種のお茶(ティーバッグ)が入ったバラエティーパック。「秀翠園」では、津和野の特産である穀物系の香ばしさがある「まめ茶(カワラケツメイ)」と、甘みのある濃厚な滋味と優雅な香気の「やぶきた茶」の2品目を主に育てています。緑茶とほうじ茶、和紅茶は、いずれも同じやぶきた茶からつくられたもの。蒸す・蒸さないの違いや発酵の有無で、同じ茶葉からまったく違う味わいのお茶ができあがります。それぞれのお茶の奥深さを、お茶そのもので、また里芋焼酎と割ってお楽しみください。
【管理番号】 44840
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<コロナ禍に立ち向かい誕生>老舗酒造が造った新ブランドの酒2本セット【13…
15,000 円
【コロナ禍で続く苦境に新ブランドを立ち上げて盛り上げたいと願い、誕生】 島根県津和野町で290余年続く老舗酒造「華泉酒造」。 コロナ禍で観光客が減り、生産が落ち込むなか、苦境を乗り越えようと立ち上げた新ブランドのお酒「Kitsune」。 津和野太皷谷稲成神社の白狐と赤い鳥居をイメージした瓶とラベルが特徴です。 米、水、人、すべてにおいてメイドイン津和野にこだわり、酵母の旨味を引き出すために追求して醸した純米吟醸と純米酒の2本セット。 白狐は2つの酵母の融合(ブレンド)により造り上げられた純米吟醸酒。 味と香りふたつの酵母が絶妙なハーモニーを奏でています。穏やかで可憐な香りとスッキリした飲み口のお酒。 10度以下に冷やしてお楽しみ下さい。 紅狐は麹の力により十分に引き出された米の風味と絶妙な旨味がクセになる純米酒です。 燗にしたときに立ち上がる米香と後に残る軽やかな酸味が食欲をそそります。冷やかぬる燗でお楽しみ下さい。 コロナ禍に立ち向かおうと日々闘っている老舗酒造の新たなチャレンジを、ぜひ応援していただけたら! ■生産者の声 【ついつい唆されて飲んでしまうーーそんな美しいお酒を日本中に】 華泉酒造は江戸時代中期・享保15年(1730)から続く、島根県津和野町にある小さな酒蔵です。 津和野町は山陰の小京都と呼ばれ、多い時には100万人を超える観光客を受け入れてきました。 そんな中起きた新型コロナウイルス感染症の影響を華泉酒造も受けました。 この苦境を打破しようと、新たなブランドを立ち上げる決心をしたのです。 米、水、人、携わるものすべてにおいて「メイドイン津和野」にこだわりました。 ラベルにあしらわれている白と紅の狐は、日本五大稲荷のひとつ津和野太皷谷稲成神社の白狐と赤い鳥居をイメージ。 狐は古来より稲成神社の主祭神である宇迦之御魂神(五穀豊穣の神)の使いとして崇められてきました。 Kitsuneのブランド名には「たくさんの喜びと華泉酒造二百九十余年の歴史に華を添える」という想いを込めています。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。
【管理番号】 44711
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<手ぶらで参加>季節の植物でシルクストールを染める「草木染体験チケット…
9,000 円
◆四季折々の植物を使ってシルクストールを染める「草木染」体験チケットのお礼品です 自然あふれる津和野では、さまざまな樹木や草花と出合えます。そんな四季折々の植物を使ってシルクストールを草木染する体験会の参加チケットです。 ローシルク、オーガンジー、シフォン、羽二重の4種類のシルクストールから好みの1枚を選んだら、その季節ならではの木や葉、花びら、皮や実などを使って染色体験。その後、井戸水でよくすすぎ、乾かして完成です。所用時間は約1時間半。染めたストールはお持ち帰りいただきます。 染める素材や使う植物の違いはもちろん、季節や草木の状態、染液の濃度でも染め上がりの色は変わります。また同じ植物であっても、銅や鉄、みょうばんなどの媒染の種類によって全く異なる色が出ることも。どんな色に染まるかは完成後のお楽しみ。その意外性も「草木染」の醍醐味です。 画像Bは、すべて玉ねぎの皮で染色したものですが、どんなシルクストールを選ぶか(画像C)、何を入れて焙染するかで、同じ玉ねぎの皮でもイエローにもブラウンにもカーキ色にもなります。 教えてくださるのは、かつてシルク紡績で栄えた津和野町・日原で、伝統のシルク産業を伝承し続ける「枕瀬織り姫の会」の皆さん。はた織りや草木染の魅力と文化・技術、“第二の肌”とも呼ばれるシルク素材の効能を幅広い年齢層の方々に知ってもらうべく、活動しています。 現代ではなかなか体験できない「草木染」を、この機会にぜひ、津和野町の道の駅シルクウェイにちはらで体験してみませんか。 ●草木染に使う植物例● 春:ヨモギ(葉)、ワサビ(葉・茎) 夏:クズ(金草)、ミント(金草) 秋:クサギ(実)、栗(イガ) 冬:サザンカ(花びら) 、緑茶(実) 通年:玉ネギ(皮) ●シルクの特徴● ・夏はさらりと涼しく、冬は温か。 ・通気性、保湿性、吸湿性、放湿性がある。 ・紫外線をカット
【管理番号】 44889
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自然界の亀裂を表現した味わい深い「裂華紋ぐい呑み」C【1352252】
28,000 円
素朴な土の味わいを楽しむ焼き締め「裂華紋」が美しいぐい呑み 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点もののぐい呑みです。信楽の土をベースに、備前や丹波の土を混ぜオリジナルの土を作り出し、内側と飲み口に鉄釉を掛け、高温で焼き締めたぐい呑み(H5.2×φ6cm)。鉄釉によって現れる光沢のある深い赤と焼き締めの風情ある佇まいが、毎日のお酒を一層美味しく感じさせます。 乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れに心惹かれ、独自の「土被せ」技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させた「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂に面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 サイズ:H5.2×φ6cm *桐箱に入れて配送します。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが美しい「黒陶さくら金彩皿」【1352261…
40,000 円
素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた菓子器(H1.7×W24.5×D22cm)です。焼成後、再び14Kの金彩を施して二度焼きした作品は、絢爛な佇まいが印象的。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お茶席などのお菓子を盛るのにぴったりな器ですが、桜の季節に飾ったり、小物を置くなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H1.7×W24.5×D22cm 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<作家もの>印花紋と繊細な描線が美しい暮らしを彩る「三島手平茶碗」A【13…
120,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げた平鉢(H4.7×φ15cm)。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ: H4.7×φ15cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<作家もの>印花紋と繊細な描線が美しい暮らしを彩る「三島手平茶碗」B【13…
120,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げた平鉢(H4.7×φ15cm)。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ: H4.7×φ15cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>自然な亀裂と土の赤が美しい「裂華紋焼〆花器」B【135216…
150,000 円
鉄釉の渋い赤みが花やグリーンの美しさを引き立て、気負わずにざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらす横長花器。 2枚の帯状板の土を貼り合わせて成形した「板づくり」の技法と、数種の土を混ぜてつくる「土被せ」の手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と称する独自の作品をメインに創作活動を行う津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 「裂華紋」の特徴である表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れによるもので、人工的に手を加えたデザインとは異なり、同じものはひとつとして存在しません。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる貴重な作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H15×W23×D8cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>自然な亀裂と上品な配色が粋な「裂華紋掛分花器」D【1352…
270,000 円
粘土でつくった2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法による力強くダイナミックな花器(H00×W00×D00cm)です。 つくり手は作陶歴45年、津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と称する独自の作品をメインに創作活動を行っています。 こちらの花器もそんな中尾さんの「裂華紋」作品のひとつ。表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れ。人工的に手を加えたものではないため、同じものはひとつとして存在しません。柔らかい白と土色のナチュラルな配色がどんな花やグリーンとも好相性。ごくシンプルにざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらします。大きめだから存在感も充分。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H26×W20×D10cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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こだわりのデザインが斬新な日本陶芸展入選作品のレプリカ「円型花器」【135…
310,000 円
粘土でつくった円形状の2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法を用いた円形花器です。白と焦げ茶色の美しいコントラスト、優しい丸み、シャモット=萩砂(萩焼に使われる砂)を土に混ぜて施した凹凸のある斬新なアクセント…。庭や野の素朴な花、蔓系のグリーンなど、ちょっとした植物をごくシンプルに挿すだけで、空間に静かな華やかさと洗練された印象をもたらします。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お送りするのは、「裂華紋」とは異なる手法とイメージで仕上げた、日本陶芸展で入選した作品のレプリカで、日常で使いやすいサイズ(H12×W13×D10.5)に変更したもの。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる花器となっています。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H 12×W13×D10.5 *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが風情豊かな「さくら金彩皿」【1352259…
40,000 円
素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた平皿(H2.5×W26×D17.5)cmです。焼成後、再び14Kの金彩を施して二度焼きした作品は、絢爛な佇まいが印象的。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お菓子や副菜を盛るのに格好の平皿ですが、桜の季節に飾ったり、小物やジュエリーを置くなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H2.5×W26×D17.5 ■注意事項/その他 当返礼品は全て手作りですので、桜の配置や大きさ、焼き加減による色模様等が掲載画像と若干違う可能性があります。予めご了承下さい。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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