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- 島根県 津和野町
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<作家もの>自然界の亀裂を表現した「裂華紋」と味わい深い窯変の抹茶碗【1…
230,000 円
◆素朴な土の味わいを楽しむ焼き締め「裂華紋」が美しいぐい呑み 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった抹茶碗。信楽の土をベースに、備前や丹波の土を混ぜオリジナルの土を作り出し、高温で焼き締めました。高温で長時間、焼くことにによって、焔の状態でさまざまな窯変を起こし、それが複雑な味わいとなって現れた一点もの(φ11.5×H8cm)です。 乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れに心惹かれ、独自の「土被せ」技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させた「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋」が魅力の抹茶碗<鉄釉>【1403553…
230,000 円
◆鉄釉の独特な鈍色と「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 鉄釉で焼いた鈍色が特徴の抹茶碗(φ12×H8.5cm)は、手なじみのよいまろやかなフォルムと土の荒々しくもシャープな存在感が魅力。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ12×H8.5cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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<作家もの>印花紋が美しい「花三島菓子器」B_ワラ灰【1400763】
60,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ「三島手(みしまで)」と呼ばれる伝統技法で模様を入れ、その模様に柔らかな白さに仕上げる天然のワラ灰釉で焼いた平鉢の菓子器(φ25×H5cm)。津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 お菓子はもちろんのこと、煮物やサラダなど、料理やお菓子を見せつつ、華やかに彩る浅めの器は、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ25×H5cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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手描きの花と淡黄色が可憐な日展入選作家の「黄瀬戸輪花鉢」【1403555】
60,000 円
二輪の可憐な花を手描きし、鉢の縁を花びらのように形どった華やかな黄瀬戸の浅鉢です。「黄瀬戸」とは、美濃焼の「古瀬戸」の流れを汲む、淡黄色の灰釉が施された焼きもののこと。落ち着きのある柔らかな黄色は、木灰と素材の土に含まれる鉄分を酸化焼成(窯に酸素が多い状態で焼成)することで得られたもので、光沢感の美しさが際立ちます。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 副菜やお菓子を盛るのに格好の「黄瀬戸輪花鉢」は、食卓を鮮やかに彩る華やぎのあるひと品。小物やジュエリー入れにもぴったりです。さまざまな使い方でお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選(※)、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 サイズ:D23×W23×H5cm (※)日展第31・36・37・38・42・43・44回入選 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45061
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが風情豊かな「花ちらし菓子器」【13967…
33,000 円
◆伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた菓子器(φ18×H6.5cm)です。焼成後、再び桜色に仕上がる釉薬を施して二度焼きした作品は、器の中で花びらが浮き上がるような印象を受けます。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お菓子や副菜を盛るのに格好の深めの小鉢ですが、桜の季節に飾ったり、花を活けるなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ18×H6.5cm 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45023
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが風情豊かな「四方桜菓子器」【1396705…
66,000 円
◆伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた平皿の菓子器(D24×W24×H4.5cm)です。 満開に咲き誇る桜の流れるような模様が特徴。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 焼き締めのシックな色合いは、盛り付ける料理を選ばず、何でも合う使い勝手のいい平皿ですが、桜の季節に飾るなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:D24×W24×D4.5 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45023
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<冷凍でのお届け>天然栗をふんだんに使った「モンブラン」(3個セット)【13…
9,000 円
◆自社農園で栽培期間中農薬・化学肥料を使わず育てた「つわの栗」の優しい甘さが主役のケーキ 県内有数の栗の名産地・津和野町で人気の、広大な栗畑を有する風土菓子本舗「千舎ノ木」の「マロンケーキ」。生産者である千舎ノ木の青木登志男さんが土づくりからこだわり、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使用せずに育て上げ、しかも通常、収穫後の生栗に施される虫止めの燻蒸剤も一切使用していない天然そのものの「つわの栗」が主原料。 栗は収穫後、旨味や甘みを最大限に引き出すため、一旦冷凍してから蒸して裏漉しし、穏やかな甘みの甜菜糖のみ加えてなめらかなペースト状に。生クリームの上に濃厚なペーストをたっぷり絞り出し、同じく甜菜糖で甘露煮にした艶やかな栗を丸ごとトッピングしました。自然の恵がもたらす和栗の深い味わいと上品な甘さを堪能していただくために、スポンジ生地はあえて使っていません。ひと口食べると、まろやかなマロンペーストと軽やかな生クリームの絶妙なハーモニーが口いっぱいに広がって、栗本来の美味しさをきっと感じていただけるはず。くどさがないため、お茶の時間だけでなく、食後のデザートにもおすすめです。 マロンケーキは3個セット、【冷凍】でのお届け。冬は約2時間、夏は20~30分ほど自然解凍してからお召し上がりください。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」──食の安全性が叫ばれる以前、もう40年以上も前から、菓子の原料である和栗を栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず、自社農園で育てています。そうしてできた自然の恵みは、他の材料を過剰に加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既にしみじみ美味しい。 「マロンケーキ」は、そんな栗の旨みをストレートに味わっていただくために、わずかな甜菜糖を加えただけのマロンペーストと生クリームを重ねたシンプルなケーキ。栗を食べていることをきっと実感していただける千舎ノ木の自信作です。町の方々には既にご好評の声をいただいていますが、ふるさと納税を通して全国の皆さんにもご賞味いただけたら幸いです。 ■注意事項/その他 ご参考 画像器の大きさ:直径約7cm、高さ約4.5cm
【管理番号】 44875
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<冷凍でのお届け>天然栗をふんだんに使った「モンブラン」(2個セット)【13…
8,000 円
◆自社農園で栽培期間中農薬・化学肥料を使わず育てた「つわの栗」の優しい甘さが主役のケーキ 県内有数の栗の名産地・津和野町で人気の、広大な栗畑を有する風土菓子本舗「千舎ノ木」の「マロンケーキ」。生産者である千舎ノ木の青木登志男さんが土づくりからこだわり、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使用せずに育て上げ、しかも通常、収穫後の生栗に施される虫止めの燻蒸剤も一切使用していない天然そのものの「つわの栗」が主原料。 栗は収穫後、旨味や甘みを最大限に引き出すため、一旦冷凍してから蒸して裏漉しし、穏やかな甘みの甜菜糖のみ加えてなめらかなペースト状に。生クリームの上に濃厚なペーストをたっぷり絞り出し、同じく甜菜糖で甘露煮にした艶やかな栗を丸ごとトッピングしました。自然の恵がもたらす和栗の深い味わいと上品な甘さを堪能していただくために、スポンジ生地はあえて使っていません。ひと口食べると、まろやかなマロンペーストと軽やかな生クリームの絶妙なハーモニーが口いっぱいに広がって、栗本来の美味しさをきっと感じていただけるはず。くどさがないため、お茶の時間だけでなく、食後のデザートにもおすすめです。 マロンケーキは2個セット、【冷凍】でのお届け。冬は約2時間、夏は20~30分ほど自然解凍してからお召し上がりください。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」──食の安全性が叫ばれる以前、もう40年以上も前から、菓子の原料である和栗を栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず、自社農園で育てています。そうしてできた自然の恵みは、他の材料を過剰に加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既にしみじみ美味しい。 「マロンケーキ」は、そんな栗の旨みをストレートに味わっていただくために、わずかな甜菜糖を加えただけのマロンペーストと生クリームを重ねたシンプルなケーキ。栗を食べていることをきっと実感していただける千舎ノ木の自信作です。町の方々には既にご好評の声をいただいていますが、ふるさと納税を通して全国の皆さんにもご賞味いただけたら幸いです。 ■注意事項/その他 ご参考 画像器の大きさ:直径約7cm、高さ約4.5cm
【管理番号】 44875
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<作家もの>繊細な印花紋と輪郭の曲線が美しい「花三島輪花鉢」【1396703】
60,000 円
◆伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げ、焼いた花鉢(φ24×H6cm)です。花びらの弧を描くような器自体の曲線も、見た目にやわらかく、優しい印象を醸し出します。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ24×H6cm *桐の箱に入れて配送します
【管理番号】 45023
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<飲み比べ>里芋焼酎(720ml)を6種のお茶割りで味わうセット【1341118】
15,000 円
津和野の「里芋焼酎」を津和野産のお茶で割って楽しむ従来の『里芋焼酎とまめ茶セット』『里芋焼酎と和紅茶セット』がバージョンアップしてふるさと納税の返礼品に再び登場。今回は全6種類のお茶(ほうじ茶、緑茶、まめ茶、和紅茶、まめ茶×ほうじ茶、和紅茶×蒸し生姜)でさまざまなお茶割りが味わえるバリエーション豊かな飲み比べセットに! 冷たいお茶と温かいお茶、両方トライすれば、12通りもの美味しいお茶割りが楽しめます。ぜひお好みの組み合わせを見つけてください。里芋焼酎は720mlを、お茶は手軽なティーバッグで3種入りと6種入り計2箱でお届けします 焼酎とお茶は別々にお飲みいただいてももちろんOK。アルコールが飲める人も飲めない人も楽しめるセットなので、「手土産にもぴったり!」と人気です 里芋焼酎 芋煮の里芋としても有名な、とろりとしてねばり気とコクのある甘みが特徴の津和野産里芋(親芋)と、清流高津川の水を使い丹精込めてつくった「里芋焼酎」です。焼酎の原料といえばご存知の通り、米や麦、芋が一般的。里芋の焼酎は、飲んだことがないという方もきっと多いのでは?濃厚な里芋が原料にもかかわらず飲み心地はクセがなく、まろやかで軽い口当たり。ほのかな甘みがあり、鼻に抜ける瞬間、里芋の香りがふわっと広がります。後味は非常にすっきりしていて、どんな料理とも相性抜群。「マイルドで飲みやすい!」と女性のファンも多い、地元人気の銘柄です。ストレート、オンザロック、水割り、お湯割り、炭酸で割るハイボール、そしてさまざまなお茶で割るお茶割り…、とそれぞれに味わい深さが異なります。ぜひお好みの1杯を見つけておくつろぎのひとときをお楽しみください あっさりとした味わいを楽しむなら「お茶割り」を! 里芋焼酎のまろやかさとすっきりとしたお茶のハーモニーがたまらないお茶割り。里芋焼酎はクセがないため、どんな種類のお茶と割っても好バランス。生(き)やロックより軽さがぐんと増して飲みやすく、お茶の香ばしい風味も加わって、クセになる独特の飲み心地が若者や女性たちに好評です。冷たいお茶はもちろん、温かいお茶でもぜひお試しください。いずれも飲みたいときにさっと淹れられる便利なティーバッグ。 《温かい茶でのつくり方》 (1)お茶を濃いめに淹れます。 (2)まずグラスに温かいお茶を次いで焼酎をゆっくり注ぎ入れます。
【管理番号】 44840
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<焼酎のお茶割り飲み比べトライアルセット>里芋焼酎(720ml)+6種ティーバッ…
12,000 円
津和野自慢の「里芋焼酎」を、津和野産の6種のお茶で気軽に割って楽しめる【飲み比べセット】がふるさと納税の返礼品に再登場。従来の『里芋焼酎とまめ茶セット』、『里芋焼酎と和紅茶セット』から、6種類のお茶(ほうじ茶、緑茶、まめ茶、和紅茶、まめ茶×ほうじ茶、和紅茶×蒸し生姜)でさまざまなお茶割りが味わえるバリエーション豊かなトライアルセットにパワーアップ! 冷たいお茶と温かいお茶、それぞれをトライすれば、12通りもの美味しいお茶割りが楽しめます。お好みの組み合わせをぜひ見つけてください。お茶は手軽なティーバッグでお送りします。 焼酎とお茶は別々にお飲みいただいても。アルコールが飲める人も飲めない人もともに楽しめるセットなので、「手土産にぴったり!」との声もいただいています。 《冷茶でのつくり方》 (1)お茶を濃いめに淹れて、冷まします。 (2)氷を入れたグラスに焼酎を注ぎ、次いで冷ましたお茶を好みの割合になるよう加えます。 《温かい茶でのつくり方》 (1)お茶を濃いめに淹れます。 (2)まずグラスに温かいお茶を、次いで焼酎をゆっくり注ぎ入れます。 【ティーバッグ1箱6種入り】 津和野で4代に渡り、栽培期間中、農薬を減らしたお茶づくりを続ける茶園「秀翠園」が栽培する「緑茶、ほうじ茶、まめ茶、和紅茶、まめ茶×ほうじ茶、和紅茶×蒸し生姜」の6種のお茶(ティーバッグ)が入ったバラエティーパック。「秀翠園」では、津和野の特産である穀物系の香ばしさがある「まめ茶(カワラケツメイ)」と、甘みのある濃厚な滋味と優雅な香気の「やぶきた茶」の2品目を主に育てています。緑茶とほうじ茶、和紅茶は、いずれも同じやぶきた茶からつくられたもの。蒸す・蒸さないの違いや発酵の有無で、同じ茶葉からまったく違う味わいのお茶ができあがります。それぞれのお茶の奥深さを、お茶そのもので、また里芋焼酎と割ってお楽しみください。
【管理番号】 44840
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<コロナ禍に立ち向かい誕生>老舗酒造が造った新ブランドの酒2本セット【13…
15,000 円
【コロナ禍で続く苦境に新ブランドを立ち上げて盛り上げたいと願い、誕生】 島根県津和野町で290余年続く老舗酒造「華泉酒造」。 コロナ禍で観光客が減り、生産が落ち込むなか、苦境を乗り越えようと立ち上げた新ブランドのお酒「Kitsune」。 津和野太皷谷稲成神社の白狐と赤い鳥居をイメージした瓶とラベルが特徴です。 米、水、人、すべてにおいてメイドイン津和野にこだわり、酵母の旨味を引き出すために追求して醸した純米吟醸と純米酒の2本セット。 白狐は2つの酵母の融合(ブレンド)により造り上げられた純米吟醸酒。 味と香りふたつの酵母が絶妙なハーモニーを奏でています。穏やかで可憐な香りとスッキリした飲み口のお酒。 10度以下に冷やしてお楽しみ下さい。 紅狐は麹の力により十分に引き出された米の風味と絶妙な旨味がクセになる純米酒です。 燗にしたときに立ち上がる米香と後に残る軽やかな酸味が食欲をそそります。冷やかぬる燗でお楽しみ下さい。 コロナ禍に立ち向かおうと日々闘っている老舗酒造の新たなチャレンジを、ぜひ応援していただけたら! ■生産者の声 【ついつい唆されて飲んでしまうーーそんな美しいお酒を日本中に】 華泉酒造は江戸時代中期・享保15年(1730)から続く、島根県津和野町にある小さな酒蔵です。 津和野町は山陰の小京都と呼ばれ、多い時には100万人を超える観光客を受け入れてきました。 そんな中起きた新型コロナウイルス感染症の影響を華泉酒造も受けました。 この苦境を打破しようと、新たなブランドを立ち上げる決心をしたのです。 米、水、人、携わるものすべてにおいて「メイドイン津和野」にこだわりました。 ラベルにあしらわれている白と紅の狐は、日本五大稲荷のひとつ津和野太皷谷稲成神社の白狐と赤い鳥居をイメージ。 狐は古来より稲成神社の主祭神である宇迦之御魂神(五穀豊穣の神)の使いとして崇められてきました。 Kitsuneのブランド名には「たくさんの喜びと華泉酒造二百九十余年の歴史に華を添える」という想いを込めています。 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。
【管理番号】 44711
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栽培期間中農薬・化学肥料不使用の天然栗がギュッと詰まった純栗羊羹〈ミニ4…
10,000 円
土からこだわり育てた和栗を100%使用した「純」栗羊羹 島根県津和野町は、県内で有数の栗生産地として知られています。 町の人々に親しまれる風土菓子本舗「千舎ノ木」の自社農園で栽培される「つわの栗」は、生産者の青木登志男さんが土壌からこだわり、栽培期間中農薬や化学肥料を使用せず、丹精込めて育てた天然の和栗。 その鬼皮と渋皮をひとつひとつ丁寧に剥き、余分なものは一切加えず、少量のてんさい糖とわずかな寒天だけを加えて練り上げたのが「純栗羊羹」です。 栗そのものの味が存分に生きた、自然な甘みとコクのある濃厚な味わいが特徴で、羊羹の中に散りばめられた粒状の栗の甘露煮が控えめなアクセントに。口いっぱいに広がる上品な和栗の風味をどうぞお楽しみください。 お届けするのは、1本80gのミニサイズ4本セット。「甘いものがほんの少しだけ食べたい」ときや、「ちょっとしたお礼やお土産としてさりげなく贈りたい」ときにちょうどよいサイズ感です。どうぞご活用ください。 ■生産者の声 「純栗羊羹」は、手塩にかけて育てた自社農園のつわの栗をペーストし、砂糖の中でも特にまろやかな甘さとコクが際立つ甜菜糖と少量の寒天だけを加えた、栗そのものを味わえる羊羹です。 美味しさはもちろん、身体に優しく安心安全な「風土菓子」づくりが私たちのモットー。栗の栽培には土壌づくりから徹底してこだわり、栽培期間中農薬を使わず、身体に害を及ぼす燻蒸消毒もしていません。 そうしてできあがった栗はほんとうに美味しい。そのままの旨みを実感していただきたく、加える材料も限りなくシンプルに徹しています。 ひと口食べると、栗の上品な甘さが口いっぱいに広がり、過度に飾らないしみじみとした豊かな味わいにきっとご満足いただけるはず。地元ではお茶席のお茶請けとしても使われるほか、観光の手土産としても大変喜ばれる逸品です。 お届けするミニサイズ4本セットは、ちょっとした気軽な贈り物として人気の高い詰め合わせ。少しだけ甘いものが食べたいときにもぴったりです。また日持ちするうえ、80gと軽量なミニサイズは、バッグに忍ばせれば外出時の糖分補給にも重宝。どうぞお楽しみください。
【管理番号】 44781
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栽培期間中農薬・化学肥料不使用の栗を贅沢に練り上げた純栗羊羹〈大4本〉【…
18,000 円
丹精込めて育てた和栗を丸ごと練り上げた「純粋な」栗羊羹 島根県内で有数の栗生産量を誇る津和野町。町の人々に親しまれる風土菓子本舗「千舎ノ木」では、お菓子の原料である「つわの栗」を自社栽培しています。生産者の青木登志男さんは土づくりから強くこだわり、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使用しない徹底ぶり。 そうしてできた天然栗の鬼皮と渋皮をひとつひとつ丁寧に剥き、小豆をはじめ余分なものは一切加えず、少量のてんさい糖とわずかな糸寒天だけを加えて丁寧に練り上げたのが「純栗羊羹」です。 栗本来の味が存分に生きた、優しく自然な甘みと深みのある濃厚な味わいが特徴。なめらかな羊羹の中には粒状の栗の甘露煮が散りばめられ、控えめながら栗の存在感をさらに引き立てます。 口の中に広がる上品な和栗の風味をどうぞお楽しみください。1本200gを4本詰め合わせてお届けいたします。 ■生産者の声 「純栗羊羹」は、手塩にかけて育てた自社農園のつわの栗を丁寧に裏漉しし、砂糖の中でも特にまろやかな甘さとコクが際立つ甜菜糖と少量の寒天だけを加えた、栗そのものを味わえる贅沢なお菓子です。 美味しさはもちろん、身体に優しく安心安全な「風土菓子」づくりが私たちのモットー。栗の栽培には土壌づくりから徹底してこだわり、栽培期間中農薬を使わず、健康に害を及ぼす燻蒸消毒もしていません。 こうしてできあがった天然栗はほんとうに美味しい。そのままの旨みを実感していただくために、加える材料は限りなくシンプルに徹しています。 ひと口食べると栗の上品な甘さが口いっぱいに広がり、過度に飾らないしみじみとした豊かな味わいにきっとご満足いただけるはず。地元ではお茶席のお茶請けとしても使われるほか、観光の手土産としても大変喜ばれる逸品です。ぜひご賞味ください。
【管理番号】 44781
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<手ぶらで参加>季節の植物でシルクストールを染める「草木染体験チケット…
9,000 円
◆四季折々の植物を使ってシルクストールを染める「草木染」体験チケットのお礼品です 自然あふれる津和野では、さまざまな樹木や草花と出合えます。そんな四季折々の植物を使ってシルクストールを草木染する体験会の参加チケットです。 ローシルク、オーガンジー、シフォン、羽二重の4種類のシルクストールから好みの1枚を選んだら、その季節ならではの木や葉、花びら、皮や実などを使って染色体験。その後、井戸水でよくすすぎ、乾かして完成です。所用時間は約1時間半。染めたストールはお持ち帰りいただきます。 染める素材や使う植物の違いはもちろん、季節や草木の状態、染液の濃度でも染め上がりの色は変わります。また同じ植物であっても、銅や鉄、みょうばんなどの媒染の種類によって全く異なる色が出ることも。どんな色に染まるかは完成後のお楽しみ。その意外性も「草木染」の醍醐味です。 画像Bは、すべて玉ねぎの皮で染色したものですが、どんなシルクストールを選ぶか(画像C)、何を入れて焙染するかで、同じ玉ねぎの皮でもイエローにもブラウンにもカーキ色にもなります。 教えてくださるのは、かつてシルク紡績で栄えた津和野町・日原で、伝統のシルク産業を伝承し続ける「枕瀬織り姫の会」の皆さん。はた織りや草木染の魅力と文化・技術、“第二の肌”とも呼ばれるシルク素材の効能を幅広い年齢層の方々に知ってもらうべく、活動しています。 現代ではなかなか体験できない「草木染」を、この機会にぜひ、津和野町の道の駅シルクウェイにちはらで体験してみませんか。 ●草木染に使う植物例● 春:ヨモギ(葉)、ワサビ(葉・茎) 夏:クズ(金草)、ミント(金草) 秋:クサギ(実)、栗(イガ) 冬:サザンカ(花びら) 、緑茶(実) 通年:玉ネギ(皮) ●シルクの特徴● ・夏はさらりと涼しく、冬は温か。 ・通気性、保湿性、吸湿性、放湿性がある。 ・紫外線をカット
【管理番号】 44889
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栽培期間中農薬・化学肥料不使用の和栗を使った本竹皮包み純栗羊羹3本セット…
15,000 円
天然の和栗を使用した「純栗羊羹」を香りよい本竹皮に包んで 「千舎ノ木」は、お菓子製造や提供のみならず、自社農園で原材料の栗栽培まで行う、町民に親しまれている風土菓子店です。生産者の青木登志男さんが土壌づくりからこだわってつくる「つわの栗」は、栽培期間中農薬や化学肥料を使用しない天然の和栗。 その鬼皮と渋皮をひとつひとつ手作業で丁寧に剥き、ペースト状に練り上げたのち、少量のてんさい糖と寒天のみを加えたのが「純栗羊羹」です。 栗そのものの素朴な味が存分に生き、自然な甘みとコクのある濃厚な味わいが特徴。羊羹の中には粒状の栗の甘露煮が散りばめられ、なめらかさを損なうことなく栗の存在感を引き立てます。 口いっぱいに広がる上品な和栗の風味をどうぞお楽しみください。 お届けするのは、江戸時代から伝わる伝統法、本竹皮包みの「純栗羊羹」を3本(1本200g)詰め合わせたもの。竹の爽やかな香りが高級感を醸し、ご贈答やお土産にもおすすめです。どうぞお役立てください。 ■生産者の声 手塩にかけて育てた自社農園のつわの栗をペースト状に練り上げ、砂糖の中でも特にまろやかな甘さとコクが際立つ甜菜糖と少量の寒天だけを加えた、栗そのものを味わえるのが「純栗羊羹」。 美味しさはもちろん、身体に優しく安心安全な「風土菓子」づくりをモットーに、栗の栽培には土壌づくりから徹底してこだわり、栽培期間中農薬を使わず、身体に害を及ぼす燻蒸消毒もしていません。 そうしてできあがった栗はほんとうに美味しい。そのままの旨みを実感していただきたく、加える材料も限りなくシンプルに徹しています。 ひと口食べると、栗の上品な甘さが口いっぱいに広がり、過度に飾らない、しみじみと豊かな味わいにきっとご満足いただけるはず。地元ではお茶席のお茶請けとしても使われるほか、観光の手土産としても大変喜ばれております。 本竹皮で羊羹を包む、という手法は江戸時代から伝わるもの。現代的な銀のプラスティック外装に比べると、やはり高級感や香り高さが違います。ぜひ特別な贈り物や手土産としてご活用ください。
【管理番号】 44781
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<食べ比べ>「純栗」「あずき」「ざら茶」「そば茶」羊羹〈ミニ〉4本セット…
9,000 円
「千舎の木」で人気の「純栗羊羹」「あずき羊羹」「ざら茶羊羹」「そば茶羊羹」4種類〈ミニサイズ〉を詰め合わせた、味比べが楽しめるバラエティセットです。 ●天然和栗を丸ごと味わえる「純栗」羊羹 小豆を一切使用せず、少量のてんさい糖と糸寒天だけを加えて練り上げた純粋な栗羊羹。栽培期間中農薬・化学肥料を使用せずに育てた天然栗の旨みと自然な甘さをストレートに味わえます。甘露煮したきざみ栗入りで、食べ応えも充分。 ●天然栗の甘露煮を控えめに効かせたあずき羊羹 “くどさ”とは一線を画す小豆の濃厚な甘さが口中に広がります。所々に散らした天然栗の甘露煮が小豆とベストマッチ。緑茶やほうじ茶などの日本茶はもちろん、和紅茶やコーヒーとも意外に相性よくお召し上がりいただけます。一般には“栗羊羹”と呼ばれるもの。 ●「香味園 上領茶舗」の津和野銘茶・ざら茶が羊羹に 栽培期間中農薬不使用の国産茶葉でつくるざら茶は、マメ科の植物・カワラケツメイを丸ごと煎じた津和野で昔から飲まれるノンカフェインのお茶。そんなざら茶のまろやかでクセのない穀物系の甘みと香ばしさを閉じ込めた羊羹は、細かく刻んだ天然栗の甘露煮が程よいアクセントに。ぜひざら茶を飲みながら味わってみてください。 ●栽培方法にこだわった蕎麦をふんだんに使ったそば羊羹 自社農園で栽培期間中農薬や化学肥料を使わずに育てた蕎麦の実を焙煎したそば茶を煮出し、白あんと炊き上げたそば茶羊羹。そば茶独特の香ばしい香りと身体に沁み入る優しい味、蕎麦の実のプチプチとした食感がたまらない逸品です。てんさい糖の穏やかなコク味も効いています。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」をモットーに、食の安心安全が叫ばれるずっと以前、もう40年以上も前から、お菓子や手打ち蕎麦の材料である和栗と蕎麦を自社農園で栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず育てています。 そうしてできた自然の恵みは、たくさんの材料を加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既に美味しい。その旨みを実感していただくために、ほんの少しの甜菜糖と寒天を使った、限りなくシンプルな配合に徹しています。
【管理番号】 44781
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<食べ比べ>「純栗・あずき・ざら茶・そば茶」羊羹〈ミニ〉4種8本セット【1…
16,000 円
「千舎の木」で人気の「純栗羊羹」「あずき羊羹」「ざら茶羊羹」「そば茶羊羹」4種類〈ミニサイズ〉を2セット、計8本詰め合わせた、味比べが2回楽しめるバラエティセットです。 ●天然和栗を丸ごと味わえる「純栗」羊羹 小豆を一切使用せず、少量のてんさい糖と糸寒天だけを加えて練り上げた純粋な栗羊羹。栽培期間中農薬・化学肥料を使用せずに育てた天然栗の旨みと自然な甘さをストレートに味わえます。甘露煮したきざみ栗入りで、食べ応えも充分。 ●天然栗の甘露煮を控えめに効かせたあずき羊羹 “くどさ”とは一線を画す小豆の濃厚な甘さが口中に広がります。所々に散らした天然栗の甘露煮が小豆とベストマッチ。緑茶やほうじ茶などの日本茶はもちろん、和紅茶やコーヒーとも意外に相性よくお召し上がりいただけます。一般には“栗羊羹”と呼ばれるもの。 ●「香味園 上領茶舗」の津和野銘茶・ざら茶が羊羹に 栽培期間中農薬不使用の国産茶葉でつくるざら茶は、マメ科の植物・カワラケツメイを丸ごと煎じた津和野で昔から飲まれるノンカフェインのお茶。そんなざら茶のまろやかでクセのない穀物系の甘みと香ばしさを閉じ込めた羊羹は、細かく刻んだ天然栗の甘露煮が程よいアクセントに。ぜひざら茶を飲みながら味わってみてください。 ●栽培方法にこだわった蕎麦をふんだんに使ったそば羊羹 自社農園で栽培期間中農薬や化学肥料を使わずに育てた蕎麦の実を焙煎したそば茶を煮出し、白あんと炊き上げたそば茶羊羹。そば茶独特の香ばしい香りと身体に沁み入る優しい味、蕎麦の実のプチプチとした食感がたまらない逸品です。てんさい糖の穏やかなコク味も効いています。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」をモットーに、食の安心安全が叫ばれるずっと以前、もう40年以上も前から、お菓子や手打ち蕎麦の材料である和栗と蕎麦を自社農園で栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず育てています。 そうしてできた自然の恵みは、たくさんの材料を加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既に美味しい。その旨みを実感していただくために、ほんの少しの甜菜糖と寒天を使った、限りなくシンプルな配合に徹しています。
【管理番号】 44781
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<味比べ>「純栗」「あずき」「ざら茶」「そば茶」4種羊羹〈大〉贅沢セット…
15,000 円
●天然和栗を丸ごと味わえる「純栗」羊羹 小豆を一切使用せず、少量のてんさい糖と糸寒天だけを加えて練り上げた純粋な栗羊羹。栽培期間中農薬・化学肥料を使用せずに育てた天然栗の旨みと自然な甘さをストレートに味わえます。甘露煮したきざみ栗入りで、食べ応えも充分。 ●天然栗の甘露煮を控えめに効かせたあずき羊羹 “くどさ”とは一線を画す小豆の濃厚な甘さが口中に広がります。所々に散らした天然栗の甘露煮が小豆とベストマッチ。緑茶やほうじ茶などの日本茶はもちろん、和紅茶やコーヒーとも意外に相性よくお召し上がりいただけます。一般には“栗羊羹”と呼ばれるもの。 ●「香味園 上領茶舗」の津和野銘茶・ざら茶が羊羹に 栽培期間中農薬不使用の国産茶葉でつくるざら茶は、マメ科の植物・カワラケツメイを丸ごと煎じた津和野で昔から飲まれるノンカフェインのお茶。そんなざら茶のまろやかでクセのない穀物系の甘みと香ばしさを閉じ込めた羊羹は、細かく刻んだ天然栗の甘露煮が程よいアクセントに。ぜひざら茶を飲みながら味わってみてください。 ●栽培方法にこだわった蕎麦をふんだんに使ったそば羊羹 自社農園で栽培期間中農薬や化学肥料を使わずに育てた蕎麦の実を焙煎したそば茶を煮出し、白あんと炊き上げたそば茶羊羹。そば茶独特の香ばしい香りと身体に沁み入る優しい味、蕎麦の実のプチプチとした食感がたまらない逸品です。てんさい糖の穏やかなコク味も効いています。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」をモットーに、食の安心安全が叫ばれるずっと以前、もう40年以上も前から、お菓子や手打ち蕎麦の材料である和栗と蕎麦を自社農園で栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず育てています。 そうしてできた自然の恵みは、多くの材料を加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既に美味しい。その旨みを実感していただくために、ほんの少しの甜菜糖と寒天を使い、限りなくシンプルな配合に徹しています。 しみじみとした豊かな味わいの羊羹はお陰様で多くの方々から慕われ、地元ではお茶席のお茶請けとしてもお使いいただいているほか、観光の手土産としても大変喜ばれております。
【管理番号】 44781
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自然界の亀裂を表現した味わい深い「裂華紋ぐい呑み」C【1352252】
28,000 円
素朴な土の味わいを楽しむ焼き締め「裂華紋」が美しいぐい呑み 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点もののぐい呑みです。信楽の土をベースに、備前や丹波の土を混ぜオリジナルの土を作り出し、内側と飲み口に鉄釉を掛け、高温で焼き締めたぐい呑み(H5.2×φ6cm)。鉄釉によって現れる光沢のある深い赤と焼き締めの風情ある佇まいが、毎日のお酒を一層美味しく感じさせます。 乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れに心惹かれ、独自の「土被せ」技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させた「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂に面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 サイズ:H5.2×φ6cm *桐箱に入れて配送します。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが美しい「黒陶さくら金彩皿」【1352261…
40,000 円
素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた菓子器(H1.7×W24.5×D22cm)です。焼成後、再び14Kの金彩を施して二度焼きした作品は、絢爛な佇まいが印象的。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お茶席などのお菓子を盛るのにぴったりな器ですが、桜の季節に飾ったり、小物を置くなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H1.7×W24.5×D22cm 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<作家もの>印花紋と繊細な描線が美しい暮らしを彩る「三島手平茶碗」B【13…
120,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げた平鉢(H4.7×φ15cm)。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ: H4.7×φ15cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>自然な亀裂と土の赤が美しい「裂華紋焼〆花器」B【135216…
150,000 円
鉄釉の渋い赤みが花やグリーンの美しさを引き立て、気負わずにざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらす横長花器。 2枚の帯状板の土を貼り合わせて成形した「板づくり」の技法と、数種の土を混ぜてつくる「土被せ」の手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と称する独自の作品をメインに創作活動を行う津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 「裂華紋」の特徴である表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れによるもので、人工的に手を加えたデザインとは異なり、同じものはひとつとして存在しません。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる貴重な作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H15×W23×D8cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>自然な亀裂と上品な配色が粋な「裂華紋掛分花器」D【1352…
270,000 円
粘土でつくった2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法による力強くダイナミックな花器(H00×W00×D00cm)です。 つくり手は作陶歴45年、津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と称する独自の作品をメインに創作活動を行っています。 こちらの花器もそんな中尾さんの「裂華紋」作品のひとつ。表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れ。人工的に手を加えたものではないため、同じものはひとつとして存在しません。柔らかい白と土色のナチュラルな配色がどんな花やグリーンとも好相性。ごくシンプルにざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらします。大きめだから存在感も充分。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H26×W20×D10cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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こだわりのデザインが斬新な日本陶芸展入選作品のレプリカ「円型花器」【135…
310,000 円
粘土でつくった円形状の2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法を用いた円形花器です。白と焦げ茶色の美しいコントラスト、優しい丸み、シャモット=萩砂(萩焼に使われる砂)を土に混ぜて施した凹凸のある斬新なアクセント…。庭や野の素朴な花、蔓系のグリーンなど、ちょっとした植物をごくシンプルに挿すだけで、空間に静かな華やかさと洗練された印象をもたらします。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お送りするのは、「裂華紋」とは異なる手法とイメージで仕上げた、日本陶芸展で入選した作品のレプリカで、日常で使いやすいサイズ(H12×W13×D10.5)に変更したもの。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる花器となっています。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H 12×W13×D10.5 *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが風情豊かな「さくら金彩皿」【1352259…
40,000 円
素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた平皿(H2.5×W26×D17.5)cmです。焼成後、再び14Kの金彩を施して二度焼きした作品は、絢爛な佇まいが印象的。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お菓子や副菜を盛るのに格好の平皿ですが、桜の季節に飾ったり、小物やジュエリーを置くなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H2.5×W26×D17.5 ■注意事項/その他 当返礼品は全て手作りですので、桜の配置や大きさ、焼き加減による色模様等が掲載画像と若干違う可能性があります。予めご了承下さい。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<作家もの>印花紋と繊細な描線が美しい暮らしを彩る「三島手平茶碗」A【13…
120,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げた平鉢(H4.7×φ15cm)。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ: H4.7×φ15cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>自然な亀裂模様が表情豊かな「裂華紋横長花器」A【135216…
250,000 円
土でつくった帯状の2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法を用いた間口の広い横長花器です。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした独自の「裂華紋」作品のひとつです。 表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れ。人工的に手を加えたものではないため、同じものはひとつとして存在しません。ベージュと土色のシックな配色がどんな花やグリーンとも好相性。気負いなくざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらします。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる貴重な作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主軸に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H15×W31×D8.5cm *桐の箱に入れて配送します。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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〈清流・高津川産〉香味豊かな天然鮎の炭火塩焼き1匹入りレトルト×2袋【1287…
11,000 円
津和野町を流れる高津川は、国土交通省の水質調査で最も良好な河川(※1)の一つに何度も選定されたダムのない一級河川。天然鮎が遡上することから、昔から鮎漁が盛んなことでも知られています。 自然豊かな高津川で育った120g以上の天然鮎を捕獲直後に氷水で〆、さらにCAS冷凍(※2)したものに絶妙な振り塩をし、炭火でじっくりと焼き上げました。 1匹ずつ真空パックに詰め高温加熱処理を施し、焼きたての香りと旨みをそのままお届けいたします。 パックのまま熱湯で、またはパックから容器に移し電子レンジで温めれば、風味豊かな香ばしい焼き鮎が5分以内に食卓へ。 熱々のご飯と、酒の肴に、また鮎飯の具材としてもぜひご活用ください(鮎飯は、はらを取ってからの調理がおすすめです)。 (※1)国土交通省が実施している水質調査のうち、以下の両方の条件を満たす河川。 ・各調査地点のBOD年間平均値について、全調査地点で平均をとった値が0.5mg/L ・各調査地点のBOD75%値について、全調査地点で平均をとった値が0.5mg/L (※2)CAS冷凍:食材中の水分を微細に振動させながら細胞膜を傷つけずに冷却する法。細胞の水分が失われず、解凍時にドリップが出ないのが利点。 ■原材料:お礼品に記載 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載、もしくはご連絡ください。
【管理番号】 44627
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しっとりやわらかで素材の味を生かした焼きドーナツ6種詰め合わせ【1277159】
8,000 円
東京文京区にある人気パティスリー「HIYAMA」のパティシエが津和野町の農産物に惚れ込みオープンした姉妹店「CHIRUCHIRUMICHIRU」。 6種の焼きドーナツは、人気の製品です。しっとりとやわらかく、素材の味が生かされたやさしい味が多くの方に支持されています。 まめ茶味のまめ茶は、津和野町の特産品で、穀物系の香ばしい香りが特徴です。 ■生産者の声 【それぞれの素材の風味を一番感じるように】 6種のドーナツは、それぞれの味が際立つよう、素材をドーナツに練り込むだけでなく、ドーナツのまわりにまぶした砂糖にも素材を混ぜています。 例えば、抹茶であれば抹茶のパウダーを、ストロベリーであればいちごをフリーズドライにしてから粉砕し、いちごパウダーにすることで、香りが口いっぱいに広がっていきます。 とはいえ、多ければいいというわけではありませんので、ドーナツに練り込んだ量と砂糖に混ぜた量が、それぞれ一番ベストな状態になる黄金比を研究しました。 素材の味が感じられるドーナツになっています。ぜひ、食べてみてください。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、焼き上げ、梱包
【管理番号】 44546
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