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- 島根県 津和野町
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<作家もの>印花紋と繊細な描線が美しい暮らしを彩る「三島手平茶碗」A【13…
120,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げた平鉢(H4.7×φ15cm)。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ: H4.7×φ15cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<作家もの>印花紋と繊細な描線が美しい暮らしを彩る「三島手平茶碗」B【13…
120,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げた平鉢(H4.7×φ15cm)。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ: H4.7×φ15cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<人気2種セット>栗を味わう「純栗」「あずき」羊羹〈大〉2本セット【13251…
9,000 円
栗をとことん味わう人気羊羹2種を食べ比べてください。各1本200gをセットで2本お届けします。 島根県内で有数の栗生産量を誇る津和野町。町の人々に親しまれる風土菓子本舗「千舎ノ木」では、お菓子の原料である「つわの栗」を自社栽培しています。生産者の青木登志男さんは土づくりから強くこだわり、栽培期間中農薬や化学肥料を一切使用せず、さらには無燻蒸での保存にこだわるなど、「体にいいもの」に対する徹底ぶりは相当です。 ●天然和栗を丸ごと味わえる「純」栗羊羹 小豆を一切使用せず、少量のてんさい糖と糸寒天だけを加えて練り上げた純粋な栗羊羹。栽培期間中農薬・化学肥料を使用せずに育てた天然栗の旨みと自然な甘さをストレートに味わえます。甘露煮したきざみ栗入りで、食べ応えも充分。 ●天然栗の甘露煮を控えめに効かせたあずき羊羹 “くどさ”とは一線を画す小豆の濃厚な甘さが口中に広がります。所々に散らした天然栗の甘露煮が小豆とベストマッチ。緑茶やほうじ茶などの日本茶はもちろん、和紅茶やコーヒーとも意外に相性よくお召し上がりいただけます。一般には“栗羊羹”と呼ばれるもの。 ■生産者の声 「ただ美味しいだけのお菓子はつくらない」をモットーに、食の安心安全が叫ばれるずっと以前、もう40年以上も前から、お菓子や手打ち蕎麦の材料である和栗と蕎麦を自社農園で栽培期間中農薬や化学肥料を一切使わず育てています。 そうしてできた自然の恵みは、多くの材料を加えたり、飾り立てたりせずとも、素材そのものが既に美味しい。その旨みを実感していただくために、ほんの少しの甜菜糖と寒天を使い、限りなくシンプルな配合に徹しています。 しみじみとした豊かな味わいの羊羹はお陰様で多くの方々から慕われ、地元ではお茶席のお茶請けとしてもお使いいただいているほか、観光の手土産としても大変喜ばれております。 天然栗を丸ごと使った看板製品の純栗羊羹と、栗が入ったあずき羊羹。大変ご好評をいただている2種類の羊羹を、どうぞ食べ比べてお楽しみください。栗好きの方にはたまらないセットになっています。
【管理番号】 44777
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<味比べ>甘さ控えめ蕗城羊羹3種食べ比べセット〈小豆こしあん・白あん・抹…
8,000 円
【こだわりあんを練り上げた3種の羊羹】 いろいろな味を手軽に召し上がれる小型羊羹。ちょっと甘いものが食べたいときに、ちょうどいい大きさになっています。 北海道十勝産えりも種の小豆・北海道産白いんげん豆・国産抹茶など選びぬいた材料で作ったこだわりのあんをしっかりと練り上げた羊羹は、繊細でありながら力強い余韻が感じられ、風味豊か。 日本茶やほうじ茶だけでなく、コーヒーや紅茶とも相性よしです。 ■生産者の声 津和野の観光の中心地、殿町通りにある「沙羅の木」は、観光客が憩いを求めて立ち寄る文芸茶房兼おみやげショップ。店内には、抹茶を楽しめるお座敷以外にも、源氏巻を焼く工房がガラス越しに見られることもあってか、多くの観光客が訪れてくださいます。 津和野の銘菓である源氏巻と同じあんを練り上げた3種の羊羹は、沙羅の木のお土産のなかでも人気のある製品です。 小豆こしあん、白あん、抹茶あんと食べ比べて、味の違いを楽しんでください。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成型、梱包
【管理番号】 44378
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<日展入選作家作>自然な亀裂と土の赤が美しい「裂華紋焼〆花器」B【135216…
150,000 円
鉄釉の渋い赤みが花やグリーンの美しさを引き立て、気負わずにざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらす横長花器。 2枚の帯状板の土を貼り合わせて成形した「板づくり」の技法と、数種の土を混ぜてつくる「土被せ」の手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と称する独自の作品をメインに創作活動を行う津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 「裂華紋」の特徴である表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れによるもので、人工的に手を加えたデザインとは異なり、同じものはひとつとして存在しません。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる貴重な作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H15×W23×D8cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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こだわりのデザインが斬新な日本陶芸展入選作品のレプリカ「円型花器」【135…
310,000 円
粘土でつくった円形状の2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法を用いた円形花器です。白と焦げ茶色の美しいコントラスト、優しい丸み、シャモット=萩砂(萩焼に使われる砂)を土に混ぜて施した凹凸のある斬新なアクセント…。庭や野の素朴な花、蔓系のグリーンなど、ちょっとした植物をごくシンプルに挿すだけで、空間に静かな華やかさと洗練された印象をもたらします。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お送りするのは、「裂華紋」とは異なる手法とイメージで仕上げた、日本陶芸展で入選した作品のレプリカで、日常で使いやすいサイズ(H12×W13×D10.5)に変更したもの。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる花器となっています。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H 12×W13×D10.5 *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>自然な亀裂と上品な配色が粋な「裂華紋掛分花器」D【1352…
270,000 円
粘土でつくった2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法による力強くダイナミックな花器(H00×W00×D00cm)です。 つくり手は作陶歴45年、津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と称する独自の作品をメインに創作活動を行っています。 こちらの花器もそんな中尾さんの「裂華紋」作品のひとつ。表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れ。人工的に手を加えたものではないため、同じものはひとつとして存在しません。柔らかい白と土色のナチュラルな配色がどんな花やグリーンとも好相性。ごくシンプルにざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらします。大きめだから存在感も充分。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H26×W20×D10cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<日展入選作家作>自然な亀裂模様が表情豊かな「裂華紋横長花器」A【135216…
250,000 円
土でつくった帯状の2枚の板を貼り合わせて成形した、「板づくり」の技法を用いた間口の広い横長花器です。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした独自の「裂華紋」作品のひとつです。 表面の模様は、陶土が乾く過程で現れる自然なひび割れ。人工的に手を加えたものではないため、同じものはひとつとして存在しません。ベージュと土色のシックな配色がどんな花やグリーンとも好相性。気負いなくざっくりと生けるだけで、空間に静かな華やぎと洗練された印象をもたらします。華道も嗜む中尾さんのこだわりが随所に感じられる貴重な作品です。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主軸に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H15×W31×D8.5cm *桐の箱に入れて配送します。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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自然界の亀裂を表現した味わい深い「裂華紋ぐい呑み」C【1352252】
28,000 円
素朴な土の味わいを楽しむ焼き締め「裂華紋」が美しいぐい呑み 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点もののぐい呑みです。信楽の土をベースに、備前や丹波の土を混ぜオリジナルの土を作り出し、内側と飲み口に鉄釉を掛け、高温で焼き締めたぐい呑み(H5.2×φ6cm)。鉄釉によって現れる光沢のある深い赤と焼き締めの風情ある佇まいが、毎日のお酒を一層美味しく感じさせます。 乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れに心惹かれ、独自の「土被せ」技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させた「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂に面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 サイズ:H5.2×φ6cm *桐箱に入れて配送します。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<作家もの>印花紋が美しい「花三島菓子器」B_ワラ灰【1400763】
60,000 円
伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ「三島手(みしまで)」と呼ばれる伝統技法で模様を入れ、その模様に柔らかな白さに仕上げる天然のワラ灰釉で焼いた平鉢の菓子器(φ25×H5cm)。津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 お菓子はもちろんのこと、煮物やサラダなど、料理やお菓子を見せつつ、華やかに彩る浅めの器は、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ25×H5cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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手描きの花と淡黄色が可憐な日展入選作家の「黄瀬戸輪花鉢」【1403555】
60,000 円
二輪の可憐な花を手描きし、鉢の縁を花びらのように形どった華やかな黄瀬戸の浅鉢です。「黄瀬戸」とは、美濃焼の「古瀬戸」の流れを汲む、淡黄色の灰釉が施された焼きもののこと。落ち着きのある柔らかな黄色は、木灰と素材の土に含まれる鉄分を酸化焼成(窯に酸素が多い状態で焼成)することで得られたもので、光沢感の美しさが際立ちます。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 副菜やお菓子を盛るのに格好の「黄瀬戸輪花鉢」は、食卓を鮮やかに彩る華やぎのあるひと品。小物やジュエリー入れにもぴったりです。さまざまな使い方でお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選(※)、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 サイズ:D23×W23×H5cm (※)日展第31・36・37・38・42・43・44回入選 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45061
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<日展入選作家作>つわぶき葉皿2枚【1470785】
13,000 円
津和野史によれば、祖先の方がこの山狭に群がり咲いていた“つわぶき”を見て、自分たちの住む里を“つわぶきの野”“津和野”と呼ぶにいたったと言われています。この「つわぶきの葉」を作品にしました。 尚、つわぶきの葉を原型として、1枚ずつ手作りなので、型や色合いなどが少しづつ違っています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選。都知事賞等受賞。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 サイズ:D12×W15×H2.5cm ■注意事項/その他 つわぶきの葉を原型として、1枚ずつ手作りなので、型や色合いなどが写真とは若干異なります。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45271
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが風情豊かな「花ちらし菓子器」【13967…
33,000 円
◆伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた菓子器(φ18×H6.5cm)です。焼成後、再び桜色に仕上がる釉薬を施して二度焼きした作品は、器の中で花びらが浮き上がるような印象を受けます。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お菓子や副菜を盛るのに格好の深めの小鉢ですが、桜の季節に飾ったり、花を活けるなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ18×H6.5cm 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45023
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<日展入選作家>桜の花びらが風情豊かな「さくら金彩取り皿」2枚【1470791】
17,000 円
印花文の手法で薄暮に浮かび上がる桜花をしっとりとしました。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お菓子や副菜を盛ったり、桜の季節に飾ったり、小物やジュエリーを置くなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、東京都知事賞受賞。 サイズ:W12.5×D12.5×H2.5cm ■注意事項/その他 当返礼品は全て手作りですので、桜の配置や大きさ、焼き加減による色模様等が掲載画像と若干違う可能性があります。予めご了承下さい。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45271
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<作家もの>繊細な印花紋と輪郭の曲線が美しい「花三島輪花鉢」【1396703】
60,000 円
◆伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地に印判を当てて細かい模様を手彫りし、化粧土を埋め込んだのち、表面を削り取って模様を出す「掻き落とし」と呼ばれる象嵌(ぞうがん)手法、なかでも印花紋と繊細な線画を施す手の込んだ伝統技法、「三島手(みしまで)」で仕上げ、焼いた花鉢(φ24×H6cm)です。花びらの弧を描くような器自体の曲線も、見た目にやわらかく、優しい印象を醸し出します。日展で7回もの入選を果たした津和野出身の陶芸家、中尾厚子さんの独創性あふれる作品です。 煮物やサラダ、お菓子、小さな剣山を使った生け花など……。深からず浅からずの絶妙なバランスは、使い込むほどに勝手のよさを実感していただけるはず。オブジェとして部屋の一角に飾っても。暮らしを彩る味わい深い佇まいを、どうぞお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:φ24×H6cm *桐の箱に入れて配送します
【管理番号】 45023
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが風情豊かな「さくら金彩皿」【1352259…
40,000 円
素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた平皿(H2.5×W26×D17.5)cmです。焼成後、再び14Kの金彩を施して二度焼きした作品は、絢爛な佇まいが印象的。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お菓子や副菜を盛るのに格好の平皿ですが、桜の季節に飾ったり、小物やジュエリーを置くなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H2.5×W26×D17.5 ■注意事項/その他 当返礼品は全て手作りですので、桜の配置や大きさ、焼き加減による色模様等が掲載画像と若干違う可能性があります。予めご了承下さい。 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが風情豊かな「四方桜菓子器」【1396705…
66,000 円
◆伝統技法「三島手(みしまで)」を用いたオリジナルの器 素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた平皿の菓子器(D24×W24×H4.5cm)です。 満開に咲き誇る桜の流れるような模様が特徴。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 焼き締めのシックな色合いは、盛り付ける料理を選ばず、何でも合う使い勝手のいい平皿ですが、桜の季節に飾るなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:D24×W24×D4.5 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45023
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日展入選作家による象嵌の桜の花びらが美しい「黒陶さくら金彩皿」【1352261…
40,000 円
素地土(胎土)に桜の印紋を押したのち、白い化粧土を施し、ある程度乾いたところで表面を削り取って桜模様を際立たせた、「象嵌(ぞうがん)技法」と呼ばれる装飾法を用いた菓子器(H1.7×W24.5×D22cm)です。焼成後、再び14Kの金彩を施して二度焼きした作品は、絢爛な佇まいが印象的。 つくり手は津和野の陶芸家・中尾厚子さん。 数種の土を混ぜてつくる「土被せ」手法により、自然に現れる陶土の亀裂を生かした「裂華紋」と呼ばれる独自の作品をメインに創作活動を行っています。 今回お届けするのは、「裂華紋」シリーズとは手法も雰囲気もまったく異なる、桜がテーマの作品。日本人が愛してやまない桜は、中尾さんの人生の節目を飾ってきた大切な花でもあることから、この桜シリーズもまた、中尾さんが力を注ぐアートワークのひとつとなっています。 お茶席などのお菓子を盛るのにぴったりな器ですが、桜の季節に飾ったり、小物を置くなど、さまざまな使い方でどうぞお愉しみください。 陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に。 津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。津和野の自然豊かな情景を常に思い浮かべながら創作を続けているという中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮の自然なひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。収縮率が異なるよう数種の土をブレンドした陶土を二層に貼り合わせる「土被せ」技法を確立し、以来、陶土の自然な亀裂を技で引き出す「裂華紋」と呼ばれる独自の作品群が中尾さんの主要作品に。「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞しています。 またそれとは別に、伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜がテーマの器づくりも行っています。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員も務めています。 サイズ:H1.7×W24.5×D22cm 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 44875
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<発送月固定定期便>2024年8月発送開始 季節の野菜詰め合わせセット全4回【…
40,000 円
発送月固定の定期便です。 朝晩の寒暖差によって味と香りの濃い野菜に育ちます。 島根県津和野町の生産者が大切に育てた旬の採れたて野菜(6~8種)を詰め合わせたセットです。 中国山地の山あいに位置する津和野町は、多品目少量栽培の生産者が多く、「これ」といった町を代表する野菜はありませんが、盆地ならではの寒暖差が味が濃く、香り高い野菜になると評判です。 その時の一番美味しい野菜をご賞味ください。 【野菜のお届け例】 島根県津和野町の旬の採れたて野菜(下記の中から6種~8種) カラーピーマン・グリーンリーフ・さつまいも・ニンニク・ほうれん草・ミディトマト・ミニトマト(アイコ)・ゆず・菌床しいたけ・栗・原木しいたけ・三つ葉・春菊小松菜・鷹の爪・中玉トマト・白ネギ・坊ちゃんかぼちゃ・里芋・なす・ピーマン・甘長とうがらし・きゅうり・オクラ・ゴーヤ・ズッキーニ・玉ねぎ ※種類・個数はお選びいただけません。 ■生産者の声 小さな町の小さな生産者さんをつないで届けます。 農業者の後継不足やそれに伴う農産物の販売力低下の課題をもつ津和野町。 農家さんと長年信頼を築いてきた「成行屋」では、生産者さんから直接野菜を仕入れ、直接発送します。 津和野は山間部の小さい農地をメリットとして捉え、大型機械や栽培期間中農薬の使用を控え、コツコツ手間暇かけた野菜作りを生産者全員が目指しています。 生産者が減ると耕作放棄地が増え、雑草や害虫、獣害や水害のリスクが高まり、津和野町の産業衰退が危ぶまれます。 美味しい野菜を通じて津和野を知っていただき、農地と農家(生産者)を残していきたいと考えています。 どうぞ応援をよろしくお願いします。 ■注意事項/その他 ・季節によって野菜の種類は異なります。 お届けする野菜の種類はお選びいただけませんので、ご了承下さい。 ・返礼品が到着いたしましたら、その日のうちに開梱し、冷凍保存が必要な野菜は保存をお願いします。 ・賞味期限は目安となります。できるだけお早めにお召し上がりください。 ※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。
【管理番号】 45320
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<最高金賞受賞>山田錦×地元の湧水で醸した『初陣 純米大吟醸』1.8L(箱入り…
17,000 円
【アワードを何度も受賞! 香り高く味わい豊かな純米大吟醸】 全国日本酒鑑評会で何度も入賞したうえ、2022年と2023年には2年連続で『ワイングラスでおいしい日本酒アワード』プレミアム大吟醸部門の最高金賞にも輝いた『初陣 純米大吟醸』。 清らかな水が豊富で、寒暖差が激しく、空気の澄んだ津和野の山麓地域、奥鹿野地区で栽培された最高級米、山田錦を35%まで磨き上げ、仕込み水には津和野を象徴する青野山の麓、笹山地区に湧く、日本酒をまろやかに仕上げる軟水(PH7.5)を水源地より汲んできて使用しています。 口に含むと果実のような芳醇な香りがふわっと広がり、溶けるようなまろやかな口当たりと圧倒的な旨みとコクが感じられるのが特徴です。甘さを感じさせつつ、水のように清らかに喉の奥に消えていく、豊かな味わい。 「日本酒はなんと華やかで美味しいものか」と感じさせてくれるおいしさです。 磨き抜かれた雑味のないクリアな味わいはどんな料理とも好相性。 刺身や魚の塩焼きといった和の料理はもちろん、サラダやイタリアン、フレンチ などとも意外なほどよく合います。 杜氏おすすめの飲み方は「冷酒」。 冷蔵庫で8~10度に冷やして、または氷を入れたロックで。酒8:冷水2の割合で水割りにしても絶品。吟醸香が損なわれないよう、冷やし過ぎにはご注意ください。 地元津和野町のみならず全国にもファンが多い、150年近く飲み継がれてきた『初陣 純米大吟醸』。 有形文化財にも指定された明治11年創業、古橋酒造が “メイドイン津和野”にとことんこだわった自信作を1升瓶(1.8リットル)でお届けします。家飲みに、またご贈答にもぜひご活用ください。
【管理番号】 45274
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<化粧箱入り>最高金賞を受賞した『初陣 純米大吟醸』(720ml)【1473127】
16,000 円
【アワードを何度も受賞! 香り高く味わい豊かな純米大吟醸】 全国日本酒鑑評会で何度も入賞したうえ、2022年と2023年には2年連続で『ワイングラスでおいしい日本酒アワード』プレミアム大吟醸部門の最高金賞にも輝いた『初陣 純米大吟醸』。 清らかな水が豊富で、寒暖差が激しく、空気の澄んだ津和野の山麓地域、奥鹿野地区で栽培された最高級米、山田錦を35%まで磨き上げ、仕込み水には津和野を象徴する青野山の麓、笹山地区に湧く、日本酒をまろやかに仕上げる軟水(PH7.5)を水源地より汲んできて使用しています。 口に含むと果実のような芳醇な香りがふわっと広がり、溶けるようなまろやかな口当たりと圧倒的な旨みとコクが感じられるのが特徴です。甘さを感じさせつつ、水のように清らかに喉の奥に消えていく、豊かな味わい。 「日本酒はなんと華やかで美味しいものか」と感じさせてくれるおいしさです。 磨き抜かれた雑味のないクリアな味わいはどんな料理とも好相性。刺身や魚の塩焼きといった和の料理はもちろん、サラダやイタリアン、フレンチ などとも意外なほどよく合います。 杜氏おすすめの飲み方は「冷酒」。冷蔵庫で8~10度に冷やして、または氷を入れたロックで。酒8:冷水2の割合で水割りにしても絶品。吟醸香が損なわれないよう、冷やし過ぎにはご注意ください。 地元津和野町のみならず全国にもファンが多い、150年近く飲み継がれてきた『初陣 純米大吟醸』。 有形文化財にも指定された明治11年創業、古橋酒造が “メイドイン津和野”にとことんこだわった自信作を贈答にぴったりな化粧箱入りの720mlでお届けします。
【管理番号】 45274
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<ふるさと納税オリジナル返礼品>大仲屋本店のこだわり&人気の醤油アイス×…
19,000 円
地元で人気の2つのアイスのセットが実現しました。 約230年ものあいだ伝統の味を守る醤油屋・大仲屋本店が努力を重ねてつくった醤油のアイスクリームと、2020年日本全国新酒鑑評会で入賞(※)に輝いたこともある津和野町の地酒「初陣」を使ったこだわりのアイスクリームの2種が、今回ふるさと納税だけで実現したオリジナルセット。 「醤油と日本酒のアイスクリームなんて美味しいの?」と言われてしまいそうですが、みたらし団子のような香ばしい風味と口あたりのよさで後引く醤油アイス、クリーミーで香り豊かな初陣アイスは、道の駅などでリピーター続出の知る人ぞ知る逸品です。 ※独立行政法人 酒類総合研究所HPより 【地元を訪れる観光客に絶大な人気の2つのアイス】 年間112万人(平成30年度調べ)が訪れる観光が盛んな町、島根県津和野。地元にある道の駅「なごみの里」「シルクウェイ」にもこれらのアイスクリームが置いてあります。 最初は変わり種すぎてなかなか手にとってもらえませんでしたが、食べた方から「なかなかない美味しさ」「絶妙なバランス」「クセになる」と口コミで広がり、リピートする人が多い人気のアイスのセットです。
【管理番号】 45155
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<ふるさと納税オリジナル返礼品>大仲屋本店のこだわり&人気の醤油アイス×…
12,000 円
地元で人気の2つのアイスのセットが実現しました。 約230年ものあいだ伝統の味を守る醤油屋・大仲屋本店が努力を重ねてつくった醤油のアイスクリームと、2020年日本全国新酒鑑評会で入賞(※)に輝いたこともある津和野町の地酒「初陣」を使ったこだわりのアイスクリームの2種が、今回ふるさと納税だけで実現したオリジナルセット。 「醤油と日本酒のアイスクリームなんて美味しいの?」と言われてしまいそうですが、みたらし団子のような香ばしい風味と口あたりのよさで後引く醤油アイス、クリーミーで香り豊かな初陣アイスは、道の駅などでリピーター続出の知る人ぞ知る逸品です。 ※独立行政法人 酒類総合研究所HPより 【地元を訪れる観光客に絶大な人気の2つのアイス】 年間112万人(平成30年度調べ)が訪れる観光が盛んな町、島根県津和野。地元にある道の駅「なごみの里」「シルクウェイ」にもこれらのアイスクリームが置いてあります。 最初は変わり種すぎてなかなか手にとってもらえませんでしたが、食べた方から「なかなかない美味しさ」「絶妙なバランス」「クセになる」と口コミで広がり、リピートする人が多い人気のアイスのセットです。
【管理番号】 45155
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<人気のジビエ>イノシシ肉スライス モモ肉 1kg(250g×4パック)【1403753】
21,000 円
津和野町の豊かな自然と恵みの中で育つイノシシは、味わい濃く、東京の有名なレストランでも高級ジビエ肉として提供されています。 今回は料理しやすいようにスライスしたモモ肉をお届けします。 罠にかかったイノシシの止め刺しは、長年精肉に携わってきたイノシシ肉料理専門店「げんごろう」を営む水津晃の兄・水津昇が、獲れた後すぐに捌き、真空パックにしています。 食べやすいスライスにしているため、ぼたん鍋などでお楽しみください。お店で提供しているぼたん鍋のレシピもつけてお届けいたします。 ■生産者の声 いのししのげんごろうでは品質の良い物を捕獲・精肉・加工・販売しています。イノシシの特殊な罠作り名人でもある兄が、一番いい状態の時に一気に捌くので、臭みのほとんどない、濃くて味わいのあるイノシシ肉をお届けできます。イノシシは脂を楽しむ肉でもあります。豚肉にはない濃厚さと、独特な甘みと力強い脂身が舌の上を弾むような感じに、一度食べたらハマる人が多くいます。良質のイノシシ肉をお届けします。ぜひご賞味下さい。 ■注意事項/その他 ・冷凍便でお届けします。到着後はすぐに開梱し冷凍庫で保管をしてください。 ・パック開封後はお早目にお召し上がりください。 島根県鹿足郡津和野町で行っている製造加工工程:皮剥き・骨抜き・スライス・包装
【管理番号】 45215
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