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- お猪口・ぐい呑み・盃
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【陶器】冷酒・ワイン杯 2個セット
13,000 円
土は滋賀県の旧信楽町から取り寄せ、おもに食器を作っています。 「冷酒・ワイン杯」は、素焼き後に色をつけて、氷裂釉薬という上薬を塗って本焼きしています。 冷酒・ワイン杯以外に、皆さんのアイディアでご利用ください。 【サイズ】:径6.0×高8.0㎝ 130g(淡水色) 【対応機器】電子レンジ〇/ 食洗機〇 ※手作りのため、記載している寸法・色とは多少異なる場合がございます。ご了承ください。 ※返礼品を受け取られましたら、なるべく早く開封し破損等のご確認をお願いいたします。 万が一、破損や欠陥等の不具合があった場合は、お品物の状態を撮影し、画像データをメールに添付の上、朝日町ふるさと寄付センターまでお送りください。折り返し、ご連絡いたします。
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【漆器たかやすみ】ぐい呑みペア(溜・古代朱)1組
13,000 円
美味しい酒を旬の食材とで酌み交わす時には欠かせない逸品で、プレゼントにも喜ばれています。漆の酒器で酒を酌み交わせば、美味しい時間をお楽しみいただけます。御家族・友人・お世話になった方へのプレゼントにもオススメです。<使用例>日本酒、ウイスキー、バーボン、紹興酒 など 【魚津漆器の歴史】古文書によると魚津漆器の起源となす木地屋は室町時代末期に近江の国から木地を求めて渡り歩き、飛弾の双六谷を経て魚津の松倉村に辿り着きしました。江戸時代初期には今でも木地平と呼ばれているブナ・トチ材などが豊富な片貝側上流域の平沢に移住して多くの木地を産出します。この頃の新川地方(富山県東部)は北陸でも最大の「漆」の産地でもあり、山間部一帯で採集されていました。また、魚津には古くからお城が存在しており当時の城主は積極的に保護や振興に力を注いでいます。このように木地・漆などの材料に加え人材にも恵まれていた事が、魚津漆器が大きく繁栄した要因となっています。 大正初期には能登輪島の漆工人から堅地塗の技法を伝授や魚津塗り特有の技術を考案する事により、『堅牢・安価・実用的』を特徴として日常雑器を中心に制作されます。その頃には最も盛んな時代となり、数多くの漆器を生産して全国にまで販売する魚津の一大産業までに発展しました。しかし、昭和期に入ると戦争・魚津大火などの厳しい時代の流れや変化もあり、現在では技術改良や輪島での修行経験を活かし鷹休漆器店(大正10年開業)一軒だけが伝統を受け継いでいます。『4代目 雅人』は平成28年度「伝統的工芸品作業大賞 作り手部門 功労賞」を受賞。テレビ、雑誌等様々なメディアで多数取り上げられています。古くからの流れを受け継ぎながら商品制作の幅を広げ、普段の生活に合った商品・オリジナル商品なども制作しています。近年、見直されてきている和食器である漆器をアレンジした使用法などを提案しながら『美しい漆器・楽しい漆器生活』をお勧めしています! ※北海道・沖縄・離島への配送不可 ※画像はイメージです。 ※申込状況によりお届けまでお時間を頂く場合がございます。 ※漆は丈夫と言われておりますが、ぶつかったり落としたりなど強い衝撃を与えるとへこみや割れ、剥がれの原因となります。取り扱いにはご注意ください。
【管理番号】 83437-40013664
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