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小包丁
12,000 円
現在の人吉球磨地域を治めていた相良藩はその昔、数十軒の鍛冶屋を城下町に集め、戦が始まると武具を作らせていた歴史を持ちます。 『蓑毛マルイチ鍛冶屋』は相良藩表鍛冶として、その歴史を代々受け継いできました。 現在も230年以上続く伝統を八、九、十代目の親子3代で守り続け、全ての刃物一本一本に心を込め責任を持って造っています。 「小包丁」は、三徳包丁では少し大きいという方におすすめです。 三徳包丁より一回り小さいですが、三徳包丁同様に肉、野菜、魚とオールマイティに使えます。使い勝手がよく頼りになる1本です。毎日を共にする相棒にどうぞ。 事業者:蓑毛マルイチ鍛冶屋 【地場産品基準を満たす理由】 区域内において、工房が長年培った技術に基づく叩きや焼き入れ等の工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの(告示第5条第3号に該当)
【管理番号】 091-2954
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刀匠が丹精込めて仕上げた切味抜群 出刃包丁(刃渡150mm) 特製<039-016_…
77,000 円
出刃包丁は魚を捌くための包丁です。刃が厚く幅が広く先がとがっており、肉を切る際に使われることもあります。 ※特製と記載のある包丁は通常のものより上質な鋼が使用されています。 大分県杵築の名工、刀匠・河野忠喜さん(伝統工芸士)が一本、一本、丁寧に丹精込めて仕上げた切れ味抜群の逸品です。鉄の塊を熱し、たたいて、延ばして、成形してゆく過程の中で、長年培った経験と技がクオリティを磨いていきます。丈夫で長持ち、しっかりと砥ぎさえすれば、真新しい切れ味に甦ります。河野さんは、昭和63年に刀鍛冶の試験である文化庁の美術刀剣刀匠技術保存研修を終了し、刀匠として文化庁に登録されました。河野さんの手がける刃物の種類はじつに多彩。多種多様な包丁はもちろん草取り鎌や鍬、そして、牡蠣はがしや貝堀り専用の熊手など、漁師さん御用達の道具は河野さんあってのもの。微妙な"加減"を心得、その人にとって一番使いやすい状態の道具を作りあげることができるのもここならでは。腕一本で信用を築いてきたからこそ、通りに看板を掲げなくても、馴染みの常連たちが、長年使い慣れた道具を持ち込み、また、新しい刃物を注文する。使えば使うほど、その刃先までもがしっかりと馴染んでくる。切れ味の違い、その使い心地こそが匠の技、名工の証。一本、一本、丁寧に仕上げる品に一つとして同じ物はない。こうした鍛冶職人や工房が今なお残っているのも城下町杵築ならではと言えるのかもしれません。 ※一本、一本、丁寧に仕上げ一つとして同じ物はありませんので、イメージ写真のものとは、刃文などが異なります。 提供 : 河野打刃物 (商標:清光) 河野忠喜 電話 : 090-7452-3091 FAX : 0978-68-8670
【管理番号】 039-016_5
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