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虫明焼 灰釉カタクリの絵茶碗(黒井千左 作) [№5735-1335]
480,000 円
スタンダードなフォルムで正面にはカタクリの絵が繊細なタッチで描かれています。虫明伝統の松灰釉が掛かり、淡い枇杷色な釉調は穏やかで優しく侘びた風情を感じさせます。高台の切れもよく、虫明らしい茶の湯に相応しい一碗です。 ※画像はイメージです。 ※十分注意して撮影しておりますが、焼き上がりの色味は一点ごとに違うため掲載画像と実物とでは色合いや形状が多少印象が異なる場合がございます。 また、お使いのモニター等の環境によっても見え方が変わる事がございます。予めご了承の程お願いいたします。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57351335
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チョイス限定
【陶芸 松島朝義】作 お茶碗 木葉茶碗×1個
440,000 円
(440,000 ポイント)
工房では独自で生み出した「墨流し手」の大皿など、半地上式の穴窯で焼いた作品がずらりと並んでいます。 沖縄県内だけでなく県外からもで高い評価を得ている陶芸家の松島朝義さん。 釉薬(ゆうやく)を使わずに土と火にこだわった作品作りが魅力的で独特な表現の作品が多い。 色の違う泥状の土を器の上で混ぜる独自の手法「墨流し手」を用いた大皿や茶碗、壺、オブジェ、酒器などが製作されている。 墨流しは、乾燥させた器体に、液状のブレンドする前の土を掛ける、太太では使えない沖縄の土の活用です。 穴窯は炎がまっすぐに器に当たり、電気やガスの窯のように炎を調整できないが そこを活かし火の当たり具合で異なる表情を見せる土に松島さんの作品の魅力が詰まっている。 松島 朝義(まつしま・ちょうぎ) 1947年 沖縄生まれ 1973年 中央大学法学部卒業 1974年 作陶をはじめる 1978年 首里に登り窯を築く 1982年 恩納村名嘉真に穴窯を築く 1990年 恩納村志嘉座川に窯場移転 半地上式穴窯を築く 2000年 第20回西日本陶芸美術展大賞受賞。 2003年 日本工芸会正会員に認定。 2007年 第41回沖縄タイムス芸術選賞大賞受賞など受賞歴多数。 事業者:陶芸 松島朝義 連絡先:098-885-8595 関連キーワード:食器 椀 琉球 日用品 墨流し手 沖縄 恩納村 人気 おすすめ 送料無料
【管理番号】 EL002
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虫明焼 灰釉抜紅葉茶碗(黒井千左 作) [№5735-1376]
410,000 円
この茶碗は正面に紅葉を貼り付けて、虫明伝統の松灰釉を掛けて、紅葉を抜いた作品です。口縁付近に青白い乳濁釉が流れアクセントが効いています。器全体が枇杷色で紅葉と相まって秋を思わせる風景のようです。高台は切高台で、畳付きは虫明独特の籾殻を敷いて焼くことによる紅い緋色が出て土味を感じます。おとなしい雰囲気のいい茶碗です。 ※画像はイメージです。 ※手作りのため、焼き上げの色や形、サイズなど多少の違いがある場合がありますので、ご容赦ください。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57351376
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MAT-AF2<内田和秀>縹繧幾何文茶盌 136-01 【雲舟窯 陶器 茶碗 美術品】
400,000 円
5年間岡山の備前焼で焼物の技術を習得し、平成16年に故郷で筑窯しました。自分らしい焼物を模索し続ける中、轆轤で成形した本体に粘土を盛り付け、そこから綺麗なラインが出るように削っていく技法にたどり着きました。美しくシャープなボディに和柄をイメージした文様を入れることによって形が定まり、自分の中に眠る色のイメージを重ね合わせて己を表現しています。現代的なモダンなお茶会をイメージして作り上げた茶盌をお楽しみ下さい。令和3年日本工芸会正会員に認定。 ■原材料 釉薬、陶土 ■注意事項 手作りのため、色や形が若干画像と異なる場合がございます
【管理番号】 136-01
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虫明焼 黒釉柚肌月文茶碗(黒井千左 作) [№5735-1384]
400,000 円
この茶碗は伝統的な柚肌調の黒釉を掛けています。見た目が柚のような表面で、手触りはつるっとしています。正面には薄紅の釉薬で月が描かれています。夜空に浮かぶ月が印象的なシンプルなデザインの茶碗です。 ※画像はイメージです。 ※十分注意して撮影しておりますが、焼き上がりの色味は一点ごとに違うため掲載画像と実物とでは色合いや形状が多少印象が異なる場合がございます。 また、お使いのモニター等の環境によっても見え方が変わる事がございます。予めご了承の程お願いいたします。 事業者:株式会社 虫明焼窯元
【管理番号】 57351384
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【美濃焼】琥珀焼 御飯茶碗【RYOTA AOKI POTTERY/青木良太】/ 陶芸家 食器 …
367,000 円
陶芸家青木良太が『琥珀』をテーマに釉薬の研究・開発してできた琥珀焼。 琥珀の深みを帯びた飴色で、透き通る美しさを表現している。 【青木良太/RYOTA AOKI】 陶芸では通常扱うことのない素材を使用し、誰も見たことのない美しい作品を創造し続ける陶芸家。 陶器の作品は1,000年、2,000年と残っていく。 だからこそ納得のできるものだけしか残さない。 何度も試行錯誤の繰り返しで作り上げていく中で、後世に残していける作品を今も生み出し続けている。 食器 国産 美濃焼 陶器 中鉢 ボール マルチボウル スープボウル デザートボウル シリアルボウル 送料無料
【管理番号】 MCH283
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<作家もの>陶土の亀裂が織り成す「裂華紋」が魅力の抹茶碗<灰釉>【1403554…
230,000 円
◆青みのある白地に浮かび上がる「裂華紋」が美しい一点ものの抹茶碗 作陶歴45年の津和野の陶芸家、中尾厚子さんがつくった一点ものの抹茶碗です。乾いた土や草木の「亀裂」に美を見出した中尾さんは、作陶を重ねるうちに陶土に現れる自然のひび割れにも心惹かれ、自らブレンドした収縮率の異なる粘土を二層に貼り合わせる「土被せ」の技法を確立。以来、自然現象と自らの技とを合体させたこの「裂華紋」の作品づくりを中心に創作活動に励んでいます。 自然な灰釉を内側に、外側は流れた釉薬を焼き締めを生かし、絶妙なバランスに仕上げました。青みがかった白と土の朴訥さが溶け合った抹茶碗(φ12.5×H8cm)です。十代より茶道を嗜み、裏千家より茶名も授かった中尾さんならではのこだわりが随所に詰まっています。 ◆陶芸家・中尾厚子さんの作品は津和野の「自然」が根底に 自然豊かな津和野で生まれ育ち、国内外に移り住んだのち、再び故郷に戻って作陶に励む陶芸家・中尾厚子さん。「津和野の情景を常に思い浮かべながら創作を続けている」と語る中尾さんは、乾いた大地の亀裂や樹齢を重ねた古木の樹皮に見る自然のひび割れに心惹かれ、陶土が乾く際に現れる亀裂にも面白みを見出します。 試行錯誤の末、乾燥時と焼成時の収縮率が異なるよう自らブレンドした陶土を二層に貼り合わせる独自の「土被せ」技法を確立。自然に現れる陶土の亀裂を技で引き出し、自身の表現方法とします。「裂華紋」と名づけられたこうした作品群が、以来中尾さんのアートワークの主軸に。 土肌を生かすべく、釉薬を掛けずに高温で焼締めた作品は、力強さと余分な飾りのない素朴さ、率直さが魅力。作品のデザインには茶道、生け花、着付けの経験も生かされています。総合美術展覧会「日展」には計7回入選、その他数々の賞も国内外で受賞。 またそれとは別に、桜に焦点を当てた作品づくりも。伝統的な「三島手」手法を用いた印紋と手描きによる繊細な器や、桜を描いた器の創作にも力を注いでいます。 社団法人 現代工芸美術家協会 本会員、全陶展 常任理事 評議委員。 サイズ:φ12.5×H8cm *桐の箱に入れて配送します 津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、絵付、焼成、梱包
【管理番号】 45057
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