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ノリタケ「花金彩百合」ティー・コーヒー碗皿(1客) 4697-1J/T50787
202,000 円
※本返礼品は製造工程の主要な部分(絵付、焼成等)を名古屋市内において実施しています。 名古屋市にある陶磁器の複合施設「ノリタケの森」で作られている製品です。 ノリタケはアールヌーボー・アールデコの時代に、数多くのインテリアやテーブルウェアを輸出していました。 今では、その主たるものがオールドノリタケとして、コレクターの方々に愛されています。 “花金彩 百合” (マロン地に金の模様) は、古きよきアールヌーボーのデザインを現代に甦らせたものです。 表面に加飾される白く純粋な光りを放つゴールド、金転写だけでは得ることの出来ない、アクセサリーのような美しい輝きが魅力です。 これは、ノリタケのペインターが百合の花を一輪一輪丹念に手で描き上げることで生まれます。 このゴールドの層は、薄すぎると焼成後に大きなひび割れができてしまい、厚過ぎれば美しいゴールドの輝きが失われてしまうために、適正な厚さで均一にムラなく描かなければならず、この技法は手書き職人の非常に高度な技術が要求されて完成するものです。 深みのある独特の和風テイストの色使いと丹精に作りこまれたモチーフは、日本ならではの美意識を感じさせます。 事業者名:ノリタケカンパニーリミテド 連絡先:052-561-7290(ノリタケスクエア名古屋)
【管理番号】 GC098
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チョイス限定
【陶芸 松島朝義】作 お茶碗 木葉茶碗×1個
440,000 円
(440,000 ポイント)
工房では独自で生み出した「墨流し手」の大皿など、半地上式の穴窯で焼いた作品がずらりと並んでいます。 沖縄県内だけでなく県外からもで高い評価を得ている陶芸家の松島朝義さん。 釉薬(ゆうやく)を使わずに土と火にこだわった作品作りが魅力的で独特な表現の作品が多い。 色の違う泥状の土を器の上で混ぜる独自の手法「墨流し手」を用いた大皿や茶碗、壺、オブジェ、酒器などが製作されている。 墨流しは、乾燥させた器体に、液状のブレンドする前の土を掛ける、太太では使えない沖縄の土の活用です。 穴窯は炎がまっすぐに器に当たり、電気やガスの窯のように炎を調整できないが そこを活かし火の当たり具合で異なる表情を見せる土に松島さんの作品の魅力が詰まっている。 松島 朝義(まつしま・ちょうぎ) 1947年 沖縄生まれ 1973年 中央大学法学部卒業 1974年 作陶をはじめる 1978年 首里に登り窯を築く 1982年 恩納村名嘉真に穴窯を築く 1990年 恩納村志嘉座川に窯場移転 半地上式穴窯を築く 2000年 第20回西日本陶芸美術展大賞受賞。 2003年 日本工芸会正会員に認定。 2007年 第41回沖縄タイムス芸術選賞大賞受賞など受賞歴多数。 事業者:陶芸 松島朝義 連絡先:098-885-8595 関連キーワード:食器 椀 琉球 日用品 墨流し手 沖縄 恩納村 人気 おすすめ 送料無料
【管理番号】 EL002
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A350-2 人間国宝 井上萬二作 白磁緑釉牡丹彫文紅茶碗
350,000 円
白磁陶石の最高級の陶土を使い、ろくろ成形をしています。 牡丹の文様を彫り込み、白磁を引き立てるために、釉薬で掛け分けを行っています。 白磁本来の白と文様の美しさの調和を感じて頂きたいです。 ※作品にはお箱がついております。 井上萬二氏本人が箱書きをしております。 御箱書きには御朱印もあり、こちらも井上萬二氏が行っております。 人間国宝 井上萬二 1929年佐賀県に生まれ、1995年に重要無形文化財「白磁」保持者に認定される。 加飾に頼らず、やわらかで滑らかな造形だけで、 端正さ、温かさ、凛(りん)とした風格を表現するなど、「白磁の神髄」を追い求める。 現在も、有田焼のトップとして精力的に制作する。 提供:井上萬二窯
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