親が転勤族で、色々な地域に足を運ぶ機会があったのがきっかけです。そのおかげで地域の特色や県民性の違い、その理由に関して漠然と関心を持っていました。永住はできないため、友好関係を深く築くことは難しかったのですが、地域内で発生するコミュニケーションやコミュニティの人のつながりが面白いと感じていました。
中でも特に鹿児島の雰囲気は自分に合うと思いました。実際にいたのは中学校の3年間のみですが、県内の色々な観光地に家族が連れていってくれて、鹿児島の自然の魅力を存分に知ることができたことも理由かもしれません。