2020年に向けてスポーツをきっかけに世界と繋がる地域の、誰もが躍動する「まち創り」をふるさと納税で応援!

- 寄付金額(総額)
- 31,252,300円
- 目標金額:47,400,000円
- 達成率
- 65.9%
- 支援人数
- 1,153人
- 参加自治体数
- 9自治体
皆様からの寄付は「2020年」に向けた、多様な人を受け入れるための地域開発、障がい者スポーツ支援などに活用されます
あらゆる国から日本という国に多くの人が集まり、あらゆる壁を越えた人々の活躍の場が生まれる「2020年」。この年をきっかけに、今、全国各地でたくさんの変化が生まれています。
本プロジェクトでは、「2020年」をきっかけに国・文化・言語・性別の壁を越えて世界と繋がった地域、障がいの有無に関わらず誰もがスポーツに挑戦できるまちづくりを一気に推し進める地域など、「2020年」をきっかけに動き出した地域の挑戦を掲載しています。
一つの地域では小さな変化でも、 全国各地で変化が起こっていけばそれは大きな波となり、日本という国が変わるきっかけになるかもしれません。
どんな人も当たり前に人生の選択肢を持つことができる、どの地域に住んでいてもあらゆる挑戦に挑むことができる。そんな地域を目指して今動き出す地域を、ふるさと納税で応援しませんか。
寄付金の使途を選ぶことができるふるさと納税
使い道から地域を応援するふるさと納税「ガバメントクラウドファンディング」では、自治体が同じテーマの使い道で連携することで、日本を大きく変化させる仕組みにもなります。
ふるさとチョイスは、こうした全国的な課題に向き合う自治体様と一緒に、地域の取り組みをさらに促進していきたいと考えています。
現在応援を募集しているプロジェクト
「2020年」まであと1年半!開催国、日本の現状
多言語対応、外国人向けサービスについて
開催国に決定してから日本のインバウンド需要は高まり続け、2020年の観光客4000万人を掲げる日本ですが、多くの外国人観光客にとって日本に来るにはまだまだ不便が多い現状にあります。旅行時、不便に感じることとして、特に言語における不便を感じる観光客が大半を占めており、これに対して、多言語で対応可能な機器や案内板などハード面の整備と、訪日外国人とコミュニケーションが可能な人材の育成・派遣(ボランティア)によるソフト面のフォローが欠かせません。

日本のパラスポーツへの関心・認識について
日本におけるパラスポーツへの関心は、諸外国と比べまだまだ低いとされています。パラスポーツ競技対象者への理解度も低い傾向にあり、大きな壁を乗り越え、プロアスリートとして活躍する選手を応援する機運は、まだまだ醸成しきれていません。
「2020年」を契機とした、地域の挑戦を応援する
全国各地で広がる「2020年」をきっかけとした取り組み
「2020年」を契機として、今、全国各地で様々な変化が起こっています。
2018年9月現在、245もの地域がホストタウンに登録され、世界とつながり始めました。地域によっては事前合宿を受け入れ、スポーツを通じた国際交流事業、双方の地域の特性を生かした交流が推し進められています。この交流をきっかけに、各地域で多言語対応、国際交流による多文化理解が推し進められ、交流を通じたグローバルな人材の育成も促進されています。また、全国各地で障がいの有無を問わない多様なスポーツや多様な人種・文化との交流を通じて、多様性を尊重する機運を醸成することにも繋がっています。

各地域が、それぞれの魅力を生かしたまちへ
「2020年」を大きなチャンスと捉え、全国各地では今、各地域の特色を生かしたまちづくりを一気に推し進めています。大会開催国としてオールジャパンで「2020年」を盛り上げていくことはもちろん、この年だけに留まらない地域活性の契機として動き出している地域を、あなたのふるさと納税で応援しませんか。

「2020年」をきっかけに、地域から日本が変わる
東京都墨田区 地域活動推進課 原さん
■地域から日本全体にパラスポーツの応援機運を!

墨田区では「2020年」に向けた地域活性化への取り組みとして、民間事業者によるプロジェクトを寄付の活用先として指定いただける「すみだの夢応援助成事業」を昨年度から開始しました。
この「パラ・パワーリフティング競技のパブリックビューイング開催」プロジェクトは、「競技の魅力を多くの方に伝えたい!」という選手の熱い思いが込められています。
このプロジェクトを通じてパラスポーツ全体が盛り上がり、誰もが気軽にスポーツを楽しむことができる、笑顔と活気にあふれたまちづくりに繋げていきたいと思います。
皆さまのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
寄付者の皆様へ
寄付者が寄付金の使い道を決められる「ふるさと納税」。
寄付者の想いと共に寄せられた寄付金が、それぞれの地域の課題解決に活用されています。
「2020年、地域から日本を元気にする」プロジェクトも、使い道の一つ。
オールジャパンで盛り上げる2020年、2020年以降も続く日本の元気のために、皆さまのご支援・ご協力お待ちしております。
全てのプロジェクト
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受付終了
2020年、国際的スポーツの祭典に訪れる世界中の人々に鹿嶋の良さを伝えたい!
茨城県鹿嶋市
5,175,000円
SDGs
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受付終了
【第2弾】南スーダン代表選手との交流を通して、前橋市の子どもたちの平和を願う心を育てたい!
群馬県前橋市
11,988,500円
SDGs
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受付終了
世界トップレベルのプレーを子どもたちに届けたい!迫力満点の男子ホッケー!
大阪府茨木市
1,420,000円
SDGs
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受付終了
南スーダン代表選手との交流を通して、前橋市の子どもたちの平和を願う心を育てたい!
群馬県前橋市
2,252,000円
SDGs
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受付終了
水球のまち柏崎からみんなで水球を元気にしたい!
新潟県柏崎市
1,127,800円
SDGs
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受付終了
高校生をコスタリカへ派遣!若者の多様な経験を応援し、これからの地域づくりに繋げるまちへ
長野県松川町
200,000円
SDGs
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受付終了
「空手」を通じて始まったオーストリアとの交流を「今」促進し、世界に開かれたまちを未来へ残したい!
京都府亀岡市
160,000円
SDGs
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受付終了
【第二弾】車いすの人も安心して使える陸上競技場を、みんなの力で!
東京都世田谷区
995,000円
SDGs
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受付終了
【第二弾】歴史ある陸上競技場スタンドを、みんなが使いやすい施設に生まれ変わらせたい!
東京都世田谷区
2,522,000円
SDGs
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受付終了
2020年、夢への挑戦!小さなまちの子どもたちが世界で輝くプロジェクト
島根県奥出雲町
4,642,000円
SDGs
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受付終了
「3秒間」に凝縮された戦いを伝えたい!”パブリックビューイング”で2020年のパラ・パワーリフティング競技観客動員10万人を目指して!
東京都墨田区
770,000円
SDGs
このプロジェクトは『ふるさと納税』対象事業です。
ふるさと納税とは、自治体への寄付金のことです。個人が2,000円を超える寄付を行った時に住民税のおよそ2割程度が還付、控除される制度です。
同様に広域で連携して取り組むGCFテーマ一覧
当テーマと同様に1つの課題に対して広域で連携して取り組むGCFテーマの一覧です。
申し込みもカンタン!ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付ができる制度。収入などで決まる限度内なら、寄付額から原則2,000円を引いた額が所得税・住民税から控除されるうえ、寄付のお礼の品を送る自治体もあります。集まった寄付金は、自然保護や文化財の保全、子育て支援といったまちづくりなどに活用され、災害時の災害地支援にも役立てられています。