GCF®プロジェクト進捗情報一覧
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【本日最終日となります】23:59まで
7/1にスタートした本件も、本日最終日となります。90日間にわたり、皆さまの温かいご声援に支えられて、当市では初めての実施となるクラウドファンディングをここまで無事に運営できたことについて、あらためまして厚くお礼申し上げます。ご支援いただいた皆さまの貴重な寄附金は、よりよい未来のスポーツ環境整備のため、球場のLEDスコアボードの新設に活用いたします。最後まで皆さまからの応援をよろしくお願いします。
未来へつなぐ!スリーボンドスタジアム八王子(市営富士森公園野球場)スコアボード改修プロジェクト
東京都八王子市
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2024年度活動報告と継続協力のお願い
日々、夜のユースセンターの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。 お時間をいただいてしまいましたが、2024年度の活動についてご報告させていただきます。 みなさまのご支援を通じて、年間52回、のべ1,686名を受け入れることができました。詳細については添付のレポートをご覧ください。 今年度はさらに利用者数が増え、1日の平均利用者は40~50名と拡大しています。 引き続き、若者たちのご支援にご協力くださいますと幸いです。 近日中に2025年分のガバメントクラウドファンディングの実施準備を進めておりますので、ぜひ、継続的なご支援をお願い申し上げます。
孤独・孤立から子どもを守りたい。家でも学校でもない第3の居場所を立川市につくる
東京都立川市
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2024年度活動報告と継続協力のお願い
日々、夜のユースセンターの活動をご支援いただき誠にありがとうございます。 お時間をいただいてしまいましたが、2024年度の活動についてご報告させていただきます。 みなさまのご支援を通じて、年間52回、のべ1,686名を受け入れることができました。詳細については添付のレポートをご覧ください。 今年度はさらに利用者数が増え、1日の平均利用者は40~50名と拡大しています。 引き続き、若者たちのご支援にご協力くださいますと幸いです。 近日中に2025年分のガバメントクラウドファンディングの実施準備を進めておりますので、ぜひ、継続的なご支援をお願い申し上げます。
【ネクストゴール850万円挑戦中】孤独・孤立から子どもを守りたい。家でも学校でもない第3の居場所を立川市につくる
東京都立川市
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瀕死。ボロボロの野犬の親子を救う
ふるさと納税を通じてあたたかいご支援を賜り、誠にありがとうございます。 皆さまからのご支援のおかげで、2016年から現在まで、広島県のドリームボックス(殺処分機)の稼働を停止し続けています。けれど、いまもなお、動物愛護センターに運ばれてくる犬たちは絶えることがなく、私たちは県からの要請を受けて定期的に施設に通って殺処分予定の犬たちを引き出しています。 ――緊急保護した瀕死の2頭 ある日、動物愛護センターから引き取る予定のワンコたちの所見がようやく終わったとき、職員さんから「瀕死の野犬を2頭保護した」と声がかかりました。職員さんが保護に向かったとき、息絶えているのではないかと思ったほど、かなり状態が悪かったそうです。保護された2頭は、親子のようでした。 子犬はガリガリに痩せて衰弱しており、皮膚の状態も悪く、ヘルニアを発症していました。親犬の足にはくくり罠にかかったあとがありました。かろうじて罠から抜け出せたのでしょうか、大怪我をしていなかったのが不幸中の幸いでした。 保護された時、2頭ともぐったりしていたそうですが、1頭ずつケージに入れられてセンターに運び込まれて不安なのか、ケージの中で身体を起こして立ち上がっていました。 神石高原シェルターに連れて帰るために2頭一緒のケージに入れると、子犬は親犬に近寄って、ぴったりと身を寄せました。 親子の見た目は全く違い、子犬は元飼い犬のような、テリア系の外見をしています。捨てられた血統書付きの元飼い犬と、野犬が交配し続けた結果なのかもしれません。人間が身勝手な理由で飼い犬を捨てたり、可哀想という気持ちだけで無責任にエサやりを続けることで、こうした血統犬と野犬の交配を生み出しています。もともと飼われていた命が捨てられ、自然界で子を持ち、そしてその子が再び保護される――。そんな悲しい連鎖を断ち切らなければなりません。 広島では今も遺棄や餌やりによる野犬問題が後を絶ちません。動物愛護センターでは、野犬系の保護犬たちの人馴れトレーニングや譲渡活動をワンコのために頑張ってくださっています。一朝一夕に成果は出ませんが、継続が大切です。 保護した父犬は「ホク」、子犬は「チューリップ」という名前になりました。健康状態が良くなるまで、2頭は神石高原の検疫犬舎で暮らしています。検疫犬舎は、ピースワンコが活動を始めた14年前に建てられたプレハブ施設のため、経年劣化と老朽化により様々な不具合が生じています。けれど、スタッフたちは犬たち命を救うために、最大限工夫しながら、犬たちにできる限り負担をかけないように配慮し、愛情を込めて大切にお世話をしています。 ピースワンコはこれからも行政と連携しながら、一頭でも多くの命を救い、日本の「殺処分ゼロ」の実現を目指して歩み続けます。どうか「ふるさと納税」を通じてピースワンコを応援いただけますようお願いいたします。
4000頭を新しい家族につなげた広島から「全国殺処分ゼロ」へ|野犬の保護・譲渡促進を
広島県神石高原町
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瀕死。ボロボロの野犬の親子を救う
ふるさと納税を通じてあたたかいご支援を賜り、誠にありがとうございます。 皆さまからのご支援のおかげで、2016年から現在まで、広島県のドリームボックス(殺処分機)の稼働を停止し続けています。けれど、いまもなお、動物愛護センターに運ばれてくる犬たちは絶えることがなく、私たちは県からの要請を受けて定期的に施設に通って殺処分予定の犬たちを引き出しています。 ――緊急保護した瀕死の2頭 ある日、動物愛護センターから引き取る予定のワンコたちの所見がようやく終わったとき、職員さんから「瀕死の野犬を2頭保護した」と声がかかりました。職員さんが保護に向かったとき、息絶えているのではないかと思ったほど、かなり状態が悪かったそうです。保護された2頭は、親子のようでした。 子犬はガリガリに痩せて衰弱しており、皮膚の状態も悪く、ヘルニアを発症していました。親犬の足にはくくり罠にかかったあとがありました。かろうじて罠から抜け出せたのでしょうか、大怪我をしていなかったのが不幸中の幸いでした。 保護された時、2頭ともぐったりしていたそうですが、1頭ずつケージに入れられてセンターに運び込まれて不安なのか、ケージの中で身体を起こして立ち上がっていました。 神石高原シェルターに連れて帰るために2頭一緒のケージに入れると、子犬は親犬に近寄って、ぴったりと身を寄せました。 親子の見た目は全く違い、子犬は元飼い犬のような、テリア系の外見をしています。捨てられた血統書付きの元飼い犬と、野犬が交配し続けた結果なのかもしれません。人間が身勝手な理由で飼い犬を捨てたり、可哀想という気持ちだけで無責任にエサやりを続けることで、こうした血統犬と野犬の交配を生み出しています。もともと飼われていた命が捨てられ、自然界で子を持ち、そしてその子が再び保護される――。そんな悲しい連鎖を断ち切らなければなりません。 広島では今も遺棄や餌やりによる野犬問題が後を絶ちません。動物愛護センターでは、野犬系の保護犬たちの人馴れトレーニングや譲渡活動をワンコのために頑張ってくださっています。一朝一夕に成果は出ませんが、継続が大切です。 保護した父犬は「ホク」、子犬は「チューリップ」という名前になりました。健康状態が良くなるまで、2頭は神石高原の検疫犬舎で暮らしています。検疫犬舎は、ピースワンコが活動を始めた14年前に建てられたプレハブ施設のため、経年劣化と老朽化により様々な不具合が生じています。けれど、スタッフたちは犬たち命を救うために、最大限工夫しながら、犬たちにできる限り負担をかけないように配慮し、愛情を込めて大切にお世話をしています。 ピースワンコはこれからも行政と連携しながら、一頭でも多くの命を救い、日本の「殺処分ゼロ」の実現を目指して歩み続けます。どうか「ふるさと納税」を通じてピースワンコを応援いただけますようお願いいたします。
8300頭の命を救った広島から「全国殺処分ゼロ」へ。 野犬の保護・譲渡促進を | ピースワンコ
広島県神石高原町
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瀕死。ボロボロの野犬の親子を救う
ふるさと納税を通じてあたたかいご支援を賜り、誠にありがとうございます。 皆さまからのご支援のおかげで、2016年から現在まで、広島県のドリームボックス(殺処分機)の稼働を停止し続けています。けれど、いまもなお、動物愛護センターに運ばれてくる犬たちは絶えることがなく、私たちは県からの要請を受けて定期的に施設に通って殺処分予定の犬たちを引き出しています。 ――緊急保護した瀕死の2頭 ある日、動物愛護センターから引き取る予定のワンコたちの所見がようやく終わったとき、職員さんから「瀕死の野犬を2頭保護した」と声がかかりました。職員さんが保護に向かったとき、息絶えているのではないかと思ったほど、かなり状態が悪かったそうです。保護された2頭は、親子のようでした。 子犬はガリガリに痩せて衰弱しており、皮膚の状態も悪く、ヘルニアを発症していました。親犬の足にはくくり罠にかかったあとがありました。かろうじて罠から抜け出せたのでしょうか、大怪我をしていなかったのが不幸中の幸いでした。 保護された時、2頭ともぐったりしていたそうですが、1頭ずつケージに入れられてセンターに運び込まれて不安なのか、ケージの中で身体を起こして立ち上がっていました。 神石高原シェルターに連れて帰るために2頭一緒のケージに入れると、子犬は親犬に近寄って、ぴったりと身を寄せました。 親子の見た目は全く違い、子犬は元飼い犬のような、テリア系の外見をしています。捨てられた血統書付きの元飼い犬と、野犬が交配し続けた結果なのかもしれません。人間が身勝手な理由で飼い犬を捨てたり、可哀想という気持ちだけで無責任にエサやりを続けることで、こうした血統犬と野犬の交配を生み出しています。もともと飼われていた命が捨てられ、自然界で子を持ち、そしてその子が再び保護される――。そんな悲しい連鎖を断ち切らなければなりません。 広島では今も遺棄や餌やりによる野犬問題が後を絶ちません。動物愛護センターでは、野犬系の保護犬たちの人馴れトレーニングや譲渡活動をワンコのために頑張ってくださっています。一朝一夕に成果は出ませんが、継続が大切です。 保護した父犬は「ホク」、子犬は「チューリップ」という名前になりました。健康状態が良くなるまで、2頭は神石高原の検疫犬舎で暮らしています。検疫犬舎は、ピースワンコが活動を始めた14年前に建てられたプレハブ施設のため、経年劣化と老朽化により様々な不具合が生じています。けれど、スタッフたちは犬たち命を救うために、最大限工夫しながら、犬たちにできる限り負担をかけないように配慮し、愛情を込めて大切にお世話をしています。 ピースワンコはこれからも行政と連携しながら、一頭でも多くの命を救い、日本の「殺処分ゼロ」の実現を目指して歩み続けます。どうか「ふるさと納税」を通じてピースワンコを応援いただけますようお願いいたします。
【ピースワンコ】野犬の保護で8600頭の命を救い、「殺処分ゼロ」を広島から全国へ
広島県神石高原町
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岩手県、石川県、静岡県 被災地の支援活動報告
ふるさと納税を通じて被災地のために温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。 ●静岡県竜巻(令和7年台風15号) 緊急支援__現地被害状況と支援ニーズ調査、自治体等へのサポートを実施 9月5日に静岡県の牧之原市から吉田町にかけて発生した竜巻は、気象庁によって「国内最大級の規模」と推定されました。 空飛ぶ捜索医療団緊急支援チームは看護師らを派遣し、自治体や社会福祉協議会と連携し、被害状況の把握とニーズ調査などの活動とともに、支援者側の体制構築や運営などのサポートを行いました。 能登半島地震支援の現地事業責任者・橋本笙子も、調整員として現地へ向かい支援活動を行っています。 宮内看護師:「お話をお伺いすると、『大丈夫、大丈夫』と答える方が多いのですが、なかには壁も天井もない状況で全然大丈夫ではない方がいます。しかも、自分たちでなんとかしようとしている。がんばることはけっして悪いことではありませんが、がんばりすぎてしまっていて、それが約1週間経って疲労が蓄積して表面に出てきているという印象です」 災害はその被害状況によって“大きい・小さい”と表現されることがありますが、被災された方々にとっては、大きいも小さいもありません。また、災害支援で求められるのは、物資や医療支援だけではありません。支援の手が一人でも多くの被災者に迅速に届けられるように、支援者側の体制構築をサポートすることも、私たちにできる大切な支援活動です。 ●令和6年能登半島地震・豪雨被害 被災者支援__健康を守り、そして人々の笑顔を守る 能登半島地震の発災から1年9カ月、そして同年9月、追い打ちをかけるように被災地を襲った奥能登豪雨から、丸1年が経過しました。 「災害関連死」への対策も重要な復興への長い道のり。現在も看護師を中心に地元総合病院の薬剤師と一緒に健康相談会を実施し、これまでに市内35か所以上の場所で約90回開催し、延べ600人以上の方が参加しています。 また、現地での支援活動には私たちスタッフのほかに、ボランティアとして多くの方々が活動に協力してくれています。そのなか東洋大学4年生の山﨑七海さんも、現地をたびたび訪れ、地元の方々への細やかなサポートに貢献してくれています。 ボランティア山崎さん:「住民の皆さんと何気ない会話をしていると、自然と発災当時の話題にすり替わっていることがよくあります。 『足が悪いから、いろんな人に迷惑をかけた。私は何もできなかった。』 と涙ぐみながら語る方もいれば、トイレやお風呂で苦労したことを笑いながら語り合う方々もいました。 このようにそれぞれの話し方があるのですが、全員が辛い過去を抱えており、話すことでそれを緩和させようとしていることは確かです。 人に話すだけでなく、自ら支援者側となって活動したり、作品に昇華させたりなど、他にも辛い過去を乗り越えるための対処法はたくさんあります。それぞれの方法を尊重し、明るく頑張っているからといって、その方がもう乗り越え切ったとは思わないように、今後も一人一人に寄り添い続けていきたいです。』と話してくれました。 ●岩手県大船渡市 山火事緊急支援__力を合わせた支援_仮設住宅に談話室を設置 岩手県大船渡市で山林火災が発生してから約半年が経過しました。 応急仮設住宅では9月2日時点で26世帯の被災者の方々が暮らしています。しかし、談話室については国の設置基準を満たさなかったことから、建設のめどは立っていませんでした。 そこで人気ロックバンド「MAN WITH A MISSION」のボーカル・Tokyo Tanakaさんが発足した一般社団法人「CON(シーオーエヌ)」様が中心となり、談話室は仮設住宅が建設された2地区それぞれに、建物ならびにトイレや自動販売機などを支援。 空飛ぶ捜索医療団を運営するピースウィンズ・ジャパンは談話室内の椅子60脚、机30台、鍵付きキャビネット2台をお届けし、被災地への想いを同じくするたくさんの人々が力を合わせた支援となりました。 式に参加した入居者の方は「仮設の中の色々な悩みとか希望を聞きながら、あとは楽しく過ごす場所にしたい。」と話してくださいました。 山火事の現場近くに暮らす方にお話を聞くと「夜に山のほうを見上げると、あの日の揺れる炎が脳裏をよぎる。——でも、”あの時(震災)”を乗り越えられたから、また乗り越えられるわよ。」と、少し声を詰まらせながら話してくださいました。 大変な記憶を抱える中でも再び立ち上がり一歩を踏み出す、強くしなやかなお姿が印象的でした。 今後も、地域と手を携えながら、被災者の方々の声を聴き、支援の輪を深め続けていきたいと思います。
【激化する災害】被災地に駆けつけ医療を届ける!一人でも多くの命を救うために、ご寄附をお願いします。
広島県神石高原町
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岩手県、石川県、静岡県 被災地の支援活動報告
ふるさと納税を通じて被災地のために温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。 ●静岡県竜巻(令和7年台風15号) 緊急支援__現地被害状況と支援ニーズ調査、自治体等へのサポートを実施 9月5日に静岡県の牧之原市から吉田町にかけて発生した竜巻は、気象庁によって「国内最大級の規模」と推定されました。 空飛ぶ捜索医療団緊急支援チームは看護師らを派遣し、自治体や社会福祉協議会と連携し、被害状況の把握とニーズ調査などの活動とともに、支援者側の体制構築や運営などのサポートを行いました。 能登半島地震支援の現地事業責任者・橋本笙子も、調整員として現地へ向かい支援活動を行っています。 宮内看護師:「お話をお伺いすると、『大丈夫、大丈夫』と答える方が多いのですが、なかには壁も天井もない状況で全然大丈夫ではない方がいます。しかも、自分たちでなんとかしようとしている。がんばることはけっして悪いことではありませんが、がんばりすぎてしまっていて、それが約1週間経って疲労が蓄積して表面に出てきているという印象です」 災害はその被害状況によって“大きい・小さい”と表現されることがありますが、被災された方々にとっては、大きいも小さいもありません。また、災害支援で求められるのは、物資や医療支援だけではありません。支援の手が一人でも多くの被災者に迅速に届けられるように、支援者側の体制構築をサポートすることも、私たちにできる大切な支援活動です。 ●令和6年能登半島地震・豪雨被害 被災者支援__健康を守り、そして人々の笑顔を守る 能登半島地震の発災から1年9カ月、そして同年9月、追い打ちをかけるように被災地を襲った奥能登豪雨から、丸1年が経過しました。 「災害関連死」への対策も重要な復興への長い道のり。現在も看護師を中心に地元総合病院の薬剤師と一緒に健康相談会を実施し、これまでに市内35か所以上の場所で約90回開催し、延べ600人以上の方が参加しています。 また、現地での支援活動には私たちスタッフのほかに、ボランティアとして多くの方々が活動に協力してくれています。そのなか東洋大学4年生の山﨑七海さんも、現地をたびたび訪れ、地元の方々への細やかなサポートに貢献してくれています。 ボランティア山崎さん:「住民の皆さんと何気ない会話をしていると、自然と発災当時の話題にすり替わっていることがよくあります。 『足が悪いから、いろんな人に迷惑をかけた。私は何もできなかった。』 と涙ぐみながら語る方もいれば、トイレやお風呂で苦労したことを笑いながら語り合う方々もいました。 このようにそれぞれの話し方があるのですが、全員が辛い過去を抱えており、話すことでそれを緩和させようとしていることは確かです。 人に話すだけでなく、自ら支援者側となって活動したり、作品に昇華させたりなど、他にも辛い過去を乗り越えるための対処法はたくさんあります。それぞれの方法を尊重し、明るく頑張っているからといって、その方がもう乗り越え切ったとは思わないように、今後も一人一人に寄り添い続けていきたいです。』と話してくれました。 ●岩手県大船渡市 山火事緊急支援__力を合わせた支援_仮設住宅に談話室を設置 岩手県大船渡市で山林火災が発生してから約半年が経過しました。 応急仮設住宅では9月2日時点で26世帯の被災者の方々が暮らしています。しかし、談話室については国の設置基準を満たさなかったことから、建設のめどは立っていませんでした。 そこで人気ロックバンド「MAN WITH A MISSION」のボーカル・Tokyo Tanakaさんが発足した一般社団法人「CON(シーオーエヌ)」様が中心となり、談話室は仮設住宅が建設された2地区それぞれに、建物ならびにトイレや自動販売機などを支援。 空飛ぶ捜索医療団を運営するピースウィンズ・ジャパンは談話室内の椅子60脚、机30台、鍵付きキャビネット2台をお届けし、被災地への想いを同じくするたくさんの人々が力を合わせた支援となりました。 式に参加した入居者の方は「仮設の中の色々な悩みとか希望を聞きながら、あとは楽しく過ごす場所にしたい。」と話してくださいました。 山火事の現場近くに暮らす方にお話を聞くと「夜に山のほうを見上げると、あの日の揺れる炎が脳裏をよぎる。——でも、”あの時(震災)”を乗り越えられたから、また乗り越えられるわよ。」と、少し声を詰まらせながら話してくださいました。 大変な記憶を抱える中でも再び立ち上がり一歩を踏み出す、強くしなやかなお姿が印象的でした。 今後も、地域と手を携えながら、被災者の方々の声を聴き、支援の輪を深め続けていきたいと思います。
災害医療支援を迅速に届ける!空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"
広島県神石高原町
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岩手県、石川県、静岡県 被災地の支援活動報告
ふるさと納税を通じて被災地のために温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。 ●静岡県竜巻(令和7年台風15号) 緊急支援__現地被害状況と支援ニーズ調査、自治体等へのサポートを実施 9月5日に静岡県の牧之原市から吉田町にかけて発生した竜巻は、気象庁によって「国内最大級の規模」と推定されました。 空飛ぶ捜索医療団緊急支援チームは看護師らを派遣し、自治体や社会福祉協議会と連携し、被害状況の把握とニーズ調査などの活動とともに、支援者側の体制構築や運営などのサポートを行いました。 能登半島地震支援の現地事業責任者・橋本笙子も、調整員として現地へ向かい支援活動を行っています。 宮内看護師:「お話をお伺いすると、『大丈夫、大丈夫』と答える方が多いのですが、なかには壁も天井もない状況で全然大丈夫ではない方がいます。しかも、自分たちでなんとかしようとしている。がんばることはけっして悪いことではありませんが、がんばりすぎてしまっていて、それが約1週間経って疲労が蓄積して表面に出てきているという印象です」 災害はその被害状況によって“大きい・小さい”と表現されることがありますが、被災された方々にとっては、大きいも小さいもありません。また、災害支援で求められるのは、物資や医療支援だけではありません。支援の手が一人でも多くの被災者に迅速に届けられるように、支援者側の体制構築をサポートすることも、私たちにできる大切な支援活動です。 ●令和6年能登半島地震・豪雨被害 被災者支援__健康を守り、そして人々の笑顔を守る 能登半島地震の発災から1年9カ月、そして同年9月、追い打ちをかけるように被災地を襲った奥能登豪雨から、丸1年が経過しました。 「災害関連死」への対策も重要な復興への長い道のり。現在も看護師を中心に地元総合病院の薬剤師と一緒に健康相談会を実施し、これまでに市内35か所以上の場所で約90回開催し、延べ600人以上の方が参加しています。 また、現地での支援活動には私たちスタッフのほかに、ボランティアとして多くの方々が活動に協力してくれています。そのなか東洋大学4年生の山﨑七海さんも、現地をたびたび訪れ、地元の方々への細やかなサポートに貢献してくれています。 ボランティア山崎さん:「住民の皆さんと何気ない会話をしていると、自然と発災当時の話題にすり替わっていることがよくあります。 『足が悪いから、いろんな人に迷惑をかけた。私は何もできなかった。』 と涙ぐみながら語る方もいれば、トイレやお風呂で苦労したことを笑いながら語り合う方々もいました。 このようにそれぞれの話し方があるのですが、全員が辛い過去を抱えており、話すことでそれを緩和させようとしていることは確かです。 人に話すだけでなく、自ら支援者側となって活動したり、作品に昇華させたりなど、他にも辛い過去を乗り越えるための対処法はたくさんあります。それぞれの方法を尊重し、明るく頑張っているからといって、その方がもう乗り越え切ったとは思わないように、今後も一人一人に寄り添い続けていきたいです。』と話してくれました。 ●岩手県大船渡市 山火事緊急支援__力を合わせた支援_仮設住宅に談話室を設置 岩手県大船渡市で山林火災が発生してから約半年が経過しました。 応急仮設住宅では9月2日時点で26世帯の被災者の方々が暮らしています。しかし、談話室については国の設置基準を満たさなかったことから、建設のめどは立っていませんでした。 そこで人気ロックバンド「MAN WITH A MISSION」のボーカル・Tokyo Tanakaさんが発足した一般社団法人「CON(シーオーエヌ)」様が中心となり、談話室は仮設住宅が建設された2地区それぞれに、建物ならびにトイレや自動販売機などを支援。 空飛ぶ捜索医療団を運営するピースウィンズ・ジャパンは談話室内の椅子60脚、机30台、鍵付きキャビネット2台をお届けし、被災地への想いを同じくするたくさんの人々が力を合わせた支援となりました。 式に参加した入居者の方は「仮設の中の色々な悩みとか希望を聞きながら、あとは楽しく過ごす場所にしたい。」と話してくださいました。 山火事の現場近くに暮らす方にお話を聞くと「夜に山のほうを見上げると、あの日の揺れる炎が脳裏をよぎる。——でも、”あの時(震災)”を乗り越えられたから、また乗り越えられるわよ。」と、少し声を詰まらせながら話してくださいました。 大変な記憶を抱える中でも再び立ち上がり一歩を踏み出す、強くしなやかなお姿が印象的でした。 今後も、地域と手を携えながら、被災者の方々の声を聴き、支援の輪を深め続けていきたいと思います。
【災害緊急支援チーム】被災地にいち早く駆けつけ、本当に必要な支援を届けます。温かいご支援をお願いいたします
広島県神石高原町
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【残り4日!】地域のイベントで地域猫活動の啓発活動を行っています!
9月13日(土)に廿日市で開催された「二百廿日豊年市民祭」に地域猫活動団体がブースを出展し、地域猫活動の啓発活動を行いました。 このほかにも各地域のイベントへのブース出展や、地域のコミュニティの会議に参加し、地域猫活動の啓発活動を行っています。 こちらのプロジェクトへの寄附が地域猫活動への支援につながります。 引き続き、応援よろしくお願いいたします。
【第4弾】かわいそうな野良猫を増やさないー人と猫が共生できるまちを目指してー
広島県廿日市市
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【達成間近】クラウドファンディングの進捗および設置イメージについて
7月から始まった本プロジェクトも残り数日となりました。 本プロジェクトは、ふるさとチョイス以外に、市役所窓口での寄附、企業様からの寄附も受け付けており、 本プロジェクトに対するすべての寄附を合計すると、達成率は、96.4%となります。 寄附をいただいた皆様、事業の周知にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございます。 目標額である4,000万円の達成に向けて、引き続きご協力と応援をお願いします! 併せて、令和7年度松島基地航空祭において実施した「機体の展示向きアンケート」の結果を踏まえ、展示向きを決定しました。 設置は令和7年度内を予定しております。 どうぞよろしくお願いします。
道の駅東松島の新たなシンボルに!ブルーインパルス常設展示プロジェクト
宮城県東松島市
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夏交流の活動報告+プロジェクト終了まで残り半月!
【夏交流の活動報告】 先日、9月19日~21日に、名古屋市の中学生が陸前高田市に訪問する夏交流を実施しました。雄大な自然に触れつつ、陸前高田市の中学生と楽しく交流をしたり、地震や津波で受けた被害の爪痕をそのまま残した建造物や、それを後世に伝えるための施設で、防災の意識や避難に対する事前準備の重要性を学んだりしました。 活動の様子は名古屋市公式noteに投稿しておりますので、ぜひご覧ください。 https://nagoya-city.note.jp/n/ndfee5a036030 今回の活動について、中学生の子どもたちからは「名古屋で調べた時よりも実際に目で見て、耳で聞いて肌で感じたことは予想以上に印象に残ったし、震災の怖さを改めて学び直す良い機会になった」などの感想をいただきました。今年度参加の中学生は、全員が震災発生時にまだ生まれていなかった世代ということもあり、インターネットや本からだけでは得られない、とても貴重な体験ができたのではないかと思います。 さて、名古屋市では現在、1月7~9日に陸前高田市の中学生が名古屋市に訪問する冬交流に向けて、過去に絆交流に参加したOBであるセンパイの皆様とともに計画を立てております。(市内分散学習、職場体験、東山植物園内の奇跡の一本松後継樹の見学、etc……) 夏交流に続き、中学生の子どもたちにとって充実した防災学習・文化交流の機会となるよう、全力でサポートしていく所存でございます。 【プロジェクト終了まであと半月!】 ここまでご覧いただきありがとうございました。 例年実施しており、中学生の子どもたちにとって貴重な体験をする場となっている絆交流ですが、充実した交流事業の運営には旅行契約や移動費を含め、多額の費用がかかっていることも事実です。現状は名古屋市と陸前高田市の両市予算、および今までの寄附金の残額から捻出しておりますが、今年度の活動で寄附金の残りもわずかとなり、このままでは充実した交流活動を続けていくことが困難になってしまいます。この活動が末永く続くよう、引き続きお力添えしていただける方につきましては、何卒温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。 次回は冬交流の時期にまたご報告をさせていただければと思います。ここまでご覧いただきありがとうございました!
東日本大震災をきっかけに始まった中学生の交流を未来へつなぎたい!陸前高田市・名古屋市絆交流事業
愛知県名古屋市
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磐田の未来へ、みんなの想いをひとつに。プロジェクト終了まで残り5日です!
プロジェクト開始からこれまでに、温かいご支援をくださった51名の皆様、心より感謝申し上げます。 皆さまのおかげで、私たちは目標達成に向けて前に進めることができています。 しかし、まだ道半ばです。 このプロジェクトは、磐田の未来を創るための大切な挑戦。 あと5日、私たちは決して諦めません。 磐田を愛する一人でも多くの方と、この熱い想いを分かち合いたいです。 皆さまの力強いご支援が、磐田の未来を創る大きな力となります。 イベント会場の準備も着々と進んでいます。 残りの期間、私たちは全力で走り続けます。 どうか、この想いを周りの方々にも広めていただけないでしょうか。 プロジェクトの成功に向けて、最後までご協力いただけると幸いです。 拡散用のプロジェクトURLはこちら: 【https://www.furusato-tax.jp/gcf/4158】
静岡県磐田市や周辺地区の魅力を全国へ!未来を担う子どもたちに“夢の舞台”を!
静岡県磐田市
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「関市×SDGsお化けを探そう!」入賞作品発表&表彰式のお知らせ
「関市×SDGsお化けを探そう!」に応募いただいた66作品につきまして審査を行い、入賞作品2点を選考しました。 入賞作品の発表・表彰式は10月12日(日)11時より、本町プラッツ(関市本町5丁目6-1)で実施します。 関市刃物まつりと併せてお越し下さい。
【関市×SDGsお化けを探そう!】子どもたちが地域の未来について考えるきっかけをつくるプロジェクト
岐阜県関市
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ご支援をいただき、ありがとうございました。
多くの方から温かいメッセージと共にご支援をいただきまして、誠にありがとうございました。 皆様からお寄せいただきました寄附金は、高校生の「夢」を実現させるため、大切に活用させていただきます。 引き続き、進学を希望している熱意のある高校生に対するご支援をよろしくお願いいたします。
【令和7年度】大学等に進学する高校生の「夢」支援(給付型奨学金)を実施します!
埼玉県さいたま市
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