「東秩父村」 検索結果一覧
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No.327 仏師の手彫り御朱印帳(釈迦如来) / 友田光重 手彫 伝統技術 浅彫…
20,000 円
50年以上仏像を彫ってきた仏師・友田光重による手彫りの御朱印帳です。 現在も所属している仏教美術協会では、20回の仏教美術彫刻展を開催した経歴があり、これまでに東京都深大寺開山堂の本尊薬師如来、脇寺弥勒菩薩、十一面観音菩薩、開基満功上人、天台宗第一祖恵亮和和尚や、埼玉県三芳町の妙林寺一尊四菩薩などを手掛けています。 手彫り御朱印帳の特徴(1)50年以上仏像を手掛けてきた伝統技術 仏師の仕事は、100種類以上の彫刻刀を使用しながら仏像に特化して彫刻していくことです。 これまで50年以上仏師として活動してきましたが、今回は「立体」ではなく「平面」に釈迦如来を彫るということで、初めての挑戦となります。 この御朱印帳では、彫りの技術の中でも難易度が高い「浅彫り」の技術を活用し、すべて手彫りで仕上げています。「帳面の表紙」という立体的な仏像とは異なる環境の中でも、奥行きがある釈迦如来に仕上がりました。 手彫り御朱印帳の特徴(2)高級木材である檜(ヒノキ)を使用 檜(ヒノキ)は社寺・仏閣の建築材にも使用されており、仕上がり時の美しい光沢と香りが特徴です。 また、持ち運びのしやすい軽さであり、常に手元においているものだからこそ、高級感があり軽くて持ち運びやすいものにこだわりました。 手彫り御朱印帳の特徴(3)こだわりのデザイン 日本で一番馴染みがあり、仏教の中心的存在である釈迦如来を中心に描きました。 中でも、ドロドロした世界の中でも美しく咲く、仏教の象徴として描かれることの多い蓮の花の上で、釈迦如来が座禅を組んでいる場面を採用しています。 また、釈迦如来は両手を膝の上に置き、手のひらを上に向け指先を合わせた姿勢(禅定印)が特徴です。 手彫り御朱印帳の特徴(4)製本 製本は、小江戸川越の古民家製本所である水上製本所(株式会社ジーブック)に依頼しました。 国内最大の和紙の生産地である小川町・東秩父村の「細川紙」や鳩山町で作家さんが漉く「流泉紙」、そして群馬県桐生市・沼田市で生み出される和紙を取り扱うなど、紙に強いこだわりを持っており、日本古来の製本技術と和紙を生かしたオリジナル商品が人気です。 本商品は、御朱印帳用に開発された「墨が裏面に染み出ない用紙」を使用し、一冊一冊手作業で製本していただいています。
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No.132 【A】細川紙×金銀砂子 手漉き和紙バッグ<手持ちタイプ><横長> /…
92,000 円
国産の楮を用いて1300年の歴史を誇る伝統的な製法で作る手漉き和紙『細川紙(ほそかわし)』と、金箔や銀箔などを用いた日本独自の襖紙装飾の技法『金銀砂子(きんぎんすなご)』。2つの伝統工芸を掛け合わせ、さらに現代の美意識を持って進化させた新しい和紙のバッグです。 「細川紙」の特徴である強靭で、光沢をもち、紙面の毛羽立ちにくさを活かした本商品。「金銀砂子」加工で装飾性を、和紙を何重にも重ね「こんにゃく粉」を含ませることでバッグとして使用できる強度を実現。 図柄は宮内庁などで採用されている伝統ある「有職文様(ゆうそくもんよう)」の1つ「立涌文様(たてわくもんよう)」をアレンジしたオリジナル柄。2本の曲線を用い雲気、水蒸気が涌き立ちのぼっていく様子をあらわし、縁起の良い柄とされています。 商品は横長で手持ちの【A】タイプと、縦長で肩掛けのできる【B】タイプの2種類。内ポケットが無いシンプルな構造なので、ポーチなどを活用するとより便利にご使用可能です。 【A】タイプ 手持ちバッグのデザインは使いやすさをベースに和紙らしさの感じられる丸みのあるデザイン。揉み和紙に伝統的な立涌文様を使い、内側は無地の揉み和紙・外側は底板・取手まで贅沢に総柄を採用。角度によって銀箔が色味を変化させ、品良く和装にも合います。 <細川紙>とは 国内産楮(こうぞ)を使用した流し漉きの未晒紙。現在は埼玉県の小川町と東秩父村のみで伝承されている。その製作技術は昭和53年に国の重要文化財に指定され、平成26年にユネスコの無形文化遺産代表一覧表に記載された。 <金銀砂子>とは 薄い膠(にかわ)液を塗った紙や板の上に、金箔や銀箔を裁断したりパウダー状(砂子)にしたものを撒いて模様を描く日本独自の技法。平安時代末期以来、写経や巻物、襖、屏風、書物等の装飾に使われている。 本返礼品の主要な部分は、小川町にて生産、製造または加工したものが占めております。 提供:(株)ワイス・ワイス
【管理番号】 132
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No.133 【B】細川紙×金銀砂子 手漉き和紙バッグ<肩掛けタイプ><縦長> /…
92,000 円
国産の楮を用いて1300年の歴史を誇る伝統的な製法で作る手漉き和紙『細川紙(ほそかわし)』と、金箔や銀箔などを用いた日本独自の襖紙装飾の技法『金銀砂子(きんぎんすなご)』。2つの伝統工芸を掛け合わせ、さらに現代の美意識を持って進化させた新しい和紙のバッグです。 「細川紙」の特徴である強靭で、光沢をもち、紙面の毛羽立ちにくさを活かした本商品。「金銀砂子」加工で装飾性を、和紙を何重にも重ね「こんにゃく粉」を含ませることでバッグとして使用できる強度を実現。 図柄は宮内庁などで採用されている伝統ある「有職文様(ゆうそくもんよう)」の1つ「立涌文様(たてわくもんよう)」をアレンジしたオリジナル柄。2本の曲線を用い雲気、水蒸気が涌き立ちのぼっていく様子をあらわし、縁起の良い柄とされています。 商品は横長で手持ちの【A】タイプと、縦長で肩掛けのできる【B】タイプの2種類。内ポケットが無いシンプルな構造なので、ポーチなどを活用するとより便利にご使用可能です。 【B】タイプ カジュアルに使える肩掛けタイプは、仕事にも使えるようA4の書類が入ることにこだわりました。取手は無地で、本体の外袋上部も細く無地部分を残したデザインを採用。男性でも持つことのできるユニセックスでモダンな雰囲気を演出しました。 <細川紙>とは 国内産楮(こうぞ)を使用した流し漉きの未晒紙。現在は埼玉県の小川町と東秩父村のみで伝承されている。その製作技術は昭和53年に国の重要文化財に指定され、平成26年にユネスコの無形文化遺産代表一覧表に記載された。 <金銀砂子>とは 薄い膠(にかわ)液を塗った紙や板の上に、金箔や銀箔を裁断したりパウダー状(砂子)にしたものを撒いて模様を描く日本独自の技法。平安時代末期以来、写経や巻物、襖、屏風、書物等の装飾に使われている。 本返礼品の主要な部分は、小川町にて生産、製造または加工したものが占めております。 提供:(株)ワイス・ワイス
【管理番号】 133
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No.045 万葉の花カレンダー(細川紙) / 令和 手漉き和紙 伝統<NPO法人紫…
10,000 円
数量限定200セット 細川紙とは埼玉県の小川町と東秩父村に受け継がれている伝統的な手漉き和紙です。 この地区で「細川紙」として認定されるには1.原料は国産(楮)コウゾのみであること。2.伝統的な用具と用法、天然の「ねり剤」はトロロアオイを用い、薬剤漂白をしない等の要件を満たし、漉き人の手で一枚一枚漉いています。 その技術は2014年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。 季節に合わせた万葉歌と解説文はオリジナルです。 花の画像は町内で撮影しています。細川紙特有の質感や香りも合わせてお楽しみください。 伝統ある細川紙を使うことで、多くの人にその魅力を知っていただき、伝統文化の継承に貢献できることを願い手作りしています。 NHK「ひるまえほっと」で紹介。NHK埼玉放送局FMラジオ日刊さいたま~ずで紹介。 本返礼品の主要な部分は、小川町にて生産、製造または加工したものが占めております。 提供:NPO法人紫草と万葉の会
【管理番号】 045
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