【令和6年度】愛馬の無病息災を願う祭り「チャグチャグ馬コ」の継承のために
カテゴリー:伝統・文化・歴史
寄付金額 1,604,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 160.4%
- 支援人数
- 109人
- 終了まで
- 受付終了
岩手県滝沢市(いわてけん たきざわし)
寄付募集期間:2024年4月4日~2024年7月3日(91日間)
岩手県滝沢市
馬産地として知られる東北岩手では、古くから人と馬が生活を共にしてきました。伝統的家屋である「南部曲り家」は、土間を隔てて居間と厩が続いたL字型の構造で、一つ屋根の下で人間と馬が寝起きを共にする人馬一体の住空間を作り出していました。
今も南部曲り家や馬事文化の残る岩手県滝沢市では、農耕に疲れた愛馬を慰安し、その無病息災を願う「チャグチャグ馬コ」という伝統的なお祭りがあります。毎年6月第2土曜日に、色鮮やかな装束を身に着けた農用馬が、子どもたちを乗せ、滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市中心部の盛岡八幡宮までの約14キロメートルを行進します。
平成2年のチャグチャグ馬コには102頭の装束馬が参加していましたが、コロナ禍で2年間中止後、約60頭程度まで減少しており、地域の大きな課題となっています。市内の農用馬の飼育頭数も年々減少傾向にあり、県内外から相当数の馬を借用してチャグチャグ馬コを実施しているのが現状です。
そこで滝沢市では、市内の馬資源の確保を目的に、メスの農用馬を所有し、及び繁殖させ、生産された仔馬をチャグチャグ馬コへの出馬者に無償で譲渡する取組みを行っています。
このような色鮮やかなだけではないチャグチャグ馬コの現状や課題、馬主さんの思い・苦労を知っていただき、ファンの獲得や継続的な支援につなげていこうとするものです。
いただいた寄附金は、チャグチャグ馬コの実施や継承のために活用します。具体的には、チャグチャグ馬コ馬資源確保事業(市有馬の飼養管理など)及びチャグチャグ馬コ関連事業(チャグチャグ馬コの実施、装束馬の派遣事業など)に充当します。
※寄附金額は2,000円以上でお願いしております。
※寄附金額が目標に達しなかった又は、目標を超えた場合であっても、全額をチャグチャグ馬コの実施や継承のために活用します。
令和5年度に滝沢市初のガバメントクラウドファンディングを実施しました。
大きな反響を呼び、県内外から多くのご寄附をいただくことができました。
第2弾である令和6年度は、チャグチャグ馬コの開催時期に合わせて実施いたします。
さらなる課題
令和5年度に実施したガバメントクラウドファンディングでは、皆様からたくさんのご寄附をいただきました。
いただいたご寄附は、今年のチャグチャグ馬コ開催に向けての準備や滝沢市の馬事文化へ活用させていただいております。
しかし、チャグチャグ馬コは毎年行われるため、一度ですべての問題が解決する訳ではありません。
今、滝沢市では馬を飼い続ける馬主さんへの継続的な支援が必要となっています。
継続した支援の必要性
装飾品の新調
愛馬を彩る色鮮やかな装飾は、ほとんどが馬主さんやそのご家族が用意するものです。
愛馬の装束は、主に農作業のない冬の時期に家族が手作りで製作します。
くさずり、むながい、しりがい、くびよろい…
チャグチャグ馬コの装束は、麻糸を編むところからスタート。房をひとつひとつ手編みし、裏地をつけ、鈴を丁寧に縫いつけます。
麻や綿などの素材にもこだわり、馬が着用した際に着心地良く着られるように工夫されています。
ひと冬では終わらず、完成まで数か月、数年かけて作り上げる家庭もあります。
クラウドファンディングで集まった寄附金では、装束代として馬主さんの負担軽減のお手伝いに使用させていただきます。
装飾馬の派遣
現在の滝沢市では農用馬の頭数が減少し、県内外から馬を借りてチャグチャグ馬コを開催しています。
クラウドファンディングで皆様からいただいたご寄附は、来年のチャグチャグ馬コ行事の開催資金として活用させていただきます。
地域への馬事文化への継承
現在、6月の第2土曜日に行われているチャグチャグ馬コですが、元々は旧暦の端午の節句に行われていました。
昭和33年(1958)からは新暦の6月15日に変更になり、平成13年には観光客や出馬者が参加しやすいようにと、現在の開催時期である6月の第2土曜日に行われるようになりました。
時代と共に移り変わる開催時期ですが、以前は平日に行われる事もあったため、スタート地点である鬼越蒼前神社の近所にある保育園の子などが馬を写生したり、見物に来ていました。
現在は土曜日に開催されるため、滝沢市内でも遠くに住んでいる子どもは、チャグチャグ馬コを見たことがない、という子も。
本プロジェクトでは、保育園などに装束馬を派遣し、小さな子がチャグチャグ馬コに触れ合う機会を作りたいと考えています。
将来、一人でもチャグチャグ馬コに関わりたいと考える子どもの育成にも力を入れていきます。
滝沢市チャグチャグ馬コに携わる方々にインタビューをしました!
滝沢市観光物産課 菅野さん
Q1、前回のクラウドファンディングの反響はどうでしたか?
「チャグチャグ馬コ保存のためのふるさと納税を待っていた」
「チャグチャグ馬コがこのような現状になっているとは知らなかった」
「馬を大切にしている姿に心が暖かくなる。いつか見学に行きたい」など、数多くのありがたいメッセージを頂戴しました。
クラウドファンディングを通じて、チャグチャグ馬コという馬を愛する文化とその現状を多くの皆さんに知っていただき、ファンになっていただいたものと思います。
企画・実施して本当に良かったです。
Q2、今回のクラウドファンディングの開催について教えてください。
上記の意見のほか「来年以降もこのプロジェクトを続けてほしい」「馬コの時期に合わせた方が良い」といった意見も複数いただきました。
令和5年度は市有馬「鈴音」が生まれたことを機に急いで準備したため、あのような実施時期となったのですが、我々としても祭り本番との相乗効果を期待し、時期を合わせて実施したいと考えていましたので、心強い後押しとなりました。
Q3、現在の滝姫と鈴音について教えてください。
2頭とも、現在は馬っこパーク・いわてで元気に過ごしています。
鈴音は、離乳も完全に終わり、すっかり大きくなりました。今年のチャグチャグ馬コには、2頭とも装束馬として参加できると思いますので、立派に育った姿を見ていただきたいです。
夏には牧野に上がり会えなくなりますが、それまでは馬っこパーク・いわてで会うことができますので、そちらにも是非足をお運びください。
Q4、最後にクラウドファンディングへの参加者の皆様へ一言お願いします。
チャグチャグ馬コには、きらびやかな装束に身を包んだ愛馬を誇らしげに自慢する馬主さんの想いが詰まっています。一方、農用馬の維持には大きな負担が伴います。
このプロジェクトを通じ、馬を愛する文化・伝統と華やかなだけではないその現状を皆様に知っていただきたいと思います。後世にこの祭りを繋いでいくため、皆さんの御支援どうぞよろしくお願いいたします。
また、今回のクラウドファンディングでは、専用返礼品として本番の行進行事に参加できる権利を御用意いたしました。基本的にチャグチャグ馬コには、出馬者とその家族しか参加できませんので、またとない非常に貴重な機会となります。是非、行列の一員として祭りの熱気を御体感ください。
チャグチャグ馬コ同好会 滝沢市支部
支部長 藤倉さん
Q1、チャグチャグ馬コ同好会の活動に関して教えてください。
チャグチャグ馬コ同好会には滝沢支部のほかに、盛岡支部、矢巾支部があります。
会員は、馬を所有する方、馬を持たず装束を所有する方、どちらも持たないけれどもチャグチャグ馬コを応援してくれる方の三つに分かれています。
私たちは「馬」「装束」「後継者」の主に3つの資源の保存や継承、育成に力を入れています。
「馬」の資源では、馬を増やすための活動をしており、馬の出産や育成方法などの情報共有や指導などを行っています。
「装束」の保存では、装束づくり講習会を行っており、装束の作り方を教え教わりながら装束を増やす活動を行っています。
「後継者」の育成では、市内の保育園でのふれあいや、市外のイベントに馬を派遣して馬と関わる機会をつくり、少しでも馬に興味を持ってくれる方を増やす活動を行っています。
また、同好会には青年部もあり若い人が主体となって、スノーチューブ体験や馬耕など新しい活動にも積極的に取り組んでいます。
Q2、昔と比べてチャグチャグ馬コはどのように変化していますか?
まずは、チャグチャグ馬コの装いです。
昔は布団の上に鞍を乗せ、綺麗な着物を使ってふきながしをつけていました。
現在では鈴をつけたり、飾りまんじゅうをつけたりと見た目も華やかになっています。
また、馬のサイズも昔より大きくなり、装束のサイズも昔とは違ってきています。装束を作り直す必要も出てきていますね。
そして一番変わったのは、チャグチャグ馬コの出馬数です。
特にコロナの影響で3、4年の間に出馬数が大きく減少しました。
これは主に各支部の会員の高齢化によって、今まで借りていた馬を借りれなくなった、馬を手放す人が増えたことが挙げられます。
Q3、馬を飼い続ける大変さについて教えてください。
まず費用や労力がかかります。
エサの確保のため、田んぼの周りの青草を刈ったり、稲藁を集めたりします。
特に稲刈りの後の稲藁は馬にとって美味しいようで、とてもよく食べます。
また、仔馬が生まれるとまたエサをたくさん食べるので、仔馬が生まれる年は大変です。
また、運動不足にならないように早朝に馬を歩かせたり、馬の体の手入れから馬房の掃除まで日常的に行う必要があります。
そして一番大変だと思うのは、人よりも馬を優先することです。
人よりも先に馬にエサをやって、人のご飯はその後です。
出産が始まれば寝ずに付き添って、仔馬の状態によっては付きっきりで介抱してやらねばなりません。
面倒くさがりや責任感のない方、馬を飼う人の間では酒飲みには馬を飼わせるなとまで言われており、それくらい馬を大切にした生活を送らなければなりません。
Q4、それでも馬を飼い続ける理由を教えてください。
私の経験にこんなことがありました。
ある年、仔馬が生まれたんですが、自分で母乳を飲む事ができない時がありました。
周囲の人には、この仔馬はもう駄目だとか放っておけば勝手に飲むと言われましたが、私は母乳を絞って仔馬に何回も与えました。
ある時、その事を別の馬を飼っている人に伝えたところ「そんなの簡単だ」といって、いとも簡単に母乳を自分で飲めるようにしてくれました。
それを見た時、あっけにとられたと同時に、感動のような嬉しさのような何とも言いようのない思いが私の心の中に浮かんできました。
そして、そういった手間がかかった馬であればあるほど、なにかの賞を取ったり良い馬だと褒められたりしました。
馬は自分が手をかけた分だけ答えてくれます。馬から教えられることもたくさんあります。
そして馬から教えられた事を、私は自分の子どもや孫にも伝えてきました。
馬が好きなんでしょうね。
Q5、最後に同好会として皆さんに伝えたい事を教えてください。
馬を使った伝統行事は日本以外にもさまざまありますが、馬をここまで着飾って行進をする行事は世界のどこにもありません。
それは滝沢市が昔から馬を大切にし、馬のための祭り事が盛んだった証拠です。しかし、昔のままのやり方ではチャグチャグ馬コを続ける事は厳しいのが現実です。
私たちは、昔の伝統を守りつつも今の時代にあったチャグチャグ馬コへの取り組みに力を入れていこうと考えています。
私たちの取り組みを少しでも多くの方に知ってもらい、そこからチャグチャグ馬コに関わりたいという方を増やしたり、チャグチャグ馬コと馬の魅力を少しでもお伝えできればと思っています。
滝沢市の市有馬「滝姫」「鈴音」の今
鈴音の様子
滝姫の様子
普段2匹をお世話にしている馬っこ・パークの厩務員さんにもインタビューさせていただきました
馬っこ・パークの小笠原さん
Q、滝姫と鈴音の現在の様子を教えてください。
小笠原さん:鈴音は1頭でいるときは静かですが、釈承(2才先輩)と放牧している時は兄妹のようにじゃれあっています。
遠藤さん:毎日、ごはんをたくさん食べて、雪の中で走り回っています。6月に向けて、体力作りはバッチリです!!冬毛もたくさん生えているので、モコモコでとてもかわいいですよ。
Q、2匹はどんな性格ですか?
小笠原さん:滝姫はリーダーですね。
遠藤さん:しっかり者です。大きな顔と大きな体で、どっしりとかまえている所は、女の子ですがとてもたくましく見えます。
小笠原さん:鈴音はおっとりとして、控えめな性格です。
遠藤さん:まだまだ小さな体ですが、両前足をそろえてちょこんと立っている姿はとってもかわいいです。マイペースな女の子です。
Q、2匹をお世話する上で、気を付けている所を教えてください。
遠藤さん:毎日の小さな変化を見逃さないように気をつけています。
小笠原さん:やはり体調管理ですね。具合は悪そうでないか、足は腫れていないかなど毎日見ているからこそ分かる異常に早く気づいてあげるように気をつけています。
あと、出産に向けての準備をする時期だと普段のお世話の他に体温の調整や体の状態に気をつけています。
Q、最後に馬の魅力を教えてください。
遠藤さん:いつも変化し、学びや気付きを与えてくれます。馬と人が一緒に成長できる所が魅力です。
小笠原さん:どんな時でも素でそこにいる事です。私が落ち込んだり、怒ったりしていても馬はいつも同じままで馬房で迎えてくれます。
そこに癒されたり励まされたり、「馬の顔が優しい」というのはそういう事なんだと思います。そういうところが魅力ですね。
武田市長から皆様へ
滝沢市長 武田哲(たけだ さとる)
滝沢市のクラウドファンディングのページをご覧いただきありがとうございます。また、昨年度は多くの御支援を賜り誠にありがとうございました。
チャグチャグ馬コは、農用馬とともに暮らし、家族と同様に扱ってきた愛馬精神が花開いた祭りです。全国に留まらず全世界に誇ることができる文化だと考えております。
現在この文化・伝統の継承が危機を迎えています。
このプロジェクトを通じて、馬を愛する文化・伝統と華やかなだけではないその現状を皆様に知っていただき、継続的に応援いただくファンになっていただければ幸甚に思います。
人と馬とが一緒に築いてきた風景を後世に残していくため、皆様の温かい御支援をどうぞよろしくお願いいたします。
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チョイス限定
AI-009 馬コたづなTシャツ(紺色/キッズサイズ)2枚セット
18,000 円
チャグチャグ馬コとは、滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市中心部の盛岡八幡宮までの約14kmを「チャグチャグ」と鈴の音を響かせながら行進するお祭りです。
毎年6月第2週土曜日に行われる、初夏の風物詩でもあります。
Tシャツ表面のデザインは、チャグチャグ馬コの装束や装具から「たづな(手綱)」「まんじゅう」「あねっこ衣装」をモチーフに作成。
Tシャツ裏面の背中には、お祭りらしく派手に「まんじゅう」の美しい和柄と、大きな「チャグチャグ馬コ」の文字を重ねました。
地元の方にはもちろんのこと、遠方のため馬コに参加できない方にもTシャツを着ることで、一緒にお祭りを楽しんで頂きたいという思いが込められたTシャツです。
<素材について>
綿100%素材で吸水性に優れサラッとした優しい肌触り。
5.6オンスと適度な厚みがある生地なので、丈夫で伸びにくく着崩れしにくいTシャツです。
※色は、ご使用のブラウザによって実物と若干異なって見えることがあります。あらかじめご了承ください。
<検索用>
滝沢市 ネットショップ キャラクター Tシャツ 綿100% 子供用 こども シャツ 服 キッズサイズ たづな 手綱 まんじゅう あねっこ衣装 和柄 チャグチャグ馬っこ -
チョイス限定
AI-013 ゆるキャラ「ちゃぐぽん」Tシャツ(ピンク)ペアセット
23,000 円
公式ご当地キャラクター『ちゃぐぽん』は、岩手山の森からチャグチャグ馬コに乗って降りてきた妖精です。
滝沢市営業兼係長でもあるちゃぐぽんは、特産の滝沢スイカをイメージした笠をかぶり、腰につけた馬コの鈴を鳴らして歩くかわいらしい姿で日々活動しています。
そんな、ちゃぐぽんが中央にプリントされたインパクトのあるビビッドなピンクカラーのTシャツです。
カップルやお友達同士、親子でも着ることができる、大人用LサイズとXLサイズのペアセットです。
※色は、ご使用のブラウザによって実物と若干異なって見えることがあります。あらかじめご了承ください。
<検索用>
「ちゃぐぽん」Tシャツ(ピンク)ペアセット 滝沢 ご当地キャラクター 『ちゃぐぽん』 親子 カップル お友達 おそろい お揃い 贈り物 プレゼント -
チョイス限定
AI-015 滝沢市のキャラクター「ちゃぐぽん&チャグまる君グッズ」お子様セッ…
29,000 円
公式ご当地キャラクター『ちゃぐぽん』は、岩手山の森からチャグチャグ馬コに乗って降りてきた妖精です。
滝沢市営業兼係長としても日々活動しています。
滝沢市公式ネットショップ『チャグまるしぇ滝沢』のメインキャラクター・チャグまる君は、市の広報紙や、公式スマートフォンアプリなど様々なメディアで活躍しています。
兄弟・姉妹・お友達と一緒に楽しんでいただけるデラックスなセットです。
・チャグまる君Tシャツ
お子さまサイズのチャグまる君Tシャツは、表面は、馬っこのチャームポイントでもある鈴のモチーフ。
裏面は、子どもの頃の幼いチャグまる君が描かれたレア度の高いアイテムです。
・ちゃぐぽんハンカチ
ハンカチは、馬っこに乗ったちゃぐぽんが描かれた柔らかな素材で、滝沢市らしいデザインが魅力です。
・ピンバッジ
直径2cmほどのサイズで、バッグやリュック・ポーチなどのワンポイントアクセサリーとしておすすめです。
・クリアファイル
スイカの上に乗った愛らしい姿のちゃぐぽん。
裏面には、元気で表情豊かなちゃぐぽんがファイルいっぱいにデザインされています。
※色は、ご使用のブラウザによって実物と若干異なって見えることがあります。あらかじめご了承ください。
<検索用>
ご当地キャラクター 滝沢市 チャグチャグ馬っこ チャグまる Tシャツ ちゃぐぽん ハンカチ ピンバッジ クリアファイル かわいい 文房具 普段使い 兄弟 姉妹 お友達 子供用 -
Morinoki Table(完成品/クリアオイル塗装) / テーブル 机 家具 木製
104,000 円
森の木のようなデザインのテーブル。
1~2名での利用をイメージしたサイズです。
素材は岩手県産 南部赤松材を用いた合板を使用しています。
こちらの商品は完成品/クリアオイル塗装品です。
クリアオイル塗装により、表面がしっとりとした感触となり、水をはじき、汚れにくくなります。
表面がカサついてきた時は、別売りのメンテナンスオイルまたは、ご家庭で調理に使う米油やエゴマ油をウエスにとって優しく撫でてあげると、しっとりしてきます。
※注意事項※
天然の素材のため、木目や色合いには個体差があります。
写真と異なる場合がございますがご了承ください。
カートの中身に表示される写真と選択した商品の写真が異なる場合がございます。
木材全般の性質上、太陽光(紫外線)による色あせ、湿度・温度、または経年劣化に伴い内部応力の反発によって「そり」や「ねじれ」「割れ」といった現象がおこる可能性があります。
木材の状態により表記サイズに若干の誤差が生じることがございます。 -
Pivot Shelf(A)/(B)(無塗装)
172,000 円
棚どうしがつながれる。
開き角度を変えられる。
組立、解体、何度でも。
連結できる、何台でも。
棚やパーティションに。
パーツの状態から手で組み立てます。
組立に金物や道具を使う必要はありません。
何度でも組立・解体できます。
棚同士を丸棒を軸にどんどん連結していけます。
棚同士の開き角度が調整可能な組立式のピボット棚です。本棚や展示棚や、パーティションなどへお使いいただけます。組立て/解体ともに、手で材料を抜き差ししていきます。
キツい時は、手でトントン叩くとスムーズに作業できます。
素材は岩手県産 南部赤松材を用いた合板を使用しています。
棚をつなぐ丸棒は、合板をつくる過程で生じ、これまで廃棄されていた丸棒を活用しています。
丸棒は2分割となっており、ジョイントパーツを間に挟んで使用します。
素材の特性上、木のささくれが起きやすいため、気になる箇所は付属のサンドペーパーで擦って滑らかにしてあげると、すべすべした感触になります。
無塗装品は木の風合いそのままで、経年変化が味となっていきます。
※棚と棚を連結可能にするために、棚の高さ位置を棚板1枚分の厚み約12ミリずらしたPivot Shelf(A)/Pivot Shelf(B) 2種類ございます。
1台のみで使用される場合は、Pivot Shelf(A)またはPivot Shelf(B)どちらかをお選びください。
2台以上連結して使用される場合は、(A)/(B)/(A)・・・の組み合わせとなります。 -
Pivot Shelf(A)/(B)(クリアオイル塗装)
235,000 円
棚どうしがつながれる。
開き角度を変えられる。
組立、解体、何度でも。
連結できる、何台でも。
棚やパーティションに。
パーツの状態から手で組み立てます。
組立に金物や道具を使う必要はありません。
何度でも組立・解体できます。
棚同士を丸棒を軸にどんどん連結していけます。
棚同士の開き角度が調整可能な組立式のピボット棚です。
本棚や展示棚や、パーティションなどへお使いいただけます。
組立て/解体ともに、手で材料を抜き差ししていきます。キツい時は、手でトントン叩くとスムーズに作業できます。
素材は岩手県産 南部赤松材を用いた合板を使用しています。
棚をつなぐ丸棒は、合板をつくる過程で生じ、これまで廃棄されていた丸棒を活用しています。
丸棒は2分割となっており、ジョイントパーツを間に挟んで使用します。
素材の特性上、木のささくれが起きやすいため、気になる箇所は付属のサンドペーパーで擦って滑らかにしてあげると、すべすべした感触になります。
クリアオイル塗装により、表面がしっとりとした感触となり、水をはじき、汚れにくくなります。
表面がカサついてきた時は、別売りのメンテナンスオイルまたは、ご家庭で調理に使う米油やエゴマ油をウエスにとって優しく撫でてあげると、しっとりしてきます。
※棚と棚を連結可能にするために、棚の高さ位置を棚板1枚分の厚み約12ミリずらしたPivot Shelf(A)/Pivot Shelf(B) 2種類ございます。
1台のみで使用される場合は、Pivot Shelf(A)またはPivot Shelf(B)どちらかをお選びください。
2台以上連結して使用される場合は、(A)/(B)/(A)・・・の組み合わせとなります。 -
Zoo Table 0-1(0・1歳児 4人用) / 椅子 チェア 家具 子ども用
380,000 円
にぎやかさが集うテーブルへ。
収納時に脚部を折り畳めます。
岩手県産 ホオノキの板を剥ぎ合わせた木材を用い、0-1歳児4人用にデザインされた折り畳み式、スタッキングテーブルです。
折り畳み脚は使用中はたたまれないようにロック機構付きです。
折り畳み金具のロックを解除し、折り畳むことで、数台は平に重ねて収納できるスタッキング性能を備えています。
天板裏面には持ち運びをサポートする取手付き。
床と接する脚の底面にはアジャスター付き。ガタ付きや高さの微調整が可能です。
木の表面保護は、木の風合いを活かす自然塗料オイル塗装クリア仕上げです。
ちょっとした傷は、箇所に濡れたウエスをあてた上から家庭用アイロンを温度中くらいで蒸し温めてあげると、木の繊維が少しふっくらして回復します。
面がカサついてきた時は、別売りのメンテナンスオイルまたは、ご家庭で調理に使う米油やエゴマ油をウエスにとって優しく撫でてあげると、しっとりしてきます。
家具についた傷も全て思い出になる。
いたわる気持ちに長く応えて寄り添ってくれる家具です。 -
Zoo Table 2(2歳児 4人用) / 椅子 チェア 家具 子ども用
380,000 円
にぎやかさが集うテーブルへ。
収納時に脚部を折り畳めます。
岩手県産 ホオノキの板を剥ぎ合わせた木材を用い、2歳児4人用にデザインされた折り畳み式、スタッキングテーブルです。
折り畳み脚は使用中はたたまれないようにロック機構付きです。
折り畳み金具のロックを解除し、折り畳むことで、数台は平に重ねて収納できるスタッキング性能を備えています。
天板裏面には持ち運びをサポートする取手付き。
床と接する脚の底面にはアジャスター付き。ガタ付きや高さの微調整が可能です。
木の表面保護は、木の風合いを活かす自然塗料オイル塗装クリア仕上げです。
ちょっとした傷は、箇所に濡れたウエスをあてた上から家庭用アイロンを温度中くらいで蒸し温めてあげると、木の繊維が少しふっくらして回復します。
表面がカサついてきた時は、別売りのメンテナンスオイルまたは、ご家庭で調理に使う米油やエゴマ油をウエスにとって優しく撫でてあげると、しっとりしてきます。
家具についた傷も全て思い出になる。
いたわる気持ちに長く応えて寄り添ってくれる家具です。
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2024年07月12日 10:47
本プロジェクトは終了いたしました!皆様のご協力、本当にありがとうございました!!
2024年7月3日(水)をもって本プロジェクトの寄附受付を終了しました。
皆様のご支援のおかげで、寄附受付終了前に無事目標金額である100万円を達成することができました。
チャグチャグ馬コの当日のチャグチャグ馬コふれあいまつりにおける寄附金窓口に直接いらっしゃるなどインターネットを経由しない寄附もいただき、結果として延べ127人の皆様から1,702,000円の寄附申込をいただきました。
また、この度のプロジェクトでは、チャグチャグ馬コのファンの獲得も目的の一つとしておりました。たくさんの応援のメッセージや貴重なご意見などもいただきまして、本当にありがとうございました。
いただいた寄附金は、馬事文化の継承のために、大切に活用させていただきます。
活用状況については、随時こちらでご報告させていただきます。
ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。
この度は、誠にありがとうございました。
引き続き、滝沢市のふるさと納税をよろしくお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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2024年06月14日 09:24
令和6年、滝沢市ガバメントクラウドファンディング、目標額を達成しました!!
滝沢市ガバメントクラウドファンディング、目標額達成しました!!
みなさまのご支援のお陰で、今年も無事目標額を達成することができました。
温かいメッセージと共に、応援いただき本当にありがとうございます。
昨年と比べ、皆様により深くチャグチャグ馬コへ興味・関心を持っていただけたと実感しております。
滝沢市経済産業部長の木下からのお礼のメッセージがございます。
「滝沢市経済産業部長の木下です。
本プロジェクトに対して多くの御寄附をいただき誠にありがとうございます。皆様からの温かい御支援のおかげで目標額100万円を突破いたしました。
また、6月8日に行われたチャグチャグ馬コには、昨年を超える多くの方に本市にお越しいただきましたことに感謝申し上げます。
皆様からいただいた寄附金を基に、装束馬の派遣事業や装束の更新費など、馬主さんへの支援と文化的な保存のために役立てさせていただきます。
また、市では市有馬の飼育のみならず、夏季に農用馬を受け入る市営「相の沢牧野」の運営をするなどチャグチャグ馬コへの支援を多面的に進めております。
目標額は達成いたしましたが、寄附は引き続き受け付けておりますので、継続して応援いただきますようどうぞよろしくお願いいたします。」
事業が完了しましたら、改めてこちらでご報告させていただきます。
ぜひ引き続き見守っていただけますと幸いです。
最後まで応援よろしくお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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2024年06月12日 09:10
チャグチャグ馬コ、皆様のご参加ありがとうございました!!
2024年6月8日(土)に「令和6年チャグチャグ馬コ」が開催されました。
当日は、朝から観光客の方がいらっしゃり、中には福島や愛知など県外から来られた方もいらっしゃいました。
行列の行進が始まると、皆さん一斉にカメラを構え、馬主さん自慢の装束を着た綺麗な馬を見物されていました。
行進が過ぎると今度は滝沢市の名物や伝統芸能、地元の中学生の演奏会などを楽しんでいらっしゃいました。
また、当日は本プロジェクトをもっとさまざまな方に知っていただこうと、チラシを配布したり、初の現地での現金による寄附受付を行いました。
その結果、計10件、総額5万2千円のご寄附をいただくことが出来ました。
皆様のご支援、また本プロジェクトやチャグチャグ馬コにも貴重なご意見をたくさんいただきました。
本当にありがとうございました!!
本プロジェクト終了まであと22日となっております。
※本プロジェクトは6月11日に目標金額を達成いたしましたが、達成後もご寄附は受け付けております。
皆様の温かいご支援を引き続きよろしくお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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2024年06月04日 09:30
チャグチャグ馬コまで残り4日!
【チャグチャグ馬コまで残り4日!】
6月8日(土)のチャグチャグ馬コ大行進まで残り4日となりました!
今年も滝沢市の鬼越蒼前神社を午前9時30分に出発し、滝沢市役所・ビッグルーフ滝沢前を10時5分に通過、途中盛岡市の青山町や材木町で休憩をはさみ、盛岡駅前を13時10分に通過し、13時55分に盛岡八幡宮に到着する予定です。
馬コが通過した後も、ビッグルーフ滝沢で開催されるふれあいまつりにて馬コが繋留されていますので、鮮やかな衣装を着飾った馬コと触れ合えたり、一緒に写真を撮ったりできます。
残したい日本の音風景百選にも選ばれており、愛馬の無病息災を願う国の無形民俗文化財「チャグチャグ馬コ」の大行進をぜひご覧ください!
また、先日もお伝えしましたが、ビッグルーフ滝沢でチャグチャグ馬コと同時に開催されるイベント、チャグチャグ馬コふれあいまつりの会場において、クラウドファンディングの特別ブースを設置します。
チャグチャグと鈴の音を響かせて、色鮮やかな装束を着飾った馬コの大行進をご覧になった後や繋留馬とのふれあいや写真撮影を楽しんだ後に、ぜひご支援いただければと思います。
添付した写真は市有馬「鈴音」です。5月22日で満1歳を迎えた鈴音ですが、チャグチャグ馬コへの出馬に向けて準備中ですので、ぜひ鈴音にも会いに来てください!もっと見るまだコメントはありません
コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。
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2024年05月30日 10:41
目標金額への達成率50%となりました!
【本プロジェクトの達成率が50%を超えました!!】
皆様の温かいご支援のおかげで、目標金額への達成率50%となりました!!
昨年に引き続き、皆様のチャグチャグ馬コへの関心が高まっていると感じております。
今回、担当者からのメッセージをお伝えいたします!
担当者名:齊藤
「この度は、チャグチャグ馬コに対し、たくさんのご寄附をいただき誠にありがとうございます。
皆さんからのご寄附やコメントを通じ、この祭りがいかに愛されているか再確認することができました。
現在、滝沢市観光物産課では、6月8日(土)に開催されるチャグチャグ馬コに向けて準備を進めております。
みちのく初夏の風物詩を皆様にも楽しんでいただきたいと思いますので、ぜひお越しください!
また、このプロジェクトをより多くの方に知っていただくため、ご寄附のほかSNS等での拡散もよろしくお願いします。」
本プロジェクト終了まであと35日となっております。
皆様の温かいご支援を引き続きよろしくお願いいたします。
※本プロジェクトは、2024年7月3日まで目標金額100万円で寄附(ふるさと納税)を受け付けており、寄附金はチャグチャグ馬コの継承へ活用させていただきます。
こちらのプロジェクトでは返礼品も選べますので、滝沢市自慢の特産品もぜひご覧ください。もっと見るまだコメントはありません
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2024年05月28日 09:20
チャグチャグ馬コ当日、馬コ達に寄附しませんか?
今年のチャグチャグ馬コは6月8日(土)に行われます。
それに伴い、当日チャグチャグ馬コに関する寄附を、現地で受け付ける事になりました!!
場所はビックルーフ滝沢。
当日はチャグチャグ馬コにまつわるイベント会場になっています。
本部テントにて、特別ブースを設けますのでチャグチャグ馬コを実際に見て、ぜひご支援いただければと思います。
チャグチャグ馬コ当日のイベント詳細はチラシをご覧ください。
皆様のご来場、お待ちしております!!もっと見るまだコメントはありません
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2024年05月13日 10:00
2024年チャグチャグ馬コまで残り1ヶ月をきりました!!
さて、2024年のチャグチャグ馬コ開催まで残り1ヶ月をきりました!!
今年のチャグチャグ馬コは2024年6月8日(土)に実施予定となっております。
前日の7日(金)から写真撮影会や、当日はビックルーフ滝沢にてふれあいまつりも開催する予定です。
馬コとふれあえる絶好の機会ですので、この機会に馬コの事を少しでも知っていただければ幸いです。
皆様のご参加、お待ちしております!
※イベント情報については滝沢市公式ホームページ、または滝沢市観光物産協会公式ホームページをご確認ください。もっと見るまだコメントはありません
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岩手県滝沢市
滝沢市は、岩手県の県央部、盛岡市の北西部に隣接し、交通の要所にあります。
宮沢賢治も愛した秀峰南部片富士、十和田八幡平国立公園に含まれる岩手山の麓には牧場や農林試験研究機関が広がり、馬返し登山口は深田久弥の日本百名山である岩手山の表玄関であり、鞍掛山と共に、登って良し、眺めて良しの名山として知られています。
サケも遡上してくる雫石川、北上川、諸葛川などが流れ、豊かでのどかな自然に里や街、人のくらしが調和しています。
平成12年2月15日には人口5万人を達成し、人口日本一の村となりました。
平成26年1月1日に市制移行し、「住民自治日本一の市」に向けた、幸福感を育む礎を市民みんなで創ることにより、市民が夢と希望を持ち、将来にわたり生き生きと暮らせる活力のある地域の実現を目指しています。
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