伝統的な網代編みでつくられた西川登竹細工の弁当箱。美しさと実用性を兼ね備えた一品 西川登竹細工/栗山商店/網代弁当箱

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お礼の品について
容量 | 栗山商店/網代弁当箱1個、H75×W200×D120mm、竹製 |
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お礼の品ID | 216532 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後2~3カ月程度 |
配送 |
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンの支援をお選びいただき、5万円以上のご寄附をいただいた方
佐賀県武雄市でつくられている西川登竹細工は、佐賀県指定伝統的地場産品です。細い竹ひごのしなりを利用して編み込む竹細工は、元々、生活に密着した台所用品や農具などに使われていました。これは伝統的な網代編みでつくられた弁当箱です。竹は丈夫なうえ、抗菌性や消臭性があるので、弁当箱にはうってつけです。四隅が補強されているので耐久性もあります。
※竹の伐採から編み込みまですべての工程を佐賀県武雄市で実施
提供:栗山商店
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
栗山商店
西川登竹細工は、明治初期に農家の副業として始まりました。20世紀初頭から戦後までは500人以上の職人が働く一大竹細工産地として成長しましたが、高度経済成長期以降は需要が徐々に減り、現在は栗山商店を含めた3事業者のみが伝統を受け継いでいます。淡竹という竹を鎌や小刀で細かく割って竹ひごをつくり、それを編み込んで製品にするまでを職人がすべて手作業で行っています。素朴で懐かしい風合いの竹細工は、近年、装飾品としても好まれています。



ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。
寄附金の使い途
ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。
①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓
お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品
お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。
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- 自治体での管理番号
- P0801
- 地場産品に該当する理由
※竹の伐採から編み込みまですべての工程を佐賀県武雄市で実施
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
