西川登竹細工の一生ものの竹製弁当箱。抗菌性があり、お手入れ簡単。 【栗山商店】西川登竹細工/網代弁当箱
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンの支援をお選びいただき、5万5千円以上のご寄附をいただいた方
佐賀県武雄市でつくられている西川登竹細工は、佐賀県指定伝統的地場産品です。細い竹ひごのしなりを利用して編み込む竹細工は、元々、生活に密着した台所用品や農具などに使われていました。これは伝統的な網代編みでつくられた弁当箱です。竹は丈夫で、抗菌性や消臭性があるので、弁当箱にはうってつけです。四隅が補強されているので耐久性もあります。食洗機でも洗えます。
※材料となる竹の伐採から、ひごづくり、ひごの編み込み、成形までの全工程および梱包・発送作業を佐賀県武雄市で実施
提供:栗山商店
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こだわりポイントをご紹介
真竹と淡竹の2種類の竹を伐採し、竹割包丁で1本の竹から細かく割って竹ひごをつくり、それを編み込んで製品 にしていきます。すべての工程を職人の手作業で行っています。永く使い込むほどに飴色に変わ り、丈夫で高い耐久性を持っています。
わたしたちがご案内します
手仕事で丈夫なものづくを大切にしており、「20年30年と使えるような道具を」と思いながらひとつひとつ丁寧に作り上げています。ただ、竹細工を作るだけではなく、永く竹細工をつくる環境を保持するために、自分たちで山に入り竹林整備をおこない竹林を育てています。
こんなところで作っています
明治初期に農業の副業として始まった西川登竹細工。1900年代前半には一大竹細工産地として500人以上の職人がいましたが、現在は専業で生産しているのは栗山商店だけになりました。 祖父の代から続く栗山商店は、現在は若手職人の育成にも力をいれており、竹細工を後世に残すために取り組んでいます。
わたしたちが歩んできた道
私たちは、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン と申します。私たちは、25年以上に渡り災害や紛争、社会構造の変化などによって危機にさらされた命に対して国内外問わず支援活動を行う、日本発祥のNGO(非政府で非営利の民間組織)です。国内の地域再生、動物愛護活動などにも積極的な支援活動を続けています。
わたしたちの想い
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所では、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。
「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や助成事業など各種の支援活動に取り組んでいます。
この活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられてきました。
佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、是非お力をお貸しください。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
私たちの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられてきました。
現在、ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する様々な活動に活用されています。
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- 自治体での管理番号
- P0801
- 地場産品に該当する理由
※材料となる竹の伐採から、ひごづくり、ひごの編み込み、成形までの全工程および梱包・発送作業を佐賀県武雄市で実施
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
佐賀県 NPO支援