鴨川市陸上競技場復活プロジェクト 「ブルーのタータン」にリニューアルしたい

カテゴリー:まちづくり 

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寄付金額 32,000

0.3%

目標金額:10,000,000

達成率
0.3%
支援人数
1
終了まで
81
/ 90

千葉県鴨川市(ちばけん かもがわし)

寄付募集期間:2025年10月27日~2026年1月24日(90日間)

千葉県鴨川市

プロジェクトオーナー

鴨川市陸上競技場は、長年にわたり千葉県南地域の陸上競技を支え、首都圏の強豪校の合宿地として地域経済にも貢献してきました。
公認競技場は、日本陸上競技連盟の検定を5年に1度受検し、公認更新を行いますが、今回は老朽化により全面的な改修が必要とされています。
公認がなければ、そこで出す記録は公式に認められず、子どもたちは上位大会への出場資格を得ることができません。
市財政がひっ迫する中、私たちはこの施設を「ブルーの全天候舗装(タータン)」にリニューアルし、選手が集中力を高め、好記録を狙える安全な環境を復活させます。
地域の未来を担う陸上選手たちの夢を守るため、皆様の温かいご支援をお願いいたします。

これまでにない一大プロジェクトです

鴨川市陸上競技場は、平成7年度にオープンして、5年ごとの公認取得にあたっては、トラックやインフィールドの部分改修や競技備品の更新を行ってきましたが、全面的な劣化に伴う改修は、はじめての取組みであり、2億円を超える一大プロジェクトとなります。

寄付金の使い道

陸上競技場第3種公認改修工事の概要
請負工事費 2億1,516万円

頂いた寄附は、以下の事業に活用させていただきます。

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Ⅰ 主要設備
 ・全天候舗装(ウレタン)部分の切削オーバーレイ
 ・ライン及びマーキング塗装
 ・標識タイル整備(レーン幅等ルール改正に伴う)
 ・トラック内径縁石の補修

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Ⅱ 附帯設備
 ・棒高跳びボックスの規格変更
 ・水濠の補修及び規格変更
 ・走幅跳及び三段跳の砂場等整備
 ・円盤投及び砲丸投サークル内の補修

※目標金額に達しなかった場合も事業は実施し、上記の経費に活用させていただきます。

市内外から利用者を集める陸上競技場へリニューアルを!

公認競技場として継続することが叶えば、千葉県南で、再度、公認競技会の開催が可能となり、次世代を担う地域の子ども達の育成や、合宿等に支障なく、より大きな大会誘致の可能性も広がります。
トラックとインフィールドのタータン部分が全面改修されますので、陸上競技のみならず、サッカー大会をはじめ、タグラグビー、グランドゴルフ大会などでも快適な環境で利用できるようになります。

鴨川市長からのメッセージ

鴨川市長 佐々木久之

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鴨川市総合運動施設の陸上競技場は、文字通り陸上競技大会をはじめ、なでしこリーグ公式戦など、年間約1万7千人が来場する、県南を代表する本格的なスポーツ施設です。
これまでに、多くの陸上大会や記録会などが行われ、地域の陸上選手を支えてきた競技場ですが、引き続き、安全で快適な施設環境を整えることにより、次世代を担う子ども達の育成や、首都圏の大学・高校などの合宿による経済振興が期待されます。
また、空いていれば個人利用もできますので、鴨川市陸上競技場の公認継続に、ぜひ、多くの皆様のご支援をお願いいたします。

鴨川市陸上競技協会からのメッセージ

鴨川市陸上競技協会 会長 君塚 光良

鴨川市陸上競技場は、中学生を中心とした陸上競技大会や記録会等の公認競技会の主会場の役割を担っております。
この陸上競技場で走った選手たちのタイムが「公認記録」とされ、子どもたちにとっての大きなモチベーションアップや財産となり、近年では現役時代に本市競技場を利用していた選手が指導者として指導現場に立つ光景も多く見られ、合宿シーズンになれば全国屈指の強豪校が当市を訪れ、陸上競技場にてトレーニングに励む姿を多く見かけます。
公認競技場を維持していくには、5年ごとに日本陸上競技連盟の検定に合格する必要があり、経年劣化に対処するため改修工事には多額の費用を要します。
そこで、本市のみならず、近隣市町の子どもたちの夢と希望を育む競技場の復旧のため、ぜひ皆さんのお力をお貸しいただければ幸いです。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

千葉県鴨川市

温暖な気候と豊かな自然に恵まれた都心から90分のリゾート鴨川市に是非一度お越しください!
鴨川市は、千葉県の房総半島南東部、太平洋側に面し、北部から東部に連なる清澄山系と、市の中央部を横断する嶺岡山系との間に、米どころとして知られる長狭平野が開け、その平野が太平洋に面した地域に市街地が形成温暖な気候と豊かな自然環境、新鮮で豊富な食材に代表される貴重な自然資源はもとより、全国レベルの集客力を持つ観光・宿泊施設、充実した医療・福祉・スポーツ環境や特色ある保育・教育環境など、まちづくりの基盤となる地域資源を多数有しています。