不治の病から子どもたちを守る「ワクチン開発」をご支援ください
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 18,582,136円
目標金額:25,000,000円
- 達成率
- 74.3%
- 支援人数
- 585人
- 終了まで
- 受付終了
佐賀県NPO支援(さがけん えぬぴーおーしえん)
寄付募集期間:2021年11月15日~2022年5月31日(198日間)
佐賀県NPO支援 × 日本IDDMネットワーク

日本IDDMネットワークは1型糖尿病の患者・家族を支援する認定NPO法人で、 “不治の病”1型糖尿病が無くなる日を目指して、研究資金の支援を行っています。
このプロジェクトは、1型糖尿病を引き起こすウイルスを見つけ出してワクチンを開発し、1型糖尿病の発症予防を目指すものです。ぜひ世界最先端の研究をあなたのふるさと納税でご支援ください。
ふるさと納税による研究支援へのお礼
皆様のこれまでの大きなご支援のおかげで、やっと糖尿病を起こすウイルスを上手に見つけることができるモデルマウスを造ることに成功しました。心から感謝申し上げます。
現在、国内、国外の特許申請手続きを進めています。ウイルス糖尿病予防ワクチン開発を目指して、さらに工夫を重ね、糖尿病の原因となるウイルス候補株が糖尿病を起こすかどうかを見定める研究を目指して、さらに工夫を重ね、糖尿病の原因となるウイルス候補株が糖尿病を起こすかどうかを見定める研究を着実に進めます。
今後も引き続き応援をよろしくお願い申し上げます。
佐賀大学医学部医学科内科 特任教授 永淵正法
1型糖尿病の予防を目指す我々の研究に対して、皆様の温かく大きなご支援を頂き大変感動しております。研究の道のりは長いですが着実に前進しています。実験に没頭し、目の前の仮説と結果のみに集中すると、つい自己満足の世界に陥ってしまいます。1型糖尿病の根絶を目指す日本IDDMネットワークの皆様とその支援者様の存在が、我々の研究に対するモチベーションになると同時に、社会的意義のある成果を生み出すために進む原動力になっています。
1型糖尿病を多角的に理解し、どの様な方策で根絶を実現できるのか、大きな視点を持って1型糖尿病研究を進めて行きたいと考えております。ご支援誠にありがとうございました。
佐賀大学医学部医学科内科 特任助教 三根 敬一朗

“不治の病から子どもたちを守る「ワクチン開発」”プロジェクトへのご支援、ご協力ありがとうございました。
コロナ禍の厳しい状況にもかかわらず、本当に多くの皆様からご支援いただきました。目標金額(2500万円)には届きませんでしたが、最終的には1800万円を越える大きなご寄付をいただくことができました。あらためてご支援いただいた全ての皆様に日本IDDMネットワークを代表して心よりお礼申し上げます。
今回のプロジェクトは1型糖尿病の発症原因を明確にし、発症を未然に防ぐ「予防」技術(ワクチン)を確立することが目標です。
このたびのご支援を活用し、佐賀大学の永淵先生たちには、まずはモデルマウスにより1型糖尿病の発症ウイルスを確実に特定し、その成果を踏まえて最終ゴールである「ワクチン開発」に一気に研究を進めていただきます。
2025年の1型糖尿病の根治、そしてその先の根絶の実現に向けて私たち関係者一同、これからも全力を尽くしますので、 引き続きご協力をよろしくお願い申し上げます。
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
理事長 井上 龍夫
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
研究者からのメッセージ
不治の病から大切な人を守るために
大切な子どもが、パートナーが、親が、孫が、友人が、ある日突然不治の病になってしまったら。
毎日4回以上の注射を打ち、合併症と向き合い、血糖値の上下とそれに伴う体調不良や偏見と闘う日々。
1型糖尿病と闘う大切な人に、どのような声をかけたらよいでしょうか。
そして、何ができるでしょうか。

私たち日本IDDMネットワークは、設立から26年間、この1型糖尿病を発症した患者とその家族のサポートを続けているNPO法人です。
活動をする中で、1型糖尿病を根絶させるためには、医療をもっともっと加速させていかなければならないと痛感しています。
そこで私たちは、このクラウドファンディングを通じて、様々な医療研究の支援を行っています。
今回は「1型糖尿病になってしまう人をこれ以上増やさないためのワクチン開発」の研究支援を行います。
あなたのふるさと納税で、ぜひ本プロジェクトにご支援をお願いいたします。
1型糖尿病とは
糖尿病には種類があり、そのうちのひとつである1型糖尿病は膵臓の細胞が壊されてしまう不治の病で、発症のメカニズムは解明されていません。
発症するとインスリンというホルモン(エネルギーの源であるブドウ糖を細胞に取り込み、血糖値を下げる働きをもつ)が分泌されなくなるため、注射やインスリンポンプと呼ばれる機械でインスリンを補充しなければ数日で死に至る病です。

インスリンを適切に補充し、血糖コントロールをしていれば病気ではない人と同じように生活ができますが、本来であれば体が自動的に調節してくれる血糖値を自らコントロールすることは非常に難しく、本人にしかわからない辛さがあります。
また日本では患者が少ないため(糖尿病全体の5%未満)周りの人たちからの偏見で苦しむことも少なくありません。
1型糖尿病で苦しむ人を減らしたい

1型糖尿病は年齢に関係なく発症しますが、特に子どもでの発症が多い病気です。
1型糖尿病になった子どもたちは、そうではない子どもたちが当然のように出来ることを我慢したり、偏見や差別的な扱いを受けたりするなど、1型糖尿病が原因で苦しむことが多々あります。
1型糖尿病で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさなくてすむように、そして子どもたちの笑顔を守るために、1型糖尿病を予防するワクチンの開発を支援していただけないでしょうか。
支援する研究内容
ウイルス感染が引き起こす糖尿病(ウイルス糖尿病)
発症のメカニズムが解明されていない1型糖尿病ですが、日本では年間1000~2000人が発症するといわれています。
そして、
・ウイルス感染によって引き起こされることがあること
・ウイルス感染した時に1型糖尿病を発症しやすい遺伝子があること
が報告されています。
本研究では、1型糖尿病をひき起こすと言われる「コクサッキーB群ウイルス」のうち、どのウイルスが1型糖尿病を引き起こすのかを調べ、1型糖尿病の発症を減らすためのワクチン開発を目指します。
これまでの研究助成と成果
本プロジェクトは永淵正法佐賀大学医学部肝臓・糖尿病・内分泌内科特任教授を中心としたグループが研究を行っています。

これまで皆さまのご支援のおかげでウイルス糖尿病予防ワクチンの開発のために5,500万円の研究費助成を行うことができ、
「コクサッキーB群ウイルスの培養」
「コクサッキーB群ウイルスに感染するマウスの作成」(国際特許出願準備中)
「コクサッキーB群ウイルスに感染するマウスにコクサッキーB群ウイルスを感染させ、インスリンを作る膵臓のβ細胞に障害が起きて血糖値が上昇することの確認」
「ウイルス糖尿病感受性遺伝子であるSTAT2の発見」
「6つの型があるコクサッキーB群ウイルスのうち1, 4, 5は糖尿病を起こしやすく、3はやや弱いという予備的なデータ取得」
をすることができました。
ワクチンの開発をゴールとすると、現在の進捗率は60%です。
今回のプロジェクトでは、「コクサッキーB群ウイルスのうち糖尿病の原因となるウイルスを絞り込むための研究」を進めます。
「有力な糖尿病原因ウイルスを絞り込むための研究」とは?

原因候補ウイルスであるコクサッキーB群ウイルスは6つの型があるので、その中から糖尿病原因ウイルスを特定し、ワクチン開発へとつなげていきます。
また、ウイルス感染が、1型糖尿病だけでなく2型糖尿病(一般的に知られている糖尿病で、患者の90%以上が2型です)の原因となる可能性も示唆されており、2型糖尿病の予防にもつながることが期待されます。
今後の開発スケジュール

寄付金の使い道
コクサッキーB群ウイルスに感染しやすい遺伝子操作マウスの作成、繁殖、維持 850万円
薬品費(細胞培養、遺伝子解析、病理組織解析) 1100万円
プラスチック器具(細胞培養、PCR関連器具)250万円
実験機器(泳動装置、卓上遠心機など)150万円
網羅的遺伝子解析 100万円
学会等旅費(国内学会3回、国際学会1回 各2名) 50万円
計2500万円
※この他に佐賀県庁の事務経費(寄付額の10%)や返礼品の経費が必要となります。
研究者の思い
佐賀大学医学部医学科内科 特任教授 永淵 正法

ウイルス糖尿病予防ワクチン開発に向けて、糖尿病を起こすウイルスを上手に見つけることができる’凄い’マウス(ミラクルマウス!)を生み出すことに、三根敬一朗先生と二人三脚で懸命に取り組んでいます。あと一息です。応援、よろしくお願いいたします。
佐賀大学医学部医学科内科 特任助教 三根 敬一朗

1型糖尿病予防法の開発へ向けて日々研究に励んでいます。予防法を開発することができれば、他の先生方の研究成果との相乗効果によって、1型糖尿病が根絶する未来がより一層近づくはずです!これまでのご支援誠にありがとうございます。さらなる飛躍へ向けて、これからも応援の程どうぞよろしくお願いいたします。
1型糖尿病患者・家族からのメッセージ
まどかちゃん(4歳、2歳発症)のお父さん

まどかは2歳の終わりに1型糖尿病を発症し、3歳の誕生日を病院のベッドで迎えました。
なぜこの病気に罹ってしまったのかと原因を医師に聞いた時に、遺伝子的な要素はあるが誰でも罹る可能性はあるし、運が悪かったと言われました。
この病気は1度発症すると、一生注射などでインスリンを注入し続けなければならない大変な病気です。本人や家族にも心身ともに負担がかかります。
今1型糖尿病は発症のメカニズムが解明されていない病気ですが、この研究により予防接種で防げる病気になることを心より願っています。
るかくん(10歳、4歳発症)のお母さん

私は1歳で1型糖尿病を発症して44年。息子も4歳で1型糖尿病を発症して6年8か月が過ぎました。
息子は、小学校生活での生活面でも心配が少なくなってきたので、この秋、息子の待望であった犬(りく)を家族に迎え入れることにしました。
ところが、りくの体調が思わしくなく動物病院へ行くと
「まだ小さいし、糖尿病とかではないと思いますが、ちょっと検査しましょう。」
と言われました。
私と息子には、衝撃の言葉でした。
診療室から外に出て、2人で沈黙の時間が数分続き、息子から出た言葉が
「ぼく、りくが1型糖尿病※だったら、泣いちゃうよ」
「こんなに苦しくて痛いことを知ってほしくない。あんなにちいさいのに、ずっと注射なんだよ。」
私が息子に思ったことと同じでした。
結局、りくは風邪だと思うので様子を診ようということでした。
「よかった!ほんとうによかった!!神様ありがとう!!」
と息子は本当に嬉しそうでした。
私たちのようにこんな気持ちを持つことなく、
「心配しなくても大丈夫!!」
と言ってあげられるように、この研究がすすんでくれることを願っています。
※犬の場合IDDM(インスリン依存型)に近い病態
プロジェクト関係者からのメッセージ
日本IDDMネットワーク理事長 井上龍夫
私たちの究極のゴールである「1型糖尿病の根絶」のためには、その発症原因を突き止め、発症を未然に防ぐ「予防」技術を確立することが必須です。
現在、ウイルス感染による1型糖尿病の存在が明らかになっており、今回のプロジェクトはそのウイルス感染から私たちを守るワクチン開発に向けた大きな挑戦です。
私たちはこれまでも、寄付者(ふるさと納税)の皆さま方のご支援により、このウイルス感染のワクチン開発研究に対して助成を行ってまいりました。
そして糖尿病原因ウイルスを絞り込むための研究が、永淵先生たちの努力により着実に進められています。
今回、独自開発に成功したモデルマウスにより1型糖尿病の発症ウイルスを特定(検証)できれば、いよいよワクチン開発への道筋が明確に見えてきます。
皆さまからのご協力、ご支援により、世界初の1型糖尿病予防の実現に向けて研究を一気に加速させてください。
本プロジェクトへの大きなご支援をいただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
佐賀県と日本IDDMネットワーク
佐賀県と日本IDDMネットワークは、次代の社会を担うすべての子どもたちが健やかに育つ社会を目指し、協働で取組を行っています。
日本IDDMネットワークは1型糖尿病を『治らない』病気から『治る』病気にすることを当面の目標に、そして最終ゴールとして、下記の3つ全てを実現(=根絶)するために、この病気に対して研究支援を行っています。今回のプロジェクトは『予防』に対して支援を行うものです。

これまでご支援いただいたクラウドファンディング
日本IDDMネットワークは、1型糖尿病の根絶を目標に、患者・家族のためになるあらゆる研究を支援しています。
【緊急のお願い】コロナ禍でも難病の子どもたちが治療を受けられる環境をー日本の臨床医たちの挑戦2ー
iPS細胞で難病の子どもたちを救いたい~毎日の注射から解放するために~
難病で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさないために~ワクチン開発をご支援ください~
【緊急のお願い】難病の子どもたちの命を守る―日本の臨床医たちによる挑戦―
実現まであと少し!不治の病「1型糖尿病」を根治する研究をご支援ください
“不治の病”と生きる子どもたちに“治療”をー針を刺さなくていい日々を届けたいー
一生、毎日5回の注射を打たなければならない「不治の病」から子ども達を助けたい
こどもたちの「不治の病」を治すために、あなたのご支援が必要です
難病と闘う子供たち「毎日の治療」に伴う痛みを和らげるため、研究にご支援を
難病の子どもたちを治療するために~免疫抑制剤のいらない膵島移植を目指して~
難病と闘う子供たち「毎日の治療」に伴う痛みを和らげるため、研究にご支援を
お礼の品をご紹介
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【佐賀牛】ローススライス(500g)
30,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワークをお選びいただき、3万円以上のご寄附をいただいた方
【佐賀が世界に誇るブランド牛】
全国のブランド牛の中でもトップクラスの肉質基準をもつ「佐賀牛」
肉質等級4級以上、霜降りの度合いを指すBMS値が12段階中の7以上という厳しい基準をクリアした佐賀牛をお届けします。
きめ細かい肉質で、スジが少なく脂の濃厚な旨みが感じられるロースをスライスでご準備しました。
すき焼きやしゃぶしゃぶ、焼き肉におすすめです。
おいしいお肉をぜひご贈答用・ご家庭用でお楽しみ下さい。
提供:(株)ミートフーズ華松(上峰町)
告示第5条第1号:佐賀県内で肥育された佐賀牛を仕入れ、三養基郡上峰町内にある精肉店で加工されている。佐賀県NPO支援
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【佐賀牛】肩ローススライス(500g)
25,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワークをお選びいただき、2万5千円以上のご寄附をいただいた方
【佐賀が世界に誇るブランド牛】
全国のブランド牛の中でもトップクラスの肉質基準をもつ「佐賀牛」
肉質等級4級以上、霜降りの度合いを指すBMS値が12段階中の7以上という厳しい基準をクリアした佐賀牛をお届けします。
肩ロースはほど良い食感で、濃厚な肉の旨味と脂の甘みのバランスが良いのが特徴です。
すき焼きやしゃぶしゃぶ、焼き肉にもいかがでしょうか。
おいしいお肉をぜひご贈答用・ご家庭用でお楽しみ下さい。
提供:(株)ミートフーズ華松(上峰町)
告示第5条第1号:佐賀県内で肥育された佐賀牛を仕入れ、三養基郡上峰町内にある精肉店で加工されている。佐賀県NPO支援
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【佐賀牛】肩ローススライス(1kg)
40,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワークをお選びいただき、4万円以上のご寄附をいただいた方
【佐賀が世界に誇るブランド牛】
日本のみならず世界でも高い評価を得ている”佐賀牛”。
肩ロースはほど良い食感で、濃厚な肉の旨味と脂の甘みのバランスが良いのが特徴です。
すき焼きやしゃぶしゃぶ、焼き肉にいかがでしょうか。
おいしいお肉をぜひご贈答用・ご家庭用でお楽しみ下さい。
提供:(株)ミートフーズ華松(上峰町)
告示第5条第1号:佐賀県内で肥育された佐賀牛を仕入れ、三養基郡上峰町内にある精肉店で加工されている。佐賀県NPO支援
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【佐賀牛】ロース焼肉用(500g)
30,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワークをお選びいただき、3万円以上のご寄附をいただいた方
【佐賀が世界に誇るブランド牛】
全国のブランド牛の中でもトップクラスの肉質基準をもつ「佐賀牛」
肉質等級4級以上、霜降りの度合いを指すBMS値が12段階中の7以上という厳しい基準をクリアした佐賀牛をお届けします。
きめ細かい肉質で、スジが少なく脂の濃厚な旨みが感じられるロースを焼き肉用にカットしました。
おうちバーベキューにもおすすめ。
おいしいお肉をぜひご贈答用・ご家庭用でお楽しみ下さい。
提供:(株)ミートフーズ華松(上峰町)
告示第5条第1号:佐賀県内で肥育された佐賀牛を仕入れ、三養基郡上峰町内にある精肉店で加工されている。佐賀県NPO支援
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【佐賀牛】ヒレステーキ(150g×2枚)
35,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワークをお選びいただき、3万5千円以上のご寄附をいただいた方
【佐賀が世界に誇るブランド牛】
全国のブランド牛の中でもトップクラスの肉質基準をもつ「佐賀牛」
肉質等級4級以上、霜降りの度合いを指すBMS値が12段階中の7以上という厳しい基準をクリアした佐賀牛をお届けします。
その中でもヒレは一頭から3%しかとれない大変貴重な部位。柔らかさは随一で、脂身も少なく食べやすいのが特徴です。
おいしいお肉をぜひご贈答用・ご家庭用でお楽しみ下さい。
提供:(株)ミートフーズ華松(上峰町)
告示第5条第1号:佐賀県内で肥育された佐賀牛を仕入れ、三養基郡上峰町内にある精肉店で加工されている。佐賀県NPO支援
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【佐賀牛】ヒレステーキ(150g×3枚)
50,000 円
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワークをお選びいただき、5万円以上のご寄附をいただいた方
【佐賀が世界に誇るブランド牛】
全国のブランド牛の中でもトップクラスの肉質基準をもつ「佐賀牛」
肉質等級4級以上、霜降りの度合いを指すBMS値が12段階中の7以上という厳しい基準をクリアした佐賀牛をお届けします。
その中でもヒレは一頭から3%しかとれない大変貴重な部位。柔らかさは随一で、脂身も少なく食べやすいのが特徴です。
おいしいお肉をぜひご贈答用・ご家庭用でお楽しみ下さい。
提供:(株)ミートフーズ華松(上峰町)
告示第5条第1号:佐賀県内で肥育された佐賀牛を仕入れ、三養基郡上峰町内にある精肉店で加工されている。佐賀県NPO支援
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2022年07月13日 09:35
【2022年7月25日開催】佐賀大学永淵先生の研究室訪問をオンラインで配信します
1型糖尿病のワクチン開発に取り組む佐賀大学の永淵先生の研究室訪問をオンラインで開催します。
2021年11月15日~2022年5月31日に実施したガバメントクラウドファンディング「不治の病から子どもたちを守る「ワクチン開発」をご支援ください」では皆様からのたくさんのご支援をありがとうございました。
集まったご寄付を財源として、7月25日(月)に佐賀大学へ1700万円の研究助成を行います。
研究助成金の贈呈式と合わせて、「ウイルス糖尿病予防ワクチン開発プロジェクト」の研究室をオンラインで訪問します。ライブ配信では研究者への質問も可能です。
日本IDDMネットワークのInstagramをフォローして、ぜひご参加ください。
■研究室訪問の概要■
【日時】2022年7月25日(月)15:30~
【配信】Instagramライブ
【出演】佐賀大学医学部肝臓・糖尿病・内分泌内科 永淵正法先生、三根敬一朗先生
【参加方法】
時間になりましたら日本IDDMネットワークのInstagramをご覧ください。
Instagramのライブ配信機能を用いてお届けします。
直接コメントを入力いただくと、研究室から配信している担当者がご紹介します。
ライブ配信の視聴にはInstagramへのログインが必要です。
※Instagramのアプリをダウンロードして、日本IDDMネットワークのアカウントをフォローすると通知機能もありますので便利にご覧いただけます。
※ライブ配信の様子は日本IDDMネットワークのInstagramに保存されます。ライブ配信でご覧いただけない方は後から見ることができます。
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2022年06月16日 09:30
ふるさと納税による研究支援へのお礼
皆様のこれまでの大きなご支援のおかげで、やっと糖尿病を起こすウイルスを上手に見つけることができ
るモデルマウスを造ることに成功しました。心から感謝申し上げます。
現在、国内、国外の特許申請手続きを進めています。ウイルス糖尿病予防ワクチン開発を目指して、さらに工
夫を重ね、糖尿病の原因となるウイルス候補株が糖尿病を起こすかどうかを見定める研究を着実に進めます。
今後も引き続き応援をよろしくお願い申し上げます。
佐賀大学医学部医学科内科 特任教授 永淵正法
1型糖尿病の予防を目指す我々の研究に対して、皆様の温かく大きなご支援を頂き大変感動しております。研究の道のりは長いですが着実に前進しています。実験に没頭し、目の前の仮説と結果のみに集中すると、つい自己満足の世界に陥ってしまいます。1型糖尿病の根絶を目指す日本IDDMネットワークの皆様とその支援者様の存在が、我々の研究に対するモチベーションになると同時に、社会的意義のある成果を生み出すために進む原動力になっています。
1型糖尿病を多角的に理解し、どの様な方策で根絶を実現できるのか、大きな視点を持って1型糖尿病研究を進めて行きたいと考えております。ご支援誠にありがとうございました。
佐賀大学医学部医学科内科 特任助教 三根 敬一朗
“不治の病から子どもたちを守る「ワクチン開発」”プロジェクトへのご支援、ご協力ありがとうございました。
コロナ禍の厳しい状況にもかかわらず、本当に多くの皆様からご支援いただきました。目標金額(2500万円)には届きませんでしたが、最終的には1800万円を越える大きなご寄付をいただくことができました。あらためてご支援いただいた全ての皆様に日本IDDMネットワークを代表して心よりお礼申し上げます。
今回のプロジェクトは1型糖尿病の発症原因を明確にし、発症を未然に防ぐ「予防」技術(ワクチン)を確立することが目標です。
このたびのご支援を活用し、佐賀大学の永淵先生たちには、まずはモデルマウスにより1型糖尿病の発症ウイルスを確実に特定し、その成果を踏まえて最終ゴールである「ワクチン開発」に一気に研究を進めていただきます。
2025年の1型糖尿病の根治、そしてその先の根絶の実現に向けて私たち関係者一同、これからも全力を尽くしますので、 引き続きご協力をよろしくお願い申し上げます。
認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
理事長 井上 龍夫
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2022年05月16日 16:28
【1型糖尿病予防ワクチンへの疑問にお答えいただきました!】
現在ご支援をお願いしているプロジェクト『不治の病から子どもたちを守る「ワクチン開発」をご支援ください』(https://www.furusato-tax.jp/gcf/1465)に関する疑問、質問に対して研究者である永淵先生と三根先生にお答えいただきました!
「ワクチンが実用化されたら、何歳くらいから打つことができますか?」
「予防効果の期間はどのくらいなのでしょうか?インフルエンザワクチンのように毎年打つ必要はありますか?」
など、SNSでみなさんから募集した10の質問にお答えいただいております。
このQ&Aをご覧いただいて、1型糖尿病根絶を目指す研究について知っていただけたらうれしいです。
▼Q&A詳細はこちら
https://press-iddm.net/information/5579/
関連リンク
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2022年03月18日 09:38
【研究者、患者、家族の想いをつなぐメッセージリレーをSNSで開催中です】
現在ご支援をお願いしているプロジェクト『不治の病から子どもたちを守る「ワクチン開発」をご支援ください』(https://www.furusato-tax.jp/gcf/1465)への想いをつながるメッセージリレーをSNSで開催中です。
1型糖尿病がこの世からなくなる日を目指して、1型糖尿病予防ワクチンの開発を目指し研究をされている永淵正法先生と三根敬一朗先生からスタートしています!
#糖尿病をなくそう を合言葉に、1型糖尿病の根絶を一緒に目指しましょう。
ぜひご覧ください。
■永淵先生からのメッセージ
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ウイルス糖尿病予防ワクチン開発を
成し遂げる!
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https://www.facebook.com/jiddm.net/posts/5368451549855881
■三根先生からのメッセージ
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糖尿病発症原因を
深く理解し
予防法を確立する!!
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https://www.facebook.com/jiddm.net/posts/5382479205119782
ぜひご覧ください!もっと見るまだコメントはありません
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佐賀県NPO支援
佐賀県のふるさと納税は、皆さまが支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄付することができます。お返しの品は指定されたNPO等が自らの創意工夫で送ることで、県の事務経費を抑え、できる限り多くの額を指定されたNPO等にお渡しし、“自ら考え行動する自発の地域づくり”を応援しています。
コメント投稿をありがとうございます!
あなたのその想いが
プロジェクトを動かしています。
投稿は順次、進捗情報ページへ反映されます。
反映まで数日かかることがあります。