成形から焼成まで本人が手作りした1点ものの作品になります。 武雄焼 小山路窯 和紙染花文抹茶碗
【対象者の要件】寄附金の使途に一般社団法人日本カーシェアリング協会をお選びいただき、27万円以上のご寄附をいただいた方
古窯の小山路窯(おやまじがま)は、桃山時代末期に武雄領主の保護督励を受けながら、江戸時代初期まで作られていました。
昭和43年に江口勝美氏がこの小山路窯を再興し、和紙染(わしぞめ)や刳貫陶筥(くりぬきとうばこ)などの新しい技法を加えて制作しています。作品は和紙染と鉄絵技法を使って江口勝美氏が作った1点ものの抹茶碗です。
生産者:小山路窯(武雄市)
【総務省告示第百七十九号第三条に記載されている地場産品基準を満たす理由】
当該返礼品は、佐賀県内の工芸品であり、原材料である陶土の仕入れ、成形、素焼き、釉薬掛け、本焼き、検品、梱包までの全ての工程を佐賀県武雄市内の窯元で行っている品
一般社団法人日本カーシェアリン協会について
私たち日本カーシェアリング協会は、東日本大震災の津波により約6万台の車が被災した宮城県石巻市で寄付を集め、仮設住宅に車を届けることから始まりました。
そして、令和元年8月に佐賀県を襲った豪雨災害での支援活動がきっかけで、翌年6月に佐賀県武雄市に九州支部を設立しました。
私たちが目指すのは「寄付⾞」を活⽤した新しい⽀え合いの仕組みをつくり、⽯巻から全国に広げることです。
大きな災害を経験した宮城県石巻市と佐賀県武雄市から「助け合いにあふれ安心して暮らし続けられる社会」を目指し、活動を進めてまいります。
【ビジョン2025】
~2025年までに実現したいこと~
1・持続可能な『コミュニティ・カーシェアリング』のモデルが確立し、導入したい地域が気軽にチャレンジできる仕組みがある。
2・支えを必要とする人や組織に寄附車を貸し出す仕組みが全国各地に広がっている。
3・東日本震災規模の災害が起こった時でも、様々な連携を通じて、特に支えを必要とする人に車を提供できる仕組みがある。
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- 地場産品に該当する理由
当該返礼品は、佐賀県内の工芸品であり、原材料である陶土の仕入れ、成形、素焼き、釉薬掛け、本焼き、検品、梱包までの全ての工程を佐賀県武雄市内の窯元で行っている品
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
佐賀県 NPO支援