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NPO支援のすべての寄付金の活用報告

【第6回】松本慎一先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/08/26(火) 11:22

バイオ人工膵島移植実現に向けて、その進捗状況を、この分野の第一人者である松本慎一先生(日本初の膵島移植医で医療用ブタ開発のために自ら法人まで立ち上げられました)より毎月報告していただいています。
第6回は、初の医療用に適したブタの完成の道のりが険しい理由についてです。

▼第6回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/information/6662/

【第5回】霜田雅之先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/08/26(火) 11:21

日本での移植実現に向けて尽力を続ける国立健康危機管理機構の霜田雅之先生に、進捗状況を毎月報告していただいております。
▼第5回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/information/6659/

【第5回】松本慎一先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/07/31(木) 10:57

バイオ人工膵島移植実現に向けて、その進捗状況を、この分野の第一人者である松本慎一先生(日本初の膵島移植医で医療用ブタ開発のために自ら法人まで立ち上げられました)より毎月報告していただいています。
第5回は、今後の医療用ブタを用いた膵島移植の未来についてです。

▼第5回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/information/6644/

また、日本での移植実現に向けて尽力を続ける国立健康危機管理機構の霜田雅之先生に、進捗状況を毎月報告していただいております。こちらもぜひご覧ください。

▼<第3回>バイオ人工膵島移植の進捗状況(霜田雅之先生)
https://press-iddm.net/information/6632/

【第4回】霜田雅之先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/07/11(金) 11:26

日本での移植実現に向けて尽力を続ける国立健康危機管理機構の霜田雅之先生に、進捗状況を毎月報告していただいております。
▼第4回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/information/6632/

【第4回】松本慎一先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/06/16(月) 13:45

バイオ人工膵島移植実現に向けて、その進捗状況を、この分野の第一人者である松本慎一先生(日本初の膵島移植医で医療用ブタ開発のために自ら法人まで立ち上げられました)より毎月報告していただいています。
第4回は、医療用ブタの進捗や、10年後バイオ人工膵島がどのようになるのか“実行宣言”です。

▼第4回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/information/6624/

【第3回】霜田雅之先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/05/22(木) 09:19

日本での移植実現に向けて尽力を続ける国立健康危機管理機構の霜田雅之先生に、進捗状況を毎月報告していただいております。
▼第3回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/information/6618/

【第3回】松本慎一先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/05/09(金) 10:53

バイオ人工膵島移植実現に向けて、その進捗状況を、この分野の第一人者である松本慎一先生(日本初の膵島移植医で医療用ブタ開発のために自ら法人まで立ち上げられました)より毎月報告していただいています。

第3回は、松本慎一先生の新しい門出と”神の手”とまで言われる先生の膵島分離技術のAIによる再現についてです。

▼第3回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/interview/6613/

【第2回】霜田雅之先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/04/30(水) 16:02

日本での移植実現に向けて尽力を続ける国立健康危機管理機構の霜田雅之先生に、進捗状況を毎月報告していただいております。第2回は、現在どのようなことに取り組んでいるのか、また今後の臨床試験(人を対象にした試験)に向けての準備について等を報告いただいております。
▼第2回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/information/6607/

【第2回】松本慎一先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/04/10(木) 10:00

根治に一番近い治療法と期待していたバイオ人工膵島移植の国内で2025年の実施は、材料費高騰や国の「異種移植に関する専門委員会」(2025年1月30日設置)による安全性等の評価が追加で必要になったこと等で困難になりました。
しかしながらバイオ人工膵島移植実現に向けて、その進捗状況を、この分野の第一人者である松本慎一先生(日本初の膵島移植医で医療用ブタ開発のために自ら法人まで立ち上げられました)より毎月報告していただきます。
第2回目は「国産の膵島移植用ブタ第1号の作成に向けて」です。

▼第2回の報告記事はこちら
https://press-iddm.net/information/6584/

【第1回】霜田雅之先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/04/09(水) 10:19

根治に一番近い治療法と期待していたバイオ人工膵島移植の国内での2025年の実施は、材料費高騰や国の「異種移植に関する専門委員会」(2025年1月30日設置)による安全性等の評価が追加で必要になったこと等で困難になりました。
 しかしながらバイオ人工膵島移植実現に向けて、松本慎一先生とともにバイオ人工膵島移植の実現に向けて頑張る国立健康危機管理機構(旧国立国際医療研究センター)の霜田雅之先生にも、毎月進捗状況を報告していただきます。

▼第1回報告記事
https://press-iddm.net/diabetes/iddm/6562/

引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。

【第1回】松本慎一先生によるバイオ人工膵島移植の進捗状況

2025/03/19(水) 14:43

 バイオ人工膵島移植実現に向けて、ご支援をいただきありがとうございます。
2025年の1型糖尿病根治を願い、根治に一番近い治療法として期待するバイオ人工膵島移植の進捗状況を、第一人者である松本慎一先生(日本初の膵島移植医で医療用ブタ開発のために自ら法人まで立ち上げられました)より毎月報告していただきます。
全てをここで語れないのが残念ですが、2025年6月14日(土)開催のサイエンスフォーラムin神戸など、情報発信の機会を増やしてまいります。

▼第1回報告記事はこちら
https://press-iddm.net/information/6527/
              
引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。

▼バイオ人工膵島移植を応援する
https://www.furusato-tax.jp/gcf/3233?iddm_other

【新薬開発を目指す研究4件へ1,380万円の研究助成】

2024/11/05(火) 14:46

ガバメントクラウドファンディング『「わたし治るの?」って聞かれたとき「治るよ」と言 ってあげられなかったー新薬開発への挑戦-』(寄付募集期間:2024年2月2日~2024年7月31日)では温かいご支援をいただきありがとうございました。
これらのご寄付を財源とし、2024年9月30日(月)、新薬開発を目指す以下の研究4件に対し助成金贈呈式を行いました。

【京都大学iPS細胞研究所 へ2400万円の研究助成】

2023/12/04(月) 09:29

佐賀県庁への日本IDDMネットワーク指定ふるさと納税を活用したガバメントクラウドファンディング(GCF)『iPS細胞で”不治の病”の子どもたちに”治る未来”を』(寄付募集期間:2023年2月1日~2023年9月30日)では温かいご支援をいただきありがとうございました。

22023年11月13日(月)、京都大学iPS細胞研究所 にて研究助成金の贈呈式を行いました。
【助成研究について】
以下の研究に助成を行いました。

○研究課題名: ヒト iPS 細胞から次世代型スマート膵島をつくる
○研究代表者: 長船健二 京都大学 iPS細胞研究所 教授
○助成額: 2,400万円

【佐賀大学へ2,000万円の研究助成】

2023/09/26(火) 11:30

2023年8月23日(水)、佐賀県庁への日本IDDMネットワーク指定ふるさと納税によるご寄付を財源とし、佐賀大学にて研究助成金の贈呈式を行いました。同日、患者・家族等が参加する研究室訪問も行いました。


【助成研究について】
研究テーマ:糖尿病予防ワクチンの開発
研究代表者: 永淵正法佐賀大学医学部肝臓・糖尿病・内分泌内科特任教授
助成額: 2,000万円

【群馬大学へ2400万円の研究助成】

2023/03/15(水) 13:38

ガバメントクラウドファンディング『「移植ではない治療法」を確立し、難病の子どもたちを救いたい|次のステージへ』(寄付募集期間:2022年11月1日~2023年1月29日)では温かいご支援をいただきありがとうございました。

2023年3月7日(火)、群馬大学にて研究助成金の贈呈式を行いました。

【助成研究について】
以下の研究に助成を行いました。

からだの中に残された膵β細胞を再び増やす研究
研究代表者: 白川 純 群馬大学生体調節研究所 代謝疾患医科学分野 教授
助成金:2400万円

【国立国際医療研究センターと神戸大学へ2,350万円の研究助成】

2023/03/06(月) 14:24

ガバメントクラウドファンディング『“不治の病”で苦しむ子どもたちを「日帰り移植手術」で救いたい』(寄付募集期間:2022年6月1日~11月30日)では温かいご支援をいただきありがとうございました。

2023年2月1日(水)、国立国際医療研究センターと神戸大学に研究助成金の贈呈式を行いました。

【助成研究について】
以下2件の研究に助成を行いました。

ヒトに初めて「バイオ人工膵島」を投与する段階の治験を開始するために、実験データをもとに治験実施計画書を作成し実行する。
研究代表者: 霜田雅之国立国際医療研究センター研究所 膵島移植企業連携プロジェクト長

インスリン離脱ができる異種膵島移植法の確立と産業化に向けた生産システムの構築   
研究代表者: 浅利貞毅神戸大学大学院医学研究科 外科学講座 国際がん医療・研究推進学分野 特命教授

【記事掲載のお知らせ】バイオ人工膵島移植のCPC(細胞加工施設)をご紹介します。

2022/08/23(火) 11:37

1型糖尿病根治に最も近いと言われるバイオ人工膵島は「ブタの膵島を特殊なカプセルで包む」という過程が必要であり、その加工を行うのが細胞加工施設(CPC)です。いただいたご寄付により2019年3月、国立国際医療研究センター内にCPCを建設することができました。
バイオ人工膵島移植に必要なCPCで実際にどのようなことをするのか国立国際医療研究センター研究センター研究所の霜田雅之先生に伺いました。
ネイル(手袋に穴が開く)やつけまつげ(落ちるとまずい)をしているとCPCには入室できないなど、今まで知らなかった情報も教えていただきました。
記事全文はこちらからご覧ください。
https://press-iddm.net/other/5783/
バイオ人工膵島移植プロジェクトについてはこちらをご覧ください。
https://japan-iddm.net/japanprotocol2025/

GCFで開発した「唐津めしんしゃー漁師飯」の加工品開発と販路拡大

2022/07/21(木) 17:11

これまでのGCFでいただきました寄附金で、消費者ニーズに対応した簡単調理と魚特有の栄養成分にこだわった「唐津めしんしゃー漁師飯」の開発と販路拡大を行っています。このうち冷凍加工品は、「THA JAPAN GIFT AWARDS2021 佐賀賞」を受賞し、これまで6次化への取り組みにスタートが切れなかった漁業者にも活気が出てきました。現在は常温保存が可能な加工品の開発と販路拡大に取り組んでいます。
 今後ともご支援宜しくお願い申し上げます。

GCF寄附金で「唐津めしんしゃー漁師飯」を開発!

2019/12/09(月) 13:15

昨年、GCF「現代の生活スタイルにあった“手間いらずで美味しい”魚の加工品をつくります」でたくさんの寄附金をいただき、ありがとうございました。
今年度、いただいた寄附金を活用して、寄附者の意見を参考にしながら栄養学やマーケティングなどの専門家とともに水産加工品「唐津めしんしゃー漁師飯」を開発中です(「めしんしゃー」とは、佐賀県の方言で「飯の菜」(おかず)の意味)。
これまでにたこ飯、さざえ飯、うまづらはぎ漬け、あかえいフライなどのすぐに食べることができる加工品を開発し、12月1日に佐賀市で発表会を開催しました。
発表会では多くの応募者の中から抽選で選ばれた40名の方々に試食をしていただき、好評を得ることができました。
開発した加工品はすでに地元で販売を開始しており、返礼品にもしております。

◇クレブスサポート◇がん体験集完成のお知らせ

2019/09/13(金) 10:12

いま、がんに侵されながらも命懸けで治療に励む方や、そのご家族へ、少しでも力になればという思いから、26名によるがん体験集『がんとともに生きる佐賀』が完成しました。B5判、274ページ。非売品です。
この本は皆様から頂いた温かいご寄附によって実現しました。厚く御礼申し上げます。
早速がん患者さんに読んで頂いたところ、「体験者のリアルな声が書かれている」と評判も上々です。がん患者さんだけでなく、健康な皆様にも読んで頂きたい貴重な体験集ではないかと思います。
当団体にご寄附くださった方で、こちらの本もご希望の方には、喜んで郵送いたします。
寄附申込の際にメッセージで頂くか、クレブスサポートまでご連絡ください。
今後とも当団体への温かいご支援を何卒よろしくお願いいたします。

http://www.saga-ganjouhou.org/

九州北部豪雨から2年 大分県日田市の被災地から

2019/07/30(火) 14:15

福岡、大分両県で死者・行方不明者が42人にのぼった平成29年7月九州北部豪雨から5日で2年が経ちました。仮設住宅の入居期限は原則2年と定められており、今月から順次退去の期限を迎えます。

アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は発災直後から被災地の支援を続け、現在は、大分県日田市で被災者支援および復興支援に取り組むひちくボランティアセンター(現:NPO法人リエラ)に、車両の無償貸与を行い、復興に向けた活動を支援しています。車両は、被災した住宅の片付けや仮設住宅から再建住宅への引っ越しなどに活用されました。

ご寄附いただいた皆様に改めてお礼申し上げます。

A-PADジャパンでは、今夏の災害に備えふるさと納税によるご寄附を受け付けています。

佐賀大学へ1320万円の研究助成

2019/06/21(金) 13:21

6月17日、佐賀大学へ“日本IDDMネットワーク指定ふるさと納税”による研究助成1320万円を贈呈いたしました。

佐賀大学医学部肝臓・糖尿病・内分泌内科
永淵正法特任教授の「ウイルス糖尿病予防ワクチン開発」に1000万円(2018年10月5日~2019年1月31日に行ったクラウドファンディング)、佐賀大学医学部附属病院高度救命救急センター
阪本雄一郎センター長の「災害時の1型糖尿病患者対応仕組みづくり」研究に320万円をそれぞれ助成しました。

ご寄付いただいた皆様に改めてお礼申し上げます。

贈呈式について詳細はWEBをご覧ください。
http://u0u0.net/9EVe

富山大学へ2000万円の研究助成

2019/04/03(水) 17:28

2018年10月5日~2019年1月31日に実施したプロジェクトでは、約3100万円ものご寄付をいただきました。
https://bit.ly/2CRw4Au

ご寄付いただいた皆様に改めて御礼申し上げます。

このうちの2000万円を2期に分けて富山大学
中條大輔特命教授のグループに助成いたします。

2019年3月18日に富山大学において贈呈式を開催し、富山大学附属病院
中條大輔特命教授へ日本IDDMネットワーク井上龍夫理事長より第1期分として、1100万円を贈呈いたしました。詳細はWEBをご覧ください。https://bit.ly/2HVXvNE

助成研究テーマ:発症早期1型糖尿病に対する免疫修飾療法の有効性と安全性に関する臨床試験
https://bit.ly/2FQsh8m

研究者:中條大輔 富山大学附属病院臨床研究管理センター特命教授

京都府立大学井上亮先生の研究室を訪問しました

2019/03/19(火) 16:59

【日本IDDMネットワーク】

2018年2月5日~9月30日に実施したふるさと納税を活用したプロジェクトでは、約2100万円ものご寄付をいただきました。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/262

ご寄附をいただいた皆さまに改めて御礼申し上げます。
いただいたご寄付はバイオ人工膵島移植のさらなる研究促進のために活用させていただいております。

バイオ人工膵島移植プロジェクトのうち、ブタの感染症検査体制構築に関して研究をされている京都府立大学井上亮先生の研究室を患者・家族と訪問いたしました。

その時の様子を記事としてまとめましたのでぜひご覧ください。

https://japan-iddm.net/cutting-edge-medical-technology/visit_labo/12-1/

福岡大学へ新たに1000万円の研究助成

2019/03/07(木) 09:54

2018年2月5日~9月30日に実施したふるさと納税を活用したプロジェクトでは、約2100万円ものご寄付をいただきました。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/262

ご寄附をいただいた皆さまに改めて御礼申し上げます。

2019年1月30日に福岡大学において贈呈式を開催し、このうちの1000万円を、福岡大学山口政俊学長に大村詠一専務理事よりお渡しいたしました。
このたびの助成は、福岡大学がヒトへのバイオ人工膵島移植実現に向けて大型動物での実験に着手するために行ったものです。

助成研究テーマ:臨床応用にむけたバイオ人工膵島の長期生着に関する研究
https://japan-iddm.net/wp-content/uploads/grant/2018_kodama_fukuoka.pdf

研究者:小玉正太福岡大学医学部教授

新しく開発されている治療法への患者の想い

2019/01/24(木) 15:27

日本IDDMネットワークよりご案内いたします。
ふるさと納税で研究支援を行っている霜田雅之国立国際医療研究センター膵島移植プロジェクトプロジェクト長の論文が「islets」オンライン版(17 Aug 2018)に掲載されました。
http://urx2.nu/P53n

新しい治療法について1型糖尿病患者・家族にアンケート調査を行ったところ、90%以上がインスリン注射なしでの安定した血糖コントロールを望み、90%以上がバイオ人工膵島移植等の新しい治療法の少なくとも1つを受け入れたことがわかりました。

患者が、インスリン注射なしで生活できる社会の実現を目指して関係者一同引き続き頑張ります。

京都府立大学へ新たに400万円の研究助成

2019/01/17(木) 17:19

2018年2月5日~9月30日に実施したふるさと納税を活用したプロジェクトでは、約2100万円ものご寄付をいただきました。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/262

ご寄附をいただいた皆さまに改めて御礼申し上げます。

このうちの400万円を、2019年1月15日に京都府立大学において贈呈式を開催し、
京都府立大学 築山崇学長へ日本IDDMネットワーク 井上龍夫理事長よりお渡しいたしました。

このたびの助成は、2016年に行った1000万円の研究助成により進展したバイオ人工膵島移植のさらなる安全性確立のために行ったものです。

助成研究テーマ:バイオ人工膵島移植実現に向けた感染症検査体制の構築
研究者:井上亮 京都府立大学大学院生命環境科学研究科 動物機能学研究室 講師

【寄附活用ご報告】北海道胆振東部地震被災者支援

2018/10/17(水) 09:04

アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は9月6日 、パートナー団体と共に緊急支援チームを発足。
自家用機やヘリコプター等を活用して、土砂崩れによる甚大な被害が出ていた厚真町へ向かい、同日中に行方不明者の捜索や被災された方の診察を開始しました。
また、避難所などをまわって被災者のニーズを調査し、給水袋や大判濡れタオル、肌着、防寒着、カイロなどの緊急支援物資を配布しました。
このほか、避難所の生活環境改善に必要な資機材(段ボールパーテーション等)を提供するとともに、昼夜休みなく働く行政職員の仮眠スペースや地元NPOの事務所などとして活用できるキャンピングトレーラーを貸与しています。

皆様の温かいご寄附により活動ができております。ありがとうございます。
今後ともアジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)をよろしくお願い申し上げます。

【寄附活用のご報告】平成30年7月豪雨被災者支援

2018/10/17(水) 09:03

アジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)は7月7日から真備町の被災地に入り支援を行いました。
当初は、まび記念病院に取り残されていた患者をゴムボートやヘリコプターなどで救出・搬送し、人命救助を行いました。その後、広島、岡山両県の避難所を回ってニーズ調査を開始し、水やタオル、肌着などを届けました。
また7月末まで仮設診療所を開設し、「空飛ぶ医師団」の医師らが熱中症や外傷を負った患者を診療しました。
現在は被災した地域の主体的な復興の動きをサポートしています。

皆様の温かいご寄附により活動ができております。ありがとうございます。
今後ともアジアパシフィックアライアンス・ジャパン(A-PADジャパン)をよろしくお願い申し上げます。

北海道地震被災地へ「空飛ぶ医師団」派遣

2018/09/07(金) 09:08

平素はA-PADジャパンの災害支援活動をご支援頂き誠にありがとうございます。

A-PADジャパンは、6日午前3時8分頃、北海道胆振地方中東部を震源地として発生したマグニチュード6.7の地震を受け、佐賀大学の医師を含む支援チームを、佐賀空港から専用航空機で北海道へ派遣しました。
土砂災害警報や避難指示などが出ている厚真町で捜索救助チームと合流し、到着次第、救命活動と行方不明者の捜索や救助、負傷者の手当などを開始する予定です。
現地での活動につきましては、引き続き当団体のHP( http://a-padj.org/index.html )やフェイスブックでお伝えしていきます。

現在寄附を受け付けております。みなさまからの暖かいご支援よろしくお願い申し上げます。

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