名工の誉れ高い職人がすべて手作業でつくった三徳包丁は切れ味抜群で一生ものです。 刃物/向刃物製作所/包丁
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、5万円以上のご寄附をいただいた方
向刃物製作所の「玄海正国」銘の包丁は日本のみならず、海外の一流料理人から高い信頼を得ています。包丁は唐津市呼子町の小さな島、加部島で向米雄さんとその息子の俊征さんがすべて手づくりでつくっています。この包丁は向刃物製作所が製作した家庭用の包丁です。溶接や型抜きは一切行わず形を整え、炉に入れて出して叩いてを何度も繰り返すことで、強度が強く切れ味のよい包丁になっています。
※仕入から製作までの工程を佐賀県唐津市、梱包・発送は佐賀県佐賀市の事務所で実施
提供:向刃物製作所(唐津市)
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
向刃物製作所
向米雄さんは佐賀県唐津市呼子町の小さな島、加部島でその息子の俊征さんと刃物を製作されています。刃物の本場大阪府堺市で修行を積み、水本焼きの技術を習得しました。全国でも水本焼包丁をつくれるのは数えるほどの職人で、繊細で高度な技術が料必要です。「玄海正国」の銘のある料理包丁はミシュランでも評価される国内外の理人から高い信頼を得ています。すべてを手作業で行っているため、数年待たないと入手困難と言われています。家庭用の包丁も製作数が少なく、通常は工房での対面販売に限られています。
ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。
寄附金の使い途
ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。
①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓
お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品
お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。
カテゴリ |
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家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 伝統技術 |
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- 自治体での管理番号
- P0515
- 地場産品に該当する理由
※仕入から製作までの工程を佐賀県唐津市、梱包・発送は佐賀県佐賀市の事務所で実施
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
佐賀県 NPO支援