三河湾内で水揚げした秋の脂ののったサワラ!刺身で使う鮮度のものを直ぐに加工 サワラ西京漬け・K070-13
秋に脂ののった「サワラ」が獲れますが、三河湾の湾内で獲れるサワラは特にこの時期、脂が多く大変おいしいです。さらに、漁師さんが獲った獲れたてを仲買人でもある当社がすぐにセリ落とし、刺身でもいける鮮度のものだけを加工してすぐに西京漬けにしました。西京漬けにすることで脂も有りながらもさっぱりとお召し上がりいただけます。すべて当社が手作業で心をこめてお作りしました。
そして、今回は三河湾の脂ののった「さわら西京漬け」3切れ入りで1パックをたっぷり4パックほどご用意しています。地元のこだわり「さわら西京漬け」を是非ご賞味ください。数に限りがございますのでどうぞよろしくお願いします。
【生産者の声】
脂がのったさわらは刺身、塩焼きなどのように食べてもおいしいですが、西京漬けにしておけば一年中おいしく食べられますのでぜひ、全国の方にお召し上がり頂きたいと思います。
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- 自治体での管理番号
- K070-13
- 地場産品に該当する理由
西尾市で行っている製造加工工程:原材料の仕入れから梱包までの全工程
西尾市について
西尾市は、愛知県の中央を北から南へ流れる矢作川流域の南端に位置し、東は三ヶ根山などの山々が連なり、西は矢作川が流れ、南は三河湾を望みます。
鎌倉時代に足利義氏によって築かれたと伝えられる「西条城」は、この地域の拠点として発展を続け、「西尾城」と改称された江戸時代に城下町が形成されました。明和元年(1764年)、大給松平家の居城となると、六万石城下町として商業がさらに賑わいを見せるようになり、その栄華は祇園祭として有形無形で今も大切に残されています。
そのような歴史を有する西尾市は、市制を施行した昭和28年12月15日以降、西三河南部の中核的な都市として、自動車関連産業の発展とともに成長し続けてきました。平成23年4月1日には一色町、吉良町、幡豆町と合併し、令和2年で10年目を迎えています。
合併により、抹茶(てん茶)やカーネーション、養殖うなぎなどの全国有数の地域資源を数多く有することとなった西尾市は、農水産物の生産も盛んで、農業、工業、商業のバランスの取れた産業を展開しています。
特に「一色産うなぎ」、「西尾の抹茶」、「三河一色えびせんべい」は特許庁の地域団体商標(地域ブランド)にも認定されている全国に誇る三大ブランドです。
また、市内には歴史的な史跡や名所が点在し、伝統的な祭りや民俗芸能も多く伝えられているほか、海・山・川など自然環境も豊かな「自然と文化と人々がとけあい、心豊かに暮らせるまち」それが六万石城下町・西尾です。
愛知県 西尾市