奄美・沖縄の世界自然遺産保護の取り組みを応援しよう！

日本に新たな世界自然遺産が誕生しました！

この度、鹿児島県から沖縄県の南西諸島にまたがる「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島（奄美・沖縄）」が世界自然遺産に登録されました！
世界遺産とは、「人類共通のかけがえのない財産、将来の世代に引き継ぐべき宝」のことを指します。
その中で「自然遺産」「文化遺産」「複合遺産」に分類され、当エリアは、保存鑑賞学術上で世界的価値がある地域が登録される「自然遺産」として選ばれました。

これらの島々には、国内最大級の亜熱帯照葉樹林があり、ここにしかいない生き物や、絶滅危惧種がが多く暮らしていることから、世界自然遺産としての価値があると評価されました。今回の登録は、「知床」「小笠原諸島」「白神山地」「屋久島」に次ぐ登録となります。

登録後に必ず必要なこと。それは「価値継承のための保護活動」

世界遺産に登録されることで、多くの良い影響がもたらされます。

その一方で、遺産を持つ自治体は「遺産価値の維持・継承のための保護活動」に取り組むことが必要になります。

島同士で協力し、自然保護活動に取り組みます！

各自治体で、自然保護活動を行うためのクラウドファウンディング立ち上げました。
足並み揃えて保護活動のプロジェクトを遂行することで、登録された遺産を全体で守っていこうという取り組みです。

担当者メッセージおよび連携に至った経緯

ふるさと納税の詳細はこちらから

ふるさとチョイス「鹿児島県」の自治体一覧

ふるさとチョイス「沖縄県」の自治体一覧

世界遺産登録を記念したお礼の品のご紹介

今回の登録に伴って、各地域でオリジナルの返礼品のご用意がございますので、ぜひ各プロジェクトページにてご確認ください。そのなかで、更に自然保護に繋がる商品を１つご紹介します！

【注意事項】

「鹿児島県奄美市、鹿児島県瀬戸内町、鹿児島県大和村、鹿児島県宇検村」のGCFプロジェクトへの寄付の際に上記お礼の品にお申し込みいただけます。（対象自治体のプロジェクトページの「お礼の品を選んでこのプロジェクトへ寄付をする」からお礼の品をご選択いただけます）

ガバメントクラウドファンディング®（GCF®）

政府（自治体）が行うクラウドファンディングです。ガバメントクラウドファンディング®では、すべての寄付がふるさと納税の対象となります。プロジェクトオーナーはすべて自治体のため、安心して参加可能です。自治体の課題解決に、あなたの意思を反映することができます。

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