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A2600-2 有田焼 禁裡御用(宮内庁)窯元 辻精磁社 優雅で美しい 御神馬
2,600,000 円
神馬とは神の使いであり、幸福を、もたらす瑞相とされています。 吉祥花唐草文様で 永遠の繁栄を表現し、馬具や飾りは金蘭手で雅な色彩で彩りました。 かつての日本において、「公」とは皇室のことを意味しておりました。 私ども辻精磁社は、350余年前、お納めしたお品を霊元天皇に賞賛されたことを転機に、 約200年間を禁裡(皇室)専用の「公」の窯として、常陸大掾という官職を頂きながら江戸時代を過ごし、その後も今に至るまで宮内庁の御用を賜っております。 私どもは、公に向けたものづくりを手がける窯元として、先代達が成してきたように、 美しい品が与える喜びと驚きを信じ、今の時代にも通ずる普遍を目指しております。 澄みきった青の美しさを求めて、染料には天然の呉須を使い、絵付師が一筆一筆丁寧に塗り重ねて描きます。 磨き上げた技術で描かれる文様や生き物からは、動の息吹を感じることができます。 透き通るような白磁に、美しい青の唐草文様を施し、馬具や飾りは金蘭手で、高貴で雅に彩りました。 唐草は茎や葉が途切れることなく成長し、生命の無限の成長を連想させるために、「長寿・繁栄」の象徴とされています。 職人たちが世代を超えて追い求めてきた美や気品が、貴方様の心の安らぎやよきことにお役に立てればと願っております。 窯元:辻精磁社
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A9200-1 源右衛門窯 染付藤絵 花瓶 花瓶 飾り壺 染付 藤 有田焼
9,200,000 円
桜の見頃が過ぎ、晩春に咲き誇るもう一つの花。 俳句では藤の花は晩春の季語にあたり、源氏物語の作者「紫式部」も愛した花だと伝えられています。 滝のようにしたたり落ちる姿がとても優雅で、万葉集を始めとする日本の代表的な書物に藤の花は多く登場しています。 伝統技法の大物轆轤成型で造られたフォルムに合わせ、独自の渋い染付で丹念にその花びらを器面全体に埋め尽くした数少ない花瓶です。 提供:源右衛門窯 260余年前より有田に窯を築き、現代も往古のままの手技(てわざ)と、古伊万里のこころを受け継ぐ。 各分野の専門陶工たちが集い、ひたすらに機能美を追求する窯元。
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A7500-1 源右衛門窯 古伊万里風楼閣桜図 大皿 皿 飾り皿 桜 楼閣 大皿 有田焼
7,500,000 円
染付の藍色に絢爛な赤や金の上絵を組み合わせる染錦は、 ヨーロッパ交易が盛んだった江戸元禄期に完成された古伊万里を代表する装飾技法です。 この伝統を継承する源右衛門窯では、現代の古伊万里製作を大きな柱としており、本品はその代表作です。 春を代表し国花として日本を象徴する満開の桜を、染錦古伊万里技法ならではの重厚さで描きました。 昭和56年に長崎へ来訪されたローマ法王ヨハネ・パウロ2世への献上品にも選定されました。 提供:源右衛門窯 260余年前より有田に窯を築き、現代も往古のままの手技(てわざ)と、古伊万里のこころを受け継ぐ。 各分野の専門陶工たちが集い、ひたすらに機能美を追求する窯元。
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A5500-4 源右衛門窯 染付獅子唐草 大皿 皿 飾り皿 染付 獅子唐草 大皿 有田焼
5,500,000 円
日本の吉祥文様には中国から招来されたものが多く見られます。 中国・景徳鎮磁器をめざした有田焼きにも、その影響が色濃く残されています。 なかでも古来より中国で代表的な吉祥文様とされる、百獣の王である獅子と百花の長とされる牡丹の組合せです。 本作は源右衛門窯ならではの落ち着いた色調の染付で、精緻さと細密さの頂点をめざして製作した大皿です。 提供:源右衛門窯 260余年前より有田に窯を築き、現代も往古のままの手技(てわざ)と、古伊万里のこころを受け継ぐ。 各分野の専門陶工たちが集い、ひたすらに機能美を追求する窯元。
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A7500-5 文化勲章受章 青木龍山作 天目燿変花器 田中陶器店
7,500,000 円
文化勲章受章 青木龍山氏の花器です。 窯の中の変化で、鉄釉の絵が変化してアバンギャルドな感じになっています。 轆轤成型の形も美しい作品です。 本人署名の木箱に入っています。 弊社は創業明治35年で、龍山氏は弊社社長の叔父です。 【青木龍山】 ●平成17年11月 文化勲章受章 天皇陛下より皇居宮殿にて親授される。 ●平成11年11月 文化功労章者として顕彰される。 ●平成4年12月 日本芸術院会員に就任。 ●平成20年4月23日 逝去 従三位に叙せられる。 提供:有限会社 田中陶器店
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A5500-5 文化勲章受章 青木龍山作 天目條花瓶 田中陶器店
5,500,000 円
文化勲章受章 青木龍山氏の花瓶です。 作品の四方に窪みを入れ変化をつけています。 天目釉に銀砂で、とぎれとぎれに縦に線紋を入れてあります。 青木敦子氏の識箱に入っています。 弊社は創業明治35年で龍山氏は、弊社社長の叔父です。 【青木龍山】 ●平成17年11月 文化勲章受章 天皇陛下より皇居宮殿にて親授される。 ●平成11年11月 文化功労章者として顕彰される。 ●平成4年12月 日本芸術院会員に就任。 ●平成20年4月23日 逝去 従三位に叙せられる。 提供:有限会社 田中陶器店
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