浴衣帯から生まれたエコバック『heco.』 浴衣帯から生まれたエコバッグ『heco.』 Lサイズ・M038-13
らくらく収納でかわいくデイリーに使える!浴衣に合わせて使われる兵児(へこ)帯を再利用したサスティナブルなエコバッグ。兵児帯のプリーツの可愛さを残しつつ、日常でもおしゃれに使えるエコバッグに。兵児帯生地の特性を生かした横伸縮自在で中の物をしっかりホールド。お弁当・ケーキさえ横滑り防止し、使用しないときは丸めて収納でき、一回一回畳まなくても大丈夫!可愛い生地見せパッケージでギフトにも!
※ 横にのみ伸縮する生地で、物を入れても縦には伸びない為地面を引きずらない設計となっております。
【生産者の声】
新型コロナウイルスの影響で、全国の花火大会やお祭りが中止になったことにより、販売機会を失った浴衣帯を日常生活で利用できるエコバックに生まれ変えました。クラウドファンディングにてたくさんの方からご支援いただき、2ヵ月で100万円達成した人気商品です。浴衣を着る機会は減ってしまいましたが、少しでも身近に感じていただけたらと思います。
【注意事項】
塩素系漂白剤による漂白は出来ません。商品のタグの洗濯方法に従い洗濯してください。
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- 自治体での管理番号
- M038-13
- 地場産品に該当する理由
工程:生地製造、縫製、製品・梱包までを市内で行っている
西尾市について
西尾市は、愛知県の中央を北から南へ流れる矢作川流域の南端に位置し、東は三ヶ根山などの山々が連なり、西は矢作川が流れ、南は三河湾を望みます。
鎌倉時代に足利義氏によって築かれたと伝えられる「西条城」は、この地域の拠点として発展を続け、「西尾城」と改称された江戸時代に城下町が形成されました。明和元年(1764年)、大給松平家の居城となると、六万石城下町として商業がさらに賑わいを見せるようになり、その栄華は祇園祭として有形無形で今も大切に残されています。
そのような歴史を有する西尾市は、市制を施行した昭和28年12月15日以降、西三河南部の中核的な都市として、自動車関連産業の発展とともに成長し続けてきました。平成23年4月1日には一色町、吉良町、幡豆町と合併し、令和2年で10年目を迎えています。
合併により、抹茶(てん茶)やカーネーション、養殖うなぎなどの全国有数の地域資源を数多く有することとなった西尾市は、農水産物の生産も盛んで、農業、工業、商業のバランスの取れた産業を展開しています。
特に「一色産うなぎ」、「西尾の抹茶」、「三河一色えびせんべい」は特許庁の地域団体商標(地域ブランド)にも認定されている全国に誇る三大ブランドです。
また、市内には歴史的な史跡や名所が点在し、伝統的な祭りや民俗芸能も多く伝えられているほか、海・山・川など自然環境も豊かな「自然と文化と人々がとけあい、心豊かに暮らせるまち」それが六万石城下町・西尾です。
愛知県 西尾市