水都大垣を訪れた方へ、市の最新情報を発信したい!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 10,000

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目標金額:1,000,000

達成率
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支援人数
1
終了まで
90
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岐阜県大垣市(ぎふけん おおがきし)

寄付募集期間:2025年5月1日~2025年7月29日(90日間)

岐阜県大垣市

プロジェクトオーナー

大垣市では2023年度から、当市の象徴である「水」を、さらなる魅力づくりに生かすため、「水を見る機会」「水に触れる機会」を増やし、「水都を感じられる風景」を創り出す「水都大垣再生プロジェクト」に取り組んでいます。

このプロジェクトの一環として、大垣駅に訪れた方たちへ、市のイベント情報や地域の情報を映像で発信し、市内を歩いてみたいと思わせるウォーカブルなまちづくり実現のため、大垣駅南口にデジタルサイネージを整備します。

水都大垣まちなか回遊促進事業について

「歩いてみたい・歩きたい ウォーカブルなまちづくり」をテーマに、まちなかにおける情報案内体制を充実させ、水都大垣を感じてもらう「まち歩き」を促進し、賑わいの創出を図ります。

水都大垣まちあるきスポットについて

大垣城

大垣城は美濃守護・土岐一族の宮川吉左衛門尉安定により、天文4年(1535)に創建されたと伝えられています。関ケ原の戦いでは、西軍・石田三成の本拠地となりました。
その後、戸田氏が十万石の城主となり明治まで太平の世が続きました。昭和11年(1936)に国宝に指定されましたが、昭和20年(1945)7月戦災で焼失。昭和34年(1959)4月、4層4階の天守を再建し、城下町大垣のシンボルとなりました。

大垣の湧水

大垣市は全国でも有数の自噴帯に位置しており、豊富な地下水の恵みにより発展し、水の都と呼ばれています。
市内には、良質な地下水が自噴している井戸が数多くあり、市民の憩いの場として親しまれています。
令和6年度には、大垣駅南口や清水町緑地などに新しい井戸舟が整備され、新たな観光スポットとして多くの方が訪れています。
市内の代表的な湧き水スポットの紹介や湧き水の由来、歴史、保全活動、ハリヨなど湧き水と暮らす生き物の情報などは、湧き水ポータルサイトでご確認いただけます。
https://ogaki-wakimizu.jp/

ミニ奥の細道

四季の路には、「奥の細道」で松尾芭蕉が詠んだ句碑が立てられており、2.2kmの行程で「奥の細道」を追体験していただけます。
終点には、実際に芭蕉が「奥の細道」の最後の句を詠んだ「むすびの地」の船町港跡があり、住吉燈台と川舟が当時をしのばせます。
大垣船町川湊は、国名勝「おくのほそ道の風景地」にも選ばれており、すぐそばには「奥の細道むすびの地記念館」があります。

四季の広場

水門川に整備された水と緑の都市公園。映画「聲の形」の舞台にもなっている滝のトンネルや虹の橋が見どころです。

空から見る大垣城下水門川沿いの景観

大垣市では、ふるさと大垣の残したい景観を「景観遺産」として指定し、景観まちづくりに活用する取組をしています。
「大垣城下水門川沿いの景観」は平成22年に景観遺産に指定されています。

寄附金の用途

皆さまからご支援いただいた寄附金は、「大垣駅デジタルサイネージ整備事業」として、次の用途に使わせていただきます。
・大垣駅南口デジタルサイネージの整備費用

※目標金額に達しなかった場合でも、事業は実施します。
※目標金額以上にご寄附頂いた場合、又は事業が中止・規模縮小となった場合は、翌年度以降の事業等に活用します

寄附者の皆さまへ

水都大垣再生プロジェクトでは、「水都を感じるまちづくり」、「水都を楽しむにぎわいづくり」、「水都を生かすものづくり」、「水都を引き継ぐ歴史づくり」を柱に、『水都大垣』の魅力を実感できる事業を展開し、ブランド力を高めて「選ばれるまち大垣」の実現を目指しています。
この一環として実施する「大垣駅デジタルサイネージ整備事業」に、皆様の応援をよろしくお願いいたします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品をご紹介

大垣市の魅力を知っていただけるお礼の品をご用意しています。

現在進捗情報はありません。

岐阜県大垣市

私たちのまち「大垣市」は、名古屋市から電車に乗って30分、日本列島のほぼ真ん中に位置し、昔から東西の経済・文化の要衝として栄えてきました。
自然も豊かで、良質で豊富な地下水に恵まれていることから「水の都」と言われており、ハリヨをはじめ、生物の生息地域となっているとともに、地域特有の河間や輪中などの水文化・歴史が育まれたまちです。
水の豊かな「大垣地域」、山々に囲まれ緑豊かな里山「上石津地域」、桜やアジサイが美しい「墨俣地域」と、市内各地域でそれぞれ特徴ある自然を楽しんでいただけます。

また、俳人・松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えた「むすびの地」として知られ、今でも、大垣の子どもたちは、小さな頃から俳句に親しんでいます。
そのほかにも、関ケ原の戦いで西軍・石田三成の本拠地となった「大垣城」や、豊臣秀吉の出世の足掛かりとなった「墨俣一夜城」、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「大垣祭の軕行事」など、歴史と文化の薫り高いまちです。