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阿波指物師が作る遊山箱「渭水の月」
400,000 円
木材の集散地であった徳島県は、かつて全国2位の建具の産地でした。 明治28年から続く「阿波指物師」の4代目、阿波の名工・富永啓司が、徳島伝統の阿波指物の技法を使って、古くから徳島の人びとに愛用されてきた「遊山箱」の、新たなかたちを作り上げました。鉋掛けで仕上げた木のぬくもりを生かし、水面に映る美しい月をモチーフとした繊細かつ優美な意匠を施しています。 指物とは、くぎを使わず木を差し合わせて組み立てる技法で、阿波指物は、かつて徳島藩の「阿波水軍」を支えた船大工から受け継いだ精巧な技術を駆使した組子細工と、 徳島ならではの自然美をモチーフとした意匠が持ち味です。 お部屋のお気に入りの場所に置いていただき、インテリアとして、またお菓子箱や小物入れとして使われるなど、ご自由な楽しみ方で、徳島の地が育んできた阿波指物と遊山箱という伝統文化の豊かな魅力を、心ゆくまでご堪能ください。 完全受注生産 お申し込みから2ヶ月程度のお時間をいただきます。 【製造者】 徳島県徳島市 富永ジョイナー有限会社 事業者名:富永ジョイナー有限会社 連絡先:088-652-6323
【管理番号】 AQ001
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本革 藍染め 絞りラウンド長財布
200,000 円
徳島を代表する伝統工芸、藍染で染め上げた本革製品です。 阿波(とくしま)藍、300年の歴史の中で受け継がれた天然染料は、藍の葉を育てた後に、刈り取り100日間をかけ染料にしていくのは徳島の藍師の技です。 そこから出来上がったスクモ(染料のもとになるもの)を藍染め工芸師が一枚一枚丹念に染め上げたレザーは、独特の色の深みや微妙なムラ感を楽しむ事ができ、 また使う程に表面に艶が生まれ手に馴染みます。 海外から日本の青は「Japan Blue」と呼ばれ、藍色を指しました。 この日本独特の染色「indigo Dye」は天然の色として欧米でも高い評価を得ています。デザインは素材の良さを現すようシンプルなデザインで制作しております。 欧米では青は聖なる色。日本では濃い藍色は褐色(かちいろ)と言い勝負の縁起の良い色として好まれています。 「絞り技法」 日本絞りの技法で染色 これは従来の革製造では作ることが難しく、天然染料の手染めだからできた素材です。 この絞り染めの色の諧調や自然にできる模様は、無作為な工芸的な要素を感じることが出来ます。 また同じ文様は2度とできない無二の革素材が出来上がります。 3辺がファスナーになっていますので大きく開閉でき、中身が見やすくなっています。 カードポケットも充実しておりますのでカード類が綺麗に収まります。 フリーポケットが内側2か所・外側1か所あり、チケットやレシートなど整理して入れることが出来ます。 お札ポケットも3部屋に分かれているので種類別に収まります。 ファスナーチャームも藍革を使用。 札入れ×3 小銭入れ×1 カードポケット×12 フリーポケット大2 小4 外側フリーポケット1 【製造地】 徳島県徳島市寺島本町 株式会社絹や 事業者名:Kinuya Indigo 連絡先:088-622-1745 【関連キーワード】 雑貨 ファッション 人気 おすすめ 送料無料
【管理番号】 CR002
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【限定1個】遊山箱三段重(寄木入り・阿波おどり彫り入り)
150,000 円
徳島ならではの「阿波おどり」を彫り込んだ遊山箱です。 楽しい思い出づくりの遊山箱。 節句や花見、小さい頃の思い出をお弁当箱でつくっていただき、親、子、孫へ継いでいってください。 ヒノキムク材使用、釘など使わずほぞ組です。寄木入り。 徳島は古くから材木の産地で、木材加工においても江戸時代の阿波藩の有力な水軍を支えた船大工の高度な技術が伝承されてきました。 杢張りという木工技術を活かし、美しく塗装をして仕上げた遊山箱は、野山への行楽(遊山)や雛まつりの弁当箱として子どもたちが使った三段重ねの重箱です。 古くは江戸時代のものもあり、徳島では大正から昭和戦前期には、どの家庭でも愛用されていました。
【管理番号】 T04
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藍染スポーツタオル・タオルセット
10,000 円
阿波藍で染め上げた群雲(むらくも)柄のタオルセット(手染めの為、柄は異なります) 徳島県では「とくしま障がい者就労支援協議会」が中心となり、藍染製品やスウィーツ等の「商品開発」や印刷・清掃等の「技術力向上」の取り組みにより、障がい者就労施設の工賃向上に努めており、平成30年度の工賃は全国1位となりました。 ふるさと納税においても、寄附金活用事業や返礼品を通じて、障がいのある方ない方に関わらず、すべての方々が活き活きと働くことができる場の創出に取り組んで参りますので、皆様のご支援・ご協力よろしくお願いします。 awanowaブランド https://www.arunjo.com/awanowa_brand.html
【管理番号】 Y04
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徳島すぎと竹のボタニカルタンブラーセット
15,000 円
徳島県産の杉や竹を粉砕加工した品質の高いパウダーと樹脂を混合した植物由来のタンブラーです。 《特長》 ・杉は那賀町の木頭杉(きとうすぎ)、竹は阿南市のたけのこ農園から出た間伐竹を使用しています。徳島県の誇る地域材を活用した環境にやさしいボタニカルタンブラーです。 ・軽くて丈夫な素材のため屋内でもアウトドアでも活躍し、お子様にも安心してお使いいただけます。 ・ボタニカル柄の専用の箱付きです。徳島県の特産の植物で彩られた箱はギフト用としても喜ばれます。 《仕様》 ・原材料 :杉、竹、ポリプロピレン ・内容量 :300 ml ・全高 :94mm ・口部最大径:74 mm ・対応温度 :-20℃~110℃ ・食洗機使用:可(ただし、荷重がかかった状態の場合変形の可能性あり) ・電子レンジ使用:不可 《注意事項》 ・火のそばに置いたり、強い衝撃を与えないでください。 ・飲み物を入れて長時間放置すると、色や香りが移ることがありますが、安全上に問題はありません。 事業者 :株式会社那賀ウッド 連絡先 :0884-62-1163
【管理番号】 CE002
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藍染耳かき 藍ふぶき
30,000 円
本藍染耳かき 「藍ふぶき」 竹細工職人 藤澤竹海(有限会社竹工房ふるさと代表)が一本一本丁寧に仕上げた耳かき(徳島産真竹)を藍染職人 早川公恵(藍工房 楓代表)が丁寧に染め上げ、その染め上げた藍染をさらに藤澤竹海が“磨いて”仕上げました。 商品名は阿波踊り集団「藍吹雪」(代表 森一功氏)からいただきました。 弊店の耳かきは「よしの川」「よしこの」「ぞめき」「おはやし」そしてこの「藍ふぶき」とすべて阿波踊りをモチーフとした名前となっております。 桐箱入り(徳島製造) 桐箱は刻印しています。 【製造者】 有限会社竹工房ふるさと:徳島県美馬市脇町 事業者:有限会社 竹工房ふるさと 連絡先:0883-53-1015 関連キーワード:クラフト 民芸 人気 おすすめ 送料無料
【管理番号】 CS002
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SHIZQ(しずく)鶴ロックグラス
50,000 円
★予めご了承ください★ 【おかげさまで注文多数のため発送までお待ちいただいております。発送まで8ヶ月ほどお時間をいただく場合がございます。 恐れ入りますが発送時期をご了承のうえ、ご寄付をお願いいたします。】 徳島県神山町の杉を材料に、職人の手加工で1つ1つ、なめらかな手触りに仕上げました。 杉材ならではの「軽さ」や「高い保温力」が特長です。 名前の「鶴」は、言わずと知れた縁起物で、ロックグラスのクリアコーティングのナチュラルさを表しています。 極薄仕上げで杉の柔らかさを生かすコーティングは、食品衛生法に適合した安全安心な素材を使用しています。 紫外線や水分・汚れにも強いから、コーヒーや紅茶、油分を含む飲み物にもお使いいただけます。 【製造】 徳島県名西郡神山町 神山しずくプロジェクト 事業者:神山しずくプロジェクト 連絡先:050-2024-2090 ※事前に発送時期を確認されたい場合はご連絡ください。
【管理番号】 BP001
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パート・ド・ヴェールおちょこペアセット 【色柄は3色から2個選択できます】
50,000 円
世界最古の技法「パート・ド・ヴェール」で作り込んだガラス製のおちょこペアセットです。 3色(赤紫・青藍・濃緑)から、2点お選びいただき※、ペアセットでお届けします。 ※色は、寄附のご入金後に、事業者から寄附者様に、メール等により別途ご確認のご連絡をいたします。 ※一点一点、手作りで制作していますので、写真とは形状や色合いが若干異なる場合がございます。 「パート・ド・ヴェール」とは? 蝋の原型から作った石膏の型に、ガラスの粒を詰め、窯でガラスを溶かして成形する世界最古の技法です。窯から取り出された型を壊し、中のガラス作品を1つ1つ丁寧に磨き上げながら仕上げていきます。窯に入っている時間以外は、全て手作業で一点ずつ制作しますので、世界に1つだけの作品に仕上がります。ガラスが溶けた時にできる気泡や、温かい独特の色合いをお楽しみください。 【製造場所】 徳島県徳島市秋田町 Yoshitaka Iwamoto 事業者 :Yoshitaka Iwamoto 連絡先 :080-6386-0171
【管理番号】 CB001
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SHIZQ(しずく)亀八ロックグラス
100,000 円
★予めご了承ください★ 【おかげさまで注文多数のため発送までお待ちいただいております。発送まで1年ほどお時間をいただく場合がございます。 恐れ入りますが発送時期をご了承のうえ、ご寄付をお願いいたします。】 徳島県神山町の杉を材料に、職人の手加工で1つ1つ、なめらかな手触りに仕上げました。 杉材ならではの「軽さ」や「高い保温力」が特長です。 名前の「亀八(カメハチ)」は、「拭き漆」の工程を通常は5回のところ、漆を8回塗り、磨きの回数は3倍以上と、手数をかけて仕上げました。 ガラスかと思うような重厚感は、まさに芸術品です。 「八」は縁起の良い末広がりの数であることから、本シリーズを「亀八」と名付けました。 「拭き漆」は、漆を塗る・布で拭き取る・磨くを何度も繰り返す手法です。 重ねられた漆は、薄くて硬い層となり、艶々と輝く面をつくります。 やわらかい杉は細胞深くまで漆をグングン吸い込むので「拭き漆」はとても贅沢な手法。 木目を隠してしまう漆の本塗りよりも、ナチュラルでモダンな漆の使い方です。 ※「亀八」シリーズは、通常の洗剤とスポンジで手洗いできるので、デイリーユースで気軽にお使いいただけます。 【製造】 徳島県名西郡神山町 神山しずくプロジェクト 事業者:神山しずくプロジェクト 連絡先:050-2024-2090 ※事前に発送時期を確認されたい場合はご連絡ください。
【管理番号】 BP002
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本藍染 竹マグカップ&竹コップ
50,000 円
製品に使用する竹・藍染も徳島産にこだわって製造しています。熟練職人が手作業で一つずつ丁寧に仕上げており、デザインも微妙に違うのが特徴です。 軽量で持ちやすく、「いつも飲んでいる水の味がまろやかになった」「ビールの泡が細かい上に消えにくく美味しくなったと感じた」とのお声も。是非、お試しください。 ※竹は自然物の為、形や大きさが若干異なりますことをご了承ください。 ※食器洗い乾燥機のご使用は出来る限り避けて下さい。 【製造者】 徳島県板野郡藍住町 秋工芸 事業者名:一般社団法人 藍産業振興協会 連絡先:090-5332-6127
【管理番号】 AN023
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テーブルセンター
100,000 円
本場阿波藍の藍染職人による、丹精込めて作られた藍染のテーブルセンターです。 模様は「折絞り」という技法。三日がかりで、一針一針刺しては模様を作っていきます。 それを、昔ながらの「灰汁発酵建て」という技法で用意した藍の染液のもと、手織りの綿紬を染めていきます。 今は亡き、藍染め作家の母から譲り受けた郷土の大谷焼の藍甕の中。始めは白い布が、何度も繰り返し染め、空気に触れてだんだんと茶色から次第に緑、そして藍色へと変化していく様子は、「まるで神様が与えてくれる贈り物」です。 日本を代表する和の色「藍」。この伝統的な藍染製品をインテリアの一部にいかがでしょうか。 【製造者】 徳島県板野郡北島町 藍たけのうち工房 事業者名:一般社団法人 藍産業振興協会 連絡先:090-5332-6127
【管理番号】 AN001
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モザイクアートパネル+藍染めぼかし
100,000 円
阿波和紙に藍染を施したアートパネルです。 アメリカ人デザイナーのCraig Anczelowitz(クレイグ・アンセロウイッツ)と、藍染師の藤森美恵子のコラボレーションにより創作されました。東西のテイストが融合され、アート性をそなえたインテリアアイテムとして、店舗や住宅などの空間に上質な彩りを演出します。 ※天然色料と手すき和紙を使用しているため、各パネルによって風合いが異なります。 ※お届けまで一週間から二週間程度お時間を頂く場合がございます。 【製造者】 徳島県吉野川市山川町 阿波手漉和紙商工業協同組合 事業者名:一般社団法人 藍産業振興協会 連絡先:090-5332-6127
【管理番号】 AN004
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竹入アートパネル 竹藍染め
100,000 円
阿波和紙に藍染を施したアートパネルです。 アメリカ人デザイナーのCraig Anczelowitz(クレイグ・アンセロウイッツ)と、藍染師の藤森美恵子のコラボレーションにより創作されました。東西のテイストが融合され、アート性をそなえたインテリアアイテムとして、店舗や住宅などの空間に上質な彩りを演出します。 ※天然色料と手すき和紙を使用しているため、各パネルによって風合いが異なります。 ※お届けまで一週間から二週間程度お時間を頂く場合がございます。 【製造者】 徳島県吉野川市山川町 阿波手漉和紙商工業協同組合 事業者名:一般社団法人 藍産業振興協会 連絡先:090-5332-6127
【管理番号】 AN003
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【数量限定】四国八十八箇所 巡礼用品セット JAPARA(1箱)
50,000 円
一品一品手づくりの四国八十八箇所巡礼用品のセットです。 阿波杉と拝宮和紙で作った納経帳、阿波のしじら織りの巡礼用経本、ミニ般若心経とお守り袋の3点セット。 JAPANと蛇腹折りをかけて「JAPARA」と名付けました。 2017年11月明治神宮での秋の大祭に奉献させていただきました。 上質な徳島産の巡礼用品を持って遍路に挑戦してみませんか? 納経帳は、表面だけに納経して頂くことができます。両面には納経して頂けませんのでご注意ください。 四国八十八ヶ所全てのお寺と高野山のお寺、合わせて96枚納経して頂けるようになっています。 納経帳の紙は、徳島県の高級手漉き和紙『拝宮和紙』(はいぎゅうわし)を贅沢に使用しています。 拝宮和紙職人 中村功さんの手漉き和紙を使っています。 地元で採れた材料を使って、化学薬品や機械を一切使わずに、一枚一枚丁寧に手作業で紙を漉いています。手漉き和紙ならではの質感や色をお楽しみください。 表紙の板は、徳島県上勝町で採れた杉板にレーザーで文字を彫っています。 四国八十八ヶ所巡礼用経本は、表紙を阿波のしじら織りで作っています。 ミニ般若心経にも拝宮和紙が使われています。 表紙は、友禅和紙を使用し、持ち歩けるミニサイズに作っています。 ※全て手作りしておりますので、写真と実物の色合いが多少違う場合があります。また、色・柄はこちら選ばさせていただきます。
【管理番号】 W05
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