伝統工芸士の匠の品 【波佐見焼】花絵染付 そばちょこ 4点セット 食器 皿 【青以窯】 [HD06]
お礼の品について
容量 | 【セット内容】 ・花絵染付 そばちょこ ×4柄 (アジサイ、コスモス、ヒマワリ、ボタン) 計4点 ※化粧箱入り ※写真はイメージです。セット内容以外のものは含まれません。 【サイズ】 径8×高6.5cm 重175g 容約110ml(8分目) 【対応機器】 電子レンジ○ / オーブン× / 食器洗浄機○ 【お申し込み前に必ずお読みください】 お届けする返礼品には個体差が生じる場合があります。 下部記載の「個体差について」、「破損・欠陥について」を必ずご一読のうえ、お申し込みください。 【加工地】 波佐見町 |
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事業者 | 青以窯 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5584635 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後2週間程度お時間いただきます。(申し込み状況により2~3ヶ月程度お時間をいただく場合がございます。)ギフト・のしご希望の際は備考欄にご記入ください。 |
配送 |
職人の手仕事で描く繊細な染付の花絵の蕎麦猪口。
蕎麦を食べる時に使う以外にも、使い方はさまざまです。
小鉢、デザートカップ、カップや湯呑、スープカップ、酒器など・・・
ご自身のライフスタイルに合わせて使いやすい逸品です。
【染付(そめつけ)】とは、
磁器の装飾技法のひとつで、白地に呉須(ごす)というコバルト系の顔料の青で文様をのせた陶磁器のこと。
器に施された繊細な花たちは、ひとつひとつを手描きの下絵付けの技法を用いて描かれており、丈夫で扱いやすい磁器製です。
普段づかいの器としてだけでなく、来客のおもてなしにもお使いいただける器。
藍色の色ムラやにじみは、手描きや焼き温度から表れる職人の “美” です。
実際に手にお取りになってご覧いただくと、その魅力に納得いただけると思います。
【色について】
商品写真はできる限り実物の色に近づけるよう徹底しておりますが、
お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。
青以窯は、平成元年、長崎県波佐見町に陶芸家 竹ノ下左千夫の作陶工房として開窯しました。
平成9年に波佐見焼の伝統工芸士に認定され、平成19年に全技連マイスターに認定されました。
令和元年に、卓越した技能を持つ職人などを厚生労働大臣が表彰する「現代の名工」受賞。
釉薬の下に絵付をする(釉裏紅、正圓子、彩磁、染付)等を主として作品造りをしています。
#/波佐見焼/カップ/猪口/
#/波佐見焼/セット/ペア/
#/波佐見焼/セット/ファミリー/
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- HD06
- 地場産品に該当する理由
町内で成形・焼成・絵付けを行っている波佐見焼
波佐見町について
『波佐見焼』ってなんて読む?正解は、、『はさみやき』!おしゃれなデザインでありながら、日常使いにもぴったりの波佐見焼。
そんな波佐見焼が盛んな町、波佐見町(はさみちょう)は長崎県の中央部に位置し、四方を山に囲まれています。
ここでは、日本の棚田百選に選ばれた「鬼木棚田」にみられるように、豊かな自然のなかで、お米やお茶、アスパラガスなどの農畜産業が行われているほか、400年の歴史を持つ陶磁器産業を中心とした「ものづくり」の息吹が根付いています。
今なお多くの窯元が集積する中尾山には世界最大規模の登り窯跡があり、江戸時代には、ここで焼かれた「くらわんか碗」が全国に出荷され、当時貴重品であった磁器を広く普及させるとともに、食文化にも大きな影響を与えたといわれています。
そして近年においても、日本の食卓を彩るおしゃれで機能的な日用和食器の一大産地として、全国的にも高いシェアを誇っています。(すでに皆さまの食卓にも、波佐見で作られたやきものがあるかも!?)窯元、棚田、温泉など、ここでは紹介しきれません。長崎へお越しの際は、ぜひ波佐見町へお立ち寄りください。
長崎県 波佐見町