しなやかな形状と深みのある黒唐津が魅力の小鉢。日常使いのしやすさも抜群です。 唐津焼/明賀窯/黒唐津小鉢
【対象者の要件】寄附金の使途に認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンをお選びいただき、9千円以上のご寄附をいただいた方
美しい玄界灘からほど近い、東松浦郡玄海町にて2023年に開窯された明賀窯。当主の明賀亘史さんは、唐津の土にこだわり、力強い雰囲気を引き出そうと探求心を持って作陶されています。しなるような曲線が美しいこちらの小鉢は、1つ1つろくろで丁寧に成形。2種類の鉄釉を使用し、鈍色の黒が表現されています。色鮮やかな葉物野菜やお刺身など、お料理をさらに美しく引き立ててくれる器です。日常使いのしやすさにもこだわっていますので、和食・洋食ジャンル問わずにお使いいただけます。
※電子レンジ:可
※食器洗浄機:可
※手づくりのため、柄やサイズ、色味など一つ一つ多少の違いがあります。ご了承ください。
※陶土の仕入れ、成型、乾燥、素焼き、焼成等の製造工程および梱包・発送作業を佐賀県玄海町の工房で行っている
提供:明賀窯(玄海町)
※平成31年4月1日付けで総務省から、ふるさと納税に係る返礼品等について、「当該地方団体の区域内に住所を有する者に対して返礼品等を提供しないこと」との通知がありました。(平成31年総務省告示第179号第2条第1号ニ)
この通知を受け、佐賀県民の皆様からのふるさと納税(NPO等の支援)への御寄附につきましては、返礼品等の送付が中止となりますので、御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。
明賀窯・明賀亘史さん
明賀亘史(みょうが わたる)さんは、2023年に明賀窯を開窯された作家です。2015年から川上清美さんに師事、その後、千葉県のご実家での作陶経験をお持ちです。唐津の土にこだわり、自らの足で原料を探して一つ一つ手作業で精製し、素材の持ち味を引き出すことを心掛け、ゆがみなどを生かした力強い雰囲気を引き出そうと常に探求心を持って作陶されています。伝統的な唐津焼の手法を大切にしながら、日々の生活でつかいやすい器づくりを模索されている明賀さん。常に、明賀窯ならではの魅力を追求し続けています。今後の進化が期待されている若手作家です。
ふるさと納税による寄附で佐賀県の伝統工芸をご支援ください
ピースウィンズ・ジャパン佐賀事務所は、佐賀県の伝統工芸を支援するプロジェクト「ピースクラフツSAGA」を実施しています。「つくり手とつかい手をつなぐ」をミッションに、商品開発や新規販路開拓など各種の支援活動に取り組んでいます。佐賀県の伝統工芸を未来に繋いでいくためにも、お力をお貸しください。
寄附金の使い途
ピースクラフツSAGAの活動は、ふるさと納税をはじめとする、皆様の寄附によって支えられています。ふるさと納税による寄附額の85%は、佐賀県からピースウィンズ・ジャパンに交付され、佐賀県の伝統工芸を支援する活動に活用されます。皆様からいただく寄附金は主に8つの支援に使われます。
①ふるさと納税返礼品購入による事業者売り上げ増への貢献
②伝統工芸事業者への助成
③生活者のニーズ調査・市場調査
④伝統工芸事業者との情報交換
⑤国内外のデザイナーらとの商品・作品開発
⑥ウェブサイト・SNSなどでの情報発信
⑦国内外展示会・見本市への出展
⑧新規販路開拓
お礼の品は選りすぐりの佐賀県の伝統工芸品
お礼の品は、佐賀県の工芸事業者が丹精込めてつくった伝統工芸品です。実際にお使いいただくと、その魅力を実感していただけるでしょう。現代においても伝統工芸品は使い手の暮らしを豊かにしてくれる存在です。また、お礼の品として工芸事業者から伝統工芸品を購入することは、工芸事業者への支援にもつながります。
明賀窯・明賀亘史さんの関連返礼品はこちらをチェック
唐津焼の関連返礼品はこちらをチェック
カテゴリ |
家具・工芸品・装飾品
>
民芸品・工芸品
>
陶磁器・漆器・ガラス
家具・工芸品・装飾品 > 民芸品・工芸品 > 伝統技術 雑貨・日用品 > 食器・グラス > 皿 |
---|
- 自治体での管理番号
- P8901
- 地場産品に該当する理由
陶土の仕入れ、成型、乾燥、素焼き、焼成等の製造工程および梱包・発送作業を佐賀県玄海町の工房で行っている
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
佐賀県 NPO支援