蕎麦 生そば めんつゆ付き 3人前 セット 国産 【期間限定】一風庵の生そば3人前【そば 蕎麦 3人前 打ち立て 冷蔵 チルド のど越し 玄そば 国産 手打ち 自家製 石臼挽き そばつゆ 生そば 麺 食品 麺類 季節限定】
お礼の品について
容量 | 生そば 3人前(めんつゆ付き) |
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消費期限 | 2日(出荷日含める) |
アレルギー品目 |
---詳細--- 生そば(そば、小麦) そばつゆ(さば、醤油の一部に小麦、大豆を含む) |
事業者 | 一風庵(合同会社セイシン) 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 155702 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可、オンライン決済限定 |
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申込期日 | 9月末~5月末 |
発送期日 |
9月末~5月末 ※配達日の指定必須(配達日の前日にそばを打ちます) ※9/25~5/31まで指定可 ※配達地域によってお届けできる時間帯が異なるため時間指定不可。 ※配達地域によって配送業者を変更いたします。 ※ご不在等により返礼品を受け取れなかった場合の再発送は致しかねますのでご了承ください。 |
配送 |
\\香りにこだわった生そば//
一風庵では挽き立て、打ち立てのそばの香りを『そのまま』をお届けするため、配送は冷蔵チルドかつ日付指定のみとしております。
お手元に届きましたら、まずはそばの香りを嗅いでみていただけないでしょうか。
豊かな香りと、しっかりとした喉越しのよいそばをお届けします。
≪食べ方やレシピ≫
・大量の湯が沸騰した状態で、1人前ずつゆでる。
・約1分30秒後、ザルに上げて水で洗う。
【ご注意】
要冷蔵
【原材料】
麺:そば、小麦粉
だし:醤油、みりん、砂糖、本枯節、ウルメイワシ、サバ節、昆布、いりこ
【原産地】
島根県奥出雲町、広島県神石高原町
【加工地】
自社(島根県奥出雲町)
【そば 蕎麦 3人前 打ち立て 冷蔵 チルド のど越し 玄そば 国産 手打ち 自家製 石臼挽き そばつゆ 生そば 麺 食品 麺類 無添加】
※配達日の指定必須(配達日の前日にそばを打ちます)
※届いたその日が消費期限です。
※配達地域によってお届けできる時間帯が異なるため時間指定不可。
※配達地域によって配送業者を変更いたします。
※ご不在等により返礼品を受け取れなかった場合の再発送は致しかねますのでご了承ください。
石臼挽き自家製粉 手打ちそば「一風庵の生そば」
そば及びめんつゆは共に無添加及び手作り製造にこだわっております。
手作りの無添加といえば、時間と労力がかかる上に全然日持ちしません。なので非常に生産効率が悪いです。
しかし、「素材本来のうま味や香り」、そして「手作りならではのあたたかみ」を感じることってすごく楽しい事なんです。皆様に「楽しい食事の時間」を味わってもらえたら非常に嬉しく思います。
生産者のみなさまの想いをお届けします!
原材料のそば及びしょう油はほぼ地元産です。それぞれの農家さんや職人さんたちが、精一杯作って下さった食材を使わせていただいております。生産者の皆さまの想いをしっかり受け継ぎ、最善の形で皆様の元へ送り届けたいと思っております。
古くから伝わる幻の味、国産玄そば。
一風庵で使用している玄そばは、すべて国産のものを使用しております。
当地は、美味しいお米として全国に名を知られる「仁多米」の主力産地です。肥沃な土質に加えて、標高による清涼な気候は昼夜の温度較差が高く、 米を始めそばなど穀物に良質なでんぷんが形成されるのです。国産玄そばは香りが強く、一風庵では“そばの香り”をテーマにしていますので、 国産玄そば仕入は重要な仕事です。
そばの風味を最大限に生かす、石臼挽き・手打ち。
石臼で挽かれた粉は、石と石の間に閉じ込められるので香りが飛ばず、さらに臼の溝で実をはがすように粉砕するために、角がとれた丸い粒子になり、味や食感がマイルドになるのです。
さらに一風庵では、そばの風味を損なうことがないように石臼で挽かれた粉を手打ちで仕上げることにより、香り高いそばを作っています。
そばの旬の時期は?
そばの旬の時期は11月~3月です。実は知らない方が多いのですが、「新そば時期」と「成熟そば時期」の2通りがあります。
奥出雲町の蕎麦は10月中旬~11月末頃にかけて刈り取りを行います。刈り取りから約2~3か月間(11月~1月頃)が新そばです。そこから2か月間(2月~3月)が成熟そばです。
『香りがいい新そば』『うま味の強い成熟そば』。是非ご賞味ください!!
醤油名匠のそばつゆ
平成16年10月に、道場六三郎氏、田崎真也氏らの審査委員会で「しょうゆの本来の価値を引き出し、創意工夫を凝らして巧みに使いこなしている」として全国45人の醤油名匠の一人に選ばれました。香り高い国産丸大豆醤油をベースにした「そばつゆ」を、国産石臼挽きそばと共にお楽しみください。
楚々として、凛として。
季節に関係なく地域や国境を越えて食べたいものがいつでも手に入る飽食の時代。風向きや気温などちょっとした気候の変化によって食味や品質、収穫が微妙に変化する「農と食の世界」に魅入れられました。美しいふるさとの自然環境と古くから伝わる手づくり仕事は、いつまでも未来へ残してゆきたいものです。清冽な自然の残る奥出雲の地で、楚々として、凛として、いつまでも蕎麦が打ちたいと願うものです。
島根県奥出雲町の豊かな自然とともに
この地域は中国地方の中で標高が高く、冬は毎年1回は雪が40センチ以上降り積もるような冷涼な地域です。天然のブナ林が多く存在し、湧水が豊富で水のきれいさは感動ものです。
綺麗な水で育つ「米」「そば」「野菜」、そして加工された「醤油」や「味噌」は間違いないです。自然の恩恵を授かっているこの地域に心から感謝しております。
一風庵の想い
奥出雲町の蕎麦が盛んになってきたのは約20年前です。現在はお陰様で県内外より沢山のお客様がお越しになります。
しかし町の過疎化、人口減少はものすごい勢いで進行しております。ここに関してはもう歯止めがかからないですが、私たちのやることは今この地でできる事を一生懸命するだけだと思います。
私たちを成長させてくれたこの地域に感謝し、今後も励みます。
「ふるさと納税」がきっかけで…
他方の地域の方から寄付を頂き、奥出雲のそばが少しずつ全国に出回っていることが非常に嬉しく思います。
奥出雲町のそば原点は自分たちの食糧確保でした。近所のおばあさんが自宅でそばを打ってましたね。それが今や、ふるさと納税をきっかけに全国各地へ飛び回るなんて想定外です。東京、神奈川でリピートして下さる寄付者がおられると生産者に伝えたら大変喜んでおられます。お金よりも大切な何かを感じた気がします。
お届けイメージ
こだわりポイントをご紹介
そば及びめんつゆは共に無添加及び手作り製造にこだわっております。
手作りの無添加といえば、時間と労力がかかる上に全然日持ちしません。なので非常に生産効率が悪いです。
しかし、「素材本来のうま味や香り」、そして「手作りならではのあたたかみ」を感じることってすごく楽しい事なんです。
皆様に「楽しい食事の時間」を味わってもらえたら非常に嬉しく思います。
わたしたちがご案内します
原材料のそば及びしょう油はほぼ地元産です。
それぞれの農家さんや職人さんたちが、精一杯作って下さった食材を使わせていただいております。
生産者の皆さまの思いをしっかり受け継ぎ、最善の形で皆様の元へ送り届けたいと思っております。
こんなところで作っています
この地域は中国地方の中で標高が高く、冬は毎年1回は雪が40センチ以上降り積もるような冷涼な地域です。天然のブナ林が多く存在し、湧水が豊富で水のきれいさは感動ものです。
綺麗な水で育つ「米」「そば」「野菜」、そして加工された「醤油」や「味噌」は間違いないです。
自然の恩恵を授かっているこの地域に心から感謝しております。
この時期がおすすめ!
そばの旬の時期は11月~3月です。
実は知らない方が多いのですが、「新そば時期」と「成熟そば時期」の2通りがあります。
奥出雲町の蕎麦は10月中旬~11月末頃にかけて刈り取りを行います。刈り取りから約2~3か月間(11月~1月頃)が新そばです。そこから2か月間(2月~3月)が成熟そばです。
『香りがいい新そば』『うま味の強い成熟そば』。是非ご賞味ください!!
わたしたちの想い
奥出雲町の蕎麦が盛んになってきたのは約20年前です。現在はお陰様で県内外より沢山のお客様がお越しになります。
しかし町の過疎化、人口減少はものすごい勢いで進行しております。
ここに関してはもう歯止めがかからないですが、私たちのやることは今この地でできる事を一生懸命するだけだと思います。
私たちを成長させてくれたこの地域に感謝し、今後も励みます。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
他方の地域の方から寄付を頂き、奥出雲のそばが少しずつ全国に出回っていることが非常に嬉しく思います。
奥出雲町のそば原点は自分たちの食糧確保でした。近所のおばあさんが自宅でそばを打ってましたね。それが今や、ふるさと納税をきっかけに全国各地へ飛び回るなんて想定外です。
東京、神奈川でリピートして下さる寄付者がおられると生産者に伝えたら大変喜んでおられます。お金よりも大切な何かを感じた気がします。
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麺類
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そば
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生・半生めん
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- 自治体での管理番号
- H16-001
- 地場産品に該当する理由
町内店舗で製造
奥出雲町について
奥出雲町は、現在日本唯一の伝統的な製鉄法であるたたら製鉄を今に伝える『たたら製鉄の町』として知られています。
本町は、斐伊川源流を有する島根県東部中国山麓部に位置し、この環境を背景とした豊富な砂鉄と水源により、古くは出雲国風土記(1300年以前)の時代から製鉄を生業にしてきました。
『たたら製鉄』で必要とされる砂鉄は、山地の山肌を削って採掘し、『鉄穴流し』と呼ばれる斐伊川から水路を引いて引き込んだ水流を利用した手法で採取します。
砂鉄の採取後、緩やかになった地形と水路を利用し、米、ソバ、大豆などを栽培したことが、現在の本町の豊かな里山風景を作り出しました。
山地からしみ出るミネラルたっぷり含んだ水に育まれたこれらの農産物は、高い評価を頂いております。
豊かな自然と歴史を守り、町民の方々が生き生きとできる町づくりへのご協力を宜しくお願いします。
島根県 奥出雲町