農家直送!精米したてをお届け致します 西尾市一色町のお米 <優しい夕凪(あいちのかおり)>3kg×3袋・M092-16
お礼の品について
容量 | 優しい夕凪(あいちのかおり精米)3袋(3kg/袋) 原産地 西尾市 |
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消費期限 | 常温で30日 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 前田農園 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5771648 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 | 入金確認後30日以内で発送 |
配送 |
<優しい夕凪>は西尾市一色町の前田農園で育てたお米(あいちのかおり)です。(あいちのかおり)は粒が大きめで程よい甘みと粘りが特徴の愛知県を代表するブランド米です。
前田農園は身体にも環境にも優しいお米作りに取り組んでいます。
覚えていますか?田んぼがピンク色のレンゲの花に染まっていた頃。優しい夕凪はふるさとを思い出すようなどこか温かい優しい味わいのお米です。
―栽培方法―
春に咲くレンゲソウのチカラのみで育て上げます。レンゲソウはマメ科で根の周りに『根粒菌』というものがあり、空気中の窒素を根に貯めこむことができレンゲソウの根が肥料の役割としてくれるため、化学肥料不使用で育てることができます。
窒素とは、植物を育てるために必要な三大要素のひとつで植物の成長に常に必要な肥料です。
化学肥料が農作物の健康に直接悪影響を与えることはありません。
ただし・・・
私たちのビタミン摂取と同じで、必要以上の化学肥料を与えても植物が吸収しきれずに地下水へ流れ、環境汚染の問題があります。
私たちが生きていく上で自然に逆らうことは出来ません。皆さまの身体にも故郷にもやさしいお米をお届け致します。
【生産者の声】
親子三世代 受け継ぎ 守り抜いた70年の歴史
お米作りの歴史は移り変わり農業も機械化+AI化が進む時代ですが、どんなに作業の効率が上がっても最後は『人の心』へ届くお米作り。
それは、ロボットには出来ない私たち人間にしか出来ないことに気付きました。
『人の心』へ届ける生産者、そんな農家でありたいです。
一粒一粒丹精込めて育てました。是非ご賞味ください。
【注意事項等】
◆袋の色が異なることがあります。
◆通年を通して13.5度の保冷庫で管理しています。
◆ご家庭での保存方法
お米は生ものです。直射日光・高温多湿な場所は避け、風通しの良い場所での管理・保管をお願いします。
春から夏にかけては 冷蔵庫(野菜室)での保管をおススメします。
消費期限はありませんが、出来るだけ早めにお召し上がりください。
◆注文を受けてから自社で精米致します。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- M092-16
西尾市について
西尾市は、愛知県の中央を北から南へ流れる矢作川流域の南端に位置し、東は三ヶ根山などの山々が連なり、西は矢作川が流れ、南は三河湾を望みます。
鎌倉時代に足利義氏によって築かれたと伝えられる「西条城」は、この地域の拠点として発展を続け、「西尾城」と改称された江戸時代に城下町が形成されました。明和元年(1764年)、大給松平家の居城となると、六万石城下町として商業がさらに賑わいを見せるようになり、その栄華は祇園祭として有形無形で今も大切に残されています。
そのような歴史を有する西尾市は、市制を施行した昭和28年12月15日以降、西三河南部の中核的な都市として、自動車関連産業の発展とともに成長し続けてきました。平成23年4月1日には一色町、吉良町、幡豆町と合併し、令和2年で10年目を迎えています。
合併により、抹茶(てん茶)やカーネーション、養殖うなぎなどの全国有数の地域資源を数多く有することとなった西尾市は、農水産物の生産も盛んで、農業、工業、商業のバランスの取れた産業を展開しています。
特に「一色産うなぎ」、「西尾の抹茶」、「三河一色えびせんべい」は特許庁の地域団体商標(地域ブランド)にも認定されている全国に誇る三大ブランドです。
また、市内には歴史的な史跡や名所が点在し、伝統的な祭りや民俗芸能も多く伝えられているほか、海・山・川など自然環境も豊かな「自然と文化と人々がとけあい、心豊かに暮らせるまち」それが六万石城下町・西尾です。
愛知県 西尾市