【24.あさひかわ北彩都ガーデンへの支援】花で彩る、まちなかのオアシス「あさひかわ北彩都ガーデン」をご支援ください
北彩都あさひかわ 旭川駅の周辺は市民だけでなく旭川を訪れる人にとっても「まちの顔」となる特別な地域です。そのため旭川市では中心市街地の活性化を目指し、駅周辺開発事業「北彩都あさひかわ」に着手し、自然に恵まれた旭川を象徴する都心のオアシスとなる「ガーデン」を創り、中心市街地を楽しく活力あるものにしようと取り組んできました。 「北彩都あさひかわ」のまちづくりを象徴する空間が、「あさひかわ北彩都ガーデン」です。 まちなかのオアシス「あさひかわ北彩都ガーデン」 あさひかわ北彩都ガーデンは旭川駅に直結する利便性の良さと、「川のまち旭川」らしく、河川空間を生かして造られています。 駅舎から忠別川の方向に一歩出ると、色鮮やかな花々が咲く花壇、爽やかな木陰と広々とした芝生広場、四季の風景を映し出す鏡池などから構成されるガーデンが広がります。 こうしたまちづくりは高く評価され、「都市景観大賞」「日本都市計画学会計画設計賞」「土木学会デザイン賞最優秀賞」「IFLA APR Awards 最優秀賞」等、多数受賞しています。 市民に愛され、育てられるガーデン 北彩都ガーデンは専門スタッフの「ガーデナー」や「フィールドキーパー」とともに、花の手入れをお手伝いするガーデンサポーター、訪れる人にこの場所の魅力を伝えるガイドボランティアなど、多くの市民ボランティアにも支えられています。 また、ガーデンでは様々なイベントやワークショップが開催され、四季を通じて人々が集う賑やかなまちづくりに貢献しています。 多くの市民が関わりながら、旭川を代表する観光スポットを目指してガーデンは成長を続けています。 旭川らしいウエルカムガーデンとして発信 日本最低気温氷点下41℃の記録を持つ旭川は、夏には30℃を超えることもあります。厳しい自然環境の中、花々はたくましく色鮮やかに育ち、春から秋までガーデンを彩ります。ガーデン全体で約8万株の花が植えられており、常に美しい景観を保つために細やかな管理を行っています。 旅人を出迎え、様々な人々を受け入れるウエルカムガーデンとして美しく維持していくため、ふるさと納税によるご支援、応援をお願いいたします。 寄附金の使い道 皆様からいただいた寄附金は、北彩都ガーデンの季節を彩る花々の購入費用等として活用させていただきます。