No.1268-1 黒毛和牛生ハンバーグ
お礼の品について
容量 | 120g×6個 合計720g |
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消費期限 | 賞味期限:180日間 (*-18℃以下、未開封で保存した場合) ※解凍後はなるべく早くお召し上がりください。 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 虹の笑 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6067221 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
通常:決済から30日前後 ※毎年12月~1月にお申込みいただいた分につきましては、受注量等の影響を受け、通常よりもお時間をいただく場合があります。 |
配送 |
黒毛和牛・薩摩地鶏卵を使用した肉汁たっぷりのハンバーグです。
フランス修行で培った技術と経験をもとに地元のブランド食材で作り上げた究極のハンバーグをせびご賞味ください。
※生のハンバーグですので、解凍後十分に加熱してお召し上がりください。
【提供:虹の笑】
大阪で和懐石の修業後、オーストラリアやフランスでも和食の料理人として経験を積んだご主人。
食べる人の予想を超える料理を作りたいと、錦江町でお店をオープンしました。
貴重な屋久杉材を贅沢に使った築40年以上の古民家では、美味しい料理とくつろぎの空間をお楽しみいただけます。
虹の笑おすすめの返礼品
虹の笑 Irise Sourire (イリゼ スーリール)
「満足って感じで帰ってもらえた時はやりがいというか、やってて良かったなって思いますね。」
そうおっしゃるのは「創作料理 虹の笑」のシェフ、常川裕崇(ゆたか)さん。勤めていた会社を退職後、料理人になることを決意し、日本やオーストラリア、フランスで修行。その後、奥さんである理恵さんの実家、錦江町でお店をオープンされました。
フランスでの修行について、裕崇さんは、「1・2・3の発音もわからんまま飛び込んでいって、すごく大変でしたね。もう怒られてばっかりで。でも怒られてるのも何言ってるのかわからない状態でした(笑) なのでめちゃくちゃ勉強したんですよ。(フランスにいた時は)仕事して、勉強してだけでしたね。」と当時のことを振り返ります。
そんな中、理恵さんからもう帰ってきてほしいと言われて帰国し、理恵さんのご実家で空き家になっていた古民家にお店をオープンされました。
理恵さんのご実家は木材問屋さんで、お店の前には理恵さんが書き、お母さんが彫ったという立派な看板が。お店の中は立派な屋久杉のテーブルや椅子が並んでおり、素敵な空間になっています。
オープン時は、お二人とも「最初の頃はあんまり記憶がない。」とおっしゃるほど忙しかったそう。
それもそのはず。裕崇さんがフランスから帰ってきたのが9月。そしてお店がオープンしたのはなんと11月。たった2ヶ月の準備期間の間に、空き家の片付けをしたり、当時4歳と1歳だったお子さんたちを保育園に預けたり、お店の営業許可を取ったりと、お店のオープンに向けて怒涛の日々だったそうです。
地元の方々からの協力もあり、無事にオープンできた虹の笑は、2019年11月で5周年を迎えました。今では誕生日会や結婚前の顔合わせなど、特別な日に使ってもらうことも多いそうで、「感動してもらって帰ってくれた時が一番嬉しい。」と裕崇さんはおっしゃいます。
例えば、魚は出来るだけ自ら海に潜り、獲りに行かれています。
夏も冬も関係なく、魚を獲ることにはまってしまったそう。理恵さんは、「もともとサーフィン好きで波を求めて海に行ってたのに、今は「魚いるかな?」って、魚を求めて海に行ってる。(笑)」とおっしゃるほど。やはり、鮮度が一番だそうです。
また、野菜も自宅の畑で栽培されています。「珍しいものはお客さんに喜んでもらえるから。」と、白なすやラズベリー、ゆず、食用ホオズキなどを育てていらっしゃいます。
錦江町の農産物がすごく良く、贅沢だとおっしゃる裕崇さん。「道の駅とかで規格外でもおいしい野菜がいっぱいある。クレソンとかアイスプラントとかも。他にもお茶をつくっている知り合いが、お茶の新芽をちぎって持ってきてくれて、それを天ぷらにしたり。ここでしかできないものがたくさんあるから、よそのスーパーに行く理由がないですね。贅沢な町です。」と言い切るほど。
そして、虹の笑のもう一つの顔はパティスリー部門。バタークリームを使ったチーズケーキやチョコレートケーキは、理恵さんが4年ほど前から担当されています。
理恵さんが作るバタークリームは、昔のバタークリームとは違って軽く、くどさがありません。また着色料や添加物を使わず、地元野菜やフルーツを使ったパウダーで自然な色味を出しているため、香りも楽しむことができるのです。
クリームを絞る金具をペンチで調整したり、クリームの柔らかさを見極めて色味を調合したりと、色や形、硬さにとことんこだわって作られている理恵さん。
「イチゴの色が良くても粒が入ってしまったり、ラズベリーがいいなって思っても量産できなかったりで…。手間しかかからないよね(笑)」とおっしゃりながらも、デコレーションの話になるととてもイキイキと話されていました。
これからは、「バタークリームの良さをもっとみんなに知ってほしい。」と、バタークリームでデコレーションの教室を開く準備も進めています。
きっと、ふたをあけると「わぁ~。」とおもわず声がでるような、そんな贈りものになる虹の笑のチーズケーキ。
どんな花が飾られているのか、どんな香りなのか、ゆっくり味わって楽しんでみてはいかがでしょうか。
カテゴリ |
肉
>
ハム・ソーセージ・ハンバーグ
>
ハンバーグ
肉 > 牛肉 > ハンバーグ 肉 > 豚肉 > ハンバーグ |
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自治体からの情報
錦江町ふるさと納税の取り組み
錦江町では、事業者・町民(町)・寄附者の皆さまの「想い」を直接町の力に変えるために、平成29年8月1日から全てのふるさと納税業務を「錦江町地方創生総合戦略」の執行組織である錦江町まち・ひと・『MIRAI』創生協議会に委託しています。 錦江町ふるさと納税に関わっていただく皆さまとの「絆」を深めるために、返礼品のお得感や豪華さで寄附を集めるのではなく、寄附者の皆さまが町の「取り組み」や事業者の「想い」に共感し、ご支援していただける運用を目指しています。 また、寄附者の皆さまとの信頼関係を構築し、ふるさと納税制度以外でも町内事業者や町民の方々を「応援したい」と思っていただけるよう、寄附者の皆さまからお寄せ頂いた寄附金は町役場の「既存事業」のみならず、町が抱えている過疎地由来の課題を解消するための「新規事業」に活用しています。
錦江町について
【鹿児島県錦江町について】
錦江町は、九州最南端の鹿児島県大隅半島南部に位置しており、豊かな自然(海・山・川)が残る小さな町です。農業・水産業・畜産業が町の基幹産業であることから、野菜をはじめ、果物や肉、魚などの高質な「食」を生産しています。
10年以上前に旧大根占町と旧田代町が合併して誕生した錦江町は、全国の過疎地と同じように、急速に進む「人口減少」や「少子高齢化」に悩まされ続けてきました。(平成27年時点で約7,900名の人口が令和元年12月時点で約7,400名に減少)
このまま何もしなければ、担い手不足が深刻化すると共に『地域経済』『教育環境』『集落機能』『公共サービス』などに大きな影を落とすことは確実です。
【厳しい現実を逆手にとって、子や孫の希望溢れる『未来』を創り、繋ごう!!】
日本や町の宝である「子どもたち」に厳しい未来ではなく、希望溢れる『未来』をしっかりと渡すために、行政や町民である大人たちが人口減少・少子高齢化起因による厳しい現実(社会課題)を受け止め、町が一丸となって町の未来を考え・創り・繋いでいく為のプロジェクトが策定されました。それが ”錦江町『MIRAI』づくりプロジェクト”であり、その重要施策の1つである「錦江町ふるさと納税事業」を平成29年4月1日に発足した「錦江町まち・ひと・『MIRAI』創生協議会事務局」が運用しています。
【錦江町ふるさと納税の理念・目的】
錦江町では、事業者・町民(町)・寄附者の皆さまの「想い」を直接町の力に変え、錦江町ふるさと納税に関わっていただく皆さまとの「絆」を深めるために、返礼品のお得感や豪華さで寄附を集めるのではなく、寄附者の皆さまが町の「取り組み」や事業者の「想い」に共感し、ご支援していただける運用を目指しています。また、ふるさと納税制度以外でも町内事業者や町民の方々を「応援したい」と思っていただけるよう、寄附者の皆さまからお寄せ頂いた寄附金は町役場の「既存事業」のみならず、町が抱えている過疎地由来の課題を解消するための「新規事業」に活用しています。
鹿児島県 錦江町