綿わた100%の手作り肌布団(シングルサイズ)
【化学繊維不使用】天然の心地良さ~呉服屋さんの手作り肌ふとん
最近では少なくなった、化学繊維を使わない天然の綿わた100%の肌ふとんです。
綿は保湿性が高く、暑い夏は汗を吸い取ってくれ、冬はふんわり暖かく体を包んでくれます。
肌に長時間ふれるものだからこそ、体にやさしく心地良いおふとんを。
アレルギーのある方や赤ちゃんにもおすすめです。
~オマケの香り袋に入っているクスノキの由来~
このクスノキは、4代目(現店主7代目のひいおじいさん)が、115年ほど前に、自宅の庭に植えたものが大きく成長したものです。
ちなみに、クスは、樟脳(しょうのう)の素となる木です。蚊をはじめ、ゴキブリやムカデなどの害虫は、このツンとした香りを苦手としているため、たいていは近づいてこないと言われています。
「ふんわり、やわらかい~天然の綿100%の心地良さ」
最近ではめずらしくなった、化学繊維を使わない天然の綿わた100%の肌ふとんです。
綿のお布団といえば、昔おばあちゃん家にあった重たーいお布団を思いだす方もいらっしゃるのでは・・・?こちらのお布団は、そんなことはありません。程よい大きさで片手で軽々持てる重さなんです。
ちょっと薄めのおふとんなので、夏は肌ふとんとして。冬は掛布団の上のもう1枚に。保湿性が高い綿わたは、暑い夏は汗を吸い取ってくれ、冬はふんわり暖かく体を包んでくれます。天然の綿わたは、驚くほどふんわり、しっとり、やわらかです。
おうち時間が長い今だからこそ、昔ながらの天然素材のおふとんの心地良さ、見直してみませんか。
創業天明8年。老舗呉服屋さん手作りのおふとんです。
お布団を作っているのは、創業天明8年!なんと約230年前から続く由緒正しい呉服屋「瓦屋」さんです。現在7代目のご主人、奥様、従業員さんと3人でお店を守っています。
ご主人が生まれた頃にお店で作っていた綿のお布団。今はお店では売っていないけれどふるさと納税でお届けするために復活!させたそうです。
綿の生地で縫ったカバーの大きさに合わせて、2枚に重ねた綿わたを手作業で少しずつ形づくっていきます。カバーに丁寧に入れ込んで縫い合わせて、完成!
「量販店に行けばなんでもあるけれど、とても心地いいので使ってみていただきたいですね」と奥様。
古くなった綿のお布団は「打ち直し」をすれば、ふわふわお布団に復活します。
こんな時代だからこそ、昔ながらのものを大事に長く使いたい。
天然の綿わたで作る、手作りのお布団。しあわせな気持ちで眠れそうですね。
「昭和の町」のぬくもりとともにお届けします
瓦屋さんがあるのは、豊後高田市の商店街。最近では、「昭和の町」として観光客に人気のエリアです。
時代は天明から令和に代わっても、店内には変わらずに反物が並んでいたり、昔の帳簿があったり、お得意様まわりに使われていた呉服車があったり。
昔のお道具のお話をお聞きしながら、奥様が丁寧に入れてくださる美味しいお茶をいただきました。
お店の中はご夫婦のお人柄のように、とても優しくたおやかな空気に包まれていました。
これまでも、これからも。
その昔は、国東半島で一番のお街として栄えた商店街、この通りだけでも6店の呉服屋さんがありました。その中でも一番の老舗として今もなお、お店を守り続けています。
ご主人が生まれた頃には、呉服屋さんの2階では職人さんたちが布団づくりに精を出していたんだそうです。
時代の移り変わりで、布団づくりは止めていましたが「ふるさと納税」をきっかけに布団づくりを再開されました。
これまでも、これからも、お客様とのふれあいを大切に本当に良いものを伝え続けていきます。
ご主人手作り「クスノキの匂い袋」
「何か気持ちを届けたい」と、布団のおまけにお付けしているのがクスノキの匂い袋。
ご自宅の庭に日露戦争に勝った記念に植えられたという、大きな楠の枝を使って、ご主人がひとつひとつ枝を削って作っています。
お話を聞いている間も、ふんわりとクスノキの良い香りが。
虫よけにもなりますので樟脳(しょうのう)としてタンスに入れたり、持ち歩いたりしてお使いくださいね。
豊後高田昭和の町~お帰りなさい。思い出の町へ。~
豊後高田市の中心商店街は、江戸時代から明治、大正、昭和30年代にかけて、国東半島でもっとも栄えた町でした。江戸時代から海上運輸で栄え、昭和初期にも京阪神に行き来した運搬船が多数停泊していました。
しかし、だんだんと時代の波に取り残され、多くの商店街と同じく寂しい町になっていました。
昭和30年代をテーマにまちづくり
商店街が最も華やかで元気だった最後の時代、あの昭和30年代の活気を蘇らせようと平成13年(2001年)に立ち上げたのが「昭和の町」の取組みです。
昭和の4つの再生をコンセプトとした「昭和の店」を年々拡大し、あわせて拠点施設「昭和ロマン蔵」を整備するなど、着実に取り組みを進めてきました。
人通りも少なかった総延長約550mの商店街は、今では年間約37万人の観光客が訪れる町へと生まれ変わりました。
映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のロケ地 「豊後高田昭和の町」特集~再びお会いできるその日まで~
瓦屋呉服店のご案内【手のひら案内人~豊後高田市昭和の町】
【寄附金の使い道】めざせ子育て満足度No.1!
大分県豊後高田市は、人口約22,000人の小さなまちです。
この小さなまちの確かな未来を創るために、全国トップレベルの子育て支援に「本気」で取り組んでいます。
◎子育て応援誕生祝い金 最大200万円
子どもの誕生を祝い、健やかな成長を願って、「誕生祝い金」をご準備しています。
全ての子どもが4カ月に達した時に10万円、第3子の場合はさらに1歳と2歳に達した時に20万円ずつ、総額50万円を支給。
第4子は、1歳、2歳、3歳に達した時に30万円ずつと、最大総額100万円の支給。
さらに第5子以降は、最大総額200万円の支給を行なっております。
◎高校生までの医療費と中学校までの給食費を同時無料化
子育てにかかる経済的な負担を軽減するために「高校生までの医療費無料化」と「幼稚園・小学校・中学校の給食費の無償化」を、平成30年4月1日から同時スタート!!
◎市内保育園・幼稚園の保育料を完全無料化
さらに、0歳~5歳児の保育料無料化と幼稚園授業料無料化(世帯の所得要件なし)を実施しています。
全国トップレベルの子育て支援に加え、市民の講師で組織する公営の無料塾「学びの21世紀塾」や先輩ママたちで子育てをサポートする「アンジュママン」など、市民総ぐるみで子育てしやすく、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。
全国の皆様の心温まる応援をよろしくお願いします!
豊後高田市のふるさと納税は、明日を担う人材を育てるための子育て支援策にすべて活用させていただきます。
子育て支援限定の使い道にご賛同いただき、全国の皆様の心温まる応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
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- 自治体での管理番号
- K-03
豊後高田市について
豊後高田市(ぶんごたかだし)は、大分県国東半島の北西部にあり、豊かな自然や歴史・文化に育まれ、山、里、海、温泉などの豊富な資源に彩られたまちです。
ノスタルジックな雰囲気が漂う「豊後高田昭和の町」や、現存する九州最古の木造建築である国宝「富貴寺大堂」をはじめとした、中世の仏教文化を肌で感じ取ることができる貴重な文化財が数多く点在しています。
さらには、花とアートの岬「長崎鼻」、日本夕陽百選に選ばれた「真玉海岸」、良質な泉質が自慢の6ヶ所の温泉資源などにも恵まれ、多くの観光客の皆様にお越しいただいております。
また近年では、映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』や『坂道のアポロン』などのロケ地となるなど、映画ロケ地誘致による地域活性化も図られています。
さらに、本市は宝島社『田舎暮らしの本』2023年2月号(2023年1月4日発売)の特集「住みたい田舎ベストランキング」において、大分県豊後高田市が「人口2万人以上3万人未満のまち」のうち、全世代対象の総合部門「第1位」、若者世代・単身者が住みたいまち部門「第1位」、子育て世代が住みたいまち部門「第1位」、シニア世代が住みたいまち部門「第1位」に選ばれました。このランキングは、全国の市町村を対象に宝島社が独自のアンケートを実施した結果により決定されたもので、豊後高田市は、初代1位を獲得しており、その後もベスト3以内のランクインを続け、全国で唯一「11年連続ベスト3」を達成しています。さらに、今回は全国初となる3年連続全部門第1位に輝きました。
豊後高田市は未来に向けて、全力で発展し続けます。
皆様の心温まるご支援をお願いいたします。
大分県 豊後高田市