佐賀県 有田町
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A90-11 土鍋で炊くと米が甘くなる 「濃黒3合釜鍋 雑穀ご飯鍋」 ARITA PLUS
お礼の品について
容量 | サイズ:幅 22 x 奥行き 22 x 高さ 17.5cm 重 量:3.1kg 素 材:耐熱陶土 ※電子レンジ/オーブン/IH調理器使用不可。食洗機使用可能。 |
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事業者 | 株式会社有田まちづくり公社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4949032 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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発送期日 |
※ご入金確認後、約2~3週間前後でのお届けとなります。 (申し込み状況や時期により更にお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。)。 在庫切れの場合、2~3ヵ月程度お時間を頂戴します。 |
配送 |
国内海外の一流の料理人に指名されるプロフェッショナル向け食の道具をつくりだす窯元のデザインユニットARITA PLUS(アリタプラス)からの提案。
プロの料理人が選ぶアリタプラスからのキッチンツール第1弾。
有田焼は磁器の生産地イメージが強いかもしれませんが、食の喜びを追求するプロフェッショナル用として土ものの土鍋を創り出しています。
アリタプラスの職人集団の中の安楽窯の土鍋は、一つずつ職人の手で釉薬をかけるため、色ムラや釉薬の流れができることがあり、それがまた手作りの”味わい”となってお楽しみいただけます。生活の中の自然の存在の佇まいを演出します。ご飯のほか煮物にも便利。食材のうまみを素直に引き出す道具が調理の仕方をリードします。
炊き時間:中火 12分、蒸らし 15分
*安楽窯の土鍋は、一つづつ職人の手で釉薬をかけるため、色ムラや釉薬の流れができることがございます。それがまた手作りの”味わい”となってお楽しみいただけると思います。
また、やさしい熱で食材の芯まで火を通す遠赤外線効果によって、食材の旨みを活かしおいしく炊きあげます。
窯元:安楽窯 ARITA PLUS
【検索ワード】
茶碗 おちゃわん ごはんぢゃわん 有田町
「土鍋の取扱使用法」
1. 使用上のご注意
・天ぷら、フライ等の揚げ物用には絶対に使用しないでください。
・長時間の空焚きは避けてください。
・鍋底に、ヒビ及び貫入を発見したら使用を中止してください。
・土鍋は本来、熱に強く衝撃には弱い性質を持っておりますので、取扱にご注意ください。
・鍋底が熱くなりますので、必ず受け皿をご使用ください。
2. 洗浄、カビ防止について
・食洗機を使用する場合は、終了したら早めに取り出し、充分に乾燥して収納してください(そのままにしておくと、湿気がこもりカビの原因になるため)
・浸け洗いは避けてください。残り汁が器に吸収され、ニオイやカビの原因になります。洗浄後、鍋の本体に水分が残ると、カビの原因になりますので、よく乾燥させ(弱火で10分程度空焚きをするとより効果的)湿度の少ない、風通しの良い所に収納ください。
・鍋の内側の水分が良く切れる様に収納ください。
・保水性がありますので、使用後はなるべく早く洗浄し、乾燥させてください。
・カビ・ニオイが発生したら、よく洗浄した後、天日で充分乾燥させてください。
・鍋の内側に黒いシミができることがありますが、これはカビではなく料理汁のシミですので、ご使用に差し支えございません。
ARITA PLUS(アリタプラス)について
(プロフェッショナル向け食の道具をつくる有田焼の職人集団)
李荘窯 Risogama
徳幸窯 Tokkogama
吉右ヱ門 Kichiemon
やま平窯 Yamaheigama
安楽窯 Anrakugama
福珠窯 Fukujugama
瑞峯窯 Zuihogama
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株式会社 ARITA PLUS (アリタプラス )
新しいことに挑戦し続け時代に左右されない美しいカタチを追求
国内外の各地でうつわとして多く使われ、産業資材としても利用されている有田焼。
その始祖は、佐賀藩主の鍋島直茂が朝鮮出兵撤退時に連れ帰った陶工の一人・李参平。
1616年、有田の泉山で発見した磁石を用いて作陶した器こそが、日本で最初の白磁となりました。
その技術と伝統を受け継ぐこと400年。
有田焼の器は、いつの時代も一流の料理人に指名される器として、国内外の様々な食のシーンを彩ってきました。
ARITA PLUSは、有田で活躍する7つの窯元が2017年に共同で立ち上げたデザインユニットで、これからの有田焼の新たなフラッグシップとなります
ARITA PLUSが器を提供するのは、主にホテルのダイニングやレストラン。
料理を極め、器にもこだわり抜く国内外の一流シェフたちが対象です。
企業としての歴史はまだ浅いですが、設立メンバーはそれぞれ古い歴史を持つ窯元ばかりで、脈々と受け継がれてきた有田焼の技術や歴史、作風を持っています。
「食の喜びを生む舞台。プロユースの食器とは何か?」を命題に、これらの伝統の技法に加えて最先端のCADシステムを導入し、「伝統と革新の振り子運動」の中にこそ求められるものがあり、デジタルでの器の設計・企画提案といった様々なものをスピーディーに融合させ、新しい有田焼へと挑んでいます。
かつて世界を席巻した有田の技術と美意識は更に研ぎ澄まされ、そして感覚は益々自由に。
400年の歴史と、まだ誰も見たことが無い未来を宿すARITA PLUS。
シェフが求める究極の器が、世界の食のシーンを牽引していきます。
カテゴリ |
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茶碗
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有田町について
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」
佐賀県の西の端に位置する、人口およそ19,000人の小さな町。
美しい景観を 誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。
特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に 選定されています。
江戸後期から昭和にかけての窯元、商家、洋館などが立ち並んでおり、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が、通りに独特の風情を醸しています。
毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上の お客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
一方で有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、また、「佐賀牛」や 「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。
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【有田焼ができるまで】
1:成形(陶土で形を作る工程です。大きく分けて、ろくろ成形と鋳込み成形の2種類があります。成形し乾燥させた後、約900度の素焼き窯で焼き上げ、強度と吸水性を高めます。)
2:下絵付け(呉須で文様を描きます。)
3:施釉(磁器の表面にガラスの光沢を与えるために釉薬をかけます。)
4:本焼(本焼き窯で約1300度の高温で焼き上げます。)
5:上絵付(焼成後の釉薬の上に色絵具で文様を描きます。)
6:上絵付焼成(赤絵窯に入れて約800度で焼き上げます。釉薬の上に色絵具が焼き付いて完成します。完成した作品は、成形直後の素地よりも15%ほど縮みます。)
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●有田町へのご寄附につきまして●
同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
佐賀県 有田町