佐賀県 有田町
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チョイス限定 A350-5 伝統工芸士・髙森陶房 染錦窓絵松竹梅菊文花入
伝統の染錦の技法で窓絵に松竹梅と菊を描き、背景に赤絵で渦模様を描いたとても手の込んだ一輪挿しです。
小振りな品ですが、上品な存在感があります。
髙森陶房は夫婦二人だけの小さな陶房。
有田町で唯一夫婦共に【伊万里・有田焼伝統工芸士】です。
ロクロ成型・下絵付・上絵付、3部門の全ての資格を持ち成形から下絵・上絵付までの全工程を手作業で行っています。
自家製の絵具と釉薬には天然ユス灰を用い、なるべく無精製な原料を使い古伊万里の様な雰囲気を目指しています。
伝統の手仕事だけからこそ得られる深い味わいは、皆様の暮らしをより豊かなものにしていただけると思い日々作陶に励んでいます。
器に天然原料由来の小さな鉄粉やアワ等ができますが、それも手作りの味わいの一つだと考えております。
【限定1品】
提供:髙森陶房
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チョイス限定
- 別送
A1000-56 伝統工芸士・髙森陶房 染付牡丹唐草文蓋付壷
1,000,000 円
渋目な呉須の発色は落ち着いた重厚な雰囲気をかもしだします。 髙森陶房は夫婦二人だけの小さな陶房。 有田町で唯一夫婦共に【伊万里・有田焼伝統工芸士】です。 ロクロ成型・下絵付・上絵付、3部門の全ての資格を持ち成形から下絵・上絵付までの全工程を手作業で行っています。 自家製の絵具と釉薬には天然ユス灰を用い、なるべく無精製な原料を使い古伊万里の様な雰囲気を目指しています。 伝統の手仕事だけからこそ得られる深い味わいは、皆様の暮らしをより豊かなものにしていただけると思い日々作陶に励んでいます。 器に天然原料由来の小さな鉄粉やアワ等ができますが、それも手作りの味わいの一つだと考えております。 【限定1品】 提供:髙森陶房
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チョイス限定
- 別送
A350-5 伝統工芸士・髙森陶房 染錦窓絵松竹梅菊文花入
350,000 円
伝統の染錦の技法で窓絵に松竹梅と菊を描き、背景に赤絵で渦模様を描いたとても手の込んだ一輪挿しです。 小振りな品ですが、上品な存在感があります。 髙森陶房は夫婦二人だけの小さな陶房。 有田町で唯一夫婦共に【伊万里・有田焼伝統工芸士】です。 ロクロ成型・下絵付・上絵付、3部門の全ての資格を持ち成形から下絵・上絵付までの全工程を手作業で行っています。 自家製の絵具と釉薬には天然ユス灰を用い、なるべく無精製な原料を使い古伊万里の様な雰囲気を目指しています。 伝統の手仕事だけからこそ得られる深い味わいは、皆様の暮らしをより豊かなものにしていただけると思い日々作陶に励んでいます。 器に天然原料由来の小さな鉄粉やアワ等ができますが、それも手作りの味わいの一つだと考えております。 【限定1品】 提供:髙森陶房
髙森誠司(たかもり せいじ)
作陶歴
1996年 日本伝統工芸展初入選
1999年 西日本陶芸美術展西日本陶芸大賞
一水会展 一水会賞受賞
2001年 日本伝統工芸展初入選 正会員認定
2003年 独立して陶房をかまえる 日本伝統工芸展入選
2004年 ドイツ有田陶芸展出品 ベルリン・マイセン・他巡回
2009年 第3回菊池ビエンナーレ入選 九州山口陶磁展 STS賞
九州国立博物館「工芸のいま伝統と創造」展出品
2011年 第4回菊池ビエンナーレ入選 九州山口陶磁展3位入賞
2015年 イタリア・ミラノ万博にて有田焼製作実演を行う
2016年 有田焼創業四百年を迎える
東京銀座和光本館「有田の現在・多数の美7人展」出品
日本伝統工芸展入選
現在 日本工芸会正会員 佐賀県陶芸協会会員
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有田町について
引き継がれる、伝統と技。 陶磁器のまち「有田町 ARITA」
佐賀県の西の端に位置する、人口およそ19,000人の小さな町。
美しい景観を 誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。
特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に 選定されています。
江戸後期から昭和にかけての窯元、商家、洋館などが立ち並んでおり、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が、通りに独特の風情を醸しています。
毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上の お客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
一方で有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、また、「佐賀牛」や 「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。
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【有田焼ができるまで】
1:成形(陶土で形を作る工程です。大きく分けて、ろくろ成形と鋳込み成形の2種類があります。成形し乾燥させた後、約900度の素焼き窯で焼き上げ、強度と吸水性を高めます。)
2:下絵付け(呉須で文様を描きます。)
3:施釉(磁器の表面にガラスの光沢を与えるために釉薬をかけます。)
4:本焼(本焼き窯で約1300度の高温で焼き上げます。)
5:上絵付(焼成後の釉薬の上に色絵具で文様を描きます。)
6:上絵付焼成(赤絵窯に入れて約800度で焼き上げます。釉薬の上に色絵具が焼き付いて完成します。完成した作品は、成形直後の素地よりも15%ほど縮みます。)
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●有田町へのご寄附につきまして●
同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
(受取り回数の制限はありません)
佐賀県 有田町