佐賀県最北端の加唐島産「天然椿油」100%から作られた全身使える美容オイル 椿油化粧品 TBK スキンケアオイル(美容オイル)
【対象者の要件】寄附金の使途に認定NPO法人難民を助ける会(AAR Japan)をお選びいただき、1万6千円以上のご寄附をいただいた方
~佐賀県最北端の島「加唐島」の椿油を主成分としたシンプルな化粧品のこだわり~
●農薬や化学薬品を一切使用せず栽培、収穫された加唐島の天然ヤブ椿(カメリア・ジャポニカ)から搾った椿油のみを全製品に使用しています。
●天然ヤブ椿の実からコールドプレス(非加熱処理)で搾油。濾過は圧力をかけず自然落下で一滴、一滴時間をかけて丁寧に行われています。
●使用している椿油は食用にもできるほど、安心・安全なものです。
●天然成分を最大限に使用した、シンプルな処方の化粧品です。
●お肌の敏感な方にもお使いいただける無添加にこだわっています。
●無駄な包装を省き、サスティナブルな社会への貢献を目指しています。
※天然ヤブ椿〔農薬:栽培期間中不使用〕
【TBK skin care oil(美容オイル)】
佐賀県最北端の島「加唐島」で自然の力に任せて育った天然ヤブ椿の実から抽出した品質の高い椿油100%、オーガニックな全身美容オイルです。
スキンケア・ボディケア・ヘアケアとしてご使用いただけます。
注意事項/その他
・高温の場所には置かないでください。
・食事の後などは口の周りを一拭きしてからご使用ください。
・傷、湿疹などの異常がある時は使わないでください。
・赤み、かゆみ。刺激等の異常が出たら使用を中止し、皮膚科医へ相談してください。使い続けると症状が悪化することがあります。
・乳幼児の手の届かないところに保管してください。
提供:株式会社バーズ・プランニング(唐津市)
【地場産品基準を満たす理由】
【総務省告示第179号第5条2号】佐賀県唐津市産の椿油を100%使用して佐賀県外で製造された品。
地球にも、身体にも、お肌にも優しい佐賀県 加唐島の椿油
椿油のふるさと~加唐島
佐賀県唐津市にある、佐賀県最北端の人口約90名ほどの小さな島「加唐島」。
古くは日本書紀にも「椿の島」と記されるほど数多くの椿が自生しており、天然ヤブ椿が現在もなお島民の手によって受け継がれ守られています。
天然ヤブ椿
加唐島のヤブ椿(カメリアジャポニカ)は、日本固有の品種です。島には自然の力に任せて育った正真正銘の天然ヤブ椿が数多く自生しており、約45,000本のヤブ椿が確認されています。
2月になると赤い椿の花が島全体に咲き乱れ、秋には実を付け収穫が始まり、ヤブ椿の実を一つ一つ手詰みで収穫します。
自然と共生
昔から自給自足の産物として作っていた椿油。今でも島民の皆さんが手間を惜しまず、地面に落ちた実、種は使用せず、木に茂る実のみを手摘みで収穫します。
収穫した実は天日で2~3日干して、殻が自然と割れると殻から種を取り出して出荷します。その後も搾油から濾過まで全て手作業で行っています。
また、搾油後の残渣(搾りかす)は肥料として椿が自生する林に戻し余すところなく循環させ、残渣を再利用したエコな商品開発を行っています。
コールドプレス(非加熱圧搾)で搾油された高品質の椿油
コールドプレス製法(非加熱圧搾)で搾油。いわゆる“生搾り”になるため、種の善し悪しがダイレクトに品質に反映されます。原料となるこの椿油は、良質な椿の種のみを選別して使用し、搾油後の濾過は圧力をかけず自然落下で一滴、一滴、時間をかけて丁寧に作られています。
AAR Japan について
AAR Japan[難民を助ける会]は1979年に日本で発足した国際NGOです。これまでに65を超える国・地域で支援を展開し、現在は世界17ヵ国で活動しています。難民など人道的危機にさらされた人々に必要なものを迅速に届け命をつなぐ緊急人道支援と、さらに未来を切り拓くための長期的な支援を6つの分野に注力して行っています。
いただいたご寄附は、佐賀県内での出張授業などを通した将来の国際協力を担う人材育成のお手伝いや、世界での支援活動に活用させていただきます。
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- 地場産品に該当する理由
佐賀県唐津市産の椿油を100%使用して佐賀県外で製造された品。
NPO支援について
佐賀県のふるさと納税(NPO支援)は、皆様が支援したい佐賀県内のNPO等を指定して寄附することができます。
いただいたご寄附は、その額の85%をNPO等にお渡ししており、NPO等の大きな課題の一つである資金調達を可能にします。
佐賀県は、この仕組みによりNPO等が自ら考え行動する自発の地域づくりの促進を応援しています。
佐賀県 NPO支援